「自分の興味ある分野、たとえば映画・小説・ニュース・音楽などで英語を覚える
のがいい」と巷では言われる。でも、その言説は意味不明だし、メリットといえば
現地人の発音を体験できることくらいかな〜(内容に関してはどこが面白いのか
さっぱりわからん)。 なお、私個人の資質にも問題があって、幼少のころから、
無気力怠惰で英語勉強やる気が起きない。 英語勉強法どうしてくれようかー。

英語版柄谷行人著作、英語版経済学教科書、米国の教科書(小〜高校あたり)、
英訳版浅田彰、英語版のチャート式数学・世界史・現代社会・地理・物理・化学
でもあれば 興味津々だが、これにしても図書館に缶詰め状態、とか、
米国に留学して強制的に 勉強するという特殊な環境が必要だし、ハードルは高い。


それにしても、「自分の興味ある分野」と言われてもなー。
日本語の世界で言われても悩ましい問題ではある。どうしようかね〜?
非常に個人的な話題で恐縮ではあるが、「自分の興味の対象」を思いつくままに
ランダムに挙げると・・・・・英語版楕円曲線論、英語版フェルメール絵画研究、
英語版飛鳥昭雄、英語版苫米地英人、英語版宮台真司、英語版小室直樹、
英語版ソムリエ教本、英語版浅田彰、英語版養老孟司、英語版高橋洋一(理系)、
英語版憲法学基本書(または英語版伊藤塾テキスト)、英語版ハリソン内科学、
英語版伊藤清確率論、英語版山口真由(東大法→財務省→弁護士)、英語版
和田秀樹(灘→理V→精神科医)、英語版ホリエモン(笑)、英語版現代思想、
英語版すきやばし次郎(笑)、英語版大前研一、英語版山川世界史、 英語版
パグ犬の生態、英語版東浩紀『存在論的郵便的』、 英語版武田邦彦講演会、
英語版ジョジョの奇妙な冒険第3部エジプト編、英語版TV番組やりすぎ都市伝説、
英語版クラシック名曲パッヘルベルのカノン(演奏法も)、英語版論文作成
マニュアル(分厚い辞書)、英語版ディベート教科書(これも分厚い)、
といったところかなー。 あと、英語版西部邁、英語版世界文学あらすじ大事典もあれば興味深いというか、笑える内容だと思うw

こういう変態趣味の俺でも成績向上する英語勉強法ってあるのかなー?