酒の器
陶磁器の酒の器について語り合いましょう。
私は、故加藤卓男氏のラスター彩の杯を愛用しています。
作家物って箱がないと無価値だからねぇ。
所詮アラモノは物自体は無価値だということ。
殿様の信楽徳利を買ってきたけど、やっぱり、井戸の徳利にしとけば
良かったと後悔してる。 デパートの紙袋からすら出さないで現実逃避
してる状態。 買った信楽の徳利もかなり良い窯変が出ていて、紫がかった
所もあるし、何処から見ても正面に出来る出来栄え。 だが、信楽の徳利と
井戸の徳利を比べれば、やっぱり、井戸には敵わない。
個展会場で買おうと決めた時に、テンション揚がって冷静な判断が出来ない
自分がある事は何となく解ってるが。
お前らなら、井戸と信楽の徳利どちらかなら、無条件で井戸を選ぶよな?
〜今日、どれを買うか迷った作品〜
徳利
信楽・大 (これを購入)
井戸・小
井戸・大 (これにしてれば)
ぐい呑
黒楽
井戸1
井戸2
唐津(斑)
種子島 >>32
所詮アラモノだから
どれでも大差ないよ。
>>32
返品っていうか交換してもらったらいいじゃん
だめなの? クーリングオフは通販や訪問販売のみ適用される。
店頭で手にとって確認して購入した品は適用外。
もちろんアラモノも適用外だよ。 何か、個展会場で冷静な判断が出来なくて・・・、俺も分かる
気がする。
どっちも良くて逆に選べない時あるよな。
俺も伊勢崎淳のぐい呑を買う時にあったよ。
じゃあ、どっちも買え・買うのやめろ と、言う奴がいるけど
そうしたら、2つも要らない・やっぱり、あの時に買って
おけば・・・と、後悔する事に。 >>32
どっちも値段が分からないし実物を見てないのでコメントしにくいけれど
実際に使うなら焼締の徳利でいいんじゃない?
むしろ井戸のぐい飲みには興味がある(笑)
>実際に使うなら焼締の徳利でいいんじゃない?
井戸は最上の徳利であり、
焼き締め徳利は手入れが大変。
あくまでも古陶磁についての話だがw
井戸の徳利なんてシロモンは
もともと本当は無ぇだろ
最近になって売ろうとして作ってるだけだろ >>45
梅澤美術館に1点あるし、
あと2点ほど見たことがある。 自称 井戸徳利ってのは
実際はただの堅手徳利だったりするね そういうのが大半だが、
本井戸も存在する。
形も井戸独特だからね。 >>44
あらものの話みたいだから毎日使って味が出すくらいの方がいいのでは。
毎日ならすすいでおけば問題ないだろうし。
と、いいつつ徳利はあまりいいものを使う気はしない。電子レンジに気軽に
入れられる安物の方が便利だ(笑)
普通はみなさん高価な徳利でどうやって燗酒を飲むの?チロリで温めて
おいた酒を入れるとか?
>>45-48
堅手も含めて(特に小さいものだと)もともと徳利として作られていたものは
多くないのでは。
最悪。
黒高麗の方が100倍酒が美味い。
あくまでも古陶磁についての話だがw
みんなカビはえたりしないの?はえたらポイしちゃうの? UPの方法が分らん。
簡単にUP出来る準備をしてくれたらUPするよ。 >>53だけど、細川護煕の黒樂ぐい呑を472500円で買ってきた。
>>62
さすがにそこまで高価だと使う気がしない。使う気で買うなら3000円程度までかな。
何しろ、どうしても「しらふ」じゃない状態で触るし割れ物なので恐すぎる(笑)
>>63
マジメに良いもので噴いたwww
黒高麗に杯なんてあんまりないのによく見つけたね
馬鹿高い殿様の黒楽なんかよりこういうのが黒いぐいのみの最高だと認めざるをえないな
>>66
そう。
古陶磁というだけでも価値が違うし。 >>69
好意的に考えればそうだろうね。これだけある中でこれを選んだ理由を語って欲しい。
個人的にはどう見ても盃に見えない黄瀬戸とかのほうが興味がある(笑)
>>54
おれ66だが褒めてやったのに最悪!
麻木久仁子みたいに嘘つきだなおまえ >>70
>これだけある中でこれを選んだ理由を語って欲しい。
黒楽に対しての話の流れからだろ。
早速、せっかく買われたのに御免。
武末日臣の井戸はカイラギが何か違うので嫌い。 >>76
おれも武末はクソだと思うけどせっかく喜んでる人に水さすようなカキコはかわいそう 武末日臣って、なんか違うよなぁ
違和感
人間性か? アラモノがすべて悪いとは思わないけれど、古く見えるように作るのがいいというような習慣は
どうにかならないものか。使い込むことを前提に新品は新しく見えるのが正しいのではないか。
古く見せるのがあまりに作為的に見える場合も多い。
唐津の田中佐次郎が造る酒器(作品)って、どうなの?
