数年前はRの中にWが組み込まれてた。
だから
R+W=L という配点で
リスニングの出来が1次試験の結果を左右してた。
でも、それが
RWLが全て均等に評価されるようになった。
その結果Lがいまいちでも1次試験合格しやすくなったし
Wは高得点取れる人の割合が低いので、32点中26点以上取れば
CSEが上に飛んで1次合格する可能性が高まったってこと。

かねてから日本人の苦手な分野はWとS。
文科省も発信型の英語の強化を指示している。
その動きに乗り遅れた人らが
「Wだけできれば合格出来る試験に成り下がった」と愚痴を言ってる
ってパターンが多いと俺は感じる。