馬淵明子という日本女子大学にいた老婆も、三重大学の藤田伸也に劣らず
他人を誹謗中傷してばかりいたクズだという。
藤田伸也の場合は、おもに嫉妬心と劣等感から発した悪辣卑劣な行為だったが、
馬淵明子のほうは、どうやら男性に相手にされない性的欲求不満が、その主たる原因だったらしい。
現に「オールドミスのヒステリーの発作でしかない」と喝破した人々もいたようだし。
この心歪んだ老婆は、千野香織が頓死した際、いの一番に大喜びし欣喜雀躍していたと伝えられている。
大した学才もないくせに卑劣な手段で三流大学の教員職にありついた点では、藤田伸也と甲乙つけがたい存在だ
という専らの評判だとか。