ハローのブログを見て驚いたが、与えられた3つのテーマがすべて苦手なテーマだったので、
得意なテーマで話していいですかと試験委員に聞いたら、試験委員がOKしたので、得意な
テーマを話したということだった。
もしもこの人が合格したら、試験実施側からすると、大きな議論になると予想される。
もしもこれで合格できるのであれば、来年からは得意なテーマを1つだけ準備して、質疑応答の予想問題
も準備すれば合格できることになってしまう。
通訳案内士の二次試験の価値そのものに大きな影響を与えると予想される。
来年の二次試験からは、試験委員にテーマ変更はNGの通達が出るのだろうか?