酒の器
陶磁器の酒の器について語り合いましょう。
私は、故加藤卓男氏のラスター彩の杯を愛用しています。
煎茶用の小振りな器とかあるけど、ぐい呑使って玉露飲むのとかもアリなのかな? それとも非常識?
自分で飲むぶんにはいいよね
お客が来たときは、ちょっと分からないけど
やめておいたほうが無難だな
古伊万里の猪口とか、使っている人いる?酒の器として >>544
やっぱそうですよね。来客用に、探してみます。
蕎麦猪口なら、美の壺で草刈さんが嬉しそうに模様眺めながらお酒呑んでたような。 蕎麦猪口なんて実際は何に対しても使いづらいから使ってないし
既に手元に残ってるのも少ないわ
一昔前の骨董屋のまんまの為のものだよね >>542
私は逆に、粉引の汲み出しをぐい呑みに見立てて使ってみた。
端反りの口は比較的ボテッとしていて、普段使っているぐい呑みと口当たりが違う(当り前だけど)ので、
最初は戸惑ったが、使っていると違和感が無くなって来て、これはこれで楽しむことが出来た。
酒を注ぐと、ニュウから酒が滲みて景色が変わるのも、面白かった。
今度は、粉引のぐい呑みを購入してみようと思ったけど、やっぱり、粉引のぐい呑みは唐津の陶芸家作の物が好いの? 本日、細川護煕の粉引のぐい呑を52500円で買いました。
はやく、届かないかな〜。 たかが陶瓷器1個に52500円が安いという今の日本、幸福なもんだ。 >>550
それを言って自分の不幸自慢か?
可哀想に、、、、 純金現物蓄積で現金以外の莫大資産を持つ私でも茶碗一つに5万円は高いと思うね。 中里隆
唐津南蛮湯呑8400円 唐津南蛮ぐい呑52500円
どう考えても、おかしいだろ? 納得いかねぇ〜。 器の格が理解出来ない、茶道や道具の価値観が解らん輩は100均だけで済ませておけよ。 >>553
小振りの湯飲みでもぐいのみにすれば10倍で売れるんですよ、と
堂々とほざいた陶芸家がいたのを思い出した。 >>557
死んだ人に鞭を打つのはよしとしないので断る。 >>553
湯呑の値段が安いね。
湯呑の値段は26,250円(tax込み)が妥当だね。 湯呑の値段は2,650円(tax込み)が妥当だね。
俺、手取り20万で15万の刷毛目徳利買ったけど、安いと思ったな。 >>563
14代本人作の新品だから105000円。
山つつじ・柿・木イチゴ・椿・梅とあったが自分の気に入ったぐい呑の形の
柿文にした。
徳利に酒を移すときに時々こぼれるから、漏斗を使うときがある。
しかし、プラスチック製ではあまりにも趣がない。
陶器製の漏斗ってどこかにうってないかな?
有名作家でなくてもいいんだが、最低限手作りがいい。
誰か情報もっていたら教えてください。
>>565
手作りでは無いと思うけど、これなんかどう?
↓
http://item.rakuten.co.jp/cera-pockke/a-0116/
私も、お酒を瓶から徳利に移す時に、時々こぼしてしまうけど、全然気にしないな。
こぼして徳利肌に掛かったお酒は、そのまま、徳利肌に撫でてやるようにしている。
>>565
京都の八木明が漏斗も造ってるよ。
日本橋高島屋、美術品コーナーに他の作家のぐい呑と一緒に
並んで売ってるのを10日程前に見たが。
14代今右衛門さんなら俺が頼めば造ってくれるかも。
だけど、漏斗なんか使ってると、何の徳利を使っているか知らんが
ものによっては徳利の口を傷付けたりしないの?
ましてや作家モノの陶器製の漏斗なんかだと、漏斗と徳利の両方を
傷つけそうだが?
