世界大戦インドネシア
「先祖がいけないんだラルフベルモンドなんかに・・・・・・ううん」
ルーナが言う 「黙れお前なんかに何がわかる言ってみろラルフはな立派だったんだぞ」
シモンベルモンドが言う 「もうさよそうよそれ過去のことだよ?」
ボーイが言う 「ドラキュラ城はもうない」
シモンベルモンドが言う レナス(登場作品ヴァルキリープロファイル/戦乙女過去にウィルフレドに敗れ人格を変えられている) 「ラルフベルモンドよお前の活躍する時が来た」
レナスが言う 「おいおい俺の時代はとうに終わったんだぜ姉さん」
ラルフベルモンドが言う 「すぐにフレストリアに趣きシモンベルモンドと会え」
レナスが言う 「いいや俺キリストに誓って間違いはしねえ主義なんだだが約束は約束だ行くぞ」
ラルフベルモンドが言う 「お前の言うベルモンドはそんなに弱くない相まみえるから気をつけろあの男はお前を恨んでいる」
レナスが言う 「ううんいいぜ俺どうせ暇だしなアルカードのやつどこへ消えちまったんだ?」
ラルフベルモンドが言う 「本来なら300年寝る男だがフレストリアに連れて行かれたようだ」
レナスが言う 「兄貴仕事が終わったぜレナス様についていくとしようぜ」
グラントダナスティが言う 「サイファがいない・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしちまったんだ?」
ラルフベルモンドが言う 「サイファヘルナンデス以前のドラキュラを倒した一人」
レナスが言う 「あいつがいなくなるのは決まって不吉な時だ」
ラルフベルモンドが言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フレストリア 「おいてめえがシモンベルモンドか?いい気になりやがって」
ラルフベルモンドが言う 「俺の時代の人々が言っている悪魔城伝説に出てくる英雄かなんのようだ?」
シモンベルモンドが言う 「ほう知っているのか?それよりも俺様お前の呪いの封印事件を解決してやろうって寸法だ乗るかい?」
ラルフベルモンドが言う 「闇の呪印事件が終わったあとのようだなあんたはいいだろうだが覚えとけ街の連中はすぐに嘘をつくあまりううんいいや」
シモンベルモンドが言う 「このガキアマニスカは使わせないわよお姉さんすぐそれでチートするんだものみんな」
ユーラックが言う 「マーガレットに目を配っとけお前ら俺はオーギョーピーを叩く」
ボーイが言う 「フリオかルパニで行くわよ?機嫌悪いから」
ユーラックが言う 「クソボーイあたしをなめてんじゃないよ」
マーガレット(登場作品ジャングルウォーズU古代魔法アティモスの謎/ユーラックの取り巻き多分男勝りの性格力任せの攻撃を得意とするサイキングとは仲が悪く)が言う 「俺の知ってる限りそれはない大体嘘をつくやつってのはだな」
ラルフベルモンドが言う 「貴様何を言っているのだシモンベルモンドの会っている街の連中はすぐに嘘をつくのだぞ?いい加減なううんいいや」
レナスが言う 「悪いが本当だ残念だがあんたの時代から200年後だが俺の知っている人間はあんたの知っている人間と同じようなもんだ」
シモンベルモンドが言う 「ちっなんだ?明るくねえやつだな俺の子孫ってのはおいクソガキ」
ラルフベルモンド(登場作品悪魔城伝説・悪魔城ドラキュラ闇の呪印/ベルモンドの中堅的存在シモンにとっての英雄)が言う しかし
「ねえ」
リーゼロッテ(登場作品ヴァルキリープロファイル咎を背負う者/ローザと敵対する魔道士ありもしない告発をされローザを恨みルートによっては命を落とす)が言う 「おうリーゼロッテ元気にしてたか?」
ラルフベルモンドが言う 「うるさいな突然ウィルフレドと戦ってたらここに来てさラルフベルモンドあんたさいつそんなに偉くなったわけ?」
リーゼロッテが言う 「それよりもラルフベルモンドと共にシモンベルモンドの呪いの封印を手伝ってやって欲しいリーゼロッテお前ならシモンベルモンドの会う街の連中に嘘をつかれても・・・・・いいや」
レナスが言う 「シモンベルモンドあんたの町って確か整備不良で大変なんだよね?手伝うからさご飯ちょうだいよご飯あたしお肉がいいな」
リーゼロッテが言う 「聖水で町の家に穴を開けないといかん言い訳が難しいんだそれに夜になるとモンスターが出るぞリーゼロッテとかいうお前」
シモンベルモンドが言う 「平気あたしヘルストーカーだろうとエーリスだろうと倒したもん」
リーゼロッテが言う 「訳がありそうだなだがこいつの言う事件も呪いの封印相当なもんだぜ?」
ラルフベルモンドが言う 「デッドリバーに行く危なそうなら裏道を使えリーゼロッテ」
シモンベルモンドが言う 「うるさいな信用できないならここで縁切りとさせてもらうよ?ローザが来ないからいいものの」
リーゼロッテが言う 「いいではないか?だがリーゼロッテにはお前らの飛び越える魔法ブロックはきつい私がリーゼロッテを送り届ける」
レナスが言う 一方
「そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・リーゼロッテはフレストリアに行ってしまわれのですね?リーゼ逃げても無駄よ」
ローザが言う 「言っただろう俺はこの町の人は気が荒いんだ俺なんか・・・・・・・・・いいや」
シモンベルモンドが言う 「あのさあんたたちさシモンベルモンドを暖かく出迎えるとかさできないの?こんな朝っぱらから家の地下にこもるなんて」
リーゼロッテが言う 「朝は明るい時間帯だお前もどうした元気に働け」
町人が言う 「あーもうあたしはさ夜外歩けるかって訊いてんのドラキュラが呼んだモンスターなんて目じゃないってうちのモンスターに比べたら」
リーゼロッテが言う 「俺たちはベルモンドをアテにしているんだドラキュラの残党を滅ぼしてくれることを」
町人が言う 「だめよリーゼロッテ彼らは、はなっからベルモンドを信じる気がないもの」
