酒の器
陶磁器の酒の器について語り合いましょう。
私は、故加藤卓男氏のラスター彩の杯を愛用しています。
>>636
もともと一合なんて人間が勝手に決めた尺度だし
それ未満でもいいだろ
俺は2合くらい入った方がいいが >>636
そうだね。
盃なんかは10センチを切ると極端に値段が高くなるけど
あれも不思議だ。 藤原啓の備前徳利を買ってやった。
これで毎日酒を飲みます。
30万。。。ちょっと高かったなぁ。 藤原啓の徳利、去年シンワで杯と一緒で6万ぐらいで売ったぞww 6万?ああ去年か・・・今年は、3万でも売れるかどうか・・・ 啓の徳利なら、ものによっては30万出してもいいだろ
ということでうpしろ >>645
馬鹿か?おまえ。おーヨチヨチってか、
ちょっと表面がこすれて経年感が付くのを変化と科学的に言え、馬鹿。
育てる(笑 アホか!?無学め
無機質の陶磁器は動物植物か? ボンクラ
雪が解けたら何になる? 春でーす。
リトマス紙を酸性の液に漬けたらどうなる? 濡れまーす。
みたいな小学生みたいな事言うな、カス・ボケ・タコ・アホ・バカ! l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
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き 聞 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / | 今日、初めて入った陶磁器店。
店頭に作家物の作品が展示してあったので、店内を覘いて見たらメロン肌の綺麗なビール杯があった。
景色も好みで値段も手頃で、焼酎やコーヒーを呑むのに好さそうだったので、作家名の記載を観てみたら
名前の部分しか書かれていなかった。(苗字が書かれていない)
多分、あの方の作品だろうと思い、確認の意味で店主に「○○さんの作品ですか?」と聞いてみたら、
「誰のだが判らない。デパートで売っている方のだと思う。」と、残念な答えが返ってきた。
折角作家物を扱っているんだったら、作家名ぐらい確認してから仕入れてね。 >>653
それよりあんた、
わざわざそんなの書けば読む方はその○○を知りたいと思うもの。
なんで隠す必要があんの? 作家ものの作品扱ってて作家の名前答えられないって驚くよね
まぁ骨董売ってて「詳しくはわかりませんが」って人も沢山いるもんね
そんなとこからは買わないけど >>655
私も初めての経験でした。
店内には、それなりに人気・知名度のある陶芸家の作品を並べていたので、
店主も拘りがある方なのかなと思ったけれど、上記の対応だったので、
幻滅してそそくさと退店しました。
もし、店主の方に、作品の事や陶芸家の事について色々とお話を聞けたなら、
上記作品を求めていたと思うし、他の作品も求めていたと思う。 でも口八丁ででまかせのうんちく語るような店よりは誠実だという気がしないでもないよなw あ〜〜〜もうフェラーリ飽きた。ブガッティー一台だけ残してフェラーリ全部
唐津の筒に換えた。 本日、古唐津の立ちぐいをゲット!
無地唐津でほとんど無傷(小さいホツの直しが2つ)の伝世品。
自然坊の奥高麗盃に似た感じ。
80万だったけど、安かったのか高かったのかは分りません。
今日は、これで一杯やるぞ。
まじでか?
たった80万って!
300万かたいぞ!
おめでとう! >>663
有難う!
でも、斑唐津の立ちぐいじゃないんだから、いくらなんでも300万はないでしょ。 桃山時代の斑唐津とかは使っていると釉薬が剥がれ易いの?
そのために絵唐津等にシフトして行ったと聞いた事があるが。 >>662
どういう店で買ったの?
有名な陶磁器ギャラリーや古美術店・デパート画廊の企画展でか? >>666
地方なんだけど、しっかりとした信頼のおける古美術店。
かなれ良いものを扱っているお店です。 オレは最近、鶏龍山の徳利買った。
東京の某有名店で。
1合も入らない小徳利だけどいいんだなぁ。
首に直しがあるキズモノだけど70万だった。 鶏龍山の徳利いいねぇー
鶏龍山、粉引、古備前で良い物がないか探しているんだけど、なかなか無い。
あと、斑唐津の立ちぐいの伝世品が300万くらいでないか探している。 最近、ある古美術店で、無傷伝世品の無地唐津の盃が40万で売られていた。
白っぽい釉薬に見込みに掛け残しあり、立ちぐいではなかったけど、なかなか手取りもよく
少し沓形になっていた。
呼続や発掘伝世はよく見るけど、伝世品で無傷ってのがなかなか無いから、
これって買いかな? 40万で買って、何年か楽しんだ後に60万くらいで売ろうかなw
ちなみに、山盃じゃなくて、高台も勢い良くちゃんと削られていて、
三日月高台になっていた。
釉薬も時代がついてて、トロトロテカテカ。 伝世品と発掘品ってホントに見分けがつく物なの??
