【哀愁列車】三橋美智也スレッド【古城】
星はあの娘だ 恋人だ
だから今夜もまた会える
やさしいささやき つぶらな瞳
愛の笑顔のエメラルド
星と語ろう ささやきを
だと、思ったんだけど、だれか
この歌 正確にご存知の方いませんか? 高音域の歌手は声帯が細く、低音域の歌手よりも衰えは早いと言われている。 ↑ 確かにそれはあるかもしれんな ただ三橋の弟子の佐々木新一や細川たかしはまだまだ声が出てるな 本日午前十時五分よりNHKで、「昭和歌謡黄金時代 春日八郎と三橋美智也」放映
たのしみ!
歌謡ショーよかったですね。
三橋さんはミリオンセラーが18曲もあるから
それだけ歌っても1曲4分として70分はかかるね。
一度、三橋さんだけの特集で18曲全部歌って欲しいです。
私は三橋美智也みちや会に昨年加入しました。
とても楽しい会ですよ。 歌謡ショーよかったですね。
三橋さんはミリオンセラーが18曲もあるから
それだけ歌っても1曲4分として70分はかかるね。
一度、三橋さんだけの特集で18曲全部歌って欲しいです。
私は三橋美智也みちや会に昨年加入しました。
とても楽しい会ですよ。 「至高のライバル」
互いがいたから、互いに偉大になれた。「伝説的ライバル関係」といえば!
http://sentaku.org/social/1000017335/ 帰省シーズンになると、このひとの歌が無性に聴きたくなります。
三橋さんの歌、聞きたい歌が沢山あると
思っているファンがいるのに手に入らない。
「ディスコ歌謡KING編」なるCDに
ミッチー・ブーム時代の曲が4曲も入っている。
「THE TOMBI(夕焼けとんび)」は「津軽じょんがら節/黒い瞳」以来の寺内タケシとの共演だし
「ディスコじょんがら節」での津軽三味線はファンキーだ。 三橋美智也がデビューしたときの売れ方はすごかった。
史上最高だろう。 石狩川悲歌YouTubeで聴きました。名曲です。
私は、おんな船頭唄と並んで、この曲が好きになりました。 三橋さんが生前に発売したレコードの一覧表ってありますか?
ご存知の方はご教示ください。 >>316
なぜあえて「達者でナ」は駄作ではないと? 新参者です。三橋(&春日)好きは誰にも負けません。カルトでは負け
ますが。S33年がルーツなので大ヒット以外でも「ギター鴎」「草笛
の丘」「夜霧のデッキ」「島の見える峠」「木枯し子守唄」「男の旅
笠」全部ソラで歌えます。以後ももっとマイナーな「摩周湖の歌」
「野分がらす」「ふるさと列車」あの劇バック音楽もいいなぁ、「あ
の頃」等々含めて盛期は三橋だけで100曲はソラで歌えました。山歩き
や、立ちんぼ電車の時暗記を確かめ、怪しい所は帰ってから確かめて
おきます。最近散歩中久し振りに「手毬数え唄」と「子守哀しや」を
やってみました。この2曲設定が似ているのでゴッチャになっていま
したが、2日で完全に思い出しました。まさに「あの頃」です。
「忘れた歌を思い出し、つないで辿ればあの頃に、ゆれて戻って行く
んだよ」いい歌です。是非聞いてみて下さい。
流石に手毬でも「てんまり波止場」は無理でした。挑戦、挑戦!
