ずいぶんと遅いレスになったけど

>>348
辞書をいくつも読み比べてみた結果、
日本で発行されている辞書の半分くらいはchargeの「クレジットカードで払う」という意味を単独で載せていない。
chargeの用法のひとつに「代金をつけにする」という使い方があり、
その使い方の例にクレジットカードの使用が含まれる、という体裁の辞書がかなりある。

「クレジットカードでの支払いはつけの一種だからchargeという」、これは日本の英語教育においても常識と考えていい。
以前質問スレにこの問題が持ち込まれたとき、やたら「クレジットカードはつけではない」と主張する人が沸いたが
まったくの間違いだと断定できる。

その、Be careful with 和製英語&外来語 という記事の
Harold先生という人が書いたとされる例文

>「Suicaで払います。」
>I’m going to charge these stuff on my Suica.

これもchargeの「つけ」という意味を完全に無視した誤った例文だ。
こうなると、このオンライン英会話ENC/GNAとかいう教材業者のレベルも怪しいものだね。