長文すいません。
易化か難化の議論がありますが、やはりそれを論じるまでの比較情報が不足しているのではと思います。
まず上位%ですが、これは「1級受験者」上位○%との記載になってます。
英検は受験者の呼び方を使い分けていて、ステータスに応じて申込者、志願者、受験者としており、これは受験規約を見れば分かります。
http://www.eiken.or.jp/eiken/apply/private/eiken_disclaimer.html
1級受験者とは、ことわりがない限り、1次合格、不合格に係らず今回受けた人全員が対象になると考えるのが自然です。
なので、cseの合計点数だけで言えば2630点に到達している人は25%くらいいると考えられます。
しかし、実際に合格している人がどの程度かは明らかにされていないので、結局合格率の大小での議論は出来ません。
別の見方として、過去の試験において1次試験の合格率か常に25%以下であることが開示されているのであれば、1次試験に限っては易化していると言えるかもしれません。
ただし、そもそも合格率が受験者のレベルによって変わりうるものなので、これが必ずしも試験の難易度を表しているか分かりません。
In conclusion, 英検の試験の難易度が昔と今で変わったと結論付けることは難しいと考えます。

なんか、ライティングっぽくなってしまいましたが。。
今回が初めての受験で過去のこと知りませんが、やはり易化難化は重要な問題なのでしょうか。
長文失礼しました。