>>467
ロイヤル英文法では
意志によって左右できない知覚や心の動きなどを表す動詞は,( )内の意味で用いるときはふつう進行形にしない。

例の中に

think(〜と思う)

がある

知覚動詞が進行形にならないって原則を述べた後に

知覚や心の働きを表す動詞でも,意志のある動作を表すときは進行形になる。また,一時的な現象・活動や強い感情・非難などを表すとき進行形になるものもある。

その中の例文の一つが
I'm thinking of a trip to Taiwan.(台湾へ旅行に行こうと思っています)〔一時的〕

というように、細かいケースでの使い方の違いを説明してる

この一時的な現象や活動を、大西先生は「考える」て言い方に置き換えて説明するんだろう
放送が楽しみだ

文法説明の仕方は違うが、導入順番としては、ロイヤル英文法と同じだぞ