世界大戦インドネシア
「はっはい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どきます今すぐどきます」
町人が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・食べるものはないよ?でもリーゼロッテちゃんあんたならいいよ」
婆さん1が言う 「俺のせわになっている商人婆さんだ月桂樹を売っているのだ」
シモンベルモンドが言う 「気安く話すんじゃないよあんたベルモンドじゃないのかい?ラルフさんシモンベルモンドと似ているし」
婆さんが言う 「あーもうカミール村とかコリアンドル見てるみたいじゃないかどこの国でもゴタゴタってあるんだねやっぱ」
リーゼロッテが言う 「リーゼロッテちゃんあんた若くていい子だよーーーー」
婆さんが言う 「あっそっかなんだならいいや」
リーゼロッテが言う 「婆さんこれなんだ今度の呪いの封印の鍵になりそうなアイテム」
シモンベルモンドが言う 「あんたも物好きだよどうせこの町の連中はあんたなんか信じちゃくれてないんだアテにされてはいるけれど」
婆さんが言う 「あーうざってえこの町の連中ときたらどうしようもないぜ」
ラルフベルモンドが言う 「そうかな?アルトリアのゴタゴタに比べたら全然ましだよでもねそれを受け入れなくちゃいけないんだよ人間は」
リーゼロッテが言う 「そっちはもっと大変そうだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺なんかマシな方ってわけだ」
ラルフベルモンドが言う 「ビューナスどうかしら?ベルモンドやリーゼロッテのゴタゴタについていけそう?」
フレイ様が言う 「分からないのですルーナがどのようにああなったのか原因が」
ビューナスが言う しかし
「ふざけんじゃないわよそんな事くらいで泣かないでちょうだいみっともない」
フレイ様が言う 「ああその女ならさっきからずっとそうしてるんですほっといたほうがいいと思われますフレイ様」
リーゼロッテが言う 「おい進路変更だリーゼロッテのいうローゼって女が来ているらしいすぐに会いにいく」
シモンベルモンドが言う 「ローザが来ているんだあの女嫌いなんだあたしベルモンドファミリーも気をつけたほうがいいよ」
リーゼロッテが言う しかし
街を出て呪いの封印がある館に行く途中ローザに出くわすベルモンド一行 「あー嫌な女きたあんたたちこの女怖いからさ気をつけたほうがいいよ」
リーゼロッテが言う 「ベルモンドにリーゼロッテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すみません急ぎのようでして」
ローザ(登場作品ヴァルキリープロファイル咎を背負う者/聖女と呼ばれた女優しい性格で常に他人を気遣うしかしリーゼロッテとのゴタゴタにより自分を失い命を落とすルートもある)が言う 「ローザさんベルモンドとは話をさせないわ気をつけて頂戴」
フレイ様が言う 「あーもうあたしイライラしてくるんだけどとっとと帰ってよローザ」
リーゼロッテが言う 「いえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・呪いの封印とかいうものがあるのですね・・・・・この大陸には・・・・・・・・・・・・・・」
ローザが言う 「あたしさせっかく自分の居場所みつけようとしてんだからさ来ないでよ」
リーゼロッテが言う 「リーゼロッテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あのね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたには・・・・・・・・・・・・何でもないわ」
ローザが言う 「呪いの封印・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・俺が勤めを果たす」
シモンベルモンドが言う 「リーゼロッテには多少呪いの封印は大変だシモンベルモンドついていってやれ」
レナスが言う 「ああ俺とラルフとで館を回る」
シモンベルモンドが言う 「一応私やフレイ様の人間たちにあのような者共の相手はさせてあげられないのだベルモンドよキサマらだけで片付けてこい」
レナスが言う 「ベルモンド共一応言っておくが私の可愛い子達に手を出すのではないぞ?いいな?」
レナスが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベルモンド 「あーああいつらまだ帰ってこないや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話に聞くドラキュラだかなんだかに苦戦してるんだろうな」
リーゼロッテが言う 「誰でも闇はあるものよリーザあなたには一生分からない闇がね」
ローザが言う 「そうだろうねあんたまさにそれっぽいもん偽善者それとも聖女様?ごめんごめん」
リーゼロッテが言う 「リーゼあなたには一生償いきれないものよ?あなたの闇とあなたの犯した罪」
ローザが言う 「あーもう手違いで中世ヨーロッパなんか来るもんじゃないねあたし帰るよアルトリアに」
リーゼロッテが言う 「なっなによ?どうせあんたじゃ何もできないんだものいいじゃない」
リーゼロッテが言う 「いいわ二人共ベルモンドについて行きなさい」
フレイ様が言う 「宝を見つけたまでは良かったが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうにもラルフが休みたいそうなんだ」
シモンベルモンドが言う 「ちゃんとあるではないか?それがそうだ」
レナスが言う 「うるさいな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!それよりウィルのお母さんのマルゴットなんとか立ち直れたかな?」
リーゼロッテが言う 「ティルテが言っていたがウィルフレドはオルゴールを直したそうだマルゴットは正常だ(ヴァルキリープロファイル咎を背負う者本編Aエンド後の話)」
レナスが言う 「オルゴール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・か家族っていいもんなのかな?」
リーゼロッテが言う 「おいあなた方次の行き先を決めるぞ森方面を攻めると相談が出たいいでしょうかフレイ様」
シモンベルモンドが言う 「森ってベルモンドでは手に負えないものがいるわ・・・・・・・・・・・・・・・・しばらくは西の湖畔方面を攻めるのがいいと思うのだけれど」
