>>854
>>weblioも一応、研究社の英和中辞典とか複数の辞典から訳語や例文を引っ張ってきてるようです。

そんなことは百も承知で僕は発言している。でも、無料の辞書サイトのものは、
情報が ★古い★。またはごく一部に偏っている。たくさんの有用な辞書は、
最新版であり、たくさんの最新の情報が詰まっているけど、まだ無料サイトには
反映されていない(当然のことながら、そうだ)。

いまだに研究社の「英和中辞典」など ★だけ★ を使っていたら、いつまで経っても
まともな英訳なんてできるようにならない。あの辞書は確かに素晴らしいが、
実用面では劣っている。ほんとに翻訳者になりたいのなら、本気を出しなよ。
そこらへんの無料辞書なんかいじってて、どうするんだよ?
なんでこんな当たり前のことを言われないとわかんないんだよ?
そもそも、今ごろ和英の練習などと言っていること自体、永遠に翻訳の仕事になんて
ありつけないってことだよ。そんなのは、本当は学生時代に終わってないといけない。

英英辞典なんて、高校生のときにさんざん使った経験がないとダメだよ。
(ただし、すでに理科系とか法律系の学位を持っている人は別だ。
そういう人は、大した英語力がなくてもごまかせる。)

本気でやる気があるなら、まずは最低でも
3万ページの洋書を読破しなよ。そうすれば、社内翻訳なんて数年ほど
会社内でのくだらない実務翻訳に耐えれば、そのうちに軽々とできるようになる。
もちろん、社内翻訳をやりながら、自宅では英語や日本語で法律とか
理科系の本を読みまくらないといけないけどね。
社内翻訳で3年から5年ほど耐えれば、そのあとはフリーになって頑張りなおせばいい。