新参者です2。>>152.「不思議な鳥よ」は「笛吹き童子」の「霧の小次郎」
と供に三橋はステレオでS40年頃、倍賞、友竹、若原、ペギー葉山、高英男、
井口小夜子、ボニージャックス、児童合唱団等と共に「新諸国物語主題歌集」
を録音し1998年CDにもなっています。私は5部の「七つの誓い」までしか知ら
ないのですが、以後も「天のウグイス」「黄金孔雀城」等があり、後年のTV劇
の福田欄堂以外の曲まで入っています。「紅孔雀」では他盤に井口の創唱があ
り「風の小六の歌」は若原が創唱し若原6枚組全集に入っていますが、時期的
にも三橋の創唱はないでしょう。私は「オテナの塔」の田端典子(ビクター)
の「尼さま吹雪」を生涯探しているがレコード化されたかも分からない。彼女
はF・ロットと共に世界2トップの美声だと思う。キングは残りはこの盤を使
って、他のレコード会社から音源を借り、今の内に集成盤を作って欲しい。
なおこのCD図書館にあるのでは?。KICS2263.全20曲入り。 日高晤郎ショー聞いてたら嶋三喜夫さんが出てた。カムバックするらしい。
元・付き人という事らしいので一応。 >>319;33年「ごろすけほう」忘れてた。これとか「峠の馬っこ」はビッグヒットではないが、三橋にしか歌えない
三橋は谷間や裏面にも好曲目白押しで小使い困った。春日も買ってたし。ところで「ごろすけほう」は桜田誠一作曲
今でこそ大家だが三橋とは相性悪かった。これとか「野分がらす」は裏面や企画4曲盤なので力こぶ抜いて成功した
A面任されると、編に力こぶと民謡調意識し過ぎてハズレばかり、特に「花の八幡船」は裏面の「雨の九段坂」如きに惨敗
各曲終結が強引で歌にならない。桜田初期33年の春日の「からす勘三郎」なんて喨喨と流れるメロディーが見事なのだが
彼の名誉のために上げるが以下は代表好曲「銀座の蝶」「川は流れる」「女の駅」真山一郎の「近藤勇」違ったっけ?
千昌夫のは何だっけ? 桜田誠一作品は他に、刃傷松の廊下(真山一郎)、あの娘たずねて(佐々木新一)、君が好きだよ(佐々木新一)、銀色の恋(舟木一夫)、北の漁場(北島三郎)などがあげられよう。
桜田作品の特徴として、「あの娘たずねて」や「銀座の蝶」などを聞けば分かるが、浪曲調旋律(♪何が何して何となら〜的な)を得意としていた。 三橋美智也がミッチーと呼ばれたのって
70年代終わりのミッチーブームの時から?
自分は小学生の頃のミッチーブームがきっかけで
三橋美智也の名を知ったけど。 >>324;真山のA面はまさかだった、佐々木も、キング党なのに恥ずかしい。整理悪くて盤出せないし。
浪曲とは気付かなかった。当時でも現代的快調迅速系なので。終結の拙い例;三橋「北海道函館本線」「赤いりんごっ娘」
「ミカンの故里」「俺は機関手」春日「故郷無常」「雪の宿」「俺はやっぱり荷車だ」「あすなろ」うわーマイナー止めときます
>>325それ以前から司会玉置宏とコンビだから漫才調でやってた気がする。佐々木や大月に聞けば分かるのだが嶋は後だろう? >>277;二葉百合子は三橋と春日の歌を浪曲入れて10数曲録音している
三波春夫引き出してもしょうがないだろう 今ひとつノッてない時の顔だね。
ノッてたらまだ凄い。
鏡なんてよしてくれよ三橋春日の後継者が出ないから今の演歌の凋落がある楽曲に付いても 漁師物ではさすらい船が最高だわね。
スーパーの鮮魚コーナーでかかってた兄弟船なんて話にならんわ。
北島三郎はさすがにうまい。 三橋に猟師やマドロス物は全く合わずヒットも皆無で好かった
海の男の歌って単純で古くて歌にならないんだよね君は海鳥最低だった >>337
色々あるジャンルのなかのひとつとして楽しめば
マドロスものだっていいんじゃないの。
もっと気楽にいこうぜw
お聞きしたいのですが。
以前、NHKひるの歌謡曲で聞いたと思うのですが、
「朝だ元気だおはようさん…」
「スクラム組んで…」
というような歌詞の曲名ご存知ではないでしょうか?