プラ製よりは金物の方が雰囲気はあると思うけど。
錫製も探せばあるんじゃない? k鉢の酒器特集を見て、ここまで落ちたかと思ったのは
俺だけだろうか?いくら二八というてもな。 ぐい呑と徳利ではやっぱりぐい呑を集めている人が多いのかな?
美術館や博物館に入ってる様な作だと徳利の方が多い気がするけど? 殿様の作品も出来不出来の差が激しいからな。
個展でもこれを並べていて、なんでこんなのも出品するのかと
思う作品もあるから。 桃山時代の古唐津や古備前の酒器は持ってれば今後も
値上がりするんですか? まあしかしボンボンって言っても
1000年前からの家のボンボンだからなあw 本人そのものが偉人なら素人芸でもちょっと欲しい
しかしそれはその本人に対するファン心理がそうさせる
子孫などはどうでもいい ネームバリューは気になるのが本心だな
血脈よりもね この前の一玄堂のやつは
800だったな、数が少ないからな・ 田中佐次郎の酒器はどうですか?
と言うより、田中佐次郎は唐津焼の作家と言えるのですか? 歴代樂の中でぐい呑や徳利とかを造った人はいないの?
もしぐい呑や徳利があるのであればいくら位で買えますか? 幽斉もあの世で笑ってるだろ、政治を極めずに焼き物なんぞにうつつを抜かしおって、ってねw 藩の財政難もどこ吹く風、遊芸ざんまい、放蕩三昧
まだまだ、銭が欲しいのかね、殿 今の志野は桃山時代の志野と比べると全然違うモノだしね。
大体、何で鈴木藏の造る志野で人間国宝に選ばれたの?
桃山時代の志野って、今の志野みたいに赤くなくほとんどが
白っぽいものばかりだし、今、志野を造ってる作家の中には
唐津の作家が古唐津の再現に励んでる様に桃山時代の志野を
再現しようとしてる作家はいないの?
備前のぐい呑は投げても割れないと漫画であったので公園で
やってみたら1回で割れたよ。
酒器を育てるにあたって
なんか特別なことしてる?
俺は使って洗うだけなんだが
徳利に酒入れて庭に埋めたって話も聞いたりしたので >>608
志野の徳利なんかつまらないぞ!!
冷静になって考えてみろ?
今、ヤフオクで見つけて気が高まってるから欲しいと思うだけで
ヨクヨク考えればって事もある。
唐津・備前・信楽・種子島・色絵・井戸・粉引と魅力のあるのが
たくさんあるぞ!! >>610
お前が志野の徳利を狙っているからだろ?w
丸田宗彦さんの絵唐津草文徳利とぐい呑み&加藤高宏さんの茜志野の徳利とぐい呑み使ってます。どちらも優しい気持ちになれて良い感じです。 >>615
哀れなのはモノを知らん知ったかだろうが。
図書館へ行けよ。 佐川のトラックが家の前で止まったあーーー!!
豊蔵のぐい呑が届いたあーーー!! ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ わしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
当代柿右衛門の濁手のぐい呑を探してるがなかなか、
コレっーーー!!と思うぐい呑に出会えない。
なんの絵が人気あるんだろう?
>>618
金赤だったか赤金か忘れたけど、発色に金を使ったのが高いなw >>625
そう。値段で比べたら金赤つ〜うのが高いんだけど、金赤って
ピンクみたいな色になってるだろ? そうなると、美術館などに
入ってる本物の薩摩切子の色とイメージが合わないんだよ。 伊勢丹大阪・日本橋高島屋・日本橋三越みたいに美術フロアの一角に
作家モノの酒器をたくさん並べてるデパートありませんか? >>636
もともと一合なんて人間が勝手に決めた尺度だし
それ未満でもいいだろ
俺は2合くらい入った方がいいが >>636
そうだね。
盃なんかは10センチを切ると極端に値段が高くなるけど
あれも不思議だ。 藤原啓の備前徳利を買ってやった。
これで毎日酒を飲みます。
30万。。。ちょっと高かったなぁ。