奈万古とか漢字のあて字を付けた作品は。 晩飯の惣菜を行きつけのスーパーに買いに行ったら、すげーカワイイ娘が
レジ打ちしてた。
今日から正月休み。
これから、金重陶陽のヒダスキ徳利、安倍安人の備前徳利、小林東五の井戸徳利、
小林東五の粉引盃、丸田宗彦の斑唐津筒盃を出して、3種類の大吟醸で一杯やるぞ。 俺、酒器はアラモノだな。
抹茶茶碗は古作中心だが。 昨夜、酒を呑もうと戸棚から14代太郎の斑唐津ぐい呑を
出そうとしたら床に落としてしまい割ってしまった。
で、今朝、今右衛門の所からカレンダーが郵パックで届いた。
今年のカレンダーを求め、いろいろ探しまわったが気に入ったのが
無くて買わずにいたのだが、好きな陶芸家の今右衛門の所から来る
とは思わず嬉しい限りで助かった。 >>92
割れると悲しいよね。安くても高くても。
ところで、今右衛門って有田の?
だとしたら唐津とかなり違うような気が・・・。
しかもカレンダーじゃ酒器にならないし。
抹茶茶碗は古作中心=軍人茶碗を見立てて使ってると言えww
大体、こんなところにうpするバカはいないよ。
良いものならなおさら目に触れさせたくないだろ。 まだ言うか。
ほっとけないほど、そんなに悔しいのか?w まだ言うか。
ほっとけないほど、そんなに悔しいのか?w 加藤清之氏のべた底の黄瀬戸ぐい呑み。
ただ、併せれる徳利が手元に無い。
細川護煕の黒樂ぐい呑と鈴木藏の(絵)志野ぐい呑、どっちを
買うか迷って、両方買ったぞ。
あとは、伊勢崎淳の黒備前のぐい呑を揃えれば酒器集めは終了する
つもりなので気長に探す事にする。
細川の黒楽ぐい呑は良いねぇ。
蔵さんは、ガス窯だからな。
ガス窯で焼いた志野なんて全く魅力ない。
伊勢崎淳は人間国宝というだけで、作品に全く魅力を感じない。
備前なら、安倍安人、多久守、森陶岳(一部のぐい呑)、金重陶陽、
藤和啓の初期のもの・・・くらいかな。
あとは、小林東五の粉引かな。数年使うと染みが出てきて、もの凄く
良い味わいに育つ。 今、爺さんから貰ったぐい呑みと徳利を使っている。
(ぐい呑みは小十という人が作った斑唐津というもので、徳利は素山という人が作った緋襷というもの。
焼き物に全然詳しくないので、よいものなのかはわからないが。)
そのぐい呑みと徳利を貰うまでは、日本酒を家で呑むということはなかったが、今は家では日本酒を呑む
ことが多くなった。
爺さんの子供は娘(つまり私の母たち)ばっかで、孫も私以外はすべて女。
そんな環境なので、爺さんは昔から私のことをとても可愛がってくれている。
爺さんは、ぐい呑みや徳利をまだたくさん持っているので、これから少しずつ貰えそうだ。 >>108
態々、ここにうpする馬鹿はいないだろう。
うpしても、なーんの得も無いし。 所持してもいないのに
ここで報告する馬鹿多すぎw
持ってないくせに >>110-111
お前はマジで貧乏で僻み根性丸出しなのが良く分るよw
なるほど>>112がその所持してもいないのにここで報告する馬鹿か >>113
それは違うけどな。
やはりお前がマジで貧乏で僻み根性丸出しなのが良く分るよw
>>114
写真UPまだ?所持してもいないのにここで報告する馬鹿クン 相変わらず不毛な流れだなw
ところでガラスのスレってないのかな? 磁器と陶器もガラスもここで語ればええやん
おれは陶器が好きやけどな 酒の器以外のガラスの話もしたいんだよ
まぁ気が向いたらスレ立てるわ >>120
俺も陶器の酒器が好き。(磁器の酒器も持っているが)
以前は、特徴のある酒器を好んで使っていたが、
今は、素朴な酒器を好んで使っている。 アハハハハ〜。
武末日臣の奥高麗ぐい呑の高台内に大量のカビが生えてた。
焼きはあまいし、日本酒だからな。イラナイや。 >>123
武末日臣はだめだね
師匠の名前だけで食ってる
焼きが甘すぎてボロボロ
水につけたら崩れてきそうw >>123-124
そんなに焼きが甘くも見えないし、そういう評判も聞かないけど。
ところで師匠ってだれ?
>>126
突っ込むほどの知識があるなら、どこからでも突っ込めばいいじゃん
ところで、何故このスレでは武末日臣のアンチがわくの? >>123
焼が甘いとすっぱい臭いがして絶対に取れないねw
武末は焼き甘くないよ。
茶碗を含め数点持っているが、けっこう堅く焼き締まっている。
カビが沸くなんて、使い方が悪いとしか言えない>
使用したあとの洗い方や乾かし方、箱に入れて収めるタイミングなど
陶器を扱う知識不足としか思えんよ。