お教え願います。
>>339
三橋で45分に入るとは思えない曲調ですね。かなり詳しいのですが・・・調べてみます >>341
スミマセン。
私が聞いたのはおそらく10年以上前だと思います。
テープに録音してあったのですが紛失してしまいました。
その他、
「踏むペダル、踏むペダル」というような歌詞も。
記憶違いかもしれませんが…
あの声は三橋美智也さんに違いないと。
検索しても全くわかりません。
…何かの勘違いかな?
この歌は、「俺らの町が目をさます」で、昭和39年、矢野亮作詞、中田喜直作曲です。若い根っこの会で唄っていたのではないかと思います。 これは昼の歌謡曲45分枠では無理だなあ同じNHK日曜10時の蒲坪劇場じゃないだろうか
いつだかSPにしかない旅行く一茶が無ノイズで流れて度肝抜かれた私の唯一の三橋SP一連の
薬師丸ひろ子まで続く中田の歌謡曲の中では「幸せの窓」が断然素晴らしい小宮恵子のオリジナルが聴きたい >>342
ありがとうございます!
感謝です。
って今、どこかで聞けますかね?
何かに収録されてないのでしょうか…
いや、確かにNHKFMの昼の番組でした。三橋美智也特集かあるいは13時から番組で。
うる覚えwの歌詞を今でも口ずさんでしまいます。 >>343
鎌(田)坪(郷)商店でした超マイナーな曲上がりますよリクエストなされては?
往復はがきで出すと放送される場合前もって日付け連絡有ります 鎌(田)坪(郷)商店1というのは俗称または愛称で、
番組の正式名は「NHK歌の日曜散歩」といって午前十時より十二時までの放送です。
歌のリクエストは郵便物のみで受付けられ、ペンネームは不可です。
「麦踏み坊主」の謎!!昭和32〜33年と年末レコード祭に春日と両A面で派手にブチ上げた
「おさらば東京・苦手なんだよ」「赤い夕陽の故郷・海猫の啼く波止場」は圧勝したが翌34年は
春日の「足摺岬」に対し「麦踏み坊主」ではいかにも弱い34年は当て込んだ「ちんから馬子唄」がハズレ
「古城」が大ヒットしたりチグハグで「夢で逢えるさ」「北海の終列車」辺りの方が良かったと残念
も一つこの年から始まったレコード大賞に無名の「山は百万石」なんか当ててヤル気あったのかこれでも
「黒い花ビラ」と競って2位だから両A面を当てればと惜しまれる長田暁二辺りが出しゃ張ったんじゃあ? この前野分がらすというのを初めて知ったんですけどググってもほとんど情報が出てきませんね。
昭和何年の何に入っている作品なのでしょうか?
上の方が書かれているふるさと列車なる曲もいくらググってもこのスレがヒットするのですが…。
みなさんどこでマイナーな曲の存在を知るのですか? 「野分けがらす」は「摩周湖の唄」「暴風雨警報」「俺は機関手」の4曲EP
臨時発売盤S34年夏発売 摩周湖と共に好曲なので25枚全集に入ってると思
うが順次調査します 翌年の25cmLP「僕の新しい8つの歌」はCD化された
が余白に意味の無いヒット集が入ってるがこれかこれも25cmステレオ歌謡
劇場「ふるさと列車(3曲)」にするべきだった片面は春日の「帰って来た
港町」春日八郎も同じラインナップただこの3枚三橋の方が断然好曲多い
春日のはマドロス調多く岡晴夫じゃないが嫌い8つの歌は「妻恋船頭歌」
「子守り哀しや」「夜霧の花束」「あの頃」と超弩級好曲多くまずこのCD
探すべきでしょう 三橋の初期ステレオでは「忠臣蔵(8曲)」とCD化され
た唱歌集「荒城の月」がある
私は中学生からの同時代進行(カタカナ出て来ない笑)ヲタです おさげと花と地蔵さんと
遊郭に売られていく少女が
家族との最後の別れ歌った歌だったんですね。
幼少の頃、なんとなく聴いていた歌だったんですけど
悲しい歌だったんですね!。
最近知って少しショック受けてます。
子供の頃は
ただ単に旅の別れで泣いているんだと思ってました。 キミちゃんは麻布で死んだとかの「赤い靴」の例を見るまでもなく歌詞が
表現してる以外の外部環境を深読みする傾向は良くない作詞者が力量不足
と言ってるのと同じだこの歌については去って行くのが私男で向こうにいる