フレイ様が言う そして旋律の夜が訪れた(悪魔城ドラキュラ呪いの封印のセリフ) 「夜は動かないでちょうだい危険すぎるわリーゼロッテ街には帰らないほうがいいわ街の人は・・・・・・・ううん」
フレイ様が言う 「・・・・・・・・・・・・オルゴール・・・・・・・・・・・・・・・・・・そんなもの聴いている暇はなかったなあたし」
ビューナスが言う 「羨ましいのか?お前は生まれつき戦士だったなそういえば」
レナスが言う 「あのさあの街って暗いよね仕方ないのかな?ローザ」
リーゼロッテが言う 「パシリーだっけ?デッドリバーがすぐ近くにある街・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ローザが言う 「みんなが忙しくて動いている街・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしやローザは知らないようなそんな風景」
リーゼロッテが言う 「リーゼ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あなたは働くことを知らなすぎるのよ・・・・・・・」
ローザが言う 「あのねリーゼ少しウィルフレドの事を考えないのもひとつの手よ?人生楽しまなくちゃ」
フレイ様が言う 「アルトリアはどうなるのでしょうか?あの王子二人で大丈夫なのかしら?」
リーゼロッテが言う 「さあけれどあのふたりの人生はあのふたりの人生アルトリア王家のことは聞かないでちょうだい」
フレイ様が言う 「一応ウィルフレドは腕を上げて頑張ってるようだけれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戦ったらどうなるんだろ不安だなあたし」
リーゼロッテが言う 悪夢のような夜が明けた(悪魔城ドラキュラ呪いの封印のセリフ) 「働いたなラルフ(魔物退治この二人から見たら魔物退治もパートみたいなもん)」
シモンベルモンドが言う 「これで美味しいもんが食べられるなシモン」
ラルフベルモンドが言う 「夜が明けたしもうひと頑張りしよう」
リーゼロッテが言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「レナス・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウィルフレドの方が気になるわあの子妙な事してないかしら」
フレイ様が言う 「すまんフレイ様こんなくだらない押し問答に付き合わされて・・・・・・・・・・・・・ううんいいや」
レナスが言う 「いいわ・・・・・・・・・・・・・ただねあの子アンセルの死で少し変になってるのしかも今度会う相手がホーン家の一家と来てるでしょ?」
フレイ様が言う 「バルマーやフィオナかウィルフレドには強敵だな」
レナスが言う 「フレイアが気に入らないそうだ今度のウィルフレドの出会う問題が」
オーディンさまが言う 「それはどのように?オーディン様?」
フレイ様が言う 「なるほどシモンベルモンドやラルフベルモンドが大きな顔されるのが気に入らないか・・・・・・・・・・・・・・・フレイア」
レナスが言う 「悪いんだけれど早くシモンベルモンドの呪いの封印を終わらせて帰ってきてくれたまえ」
オーディン様が言う 「はい・・・・・・・・・・・・シモンベルモンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・早く終わらせないと大変よ」
フレイ様が言う そして
「次に行く方面は確か湖畔だったな?シモンベルモンド」
オーディン様が言う 「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうもあの辺シモンベルモンドにとっての強敵が来ているようで」
フレイ様が言う 「アルトリアの魔物か?女王ヘルの奴・・・・・・・・・・・・・・・・」
オーディン様が言う 「シモンベルモンド聞こえたかどうもエーリスが魔物を呼んだらしいすぐに道を帰るぞお前では北欧の魔物は手に負えん」
レナスが言う 「それは本当なのですか?北欧の魔物がいるなら一度戦ってみたい」
シモンベルモンドが言う 「たった今ドラキュラの魔物が応戦しているが手に負えない敵は魔物主にドラゴンのたぐい」
オーディン様が言う 「ドラゴン!?それすっごい危ないじゃんなんで来てんのよそんなもの」
リーゼロッテが言う 「ドラキュラの魔物どもめいい気味だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せいぜい自分の業を呪うがいい」
シモンベルモンドが言う 「デスやフランケンシュタインがエーリスの呼んだ魔物を必死に食い止めてるけれど時間の問題よ」
フレイ様が言う 「デス?あの男がそんな事に力を貸すものでしょうか?」
シモンベルモンドが言う 「本当だ今ヨーロッパ全土でドラキュラの魔物がエーリスの呼んだ魔物を食い止めてくれている少しは感謝くらいしたらどうだ?シモンベルモンド」
レナスが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は争っている場合じゃねえぜシモン」
ラルフベルモンドが言う 「ああ・・・・・・・・・・・・・・・」
シモンベルモンドが言う 「デスお前は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
オーディン様が言う 「あのデスがそんなことを?分かりました」
シモンベルモンドが言う しかし
「シモンベルモンド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前には恨みがある」
デスが言う エーリス(登場作品ヴァルキリープロファイル咎を背負う者/女王ヘルに仕えているメイドのような魔物その正体は冥界の番人ガルムウィルフレドを言葉巧みに誘い女神の羽を使わせるが実はただの・・・・・・・・) 「どうしたのですか?デス様シモンベルモンドをどうにかしたいのでしょう?」
エーリスが言う 「貴様には関係のないことだエーリスお前が呼んだ魔物は私や私の部下が片付けているお前は口を出すんじゃないいいな?」
デスがいう 「ベルモンドはお前の憎たらしい敵だったはずだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぜ私の魔物に従わない?」
エーリスが言う