英文法・語法に関する質問はここでしろ! Part 8
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ちょっと教えてください。
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この文、意味はわかるんですけど文法的に理解できません。
受動態と過去分詞の形容詞用法?語順も相まってわけがわかりません。
ご指導お願いいたします。 英検の本からなのですが
This connection between intellectual ability and mood disorders was verified by a Swedish study, which demonstrated that abnormally intelligent 16-year-olds were over three times more likely to develop bipolar disorder as adults.
(本の訳)この知的能力と気分障害の関係は、あるスウェーデンの調査によって実証されており、異常に知能の高い16歳の若者たちが、成人してから双極性障害を3倍以上も発症しやすいということを明らかにした。
これを僕は「異常に知能の高い16歳の若者たちが双極性障害を成人の3倍以上発症しやすい」と誤訳したのですが、
もしこう訳せる英文があるとしたらどのようになるのでしょうか?
本文中のasは前置詞であっていますか?
この場合に誤訳しないために
認識しておくべき文法的な事項などはありますか?
質問がまとまらずすみません!
よろしくお願いします。 連投すいません!
asの品詞については解決しました。
主語述語を省略した接続詞節と考えることが多いみたいですね。
比較の場合も省略すればas adultsになるので
誤訳をするかしないかにこの部分は
そこまで関わらないのかもしれませんが >>723
moreと相関するのはthanであってasではない >>723
他の2人の回答者が言う通りだな。しかし、この英文は本当は単純だ。単に文が長くて難しい単語を含んでいるために
まるで難解な英文であるかのように読者は錯覚してしまうだけだ。
as adults のような言い回しは、
★As a boy★, I used to swim in the Deerfield River, which runs into the Connecticut.
こういう(英語ネイティブの小学生向けの本にも出てくるような)短くて単純な文章をたくさん読んできた経験があれば、
読み間違えたりはしない。上の文章が「少年として」というような意味になるわけがないわな。 >>723
基本からいきましょう。
文を前から読んで来たときに、more likelyのような表現を見たときに「何と比較して?」と比較対照を考えるのはよいと思います。
基準は明示されるときも省略されるときもあります。
ただ、普通はmoreと対応するのはthanですね。
したがって、as adultsを見たときに第一に想定するのは(主語述語を省略した同等比較の接続詞節のasではなくて)前置詞としてのasとなります。
そして最も適切な用法は(I saw a UFO as a child.子供のときにUFOを見た。)となります。
ここで、「asは同等比較のasではないか?」と考えてみるのは頭の体操にはよいことです。
その場合、asの後ろには名詞があるので、asの品詞は"Jim is as tall as Ken."でいう前者のas(相関副詞: 比較の尺度)ではなく、as(主語述語の省略された接続詞/前置詞: 比較の基準)となります。
もしこの仮説が正しければ「比較の尺度」に対応する副詞のasのような表現があるはずですが、残念ながらmoreしかありません。
moreの比較対照としてasは普通使えないのでこの仮説は捨てられることになります。
more 〜 as 〜という破格(?)構文の可能性を考えるのもよいですが、まあそこまでしなくても自然な解釈があるので、よいでしょう。
ここまで、分かりきっているかもしれないことをくどく説明しましたが、以下の二冊が有用かもしれません。
「大体分かる」というレベルの人間が読んでもパターン把握のためになります。
英文解釈教室(総論:基本パターン把握を確実にするため)
andとasの底力(各論:asの用法が網羅されています。) 問題
自分の解答
模範解答
自分の考え
何を聞きたいのか
当たり前なんだけど、こういう普通の質問がちゃんと出来ない質問者が多い中、ちゃんと書くやつが現れると目立つな >>725 >>726 >>727 >>728
ありがとうございます!!
moreと対応するのはthanでその時点でひどい間違いだなって自分に失望しました。
考えなおすと自分はthree times があっただけで原級と混乱してasを容認したのだろうと思います。
とはいってもありふれた表現で727さんの言う通り英文を最低限読んでいれば間違えないものだとも思いました。例文はしっかり読み込みます。
比較の基本がわかっていなかったので728さんの詳細な思考手順がすごく勉強になりました。
みなさん本当にありがとうございます!
