英語の発音総合スレ Part41
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英語の発音に関する勉強法や書籍に関して情報交換しましょう。 書き込もうとすると文字化けする発音記号があるなら、対応する数値文字参照で書き込んでください。 罵詈雑言などを行う荒らしはスルーしてください。スルーには専ブラのNG機能を使うと良いでしょう。 ○発音記号と数値文字参照について 一般的に発音記号と呼ばれる記号は国際音声記号(IPA)を指し、発音本や辞書などに使われています。 X-SAMPAとは国際音声記号をASCII文字のみで表した発音記号で半角英数で入力できます。 数値文字参照とはインターネットにおいて直接記述できない文字や記号を表記する為の方法です。 &#と;で数字を挟む形で使います。例としてəは&;#601;で、ʃは&;#643;で、ːは&;#720;で書き込めます。 数値文字参照関連サイト ・【みんなの知識 ちょっと便利帳】文字列と数値文字参照(文字参照)の変換 http://www.benricho.org/moji_conv/15.html 文字と記号から数値文字参照への変換とその逆変換ができる。 ・X-SAMPA to IPA Converter http://xsampa2ipa.appspot.com/ X-SAMPAを入力すれば国際音声記号と数値文字参照に変換してくれる。記号のガイド付き。 ・IPA character picker https://r12a.github.io/pickers/ipa/ IPAの入力補助サイト。Convert to escapesをクリックすれば別のタブが開き数値文字参照が表示される。 ・英語IPA変換ウェブツール http://lingorado.com/ipa/ja/ 単語か文章を入力すれば国際音声記号に変換してくれる。 ○英語板専用アップローダー http://u3.getuploader.com/2chenglish/index >>298 ここのスレを読んでれば大雑把に2種類の人間が言い合ってる印象があって 言ったまでのこと、気に障ったのなら謝るが、今流行の忖度でもすれば いくらかは理解が出来るとは思うが。 私は旧態依然の英語学習法には全面的に異を唱える側の人間なので当然 古い英語学習法に対して批判的に見ている側。英語を仕事に活かしたい人が 英語上達しても何も反対などする理由もない。拡大解釈は迷惑千万。 生きた英語という言葉があるように、基本に人間同士の血の通った コミュニケーションが持てない人間に、外国人と接してほしくないという まあ我が侭な感情を持っているだけのこと、まあ気に障ったなら謝るだけだが。 >>301 自分は一貫してるつもりだよ。 学校教育は必要な基本文法と基本語彙はおよそ網羅しているし自分もベースは学校教育の知識が役に立ったと思ってる。 なのであまり間違ってはないが、足りないところはあると思ってる。 足りないのは、制度としては学習進捗度を無視した学級一括授業は不効率すぎる。内容としては音韻体系(特に音節、アクセント、音素)をあまり教えていないのとスピーキング、リスニング、会話など実践の不足。 英語の学習目的は人それぞれだから他人の目的までは関知しないが自分の具体的な意見とかないのに煽る奴はムカつく。 まあそう遠くない未来には日本も更に国際化が進んで英語堪能な日本人もどんどん増えて、そういう極端な英語コンプレックス持ってる奴は消えていくと思ってるけどね。 >>296 英会話喫茶に行くのは浅ましくないけど気の合った人を自宅に呼ぶのは浅ましくて民度が低いのか?全くわからない発想だわ。子供の会話の相手も無理にやらせようとしてるわけじゃないしな。 >>301 旧態依然の古い英語学習法ってどんなこと? 英語は情報をやり取りするためのツールでしかなく、目標到達レベルを どこに置くか、それを使って何をするか、どのようにスキルを向上させて いくかなんて人それぞれでいいんじゃないか? だから英会話喫茶しかないという見解でもいいし、海外旅行できる人は すればいいし、知人を家に呼ぶというのでも構わないと思う(ちなみに、 親しくなった人間を家に呼ぶのはどこの国でもよく見かける話)。 「自分の考えだけが正しくて他は間違ってる、、、間違ってたらバカ 呼ばわりしてもOK」ってーのではこのスレの価値を下げてしまう流れ につながると思うし、それはとても残念な気がするわ。 >>306 英会話喫茶しかないという見解、なんて大げさなことは誰も言ってないし 家に呼ぶのが悪いなんて誰も言ってないし。もう絶望的なほど言葉が通じてないな >>297 >>301に至ってはマトモな国語教育を受けてるレベルじゃない文章なのに忖度って 絶望的にもほどがある。ツッコミどころ何個用意する気だ >「自分の考えだけが正しくて他は間違ってる、、、間違ってたらバカ >呼ばわりしてもOK」ってーのではこのスレの価値を下げてしまう流れ >につながると思うし、それはとても残念な気がするわ。 脳は膨大な記憶装置だが、その構造は以外とシンプル。 