「プーチン最後の聖戦」に書かれてある、1990年代に登場した新興財閥の多くは、ジェイコブ・ロスチャイルド派でした。

なので、プーチンがロシアから追い出したのは、
このジェイコブ・ロスチャイルド&ジェイ・ロックフェラー連合なのでした。

プーチンは、ジェイコブ・ロスチャイルド財閥以外のロスチャイルド財閥とは、対立していません。

現在のロスチャイルド財閥には
イギリス本家ジェイコブ派(ジェイコブ・ロスチャイルド)
イギリス分家イブリン派(イブリン・ロバート・ド・ロスチャイルド)
フランス家(ダヴィッド・ルネ・ジェイムズ・ロスチャイルド)
スイス家(バンマジャン・ロスチャイルド)
の4つの派閥があります。

そしてジェイコブ派は、イブリン派とフランス家と対立している関係にあります。

(続)