また質問になってしまうんですが
were over three times as likely to develop bipolar disorder as adults.
これは文法的に正しいですか?
正しいならば
were over three times more likely to develop bipolar disorder than adults.
この場合の訳と同じでしょうか? >>730
英語学習においては、下手にわかった気になるより自分の解釈に疑問を持つことが大切です。
were over three times as likely to develop bipolar disorder as adults
は文法的だと思います。
ただし、この文は文法的に曖昧です。
A. 元の文と同じ解釈
B. 比較対照がadultsの可能性(asが本来比較対照を表す接続詞)
Bにおいては、「異常に高い知能を持つ少年は成人に比べて三倍以上双極性障害になりやすい」という解釈になります。
ただし、知能が高いと双極性障害になりやすいという前文の流れをみても、「なぜ"知能の高い少年"と"普通の少年"を比較しないのか?」という疑問が残ります。
非常にラフな論理展開になってしまうので、Bの可能性は低くなると思います。
翻ってAを検討すると、ただでさえ比較対照の接続詞asが省略されているところに、純然たる前置詞のasが来ていることになります。形の上で"as 〜 as"と紛らわしいですね。
したがって、more likelyという表現が使用されたと思われます。
ちなみに比較構文でいう"接続詞のas"は、今回の"as adults"のように名詞だけがあとに来る場合は前置詞としてとらえることも多いです。
He is as tall as me.の方が一般的ですらあります。 >>731
ありがとうございます!
不正確な質問をしてしまったと思ったのですが、
僕の疑問点がすべて解消するように親切に複数の場合について
検討し、説明してもらえてとても助かりました。
asの補足についても知りませんでしたが、おっしゃるように
節が後続しないasは比較でもas a boyのような場合でも、なるべく前置詞として扱う方がスマートなのは理解できました。 >>732
竹岡のドラゴンイングリッシュの英文法オススメですよ。 こんにちは!
教えてもらいたいのです。
when he decided to begin water experiments when he learned that water can be made from air.という文があります。
waterのあとがcouldではなく、canになっています。
時制の一致になっていないのは、water can be made from airが一般的な真理だからですか? >>732
なるべく前置詞として扱う方がスマートなんて事はない
例えば本来副詞だった単語が接続詞のように使われるようになったとしても
接続詞としての解釈がよりスマートという事にはならない
ただ接続詞のように使われている副詞というだけ
それと同じで前置詞のように使われてる接続詞というだけだよ http://www.gutenberg.org/cache/epub/575/pg575.txt
↑
フランシス・ベーコンのエッセイ集です。
Of Adversity の部分の最後の行について質問します。
お教え下さい。
Certainly virtue is like precious odors, most fragrant when
they are incensed, or crushed: for prosperity doth best
discover vice, but adversity doth best discover virtue.
discover という単語ですが、dis + cover のような意味で使われて
いるようです。『明らかにする』みたいな意味で使われているようです。
ところが、性の『ロングマン現代英英辞典』にはこの意味は載っていません。
『気が付く』という意味と『発見する』という意味しか載っていないのです。
さて、ベーコンの文に見られる discover の意味は、現代の英語としては
通用しないのでしょうか?古い英語でしか使われない意味なのでしょうか?
ベーコンの英語が話されている星から来たエイリアンが現代英語の話者に
語りかけても、時々わけがわからない部分があるのでしょうか。もっと
ストレートにいえば、現代の実用英語しか必要としない性がベーコンの
英語を読むと、語感というやつのチューニングが少し狂うのでしょうか?
discover のような基本語の語感が異なるのであるのなら、ベーコンの英語は
性にとっては毒になるのではないかと思うのです。
率直な意見をお聞かせ下さい。 ベーコンが好きで読みたいなら読めよ
不安になるなら初めから読むな The bear shows perseverance pays off〜
という文があります。
訳は、その熊は忍耐がむくわれる事を示しますでいいですか?
そう訳したいと思うと、SVOCの形になってしまうと思います。
showはSVOOの形しかとれないと思うのですが。どう訳せばよいですか? >>738
そ、そんな…。それは、ベーコン的回答ですぞ。 The bear shows (that) perseverance pays off〜 The bear shows (that) perseverance pays off >>733
ありがとうございます!
