>>683

 あぁ、そうか。>661をちらっと見て、うん?てなって >668 を書いたんで。
 関係詞の制限用法と非制限用法の違いをわかりやすく言うのに「だけ」を入れてしまった。
 
 (ところで、Mr. Parker has two daugters. で終わる語りは、話者が、Mr. Parkerの娘が何人いるか詳しく(正確に)はしらないが
  一人ではなく、二人(は)いることがわかっているという状況での発話としてありうる(許される)のかな?)

 関係詞の制限用法は、大西の、前から指定・後ろから説明というルールの例外にあたらないのかな?
 (例外としての、どういう理屈付けとか説明ができるか知らないが)
 だって、後ろから先行詞を(説明ではなく)「指定」してるんじゃ?それとも制限用法の関係詞節とかも指定ではなく説明の範疇に入るのかな?
 「説明」で押し通すには少し無理があるような?

 (テキストを見てないし、ラジオ放送を毎日欠かさず聞いてもいないので指定・説明ルールのちゃんとした理解ができてないのかもしれないが。
  高校生向けの参考書レベルの文法書しか読んだこともないし、認知文法の専門書や原書など無論、手にしたことない英語学に無学な当方でもある)