>>126では完全に勘違いして書いていたのでお詫びして訂正する。
すなわち、ぼくが念頭においていたのは、江川先生の『英語の基礎』ではなく、
江川泰一郎 監修『英文法の活用』(あすとろ出版、出版年不明)であった。
書棚から取り出して確認してみると「分詞構文とは、分詞が中心になって
主文全体を修飾する副詞句で、おもに文語で用いられる」(286頁)とある。

本は取り違えていたが、しかしながら、>>126の主張──当時参照されていた
Kittrege &Fareleyの解説を踏まえていたのではないかという推論は変える
つもりはない。