I kind of agree with 1.
知識としての教養のことはさておき、外国に住んだ経験がある人は、論理的な考え方というか、深い会話ができる能力がついてくるように見える
議論するときにも、斜め上のことを持ち出して否定から入るのではなく、建設的な思考や会話ができるようになるというか
外国に住んだ経験がなくても、ある程度英語を身につけると(TOEFL iBT 100くらい?)そのようになっていく人もいるように思う

例えば>>3は非常に日本的というか、日本語的というか

日本人は議論が苦手みたいな話を聞いたりするけど
そういう思考や会話にあまり慣れてない(馴染みがない)ことも原因なのではと思ったり

>>1
> 身近な人間と話しているときに彼らの知らなさっぷりに驚いたりすることがあるんだが、

1はこれを知識の問題として書いているけれど、個人的には知識のことというよりも
思考や会話の違いの方をより大きく感じる
日本人で深い話をできる人はあまりいないような…

個人的に1と会話してみたい
自分も日本人的思考を脱しきれていない身なんだけど、同時に、会話するに足る人を見つけられていなくて不満に思い始めている段階なので

もし1が、教養を完全に知識に限定して述べているのなら、ある程度は同意するけれど(平均的な人より英語で触れる分だけ多くの文章や分野に触れるので)
ただそこまで決定的でもないような
個人的には上で書いたようなことの方が注目に値する差ではないかと思ってる