今日の復習回の作文の課題も「have+人+原形不定詞」だったらしいけど(すいません放送聞いてません、藤井塾見て書いてます)教育効果としてどう考えているのかね。
頻度で言えば「make/let+人+原形不定詞」や「tell/ask+人+to不定詞」「have/get+物+過去分詞」の方がはるかに多く、「have+人+原形不定詞」はニュースや雑誌などで見た記憶がないくらいレアものなのだが。文法書の中にしかないような構文。
それを復習の中心に置くと言うのはね。
また、plaster という単語を使っていたけど、それに「絆創膏」という意味があるのはイギリス英語だけ。英米共通の意味は「石膏」と「湿布」。
私は「石膏」と「湿布」しか知らなかったので、勉強になったと言えばそうだが、イギリスでしか使えない単語は教育効率の面から普通避けるでしょう。
bandage とかじゃだめなのかね。アメリカでは Band-aid が一番普通だけど。それともイギリスでしか使えなくても、気にせず放送に使うのかね。