ここでおすすめしてもらったものは調べているので
それも調べます。
謎解きシリーズとはまた別の底力シリーズの存在を知り今はそれが気になっています。
謎解きシリーズも立ち読みでしか見たことないけど笑
>>736
ありがとうございます!
接続詞が前置詞のように使われている、以上に勝手に解釈するべきではないということですね。わかりました!! >>737
確かに Francis Bacon のその文章に出てくる discover は、reveal という意味で
使っているようだな。OED から、そういう意味の定義文を引用してみる。なお、OED に
ある例文はとても多いので、そのうちのごく一部だけを紹介する。
discover
4. transitive.
a. To expose to view (something hidden or previously unseen);
to allow to be seen; to reveal; to bring to light.
★Now rare (chiefly arch. and literary in later use).★
Often with some suggestion of the removal of a physical covering
or means of concealment, and hence difficult to distinguish from sense 9a.
●1792 tr. D. Chavis & M. Cazotte Arabian Tales IV. 344
His turban fell down, and ★discovered★ his head, which was entirely bald.
●1882 R. L. Stevenson New Arabian Nights I. 183
The nurseryman..readily ★discovered★ his hoard.
Source: OED Online, Third Edition, December 2013
上に示した★の印の部分に書いてあるように、discover を reveal という意味で使うことは、
今では rare (chiefly archaic and literary in later use) だと
いうことだ。だから現代ではそういう意味ではほとんど使われない。
しかしこういう古い意味合いは、discover という英語の元の形であるフランス語やラテン語の
単語の本来の意味合いをそのまま残している場合が多いから、語源的な知識が少しあれば、
すぐに推測ができる。つまり dis- (not) + cover だから、「カバーを外す」という意味だ。
だから「明らかにする、あらわにして、それまで見えなかったものを
外からも見えるようにする」という意味になるのだ。だから、現代では使われない
意味だからといって、さほど悲観する必要もないと思う。 >>745
ありがとうございました。過渡的な意味なのですね。
根元的な意味ではないのですね…。
『ボス、ご注進。こいつは discover の意味が
わかっていませんぜ。他の基本語も出鱈目です。』
『なるほど。こいつの英語は全く駄目だぞ!』 普通の姿勢でネイティブが読めて若干の廃語の
注釈が完備しているというとジェーンオースティン
がギリギリだろう
そっちのほうがいい
ベンチマークだ いや、性はシャーロック・ホームズを全巻持って
いますから、ホームズで済ませます。 オースティンは評論は書いていないようですね。
小説は、読み切れないほど持っていますぞ。 「理系のためのキー構文」というブルーバックスの自然科学系英作文の本が
内容がむちゃ重かった、、、
自分は専門用語知ってる方だけど、それでも相当消耗した
とても勉強にはなったけど、5か所くらい文法間違え見つけたよ よくわからんけど、そんなに自然科学専門の特別な構文なんてあんの? もう一つお教え下さい。
You see now what has happened on account of
YOUR not listening to my counsel.
上記テキストですが、オーディオブックでは
you と読んでいるようにも聞こえますし
you're と読んでいるようにも聞こえます。
テキストの your で文法にかなっていますか? >>752
前置詞の使い方を分野ごとに覚えなくては
なりませんぞ。 >>753
動名詞主語はyouでもyourでもどっちでもいいですよ
ofの後ろにyou'reは駄目ですが >>755
ありがとうございます。
意味から推測すると、your と読んだが
滑舌が悪かったと考えるのが妥当と
いう事になるのでしょうか?
ちなみに、グリム童話からの文章です。 日本語だって「学校へ」と台本に書いてあるのに
声優さんが「学校に」と読むこともあるでしょう
若しくはテキストと台本が違ってる事もあり得ます
どっちでもいいのだから特に校正しないでしょうし >>753の文とは関係ないと思いますが
アメリカ南部の方言ではon account of の後に完全な文が来ることも多いそうな (^◇^) (^◇^) (^◇^)
(^◇^)
(^◇^)
(^◇^) Recently, Susan Goldin-Meadow, a professor of psychology at the University of Chicago, published the results of an experimental study which she believes represent a breakthrough in resolving this question.
