>>428
翻訳家と翻訳者とを同義で考えているなら、一例として、
大学や専門学校では自分の好きな分野を専攻して知識を深めればいい。
その間に自ずと、英語の論文や洋書に慣れ親しむだろう。
社会人になれば、今まで専攻した知識を生かせる職種に就いて極めるべく日々努力する。
希望の職種に就けなくても、就いている職種を極めるべく努力する。
その間に自ずと、客がどのような訳文を武器にして仕事をしているかを学ぶだろう。
その後、まだ翻訳者になりたいと思ったら、そのときに翻訳会社のトライアルを受けてごらん。
トライアルに苦労することもないし、20万くらいなら日々仕事してる間に勝手に稼げます。
あと、体力勝負のところもあるしフリーなら自己管理も求められる。
まぁ、自分の子供には、この先、翻訳者になることは勧めないけどね。