そのシンプルな脳が学習する仕組みにいろいろ存在する事はない。 だから脳の学習の仕組みは科学的に分析すればかなり明快になるはず。 その脳の学習の仕組みに準じた学習方法が最も効果的な学習に導く。 自分の好きな英語学習を選ぶと言うのは非常に非科学的な考え。 自分の考えとか、自分の生き方はいろいろ存在するが、 脳が人類の歴史と同じ時間程やっている学習そのものは 何百万年を経過しても変わる事はない。 人類がどれほど進化しても、生まれるまでの固体発生は 系統発生を繰り返している。 人間の生理的機能はその系統発生に依存している。 >英語は情報をやり取りするためのツールでしかなく、 言語はそんな簡単なツールとして扱うものではない。 自分の考えや気持ちを伝えるものであり、 多くの場合、話す事で教養、性格、性別、品格、年齢、文化、 宗教、性別まで反映される。 言葉と言うのはツールと言うより、自分のすべてがみえる 鏡のようなものになる。 >学校教育は必要な基本文法と基本語彙はおよそ網羅しているし自分もベースは学校教育の知識が役に立ったと思ってる。 言語の基本とは文法や語彙ではない。 だから基本文法と基本語彙を教えるのは正しい方法ではない。 言語は使い方を学ぶ、用法基盤ではなく、多くの事例を学ぶ事例基盤。 母語の場合、子供が文法を知らずに正しい表現が使えるのは 言語が事例基盤である事の証明。 グーグルの翻訳システムだって文法では例外が多過ぎて翻訳できないと言っている。 グーグルの現在の人工知能による統計的機械翻訳は対訳の事例基盤。 >だから基本文法と基本語彙を教えるのは正しい方法ではない。 文科省の今年から提唱する学習の基本はアクティブラーニング。 英語で言えば、先生が文法のようなルールを教える、受動的授業ではない。 生徒が能動的に事例を学習するのが、アクティブラーニングの基本。 >文科省の今年から提唱する学習の基本はアクティブラーニング。 英語の発音で言えば、音素ベースで先生が発音を教えるのが受動的学習。 アクティブラーニングとは生徒が能動的にネイティブを真似て習得する。 生徒が自らフィードバックを得て、矯正と修正をする。 全ての母語はこの学習方法で、次のネイティブとなっている。 >ディープラーニングかと思ったよw 正しくは、アクティブ・ディープラーニング。 アクティブラーニングは必然的に 生徒が能動的にディープラーニングをしている。 >>308 人を家に呼ぶのはクズで民度が低いと罵っておいて、悪いとは言ってない? 大丈夫か? 思考回路どうなってるんだ? >>309 脳の機能はいまだに多くが解明されてないのに、効率良い学習方法というのを現時点で一つに限定できるわけがないよ。 でも語学学習で大量の入力(リスニング)と出力(スピーキング)が必要なのは当然だよ。 しかし幼児期(クリティカルピリオド)を過ぎると、闇雲に聞いてもほとんど聞き流してしまうだけになるし、闇雲に喋ってもあんまり通じないんだよね。 だから音韻体系(音節、強勢、音素)の理解と、学校で教えてる基本文法や基本語彙が必要になるんだよ。 音韻体系と学校教育の英語を理解すれば基本レベルのリスニングとスピーキングは可能になるから、その後は聞きながら新しい語彙を拾えるようになるし、会話しながら通じにくい発音を改善できるようになり、いわゆる自律的学習が可能になるよ。 脳の学習方法を解明すれば、最も効果的な学習方法が確立できるかも・・・と いう仮説は否定しないけど、「ディープラーニング」って言葉を錦の御旗のように、 意味も理解せずに使ってる人がいる気がする。 ディープラーニングってのは「人間の脳の動きを〈想像〉してコンピュータ上に 作り上げられた疑似脳を学習させる手法のこと」であり、具体的に言えば 「4層以上の多層ニューラルネットワークを用い、ある入力に対応する正しい 結果が出力から得られるまで何度も中間層のパラメータを変えていく」という 学習手法でしかない。 人間の脳もおそらくは4層以上の(おそらくはもっと多い)階層で神経細胞が つながってるんだろうけど、中間層のパラメータを変える手法(アルゴリズム) ってのは現在のところ解明されていない。 このため、現状のディープラーニングは 「学習にものすごい手間がかかっている」んだわ。 ただ、人間の脳内にある神経細胞は化学的な力で信号を伝達しているけど、 コンピュータはそれよりも速い電子の力を使っているだけ。 つまり、「効率の悪い学習を力技でこなしてるだけ」なんだ。 だから、「英語は学ぶにはディープラーニング」なんて売り文句は、 「英語を学ぶには繰り返し学習だ」というのと同じことでしかない。 そんなの昔から言われてることだな(いや、「英語を学ぶには《効率の悪い やり方で進める》繰り返し学習だ」と言ってるのかもしれんが)。 スレ違いだからラーニングはNGワードにぶっこんどけよ >>316 スルーする力が必要なんじゃない? この手のやり取りは、特定の1人の相手に向けて 発言しようとするのではなく、それ以外の「静かな聴衆」(=ROM)に向けて書くように した方が良いと思うよ。 −−− それはとにかく、「だから音韻体系(音節、強勢、音素)の理解と、学校で教えてる 基本文法や基本語彙が必要になる」ってのは全面的に同意。 ディープラーニングの話の続きになってしまうけど、人間の脳が繰り返しによって ものごとを学習し、中間層のパラメータを確定してしまった後は、なかなかその パラメータを変更しづらくなるんだよね。 これって、われわれは例えば英語の母音を聞いても「アイウエオ」のどれか5つにして しまうってのと同じことで、まさしく>>316 さんがクリティカルピリオドとして書いてる ことだと思う。 そういった(つまり日本語の耳とか口の)学習結果を変えるには、脳内のモデルに 揺さぶりを掛ける、すなわちパラメータの変更を助けるための知識が必要なんだと 思います。 >ディープラーニングってのは「人間の脳の動きを〈想像〉してコンピュータ上に >作り上げられた疑似脳を学習させる手法のこと」 その方法は 「だから音韻体系(音節、強勢、音素)の理解と、学校で教えてる 基本文法や基本語彙が必要になる」のではない。 その理由は脳がルールとか、音素とか音声の基本単位で学習していないからだ。 言語の基本が文法とかのルールが基本ではなく、単に多くの事例が存在する 事例基盤であるからだ。 幼児が文法を学ばずに正しい表現が使えるのは、ディープラーニングで正しい表現を 覚えたからであり、言語が文法のようなルールが基本ではなく、 事例基盤で成り立っているからだ。 >「4層以上の多層ニューラルネットワークを用い、ある入力に対応する正しい >結果が出力から得られるまで何度も中間層のパラメータを変えていく」という >学習手法でしかない。 多層構造のニューラルネットワークで学習させるのは中間層のパラメータを変えていく のではなく、ルールがないから特徴を少しずつ学習する必要があるからだ。 ネイティブを真似そしてフィードバックで矯正をする事により、正しい真似ができるからだ。 >人間の脳が繰り返しによってものごとを学習し、中間層のパラメータを確定してしまった後は、 >なかなかそのパラメータを変更しづらくなるんだよね。 多層構造のニューラルネットワークで学習させるのは中間層のパラメータを変えていくのではなく、 多層構造のチップで少しずつ特徴を抽出するからだ。 そしてフィードバックで矯正と修正をする。 この学習方法はルールがパラメータを学習するのではなく パターンで学習と認識をするのが学習が加速して、認識精度が向上する。 子供も5才くらいになると言葉が豊富になるのは その累積効果が発揮されるからだ。 >ルールがないから特徴を少しずつ学習する必要があるからだ。 人間の音声認識は音素を照合する音素基盤ではない。 言語音は連続的に変化する音のストリームに過ぎない。 音声認識は自分の記憶にある音と、聞いた音の特徴で照合する。 「掘った芋穿るな。」が英語話者にはWhat time is it now?に聞こえるのは 音素照合でなく、全体の音の特徴が似ているからだ。 >そういった(つまり日本語の耳とか口の)学習結果を変えるには、脳内のモデルに >揺さぶりを掛ける、 そにような事は無理な事だ。 言語はネイティブを真似、フィードバックで矯正と修正をするから 練習を重ねる事で、どんどんネイティブの特徴に近づくことになる。 脳の学習結果を変えるには、フィードバックで修正と矯正以外に方法はない。 人工知能でどうフィードバックを生かすかが効果的な学習に欠かせない。 人間の脳の学習もこのディープラーニングに関しては同じ事が言える。 >「だから音韻体系(音節、強勢、音素)の理解と、学校で教えてる >基本文法や基本語彙が必要になる」 音声学の音素は概念の音であり、物理的な音ではない。 英国の音声学でも、音素数が44の学派も、45の学派も存在する。 日本ではウダは30、英語耳では43音、音声学では45、遠藤は51音で 教えているのは、音声には規則正しい音素が並んでいないからだ。 >音声学の音素は概念の音であり、物理的な音ではない。 音声学では子音と母音が時間軸に同格で並んでいると捉えている。 これは概念の音であるからできる事だ。 実際には「ka」と言う音声は子音と母音が連続的に調音された音ではなく、 子音も母音もほぼ同時に調音されている。 子音だけを取り出す事は物理的に不可能だ。 >子音だけを取り出す事は物理的に不可能だ。 認知学のピンカー博士は CATに3つの音素が並んでいると聞こえるのは錯覚だと言っている。 CATの音は連続的に変化して、3つの音に分割する事もできないと言っている。 東大の峯松氏は音素は学習した錯覚だと言っている。 >音声学の音素は概念の音であり、物理的な音ではない。 音声学の牧野武彦も実際の音声とかい離した音素ベースの 教育や学習は見直すべきだと言っている。 藪を突いちゃったみたいだな。 スレチすまぬ。>皆様 ひと言だけ書いて、この話題に対する応答は終わりにするよ。 >>320 >>321>>322 「多層構造のチップで少しずつ特徴を抽出」なんて表現ひとつを見るだけで あなたがこの道の専門家ではないことは分かった。 (専門家であれば、このコンテキストで「特徴」なんて表現は使わないし、 チップなんて言葉は論外だから。) >音声学の牧野武彦も実際の音声とかい離した音素ベースの >教育や学習は見直すべきだと言っている。 最新の音声認識の人工知能はすべてがビッグデータを持つ事例基盤だ。 つまり多くのデータのマッチングであり、音声を音素を介在させないで、 直接テキストに変換している。 >(専門家であれば、このコンテキストで「特徴」なんて表現は使わないし、 > チップなんて言葉は論外だから。) ニューロチップと言うのは、脳細胞と同じディープラーニングできるチップだ。 多層構造をしており、言語音で言えば特徴を少しずつ学習する。 グーグルのAlphaGoの場合は多くの対戦の中から勝ちパターンの特徴を 少しずつ学習して、フィードバックで矯正している。 人工知能も脳もディープラーニングの学習方法は基本的に同じだ。 > チップなんて言葉は論外だから。 ニューロチップと言うのは、脳細胞と同じディープラーニングできるチップだ。 多層構造をしており、言語音で言えば特徴を少しずつ学習する。 人工知能には最も重要な学習可能なチップだ。 人工知能やIoTに欠かせない「ニューロチップ」とは https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/english/1520331546/l50 >「多層構造のチップで少しずつ特徴を抽出」なんて表現ひとつを見るだけで ”データに含まれる特徴を段階的により深く学習する” ディープラーニングの技術は、人間の神経細胞(ニューロン)の仕組みを模したシステムである ニューラルネットワークがベースになっています。ニューラルネットワークを多層にして用いることで、 データに含まれる特徴を段階的により深く学習することが可能になります。 多層構造のニューラルネットワークに大量の画像、テキスト、音声データなどを入力することで、 コンピュータのモデルはデータに含まれる特徴を各層で自動的に学習していきます。 >>319 「英語はディープラーニング」がしょうもないというのはまあ同意なんだけど 英語の音が聞き取れないのはパラメタの問題と言うよりは アウトプットカテゴリの問題で 日本語では母音だったらア-オの5つのclassifification問題として考えられているものが 英語だと10以上のclassifification問題だからなんじゃないかと 個人的には思います あとあなたの言う通り「特徴」はfeatureで、 普通の統計の独立変数と同じような意味ですよね >日本語では母音だったらア-オの5つのclassifification問題として考えられているものが >英語だと10以上のclassifification問題だからなんじゃないかと >個人的には思います 最新のBaiduやグーグルやSiriの音声認識は音素基盤ではない。 音素を使わずにディープラーニングを指せる事で 音声からテキストにして精度を上げている。 それまでの音声認識は音素基盤。 音素は概念の音であるから、概念の音で認識はできない。 人間の音声認識も記憶にある音と、聞いた音の特徴の照合。 「掘った芋穿るな。」が英語話者にはWhat time is it now?に聞こえるのは 音素照合でなく、全体の音の特徴が似ているからだ。 荒んだ街が朝鮮街になるように、スレ違いな罵り合いなんかして業者に付け入る隙を与え、 スレを不毛にした罪は重い 猛省せよ >あとあなたの言う通り「特徴」はfeatureで、 >普通の統計の独立変数と同じような意味ですよね 音声でいう特徴とは音のストリームのダイナミックな特徴。 言語音は文字や記号で表現できない、暗黙知。 だから音素とか、変数とかを探し求める事はできない。 「掘った芋穿るな。」が英語話者にはWhat time is it now?に聞こえるのは 音素照合でなく、全体の音の特徴が似ているからだ。 独立変数が使えないから、全体的な音のストリームを認識する。 そして記憶にある音と、聞いた音の全体的特徴を照合する。 >英語の音が聞き取れないのはパラメタの問題と言うよりは >アウトプットカテゴリの問題で 英語の音が聞き取れないのは記憶にあるデータ量の問題。 音声認識では、統計的手法が良く用いられています。音響モデルにしても、言語モデルにしても、 様々な人の話す音声データを大量に蓄積し、学習データとして音声の特徴を蓄積し、 認識対象となる入力音声と比較しながら、最も近い認識結果を出力するということになります。 >英語の音が聞き取れないのは記憶にあるデータ量の問題。 コンピュータの音声認識率の向上のためには、何が必要なのでしょうか? それは、様々な音声パターンをコンピュータに学習させることなのです。 私たちが音声を聞く時に、印象などの違いに惑わされずに正確な意味を理解できるのは、 普段の生活の中で数多くの音声パターンを聞いているからでしょう。 他人の声を聞いて、その意味を理解するという作業を数えきれないほど繰り返し、 音声を正確に認識するスキルを自然と磨いているのです。 >>334 パラメータの問題と書いたのは、認知階層までも含めたモデルを想定 してたんだけど確かにアウトプットカテゴリの問題と捉えることも できるね。 >>336 掲示板は、双方向メディアで一方通行形式で無理矢理情報を押しつける メディアじゃないから、文句ばっか言うより具体的なネタを振って くれた方が嬉しいし、建設的だと思うよ。 また、別な見方もできるよ。 あの業者(?)さん、このスレで連続投稿してるだけで、知識や常識の なさをどんどんと世間に広めてくれるから(本人はそのことを理解できて ないみたいだけど)、結果的に英語教育分野にプラスのメリットを もたらすんじゃないだろうか。w 見たくなければ>>318 にあるように、NGワードに入れれば済むし。 >>340 確かにアウトプットカテゴリ自体も 推定の対象となるようなモデルなら パラメタの問題ですね、確かに もうここの連中、何なんだろね。 オレの日本語がどうのとか、散文調とか修辞学の知識もないくせに、 落書きの文章で人をバカ呼ばわり、テメエ等の方が気を付けたほうがいいと思うぜw 英語も出来ない、日本語の複雑な表現も知らない、こういうおかしな連中には もう一生英語は喋らさないで下さい、神様ーてな感じだね。 君たちにとって人生は苦難の道。 友達もなく孤独に英単語。もしかして私の発音変かしら。 数学、理科は苦手だけど、国語と英語は好成績。 だけど外人と面と向かうと話せない。 ボキャブラが足りないの?発音が変なの? そうじゃないよ、あんたが変な人間なだけ。 人生終わるその時に、もう少しで英語が喋れたはずと しみじみ無念の涙飲み、充実した人生だったと思いましょう。 >342 具体性もない批判だけで逃げ回るバカ乙です。バカはそれしか能がないからしょうがないけど バカほど逃げ回るのが大好きなんだよなw 具体的にいうとバカにされて傷つくのが怖いのはわかるけどさw >>343 なにが悔しいのか分からんけど妄想だけふくらましてなにがしたいのww 日本語読めない子、具体性のない子、これが知恵遅れの典型的パターンなんだよね結局。 あ、なんだごめん ワッチョイ 9abd-ZiaX って 支離滅裂な文章を書いてるバカじゃんwwwwwwwww 具体的に書くとバカがバレる子の典型だねwww オレいちいちワッチョイとか調べてるわけじゃないから気づかなかったよ どこが支離滅裂かって質問してくれれば答えるけど でもいくらマジメに答えても絶対 感情的にムキーッってなって 絶対にみとめたくないだろうから無駄だろうな。いくら指摘しても >>346 おまえでもマウント取れるバカが見つかって良かったな バカ同士で潰し合ってくれ また知的障害者が悔しくてわめく・・・そのパターンいつ終わる >>319 >スルーする力が必要なんじゃない? すまん、言うとおりなんだけど、つい相手してしまいました。 >これって、われわれは例えば英語の母音を聞いても「アイウエオ」のどれか5つにして >しまうってのと同じことで、 それです。英語の母音で言えば特に/æ/,/ɑ/,/ʌ(ə)/を日本人は全て「ア」にしてしまうところ。 /æ/は音質がけっこう違うから比較的すぐ分かるようになるけど/ɑ/と/ʌ/は口の開く広さの違いで変わる音質の差に意識をおいて反復練習しないと難しいですね。 子音は日本人にとってはやはり圧倒的に/l/と/r/。他の子音は比較的少しのトレーニングで違いが分かるようになってくるけどこれは難しいですね。 でも音節末につくfor とfall とか、Dark LとDark Rは日本人にとっても聞き分けるのがそれほど難しくはないから、例えばforeign とfall in の音質の差などから慣れていけばだんだん聞き分けれるようになりますね。 いろんな課題を無秩序にあげつらうとすごく難解なことのように思えてしまうけど、重要なのから順にそれぞれの人が必要なところまでやれば良いだけですよね。 >パラメータの問題と書いたのは、認知階層までも含めたモデルを想定 >してたんだけど確かにアウトプットカテゴリの問題と捉えることも >できるね。 人間の認知はトップダウンのパターン認識だから、 パラメーターとは無縁なものだ。 だからデジタルのコンピュータではなく、 多層構造の脳を模した、ニューラルネットワークを使う。 スルーとかじゃなくまず日本語読めるようになれよ・・・・スルー力じゃなくて読解力だよ、必要なのは。 見当はずれの意見を書いて、間違いを指摘されたらスルーでクールぶってるタイプ。 それってただ逃げ回ってるだけじゃんwwwww >>353 確かに/ɑ/と/ʌ/は難易度高いよね。 同じ人の発音する音を聞き比べたうえで判断しないと、どっちか分からない場合も いまだにあるし(まぁ、両方聞かなくても、片方の音を聞いた時に文脈補正で どちらなのかを判断し、以降はそれを基準に置くのでさほど問題を感じないけど)。 >>353 さんは /l/と/r/ の聞き分けはできてるみたいなので釈迦に説法なんだろうけど、 /l/と/r/の違いを日本人が学習しようとする場合、まずやるべきことは「ちゃんと 発音できるようになる」ってことだと思ってる。 /l/と/r/の発音ができるようになったら、[ɹːɑː]とゆ〜っくり 発音し、音が緩やかに変化していくさまを確認する。 次に[lːɑː]と ゆ〜っくり発音してみる。 この時、歯茎につけた舌が離れる瞬間に音の質が 一瞬にして変わることを確認する。 この違いが分かれば、ネイティブのしゃべりも 音質が柔らかく緩やかに変わるか、一気に変わるかで判断できるようになると思う。 まぁ、これは後ろに母音が続く場合だけど、他の子音が続く場合でも同様かな(/tr/と/tl/ とかは破擦音と側面開放だから、ちょっと違うけどこれは簡単に分かると思ってる)。 −−− あと子音では/f/と/θ/も人によっては分かりづらい場合があるわ(実際に/θ/を /f/でしゃべる方言は別にして、息を摩擦させる場所が近いってのがあるんだろう)。 特に音質の悪い電話なんかだとそう感じる。 > いろんな課題を無秩序にあげつらうとすごく難解なことのように思えてしまうけど、 > 重要なのから順にそれぞれの人が必要なところまでやれば良いだけですよね。 ですね。 一つ一つは割と独立してる話なので、自分に必要なことを取捨選択していけば いいと思います。 日本語のオに相当する/ɔ/, /ɒ/,/ou/も日本人には聞き分けがかなり難しいと思うが、なぜかほとんど話題にならない /&;#0254;/, /&;#0252;/,/ou/ 発音記号入力するのは難しいな テンプレ読んでもわからん あきらめた >>359 あっ、テンプレ間違ってるね。 「&」の直後には「;」は不要です。 正しくは「əはəで、ʃはʃで、ːはːで」ですね。 ― で、話を戻すと /ɔ/と/ɒ/、/oʊ/の違いですね。 /ɔ/と/ɒ/は、あんまり区別できなくても実害無いと思う。 becauseなんて人によっては、/bɪˈkɒz/って発音する人と/bɪˈkɔːz/って発音する 人がいるので、ネイティブでもあまり意識してないような気がする。 /oʊ/は二重母音だから、明らかに注意は必要かな。 慣れると音の質が変わってるのを聞けるようになるけど、中学生の頃、ballとbowlの 違いが分からずに頭抱えた記憶があるわ。 ɑの他にもオに相当する音ってあったっけ アメリカ英語のɑはオには聞こえないから 別の音かな >>361 長母音だけど、ball (/bɔːl/)はオに聞こえるね。 >>356 >確かに/ɑ/と/ʌ/は難易度高いよね。 >同じ人の発音する音を聞き比べたうえで判断しないと、どっちか分からない場合も 自分は曖昧な言い方になるけど、声の拡散する感じとこもり感の違いで聞き分けてるかな。 >/l/と/r/の発音ができるようになったら、 フィードバックが無いと取っ掛かりを掴むまでが難しいところですね。自分は最初は舌が歯茎に付くか付かないかの差ぐらいの感覚の理解で発音し、さらにそれで実際に通じてしまうけど、リスニングでは正確に自信もって聞き分けれるようにはならなかったので、こればかりはネイティブ友人に頼んで発音を徹底的に細かい部分まで修正して初めて、やっと違いがわかるようになり聞き分けれるようになりました。 /l/と/r/は聞き分けれるようになると実際にはかなり違う音質だと分かるけど、日本人はどうしてもカタカナに引っ張られるからなかなか気づきづらいですよね。 /r/のほうが母音への移行が緩やかなのは言うとおりで、また逆に音の始まりも緩やかですね。 また曖昧な表現になるけど、違いはけっこう多いですね。/r/は声があまり止まらない感覚とか/l/は声が上に抜ける感じとか。 >あと子音では/f/と/θ/も人によっては分かりづらい場合があるわ これもありますね。 >>360 >/ɔ/と/ɒ/は、あんまり区別できなくても実害無いと思う。 >becauseなんて人によっては、/bɪˈkɒz/って発音する人と/bɪˈkɔːz/って発音する >人がいるので、ネイティブでもあ>まり意識してないような気がする。 これは音韻体系の問題ですね。 米英でのShort o音やaw音それぞれの違いと、さらに北米の結構広範囲の方言でのShort oとawの母音融合で、言う通りネイティブもほぼ意識してないし、ましてや非ネイティブが使い分けなくても実害はないです。 https://en.m.wikipedia.org/wiki/Cot– ;caught_merger >>360 イギリス英語だと/ɔ/と/ɒ/の区別は結構重要になることが多いように思う アメリカ英語だと/ɒ/はほとんど/ɑ/になってるから問題にならないのだろうけど >>364 なるほど。 紹介してくれたWikipediaにもあるように、米語のほとんどはcot-caught merger とのことなので、米語ベースでの学習者は無視できそうですね。 まぁ、聞き分けるのはそんなに難しくはないけど。 日本人の耳には、/ɔ/ は「オ」に聞こえるけど(ただしちょっと深みがある)、 /ɔ/ は「『オ』か『ア』かはっきりせんかい!」って感じの音に聞こえるし。 イギリス人の知り合いで because を/bɪˈkɒz/ で発音する人が いるんだけど、私自身は/bɪˈkɔːz/とか/bɪˈkəz/を 聞き慣れてるので(NZ在住なので)、その音を聞くたびに「あー、この人は /ɒ/ だったよね」って思ってしまう。