僕が見る限りwhichの先行詞はthe resultsで
この文のwhich以下はshe believes which representだと考えました。
だとするとrepresentは原形不定詞でbelieveは原形不定詞を取ることもある、というので正しいでしょうか?
よろしくお願いします。 >>760
連鎖関係代名詞で調べるととたくさん丁寧な説明が出ます。 findは原形不定詞が取れないのに何でperceive はok なの?両方知覚動詞っぽいのに Weblioに出てます
b〔+目的語+原形〕〈…が〉〈…するのに〉気がつく.
用例
Did you perceive anyone come in? じゃあseeの意味のとき使う人もいるってことかな
ブッカー賞のThe Luminariesで1度出てくる
ちょっとマイナーな用法みたい 新英和中とかカビの生えた辞書にでてて、最新の英英・英和にでてない用法は、
だいたい斉藤秀三郎の孫引き。
熟語本位みてみたら、 やっぱり I did not perceive any one come. とある。
サミュエル・ジョンソンの辞書(18世紀中葉)に
The Biscayan, who perceived him come in that manner ... とあるから、
斉藤がうつしたのもこの辺だろうか。
weblioで使っていい英和はEゲイトだけ。 I wish 仮定法過去
I wish 仮定法過去完了
で現在や過去の実現してない(しなかった)願望を表すのはわかります。ではこれから自分が死ぬなどして未来に実現しなかった願望はどのように表現するのでしょうか?
例えば残された子供の成長を見たかったなとかもう一度○○が食べたかったなとか 未来に実現した願望というのはあんの? タイムトラベラー的な? >>767
未来の願望「明日あなたと会えればよいのに(不可能だけども)」は、
I wish I would be able to meet you tomorrow.
であーる。 未来に実現しないこと(反事実)と、未来に期待できないこと(非事実)はちがう。
たぶん英語には前者を文法的に表す形式はないんぢゃないですかねぇ? >>772
未来に実現しないことと、未来に期待できないことの定義の議論から
始める必要があるニャ。
(=^・^=) >>772
「子供の成長が見たかったなぁ」のような表現は無くて「子供の成長がみたいなぁ、but 死んじゃうからムリだけど…」みたいに表現するという事? >>774
「子供の成長が見たかったなぁ、but 死んじゃうからムリだけど…」のよーに文脈で
1.(現在の延長としてではない)未来のこと
2.事実に反すること
を表現することが可能なだけで、
1.2.の意味を最初からきっちり備えた文法の形式は
存在しないんぢゃないのってことですねぇ。
I wish I would/could はぜ〜ったいに無理なことだけを指すわけぢゃないでしょう? >>775 訂正
I wish I would/could はぜ〜ったいに未来に&不可能なことだけを指すわけぢゃないでしょう? しかし、これはわたくしが事を複雑にしすぎているだけかもしれない(´-∀-` )
ちょうど中野センセの『仮定法を洗い直す』を読んでいる最中なので。 >>767
If only I could live longer to see my children grow up...
I wish I could eat sushi once more... >>777
極言すれば、未来だけを表す表現もないにゃ。
「will+原形」は必ず未来を表すわけではない。
仮定法に限ったことではないのであーる。 (=^・^=) One day Spanish scientist Federica Bertocchini - an amature beekeeper - dumped leavae from her hives into a plastic bag.
訳:ある日スペインの科学者フェデリカベルトチーニ(アマチュア養蜂家)が、蜂の巣にいた幼虫をビニール袋に捨てた。
(英検のテキストから引用)
この文のSpanishの前には冠詞のaが入ると思ったのですが、どうでしょう?
補足説明(an amature beekeeper)の部分に冠詞が付いている場合は省略するというルールでもあるのでしょうか? b)
人名の前・後に、官職・地位を表す名詞や同格関係を表す名詞が用いられる場合
U.S. President Bush (ブッシュ米大統領)
French Premier Chirac (シラク仏首相)
Victoria, Queen of England (英国女王ヴィクトリア)
Darwin, author of the “Origin of Species” (「種の起源」の著者ダーウィン)
Mr. Yamada, president of ABC Bank (ABC銀行の頭取山田氏)
http://www.eibunpou.net/02/chapter6/6_4.html
挿入のan amateur beekeeperには冠詞がついているというだけかと思います。 ある一人の科学者の〜ではなく科学者という職業を総称してる
科学者のフェデリカさん >>761
ありがとうございます!!