カセていない発掘品が長年使用されたら伝世と見分けがつくのかなぁ。 本当のところは誰にも分らない。
発掘されてその後の使用で伝世品と見分けがつかなくなったものなら、
それは伝世品ということになる。
だって誰にも分らないんだから。発掘品と分らないものは発掘品だと言えない。
まあ、大体の場合は、発掘品と伝世品の違いは分るかと思うけど。 再放送だけど、今日の夜11時から美の壺で徳利と杯だぞ! 桃山期の斑の立ちぐい呑より、徳利とかだと販売価格は下がるのか? 美の壷、見た。
黒田草臣さんの持ってた、斑唐津の立ちぐい呑はすごいね。
あれは名品ですね。
いったい幾らするのやら。 金重陶陽の備前徳利と古備前の徳利、どっちが価値ありますか? >>682
古備前のほうが千倍価値がある。
古備前徳利欲しいけどなかなか買えないし、良いものに出会えない。
だから今のところは、備前では金重陶陽と安倍安人の徳利で我慢している。 >>684
900,900 円ってまじ?無傷で50〜60万であるよな・・・。この手は数が多いしな。
キズの値段なら、30が良いところだろう。
古志野の向付の見立て酒盃より古唐津の筒盃のほうが貴重なのかな? 藤原啓の備前と徳利と安倍安人はどっちが評価高いの? アベアンジンなんてゴミクズしか作ってない。
言ってる事もデタラメのハッタリだらけ。
ゴマも吹きつけ練り付け、馬鹿みたい。 日本陶磁協会に入会しようか迷ってんだけど?
毎月発刊される陶説だけ欲しいのが本音だが年間費15000円が
お得なのかさっぱり分からん。
陶説も何ページ位の雑誌でどの位カラー印刷されてるのかも。
誰か入会してる人いない?
人の悪口書くとね
訴えられて パクられて XXにされる >>688
安倍さんがゴミなら、現代備前作家は全てゴミ以下だな。
個人的には、陶陽一部のの作品と啓の初期の頃の作品、安倍安人の90年代前半の作品しか
備前には良いものがないと思っている。
安倍安人の窯つめと窯焚きの様子を見たことある?
その言い方では見たこと無いんだろうな。
でも最近の作品の出来の悪さと彩色備前の下品さはいくらなんでも酷いと思う。
以前は一つ一つ丁寧に成形され焼成も良く計算されて素晴らしい作品を作って
いたのに。 >>690
本部会員だけど、陶説は勉強になるよ。
カラー写真は大体1ページしかない。
写真もそれほど多くはなく、見るのではなく読む機関紙。
1年だけでも試してみればよいよ。 窯と良い土があっても
多分、古備前は再現できないんでしょうね・・
昔は行住坐臥、武士は武士、農民は農民の時代
現代は違うから 安針さんの作品を紹介してるサイトで、茶入見たけど
あれなら、銘が無ければ古備前って言われても
簡単に真贋つかぬレベルと思う 安倍安人の作品は、以前、銘が削られて古備前として売られたことが実際にあった。
そのことが問題になって、ある時から銘を深く彫るようになった。
でも、安倍安人の作品は古備前風であっても古備前とは明らかに違う。
でも、現代の作家が作る備前が表面的な景色であるのに対して、安人の備前は
とても深みがあり味わい深く、他の作家とは全く質感の異なる備前であるのは
間違いないと思う。古備前とは全く異なるけど、時代を経たような深みを感じる
のは確かですね。
まあ、現代備前のわざとらしい炭サンギリや牡丹餅などの窯変や田土を登り窯で
焼いてカラッと焼き上がった備前に慣れた人から見ると異質で、受け入れ難いかも。 それから、安倍安人の作品は全てが良い出来ではないからね。
駄作も結構あるから、買うならちゃんと選ばないとね。
名前だけで買ってはダメ。
でも良い出来のものは本当に良い。 その安倍安人の作品展が今月に太宰府天満宮の宝物館であるんだけど。 唐津で中里重利の位置ってどの程度でしょうか。
無庵、逢庵、小十に続く位置なのかな。
作品も人によって好みが大きく分かれるみたいだし、人気があるのかないのかよく分らない。 重利の位置付けは今生きてる唐津作家の中では重鎮だけど無庵には
遠く及ばない。
俺の感じでは、無庵>>>逢庵>小十>>重利ぐらい。
人によっては逢庵と小十の位置が入れ換わるけど、俺は小十のどこが
良いのか全く分からん。 あと、壺等の大作であればダントツに
逢庵が飛びぬけていると思う。
重利についてはボソボソと壊れそうな感じがする高台部分の
土の感じと焼けの甘い感じの作風に少し細かく書き込みすぎる
絵唐津の絵がダメ。無庵でも絵が苦手で絵唐津はほとんど造って無い
し、図案の勉強をした逢庵に絵付けだけを頼んで描いてもらった作品
もたくさんある。
たとえ、重利が亡くなっても、俺の中では無庵・逢庵・小十・自然坊
・重利の順で位置づけされる。
今、生きてる唐津作家でも良弘・太郎・佐次郎・重利の順だから。
まぁ〜、結局は人それぞれの好みだから、お前が重利が無庵より
上だと思えば俺はそれで良いと思う。
ごめん、書き忘れ!
佐次郎も俺の中では最近、「コイツを唐津焼の作家と
呼んで良いのか」と、思ってるから。 志野のぐい呑み使うと外側に醤油のような液体が染み出てくるのですが、不良品ですか? 安人なんぞ評価するバカは目が利かんアホ
ウソとハッタリを本気にするタイプ
プロレスを真剣勝負だと思って見るバカと変わらない
アレは昔ながらの古色付けの為の焼き直し
贋物の製作手法を新作って売り出したお粗末なモノ
隠崎、釉薬に憑かれ、平成の織部気取り!終わったかもね。アラモノって何ですか? >709
古陶磁愛好者達が、現代物や作家物を
「アラモノ」と言って馬鹿にするんだよ。 >>707
そりゃそうだよ。
いいかげんな土を短時間て何度となく焼く
そんな事は備前焼の手法ではない
備前焼は低温長時間
焼き直しとはまるで違う 日常用の雑器などではテーブルに傷を付けないように高台部分をヤスリで滑らかに
する場合がありますが、美術品的には器を台無しにしてしまう行為と言ってもいい
のでしょうか? >>713
今や電気窯だよ。コンピューター制御で焼かれる。
不良品も少ない、もうどこでも煙の出ている窯は無いだろ
電気窯は最高よ。 作る側からすると最高だうけど、買う側からすると最低だよ 斑唐津の良いぐい呑の条件って、何よ?
昨日、西岡良弘の個展で買ったが同じ斑でも白やピンクがかった
色合いのもの、その中にも青く変色した部分があるヤツ無いヤツなど、
分けわからん。 斑は酸化が強いとピンク、還元が強いとブルーに焼きあがる。
酸化還元の程よいところで真っ白に焼きあがる。
土も酸化還元で変化しておもしろいです。
帆柱の土はもう採れないし、皿屋の土も入手するのが難しい状況。
桃山の斑のような釉薬が再現できている作家っていないのかな。
適度にカンニュウがが入って、薄く釉薬がかけられていて、溶けすぎず適度に
溶けている感じ。 桃山時代の斑唐津のぐい呑はあっても、斑唐津の茶碗は無いよね? 武末日臣の井戸ぐい呑を「これ、古井戸のぐい呑だ!」と自慢してくる
ジジイが居やがる。知ってか知らずか、俺をバカにしてんのか知らんが。
>>725
「古井戸のぐい呑」なんてものは存在しねーだろ まあまあ、古い(李朝初期)井戸盃という意味で古井戸と言ってるんでょうから・・・ あるデパート画廊の個展で買ったぐい呑の共箱制作待ちなんだけど、
共箱制作に個展終了後2週間と何処の個展会場でも作品を買ったら
言われるが2週間で共箱が出来て受け取った事なんてまず無い。
早い作家でも3週間、遅い作家になれば一月半もかかってる。
第一に陶磁器の場合、個展で購入した作品を手にするまで数週間は
かかるのでどんな作品を買ったのか忘れてしまってる頃に手にする。 帆柱の斑は小十が初期の頃作っていたが、それ以降見たことないね。
唐津に限らず、備前も良い土がどんどん無くなっていくね。