のがお下げの女の子と皆なではないか?昭和30年代初期の集団就職の
1景色でもう遊郭の時代ではない 集団就職なら
もっと明るく送り出すと
思いますけどね。♪だまってみんな泣いている
暗すぎますね。おさげの少女が女衒に連れられていく情景が
思い浮かびますけど…。
売春防止法ですか。
まだまだ徹底されてなかったんじゃないですかね。
二番目の歌詞で三年三月故郷に帰ってないわけでしょ。
普通に就職して三年余り帰ってないなんて
ちょっと考えられない。 東條寿三郎は書きたい事1割も書けない無能だと言いたいんだな
詩に書かれてる事が全てと採るのが正しい下世話な付け足しは不要
去るのが私男で向こうがお下げと皆で十分昭和30年代前半は集団就職
時代で三橋春日の望郷歌謡がニーズされた遊郭に売るなどもう無い >>357
その通り、歌謡曲に下手な意味付け裏付けは不要です。
気楽にエンタテインメントとして楽しみましょう。
映画や芝居を観て泣いたりわらったりすることと何ら変わりはないのです。
三橋の歌としては、詞も曲も良く出来ていると思いますし大好きな歌です。 おさげと…。
悲壮感溢れる別れ。
過酷な運命が待っている
とも知らず
おさげの少女は無邪気に指を丸めて望遠鏡にして覗く。
別れて三年有余、思うは村はずれの小道で別れた
お父、お母、弟妹達。
みんな達者でいるか〜 親兄弟のために苦界の海に沈んだ娘達。
東京は浅草寺、大阪は一心寺に哀しき遊女達の墓が寂しく佇んでいる。 >>355
が何故か反応せず掲載されなかったので357書き直したら両方反応してました
とにかく主人公が男でお下げは残ってるんだからどうしょうもないでしょう?
「別れの一本杉」と殆んど同じ情景 この場合は中学卒業で都に出て1歳?下の
恋人が20最だから6年も帰ってない 夢通り上手く行かず独り不遇をかこつ歌
も多いよ というかそれが歌になるんだよ順風万帆じゃあ軽くてポップスだろう
暗いと言うがヨナ抜き日本短音階は魔法の音階でそれだけでうっとりするんですよ 「本当は怖いグリム童話」「本当は怖い童謡・わらべ歌」なんて与太本で
口糊してるヤツいるからなあ合田道人?とかもその類 キング内ではこの歌は「夕焼けとんび」「岩手の和尚さん」への先鞭となる
童画歌謡と位置付けてさえいる どろどろ怨念歌などとはとてもとても 三年有余経っても里帰りもできず
いまだに
さようなら さようなら
と…
今生の別れだと思っている。 「おさげと花と地蔵さんと」に無理な筋書きは必要ありません。
聞きながらまた歌いながら、自分自身の過去のことや、故郷が
すうっと浮かんできたならばそれでいいのです。
三橋美智也の歌声はやさしいです。 別れの日
タンポポの花が咲いてたなあ〜
お地蔵さんも
見送ってくれた。
父ちゃん、母ちゃん
育ててくれた
恩は一生忘れないよ。
弟妹達も家の手伝いしてるか〜勉強せぇよ。
ねえちゃんも
仕送りできるようにがんばるからな。
みんな体に気をつけるんだよ〜
いつか村に帰るからな〜 話題変えましょう「母恋吹雪」は今なら児童虐待防止法により発禁らしいが そう、この話は打ち止めにしましょう。
私も傷つきました。 このスレには、陰湿な三橋アンチが頭の悪さを露呈しているね 3♪ハア〜シャンコシャンコと鈴付け馬っこ 空ものどかに鈴が鳴る
行って言おうか愛しの美代さ 明日の祭りの約束を
現代人だと言わないと猛烈に詰まらない週末が待ってる
ましてやこの時代は来年の秋祭りまでお預けじゃ嫁行っちまうぞ
せめて初詣で花祭り辺り何とかしようと思ってるんだろうな いいもんだな故郷は
youtube見てたらカールの絵偶然クリックして
あ、聞いたことある…
そのまま誰が歌ってるんだろって思って右側見てたら三橋なんとか
歌詞付きのあったから歌ってみたら
歌詞見てるのにぜんぜん歌えないww(僕が歌下手なのもあるけど、歌詞まともについてけない)
wiki見たら民謡出身
声にいっさいブレがないのはそのせいかと納得
ついでに他の曲聴いたが…なんだこれ…
なんでこの人国民栄誉賞もらってないんだ???