w >>368 そうですね。 ただ、Oxfordの辞書を見てると/ɔ/は長母音の/ɔː/ ばっかりですね。 まぁ、英語はさほど音の長短を意識しないって話もあるので、区別 してると言えば区別してるか。 あっ、間違えた。 /ɒ/は「『オ』か『ア』かしっかりせんかい!」・・・ですね。 orz >>359 >>360 確かにテンプレはミスっているね。理由は仕様変更かもしれない。 part37も僕が立てたんだけど、投稿にあたって参照は変えていない。 &(;あり)で&を出していたんだけど、&(;なし)だけで&が出るみたいだ。 文字参照と数値参照の組み合わせで「ə」を作っていた。 &を参照で入力しないと「ə」を作れなかったため。 念の為 ə(;なし) ə(;あり) ?(直接入力) >>369 米語のほとんどというのは言い過ぎ 上のWikiにも40%がmergerと書いてある Both surveys indicate that approximately 60% of American English speakers preserve the contrast, while approximately 40% make the merger. 371の6行目と7行目がJaneのプレビューと違う… >>372 おー、失礼! 「Many North American English accents:」というところと「Nearly all Canadian English」の下りが頭の中でマージされてたわ。 米国英語でcot-caught mergerの対象は4割ってことですね。 意外と少ない感じです。 米西部が舞台のドラマばかり見てるせいかな、、、もっと政治ドラマを見ねば。 ^^; テスト 文字(;あり)ə 数値(;あり)ə 文字(;なし)ə 数値(;なし)ə テスト2(別ブラウザ) 文字(;あり)ə 数値(;あり)ə 文字(;なし)ə 数値(;なし)ə なんだかよく分からない。すいません。 それぞれの環境で数値参照見本が投稿できるならそれで良いかと。 >>359 >>360 僕が知らず知らずのうちに何かミスっただけかもしれません。 ご迷惑おかけしました。 ちなみに Ӓ は %E2%12%34でURIエスケープできるのでご参考に ミス ちなみに Ӓ は %E2%12%34でURIエスケープできるのでご参考に >>364 cot-caught merger ←そうそう。以前この現象には学術的な名称が既に付いているのを紹介してくれた人がいたっけな、なんて呼ばれてるんだっけな、またあの人現れないかな、と思っていたんです。いつも有用な情報ありがとう。 そういや英語の文献を見てると、地方のアクセントや言語の歴史を 語る際に merger やsplit、dropping、coalescenseなんて用語が よく出てくるね。 mergerだとwine-whine mergerなんてのや、hoarse-horse merger、 splitだとfoot-strut splitやtrap-bath splitをよく見かけるわ。 >>378 IPA character pickerで選んで、Convert to escapesを選択したときに、Hex NCRsの数値を選んだのが間違いだったみたい Decimal NCRsの数値をコピペすればよかった >>378 できれば、テンプレのIPA character pickerのところに、Decimal NCRsのコードを使うと書き込めることまで示してくれればありがたいです。 ɔ 発音記号をそのままコピペできるのは iPhoneだけ? >>386 僕が次スレを立てるのなら↓にしておくよ。 ・IPA character picker https://r12a.github.io/pickers/ipa/ IPAの入力補助サイト。Convert to escapesをクリックすれば別のタブが開き数値文字参照が表示される。 このスレではDecimal NCRsに表示される数値文字参照を使用してください。 自分用 &は文字参照ではなく、数値参照(;あり) əはəで、ʃはʃで、ːはːで書き込めます。 X-SAMPA を覚える必要はあるけど X-SAMPA to IPA converter の方が 簡単かもしれない。 /kO:t/ /kQt/と入れれば下の方に /kɔːt/ /kɒt/とその実体参照が 表示されるので、後は実体参照の横に あるcopy ボタンを押し、必要なところ にペーストすればおk。 &参照実験 文字参照(;あり)&;#601; 数値参照(;あり)ə 文字参照(;なし)ə 数値参照(;なし)ə いろいろと環境によっても違う可能性ありだが 数値参照見本を作るときは「&の数値参照;あり+#~」で 文字参照(;なし)ə だけ記号が見えてる iPhone >>382 ありがとう! >>383 Cot-Caught merger とFather-Bother merger は特に米語を聞き取るには重要ですね。 