>>243
ヨーロッパで女性労働率が強い国ほど少子化歯止めがかかっています。
これほど悲惨な日本の少子化と比較したら、
スウェーデンの成功は雲泥の差です。

スウェーデンやフランスやオランダのような男女平等社会は、女性のワークバランスに合わせて男性の労働環境が整えられているため、同時に男性も時短労働しやすい。
だから、夫婦で過ごす時間が長くなり、少子化に歯止めがかかる。これは同時に男性の長時間労働もなくし、男性にとっても暮らしやすい社会なんです。

そして、婚外子支援が充実していることと引き換えに子供は早期に自立できるように、子供に対する経済的な支援がしっかりしていますし、教育も大学まで無償です。
こういう政策によって、スウェーデンやフランスやオランダは少子化解決できている良い例ですね。

日本やイタリアのような、女性の労働率が低い社会と違って。

日本や韓国はヨーロッパ諸国に比べたら、遥かに男が不幸な社会です。これは女が働かないからなんですよ。日本は男性社会ですが、これは、まさに女の天国を意味します。