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     ( ´ω`)時間が取れたので要約を訳しましたお
     / つ と)
GEAB37
グローバルシステム危機
・回復不可能な景気を求めて
夏以前、LEAPチームは2009年に景気回復はない
とし、2010年の夏まで景気回復はないと言ってきた。
2009年9月には、主要なメディア、金融部門、
政治部門で宣伝されることとは反対に、我々の
予測(景気回復はない)は一貫している。

・絶え間ない金融サポートの中にいる捕らわれ国
そして世界経済は停止へ
最近のグローバル経済の崩壊とその頻度は鈍化している。
それは”よいニュース”を”創作”しているためであり、
これは大規模な努力で過去12ヶ月の公的金融を支えた結果である。

・一貫性のない統計は混乱した世界経済をあらわす
データ改ざんや指標の改ざんはドルのスタンダードな
価値を留める。一方その変化は混乱を増し、国家、国際機関、
銀行はグローバルシステムがどこに行き着くのか見当もつかない。

・アメリカの消費者は回復不可能な経済の中心に
この現実の中心には貧しいアメリカ消費者がいる。
この”貧しい”という言葉は文字通り、2008年にアメリカの家計収入が
経験した急激な落ち込みからも、また1947年から始まった統計からもわかる。

・2009年夏ー日本と台湾:1945年以来、アジア外部での急激な地政学的シフトの2事例
2008年夏ロシアとグルジアで起きた紛争のように
あるいは2006年夏のイスラエルとヒズボラのような
ことが事が、2009年夏には地政学的な危機として
起きないとするなら、戦略的に重要なこの夏に起きない
とする考えは間違うことになるだろう。

・住宅・商業不動産危機:リンクはしているが、異なる。
住宅危機はいまだひどい一方で、商業不動産は今
総崩れに差し掛かっている。GEAB読者には驚くべき
事柄ではないが、このトレンドは地域によって異なる。

広報は内容が薄いので本編に期待ですお