自分はなるべく簡易な音韻体系を好むので、ある程度普及してるmergerは自分のスピーキングに取り入れてます。 なので、Short oもBroad aもawも、自分で発音するときは全て/ɑ/で、かなり楽です。 カナダ英語に近いイメージかな。 ただ、さすがに何でも取り入れる訳ではなく、例えばFull-Fool merger などけっこう普及してると言えるけど、あまり普及してないFoot-Goose merger を取り入れない場合との音韻体系的な整合性が取れないので、自分の発音には取り入れてないです。 まあ結局は自分の好みなのかな。 splitについては、Foot-Strut などは完全に古典的レベルで別の話だけど、音韻体系をわざわざ複雑化してしまうことになるので、自分の発音には取り入れてないです。 まあ古典的なsplit以外は米語にまで普及してないというのもあるけど。 これらは少なくとも知識として知らないと聞き取りで混乱するかもしれないですね。 Short o /ɑ, ɒ, ɔ/絡みで話は少しずれるけど、英語にはoで綴っても実際はShort u /ʌ (ə)/で発音する単語がかなりあるよね。 基礎単語でも、come, does, done, front, glove, govern, love などなど。 まだ印刷技術が未熟な時代にインクのにじみなどでuがoに見えて取り違えてそのままスペリングが定着した、なんて説などがあるけど、よりによって日本人が音声上混乱しやすいこの組み合わせで取り違えるとはね。 日本人には発音上けっこう重要だと思うけど、これ取り上げてる書籍とかサイト少ないね。 >>394 こちらの現住所はCommonwealthに属する南半球の小国なので、私が取り入れて いるのはWine-Whine mergerくらいです。 人によってはSalary-Celery mergerなんてのを使う人もいるのですが、さすがに 真似する気にはなれない、、、^^; 確かにmerger、splitなどを知ってると、アクセント(地域格差や人による発音)の 違いに気を配れるようになるため、リスニング能力がアップすると思います。 --- >>395 「インクのにじみなどでuがoに見えて」って説は初めて知りました。 大母音推移が始まる前は綴りに割と忠実に発音されていたという話は知ってたの ですが、Wikipediaを見ても、[o̞]が[ɒ]になるとか[ɔː]が[əʊ̆]に なるというパターンしか載っておらず、[ʌ]の元はcutなどのUをベースにした[ʊ]の音 としか載ってないので不思議に思っていました。 真実かどうかは分からないのでしょうが、説としては納得できますね。 >>396 >「インクのにじみなどでuがoに見えて」って説は初めて知りました。 ネタ元は、十数年前に図書館で借りて読んだ第二言語習得研究に関連する本で、タイトルも著者(複数人共著だった)も覚えてないので引用が示せないです。申し訳ないm(_ _)m スペリングがOなのに発音が/ʌ/の単語が多い理由、やはり気になってググってみたけどマトモな答えが出てこないです。 まあ実は本当のところは分かってないみたいですね。 こんな説も確かに面白いかな。 https://www.logicofenglish.com/blog/60-spelling/389-the-clever-monks-why-o-sometimes-says-short-u >>398 書写した僧侶の発案説ですかぁ。 しかし、見にくいからと言って、既存の文字(o)に 置き換えるってのはありなんだろうか、、、古英語にはðやþ、ƿなんて 変わった文字もあるくらいで、昔の人は今以上に多くの文字を使いこなしていたんだから、 もう1つくらい新しい字を作るという手もあっただろうに(無茶な言説ですが ^^;)。 それに、当時の人々は「アルファベットを簡単な規則で読み下す』ということに慣れてた はずだから、comeは大母音推移前の発音で[ko̞m]読み慣わしてしまうような気も しますね。 そうなると、現代語では[kʊm]、、、これって北イングランド方言 そのものだな。 うーん、でも偶然かな。 2つの説の中から選べと言われれば、インクのシミ説の方が説得力ありますね。 >>399 縦線が多い文字との見にくさを避けるため、と言いつつ何故かあんまり見にくくなさそうなThを入れてるところとか、少し苦しいですよね。 子供に不規則なスペリングの理由をもっともらしく教える物語として面白い、ということですね。 ほかには書写したフランス人写本師の癖が定着した説なんていうのもありました。 起源はともかく、スペリングがoでも発音が/ʌ/になるパターンがかなりあり、「wの後のo」と「m, n, v, w, thの前のo」が特に多い、ということは英語学習者は知っておいたほうが良いですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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