松井100人でも足りないだろ…
幸運な出会いだった >>371つづき
『いいもんだな故郷は』のデモテープがどんなだったかすごい興味ある
三橋s自分でアレンジしたのかな…
歌えるようになりたいけど…数十回聴いてるけどまだぜんぜんムリ
なんなのこれw
カバーめっちゃ上手い人いるし
あと編集(編曲?)したレコード会社の人さいごのエコーかけすぎw
そんなもんかけなくても声がすごい >>372つづき
あと…三橋sは演歌板じゃないよね
○島とか五○とかゴミみたいな歌手が演歌歌手ならぜったいちがうでしょ おんな船頭歌、60年前の大ヒット作(だと思う)。
当時はバカにしてたが、年老いた今聴くと実にいいねえ。 三橋の生涯売上げ枚数はEPレコードにすると一億枚突破というから凄い! 達者でナとか星屑の街が空きなんて奴可哀想だな全盛時代の凄さ知らないんだ
こんな歌二橋ベスト100にも入ってないよ >>374
ワタシは小五の時に聴いてしびれましたよ。 この人は民謡出身の演歌歌手というイメージには
全くとらわれてはいない。
怪傑ハリマオはあるわ、カールはあるわ、
東京キューバンボーイズや寺内タケシとの共演盤はあるわ。
そして極めつけは70年代終わりのミッチーブーム。
津軽三味線ディスコまである。 「達者でな」がしみる…
歌詞をしみじみ見たのはサイモンとガーファンクル以来だ 日本音楽史上、おそらく最上の声をもつ唄い手のひとりとして
民謡(古典)に精通していながら
>>384やさまざまな活動を通して前衛的な表現者でもあり続けたことは
ほんとうに奇跡的な偉業
いまだに国民栄誉賞が授与されていないのが不思議でならない >>381
「達者でナ」は馬に対して歌った曲なんだろうけど
当時昭和35年と言えば団塊世代が中学卒業して集団就職して行く、子を思う親心を歌っているように思えるし
また、結婚式でも歌える曲だと思うの ! ミッチーの個性を活かした楽曲ですわ
だけど、リズムが何となく色っぽいなと思ったら、加藤茶が踊るタブーっていう曲と同じだったのね
http://www.youtube.com/watch?v=S7hId7gBOdg 10月23日のBSNHK1時間は黄金時代春日&三橋を編集して伊東四郎がコメントしただけ
むしろ林伊佐夫ビッグショウを丸ごと復活させてくんないかなDVD時代のだから 林伊佐緒は豪快でおおらかな歌を歌い書くかと思えば、「母恋吹雪」の
ようなしんみりした曲も書く好きな歌手。
かなり昔にビッグショーを観たのを思い出す。
再放送があればぜひ観たいな。 初めて見た生芸能人が昭和30年代の三橋美智也さんでしたわ
とにかく、オーラが凄かった、その当時地方を駆けずり回ってらしたのかしら?