返信が遅れて申し訳ありません!
連結関係代名詞について調べて理解してから返信しようと思っていたんですが、
英語をやる時間がなかなか作れませんでした。
連結関係代名詞、挿入の発想はまったくなく
Believe の問題だと考えて途方に暮れていて本当に助かりました! >>781 >>782
ありがとうございます。スッキリしました。
冠詞の省略について、他にも色々なパターンがあるようですね。勉強します。 >>779
コテハンを変えても、レスから漂う気持ちの悪さは変えられないね。 (=^・^=)
(^◇^)(^◇^) (^◇^) この手の質問みると必ずこの書き出しを思い出すw
Renowned curator Jacques Saunière staggered through the vaulted archway of the museum's Grand Gallery. Please ensure that your submission are compliant with the requirements of the Jules Mann Art Prize as outlined in the rulebook.
asの後ろにit isを補って読んで、この文の意味自体はわかるのですが
as節の省略のルールがよくわからないのですが、どうなってるのでしょう? 副詞節の代名詞主語とbe動詞はセットでなら省略できる >>788
それって主節の主語と副詞節内の主語が一致していないとダメじゃありませんでしたっけ? as は 関係代名詞的に使われとるね 先行詞はrequirements
as (which/that) are outlined in the rulebook
と書き換えることもできるし、asなしで
outlined in the rulebook もオーケーだな。(ただrequirementsのあとの
of the Jules Mann Art Prizeが長いのでasをかませたくなる気持ち)
as they are outlined in the rulebookでも意味は通じる >>787
>>Please ensure that your submission are compliant with the requirements
of the Jules Mann Art Prize ★as★ outlined in the rulebook.
ここでの "as outlined..." は、"as ★it is★ outlined..." という意味ではない。
あくまでも、"as outlined..." は「〜において概略が示されているように」という
意味だ。これは何かの省略だなんて、俺自身は感じたことがない。
文法書にどう書いてあるのか知らないけど、ともかく
"as + 動詞の過去分詞形" ということで、「〜されたように」という意味になる。
ただそれだけだ。こういう例を 500 回くらい見ているうちに慣れる。
もしも辞書で確かめたければ、as の項目を見れば載っているだろう。きわめて
頻繁に出てくる用法だから。特に工業・商業・ビジネス・科学技術関係の文献には
なくてはらない用法だ。会話では出てくるかどうか知らんが。 >>787
>>792 においては、"as p.p." が「〜されているように」という
意味になると言ってしまったが、ここでは「〜されているような」という
意味のようだな。いずれにしても、その二通りの意味合いを持つ用法だ。 >>787
"as p.p." (as + 過去分詞) が「〜されたように、〜されたような」という
意味になる場合についての解説を「ジーニアス英和、第5版」で探してみたが、
俺には見つけられない。(探し方が悪いだけかもしれんが。)
別の本には、次のように書いてある。
***************
I'm enclosing the signed contract, ★as agreed★.
(Michael Swan, "Practical English Usage," Fourth Edition, 275-11)
引用おわり >>797
別の英和辞典には、次のように書いてある。
******
接続詞としての as の 6
名詞を後ろから修飾して(〜のような、〜している、〜したときの)、
(名詞の様々な様相や見方のうちの一つを示す)
the relative positions of the sun and moon ★as★ viewed from the earth
(地球から見た太陽と月の相対的位置)
(しばしば過去分詞や形容詞を従える。as の直後に主語と be 動詞が省略されている)
*********
出典: ウィズダム英和辞典、第3版
ところで、ウィズダム英和はあと10日ほど経つと、新しい第4版が発売されるな。
急いで会に行かないと損だな。 >>787
ジーニアス英和(第5版)を再び見てみたら、載っていた。
*******
接続詞としての as の (2) の b)
語法: 時に as の直後の主語と be 動詞が省略されて過去分詞
や形容詞が来ることもある。
She saw a photograph of the town ★as★ viewed from the hill.