フレイ様が言う 「豊穣の女神フレイ様・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ラルフベルモンドが言う 「おいお前たち少しは道をあけろベルモンドどころではない始末を受けるぞ」
レナスが言う 「はっはい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どきます今すぐどきます」
町人が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食べるものはないよ?でもリーゼロッテちゃんあんたならいいよ」
婆さん1が言う 「俺のせわになっている商人婆さんだ月桂樹を売っているのだ」
シモンベルモンドが言う 「気安く話すんじゃないよあんたベルモンドじゃないのかい?ラルフさんシモンベルモンドと似ているし」
婆さんが言う 「あーもうカミール村とかコリアンドル見てるみたいじゃないかどこの国でもゴタゴタってあるんだねやっぱ」
リーゼロッテが言う 「リーゼロッテちゃんあんた若くていい子だよーーーー」
婆さんが言う 「あっそっかなんだならいいや」
リーゼロッテが言う 「婆さんこれなんだ今度の呪いの封印の鍵になりそうなアイテム」
シモンベルモンドが言う 「あんたも物好きだよどうせこの町の連中はあんたなんか信じちゃくれてないんだアテにされてはいるけれど」
婆さんが言う 「あーうざってえこの町の連中ときたらどうしようもないぜ」
ラルフベルモンドが言う 「そうかな?アルトリアのゴタゴタに比べたら全然ましだよでもねそれを受け入れなくちゃいけないんだよ人間は」
リーゼロッテが言う 「そっちはもっと大変そうだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺なんかマシな方ってわけだ」
ラルフベルモンドが言う 「ビューナスどうかしら?ベルモンドやリーゼロッテのゴタゴタについていけそう?」
フレイ様が言う 「分からないのですルーナがどのようにああなったのか原因が」
ビューナスが言う しかし
「ふざけんじゃないわよそんな事くらいで泣かないでちょうだいみっともない」
フレイ様が言う 「ああその女ならさっきからずっとそうしてるんですほっといたほうがいいと思われますフレイ様」
リーゼロッテが言う 「おい進路変更だリーゼロッテのいうローゼって女が来ているらしいすぐに会いにいく」
シモンベルモンドが言う 「ローザが来ているんだあの女嫌いなんだあたしベルモンドファミリーも気をつけたほうがいいよ」
リーゼロッテが言う しかし
街を出て呪いの封印がある館に行く途中ローザに出くわすベルモンド一行 「あー嫌な女きたあんたたちこの女怖いからさ気をつけたほうがいいよ」
リーゼロッテが言う 「ベルモンドにリーゼロッテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すみません急ぎのようでして」
ローザ(登場作品ヴァルキリープロファイル咎を背負う者/聖女と呼ばれた女優しい性格で常に他人を気遣うしかしリーゼロッテとのゴタゴタにより自分を失い命を落とすルートもある)が言う 「ローザさんベルモンドとは話をさせないわ気をつけて頂戴」
フレイ様が言う 「あーもうあたしイライラしてくるんだけどとっとと帰ってよローザ」
リーゼロッテが言う 「いえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・呪いの封印とかいうものがあるのですね・・・・・この大陸には・・・・・・・・・・・・・・」
ローザが言う 「あたしさせっかく自分の居場所みつけようとしてんだからさ来ないでよ」
リーゼロッテが言う 「リーゼロッテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたには・・・・・・・・・・・・何でもないわ」
ローザが言う 「呪いの封印・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺が勤めを果たす」
シモンベルモンドが言う 「リーゼロッテには多少呪いの封印は大変だシモンベルモンドついていってやれ」
レナスが言う 「ああ俺とラルフとで館を回る」
シモンベルモンドが言う 「一応私やフレイ様の人間たちにあのような者共の相手はさせてあげられないのだベルモンドよキサマらだけで片付けてこい」
レナスが言う 「ベルモンド共一応言っておくが私の可愛い子達に手を出すのではないぞ?いいな?」
レナスが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベルモンド 「あーああいつらまだ帰ってこないや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話に聞くドラキュラだかなんだかに苦戦してるんだろうな」
リーゼロッテが言う 「誰でも闇はあるものよリーザあなたには一生分からない闇がね」
ローザが言う 「そうだろうねあんたまさにそれっぽいもん偽善者それとも聖女様?ごめんごめん」
リーゼロッテが言う 「リーゼあなたには一生償いきれないものよ?あなたの闇とあなたの犯した罪」
ローザが言う 「あーもう手違いで中世ヨーロッパなんか来るもんじゃないねあたし帰るよアルトリアに」
リーゼロッテが言う 「なっなによ?どうせあんたじゃ何もできないんだものいいじゃない」
リーゼロッテが言う 「いいわ二人共ベルモンドについて行きなさい」
フレイ様が言う 「宝を見つけたまでは良かったが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうにもラルフが休みたいそうなんだ」
シモンベルモンドが言う