春日八郎、村田英雄 三波春夫、そして三橋美智也
高度経済成長期の経済を回してたのは彼らのようなスーパースター達だったと思うの
「今度、コンサートを見に行きたいから一生懸命仕事頑張ろう」なんて庶民は活気にあふれていたわ
今の時代はスーパースターがいないから不景気のままなのかしら?
アベノミクスなんて何時崩壊するか分かったもんじゃないわ 三橋美智也がデビューした頃の勢いはすごかった。
次々に大ヒット続出で。
その後、新人で大ブレークしたのは橋幸夫、森進一かな。 >>350&353
ようやく6枚組全集1994年KICX6099〜6104を引っ張り出した。これに「野分がらす」と「摩周湖の唄」が
入っていた。という事は20枚組には入ってない、20枚組はシングルだけか。この6枚組には絶対聴き逃せない
「誰も知らない赤い花」「白菊の唄」「さすらい流し」「美智也ばやし」があるので通販では現役
なので是非手に入れてみては?60曲は20枚組から名曲選
「野分がらす」横井弘作詞 桜田誠一作曲
旅だよう長いよう いやだよう と言うて急がにゃなお辛い
俺の心を知ってやら ちちよちちよとみの虫は
里の煙も見えぬのに
夢だようさめたよう 捨てたよう と言うて日暮れにゃもの思い
雨の旅籠(はたご)のつれづれに きいて泣かせた破れ三味
白いうなじをなんとしょう
誰がよう決めたよう運命(さだめ)よう と言うて涙はもう枯れた
重い浮世を肩にして 故郷(くに)は何処やらやせがらす
今日も野分の道をゆく ミッチーの津軽三味線は
和楽器ジャズや和楽器ロックの元祖でもある。
(東京キューバンボーイズとの共演アルバムや>>384)
その道の真のパイオニアが
全く正当に評価されないのが日本。 三橋は元々西洋リズムを大胆に取り入れている。リズムは余り詳しくないので間違いは失礼
おさらば東京:ディキシー
夜霧のデッキ:タンゴ
センチメンタル東京:ロック
岩手の和尚さん:マンボ
赤い夕陽の故郷:ウェスターン
夢で逢えるさ:ボレロ
かすりの女と背広の男:ワルツ
さすらい流し:バイヨン 2001.5月発売「続々・秘蔵名曲集」KICX552要するにオクラ盤第3集16曲だが流石に聴いた記憶が無い
桜田誠一がいつもの様にやっつけ仕事やらされてて気の毒だが「ウンダウンダ」「ジェット機の男」
なんて聴く前から期待ゼロだろう(笑)中では「夕月の丘」1962が「草笛の丘」の連想から期待したが
吉田矢健治にしては正統スローテンポ抒情歌で期待はずれ。結局「月のひとり舟」1959横井弘詩・佐伯
としを曲だけ秀逸。春日「月の嫁入り舟」の2年後だからボツだったんだろう。きっちりバイヨンリズム
と間奏の囃子太鼓入れ手抜きはない。シングルの時は終結を歌い易くしただろう。
さすがの横井も「月の嫁入り舟」で良い所出し尽したな。音が聞こえないな
雁がとぶとぶ月の空 ひとり舟やる水の上
島田重たくあの人が 嫁ぐ今宵のせつなさに
宵宮囃子も水に泣く
桑をつみつみ裏ばたけ 街へ発つ日を夢に見た
川の流れは変わらぬに 夜の暗さへ逃れ行く
棹にくずれる 遠花火
嫁はゆらゆら馬の背(せな) すすき穂波の土堤づたい
瞼あわせて追っている 俺らばかりが残されて
月の底から風が吹く 四国愛媛地震で放送駄目かと思ったが遅れて放送ラジオ深夜便桜田誠一特集
中心をなすべき三橋春日が1曲も無いのは寂しいがヒットがないんだからしょうがない
前に書いたがヘンに田舎臭さに固執したからだろう終結の生硬さもあるし
三橋では「野分がらす」春日は「からす勘三郎」「ふるさと無情」を推薦しとく 2chにして、この畏るべき硬質なスレ…
三橋の偉業の一つに数えて良いかも知れない