彼女は、丘から見た町の写真を見た。
*********
出典: ジーニアス英和、第5版 >>792
>ここでの "as outlined..." は、"as ★it is★ outlined..." という意味ではない。
これは間違いだニャン。
これ系の有名な言い方に「as described above (上記で述べたように)」というのがある。
これは、「as it is described above」の「主語+be動詞」が取れたものでアール。
例
https://stackoverflow.com/questions/51104981/c-macros-using-enum
このページの4行目に「But i want it to work as it is described above.」とある。
>>789
例えば「Please run faster if possible. (可能なら〜してくれ)」のように「it is」の省略なら、主語と
一致していなくても許されるニャ。(=^・^=) >>798
>>>>792
>ここでの "as outlined..." は、"as ★it is★ outlined..." という意味ではない。
>>これは間違いだニャン。
確かに俺の間違いだったニャロメ〜。許してくれよニャロメ〜。 (=^・^=) (^◇^) (=^・^=) (^◇^) (=^・^=) (^◇^) (=^・^=) (^◇^) (=^・^=) (^◇^) (=^・^=) (^◇^) みなさん解答ありがとうございます
as節では頻繁に省略が起こると昔習いましたが、中々曖昧なところも多いのですね… as自体が役割多すぎるんだよな
ネイティブでさえほんとに理解してんのかどうか pertaining to〜
は〜に関するって意味だと書いてあったのですが、aboutの堅い表現だと思えばいいですかね? >803
andとasの底力という本を今すぐAmazonでポチって下さい。
OEDさんはジーニアス大英和も引くとよいと思います。 >>806
一般的には、確かに pertaining to は about とか related to とか relating to
などと似たようなものだと思っておけばいいと思う。
しかし俺のうっすらした記憶によると、特許文献の中では pertaining to とか
"AAA pertains to BBB" という表現を特殊な意味で使うそうだ。 代名詞の方が先に出てくるということは英文法としてあるの?
たとえば
My little sister curled up on her side,cocooned in my mother's body.
このon her sideは私の母さんのそばということでherはmotherを指すのだろうか? >>809
あるよ。中学校で習うレベルだと、
When she was in college, Mary learned Spanish. のような文 会話文だが手元の現代北欧ミステリの用例を挙げておこう
They split up some time ago, Lára and him.
(Arnaldur Indriðason, Jar City) >>810,811
ありがとう、勉強になりました。前後関係からどう考えてもherはMy little sister
しかないが、そうするとon her sideの意味がわからない。もしかして
motherを指すのなら意味がわかると思いながら悩んでいた。 質問ですが、
例えば、visiting Tokyoという動名詞がより名詞によると
the visiting to Tokyo となり、またvisitを名詞で使って
the visit to Tokyoと書くこともできると思いますが、これら3つの違いはどういうところにあるのでしょう? >>809
>>811はレトリックとして理解できるが、>>809はちょと違和感を感じたので調べてみたニャ。
案の定、原文は次の通りであった。
She must have had bad dreams and climbed in with our mother. --- There’s enough light
in the bedroom to see them. My little sister, Prim, curled up on her side, cocooned in my
mother’s body, their cheeks pressed together.
代名詞 on her side よりも前に「our mother」が出てるので、「代名詞が先に来る例」にはあたらない。
出典はハンガーゲームズという本で、
https://www.scholastic.com/thehungergames/media/TheHungerGamesExcerpt_Ch1-2.pdf
この3ページ目に809の文が出てくる。 >>815
さすがじゃ、でかしたぞ。
これでおぬしも、免許皆伝じゃのう。 新TOEIC TEST文法特急という本にあった問題です
the newly opened restaurants across the street is very busy ------ the late evening.
(A) especially
(B) when
(C) throughout
(D) usually
時を表す名詞は副詞として働かせることができますよね?
そこで前置詞が必要とは特に考えずに(A)を選んでしまいました
「the late eveningという名詞のかたまりをつなぐ前置詞のthroughoutを選ぶ」という解説が書かれていましたが
なぜthe late eveningは副詞になれないのでしょうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています