酒の器
陶磁器の酒の器について語り合いましょう。
私は、故加藤卓男氏のラスター彩の杯を愛用しています。
>>688
安倍さんがゴミなら、現代備前作家は全てゴミ以下だな。
個人的には、陶陽一部のの作品と啓の初期の頃の作品、安倍安人の90年代前半の作品しか
備前には良いものがないと思っている。
安倍安人の窯つめと窯焚きの様子を見たことある?
その言い方では見たこと無いんだろうな。
でも最近の作品の出来の悪さと彩色備前の下品さはいくらなんでも酷いと思う。
以前は一つ一つ丁寧に成形され焼成も良く計算されて素晴らしい作品を作って
いたのに。 >>690
本部会員だけど、陶説は勉強になるよ。
カラー写真は大体1ページしかない。
写真もそれほど多くはなく、見るのではなく読む機関紙。
1年だけでも試してみればよいよ。 窯と良い土があっても
多分、古備前は再現できないんでしょうね・・
昔は行住坐臥、武士は武士、農民は農民の時代
現代は違うから 安針さんの作品を紹介してるサイトで、茶入見たけど
あれなら、銘が無ければ古備前って言われても
簡単に真贋つかぬレベルと思う 安倍安人の作品は、以前、銘が削られて古備前として売られたことが実際にあった。
そのことが問題になって、ある時から銘を深く彫るようになった。
でも、安倍安人の作品は古備前風であっても古備前とは明らかに違う。
でも、現代の作家が作る備前が表面的な景色であるのに対して、安人の備前は
とても深みがあり味わい深く、他の作家とは全く質感の異なる備前であるのは
間違いないと思う。古備前とは全く異なるけど、時代を経たような深みを感じる
のは確かですね。
まあ、現代備前のわざとらしい炭サンギリや牡丹餅などの窯変や田土を登り窯で
焼いてカラッと焼き上がった備前に慣れた人から見ると異質で、受け入れ難いかも。 それから、安倍安人の作品は全てが良い出来ではないからね。
駄作も結構あるから、買うならちゃんと選ばないとね。
名前だけで買ってはダメ。
でも良い出来のものは本当に良い。 その安倍安人の作品展が今月に太宰府天満宮の宝物館であるんだけど。 唐津で中里重利の位置ってどの程度でしょうか。
無庵、逢庵、小十に続く位置なのかな。
作品も人によって好みが大きく分かれるみたいだし、人気があるのかないのかよく分らない。 重利の位置付けは今生きてる唐津作家の中では重鎮だけど無庵には
遠く及ばない。
俺の感じでは、無庵>>>逢庵>小十>>重利ぐらい。
人によっては逢庵と小十の位置が入れ換わるけど、俺は小十のどこが
良いのか全く分からん。 あと、壺等の大作であればダントツに
逢庵が飛びぬけていると思う。
重利についてはボソボソと壊れそうな感じがする高台部分の
土の感じと焼けの甘い感じの作風に少し細かく書き込みすぎる
絵唐津の絵がダメ。無庵でも絵が苦手で絵唐津はほとんど造って無い
し、図案の勉強をした逢庵に絵付けだけを頼んで描いてもらった作品
もたくさんある。
たとえ、重利が亡くなっても、俺の中では無庵・逢庵・小十・自然坊
・重利の順で位置づけされる。
今、生きてる唐津作家でも良弘・太郎・佐次郎・重利の順だから。
まぁ〜、結局は人それぞれの好みだから、お前が重利が無庵より
上だと思えば俺はそれで良いと思う。
ごめん、書き忘れ!
佐次郎も俺の中では最近、「コイツを唐津焼の作家と
呼んで良いのか」と、思ってるから。 志野のぐい呑み使うと外側に醤油のような液体が染み出てくるのですが、不良品ですか? 安人なんぞ評価するバカは目が利かんアホ
ウソとハッタリを本気にするタイプ
プロレスを真剣勝負だと思って見るバカと変わらない
アレは昔ながらの古色付けの為の焼き直し
贋物の製作手法を新作って売り出したお粗末なモノ
隠崎、釉薬に憑かれ、平成の織部気取り!終わったかもね。アラモノって何ですか? >709
古陶磁愛好者達が、現代物や作家物を
「アラモノ」と言って馬鹿にするんだよ。 >>707
そりゃそうだよ。
いいかげんな土を短時間て何度となく焼く
そんな事は備前焼の手法ではない
備前焼は低温長時間
焼き直しとはまるで違う 日常用の雑器などではテーブルに傷を付けないように高台部分をヤスリで滑らかに
する場合がありますが、美術品的には器を台無しにしてしまう行為と言ってもいい
のでしょうか? >>713
今や電気窯だよ。コンピューター制御で焼かれる。
不良品も少ない、もうどこでも煙の出ている窯は無いだろ
電気窯は最高よ。 作る側からすると最高だうけど、買う側からすると最低だよ 斑唐津の良いぐい呑の条件って、何よ?
昨日、西岡良弘の個展で買ったが同じ斑でも白やピンクがかった
色合いのもの、その中にも青く変色した部分があるヤツ無いヤツなど、
分けわからん。 斑は酸化が強いとピンク、還元が強いとブルーに焼きあがる。
酸化還元の程よいところで真っ白に焼きあがる。
土も酸化還元で変化しておもしろいです。
帆柱の土はもう採れないし、皿屋の土も入手するのが難しい状況。
桃山の斑のような釉薬が再現できている作家っていないのかな。
適度にカンニュウがが入って、薄く釉薬がかけられていて、溶けすぎず適度に
溶けている感じ。 桃山時代の斑唐津のぐい呑はあっても、斑唐津の茶碗は無いよね? 武末日臣の井戸ぐい呑を「これ、古井戸のぐい呑だ!」と自慢してくる
ジジイが居やがる。知ってか知らずか、俺をバカにしてんのか知らんが。
>>725
「古井戸のぐい呑」なんてものは存在しねーだろ まあまあ、古い(李朝初期)井戸盃という意味で古井戸と言ってるんでょうから・・・ あるデパート画廊の個展で買ったぐい呑の共箱制作待ちなんだけど、
共箱制作に個展終了後2週間と何処の個展会場でも作品を買ったら
言われるが2週間で共箱が出来て受け取った事なんてまず無い。
早い作家でも3週間、遅い作家になれば一月半もかかってる。
第一に陶磁器の場合、個展で購入した作品を手にするまで数週間は
かかるのでどんな作品を買ったのか忘れてしまってる頃に手にする。 帆柱の斑は小十が初期の頃作っていたが、それ以降見たことないね。
唐津に限らず、備前も良い土がどんどん無くなっていくね。
>>729
自分の場合、デパートでの個展のときは、作品がデパートに到着して、
個展が始まる前に作品を見せてもらって、そこで購入を決める。
大体、個展の始まる1週間くらい前には作品が届いているから、
そのときに箱も発注してもらうので、そんなに待った経験はないな。
個展前に購入しても、2〜3日は個展に展示させて欲しいっ言われる
から、買ってすぐに手に入るわけじゃないけどね。
でも、共箱が出来ていないことって、大体半分くらいだと思うけど。
箱がなくても、作品だけ持って帰ったりするし。
>>730
備前は良質の田土がなくなっているだけで、個人的にはあまり気にならない。
陶陽が使っていた観音土は素晴らしく良かったけど、基本的には田土は嫌いで
山土が好きだからあんまり気にならない。まぁ、陶陽も観音土を単味で使って
いたわけじゃなく、山土を混ぜて使っていたからね。 すみません、便乗質問ですが・・
個展で購入した場合、すぐに持って帰ることができるのですか?
それとも、売約済みの札が付いて、個展終了まで展示されるのでしょうか?
また、窯の展示場にある作品などは、個展の売れ残りなど、ランクが落ちるものでしょうか?
作家や個展の主催側の都合によるよ。
直ぐにもって帰れないというわけじゃなくて、もって帰ると作品が
無くなって、会場が寂しくなるから、何日か展示させてほしいと
頼まれることが多いかな。
ぐい呑などの小物はあまり言われないけど、茶碗などは頼まれることが多い。
特に個展が始まって直ぐの場合や個展のパンフに載っているような
個展の代表作などはよく言われる。
ただ、どうしてももって帰りたいなら断ればよいです。
それから、窯にある作品はあまり出来の良いものはないですね。
良いものは個展で発表して、個展で売れてしまうかね。 基本、作家は展示会や個展に合わせて作品を造り、出品する作品を
選び出す。だから、窯元で展示してある場合は個展などの売れ残りが
並べてあるのが大半。ただし、作家と親しくなると焼きあがったばかりの
作品で個展に出品しようと考えている作品を窯元に行ったさい、出して
くれるようになるよ。だから、窯出しされ出来たばかりの作品なので
そこから箱待ちになることも。
俺も親しくしてくれる作家が二人くらいいる。 アラモノはゴミだからな。
デパートの個展で購入って、ある意味尊敬する。
一時間前とか、ご苦労さん。 自分が好きなの買って満足してればいいのに
他人の趣味に口出しておかしなやっちゃなw
独居老人か? うん?尊敬して悪いのか?
独居老人って下げ荒んで使ってるのが、舐められるんだよ 笑
>>738
現代モノも古作も両方買うよ、俺は。
現代モノは古作にはない斬新さを楽しんだり、普段使いに使っている。
まあ、趣味として楽しむのは、もっぱら古作だけどね。
古作はなかなか良いものが手に入らないから、現代モノはそのガス抜きかな。
まぁ、お金に余裕のない人は、現代モノには手を出さず、中途半端な古作でもあさっててください。 職場の上司とある作家のデパートでの個展初日にオープンと同時に駆けつ
け、上司がぐい呑が気に入ったので徳利もと一緒に買ったのだが、数日後の
日曜日、また上司と一緒に「他にどの作品が売れているか見に行こう」と
言う事になりデパートの画廊へ一緒に行くと上司が買ったぐい呑と徳利以外
全く他の作品は売れてない事がわかり、その上司も初日にあれだけ気に入っ
て買ったぐい呑と徳利にどうしようかとオロオロしてた。
俺は初日に「志野は興味がないので買う事は無い」と上司に断っていたが。
届いた。森陶岳の平成17年寒風大窯で焼かれた備前黒ぐいのみ。 アラモノ備前って軽くてカサカサ肌。
触るのも見るのも嫌だねw
古備前とは、手榴弾や漁師の網の錘などに使われたように、
上質な土を40日間も焼き絞めた
石のように重くて硬くて頑丈な焼物。
軽くて乾いた質感の作家アラ物備前とは180度逆の焼物だよ。
あんた、古備前を触ったこと無いなw
そのレスで全てバレバレだよ。
ちなみに俺は古備前コレクター。 >>749
あんた、古備前を触ったこと無いなw
そのハッタリレスで全てバレバレだよ。
ちなみに俺は古備前コレクター。
>>749
具体的な事は何も言えないようだね。
アラモノしか触った事がない貧乏人だから仕方ないかww
磁器の徳利が欲しくて、14代柿右衛門の徳利を買うか迷ってる。
値段は21万円。 >>752
>古備前とは、手榴弾や
古備前を焼いてた時代に手榴弾なんてあったのか?
それから、石のように硬いなんて一概には言えない。
桃山から江戸初期のもので、特に茶陶として焼かれたものには、
あまり焼き締め強くなく比較的柔らかいものも多い。
鎌倉末期から室町後期の壷などの雑器は硬いものがほとんどだが。
さあ、反論どうぞ。 >>754
手榴弾はなかったと思うが桃山期の漁師の網の錘は重くて石のようだな。
>桃山から江戸初期のもので、特に茶陶として焼かれたものには、
>あまり焼き締め強くなく比較的柔らかいものも多い。
それはないww
>>756
お前、
アラモノしか触った事がない貧乏人丸出しだなw
>>755
手榴弾はなかったと思うがって、思うじゃなくて、間違いなくないよ。
網の錘は7つほど持っているが、焼のあまいものもあるぞ。
桃山期の赤い抜けのある窯変ものの茶入など、焼締めは強くないものが多い。
「備前の擂鉢投げても割れぬ」の言葉を全てそうだと捉えているのかもしれないが、
古備前を数多く見て触ってみると、色々あることが分ると思うよ。
俺は、伊部に年に4回は最低でも行き、古備前を物色するが、全て一様ではない。 >>757
表現の問題かな
例えば、五郎でも焼成りは柔らかいっていうべきだと思うんだ >>758
>俺は、伊部に年に4回は最低でも行き、古備前を物色するが
もう現地にはガラしか残ってないよw
名品は東京と京都に殆ど集まっているから。
古備前と言われるものにぐい呑は無いの? それとも、あるにはあるが
古備前の徳利の様には評価されずにガラクタ扱いされてるだけ? >>761
あるけど極めて希少。
俺も2回しか見た事がない。 ある作家のデパート画廊での個展初日にぐい呑を買って、箱待ちのために
個展が終わって23日たったんだがまだ作品も届かないし連絡もない。
デパートの画廊に突電していいかな? 安倍安人のぐい呑を買いに行こうと思い早起きしてみた。 なんだかんだ言っても、作家モノで良いと思うのは、安倍安人の徳利、金重陶陽の
グレーの地のヒダスキ徳利、小林東五の井戸徳利。
あとは古唐津伝世のぐい呑があればよい。 お前以外の人間はいるんだよw
一人で図鑑見ながらオナニーでもしてろ 図鑑って?
図録って言うんだよw
作家アラモノって古陶磁より高いものも多いから笑える。
おまえのような馬鹿が無駄金使う為にあるんだろうなw
>>775
アラモノ厨は目が利かないうえに
読解力も無いから困ったもんだなw
ここに書き込んでる半分以上は古美術商だからアラモノにはいちいちケチ付けるのさ。
ふーん、そうなんだ。
俺の持ってる唐苦労の茶碗をしきりに欲しがる
古美術商いるけど、一応、鑑賞専門で名前は有名。
唐苦労はアラモノではないの? >>782
鑑賞専門も分からないから、なめられるんだよ 笑 鑑賞屋を理解できんとは・・・
ぐぐれよwwたこすけww 三〜四流決定を一流と思い込んでいたという流れでいいんじゃないww 現実は 紙パック酒 ストローでチューチュウーと言う事が、判った。
>>782
涙目だぞ!! >>782
>鑑賞専門
それ、
アラモノ専用用語だからw
>>781
>唐苦労の茶碗
塵アラモノですが
生涯大切にしてくださいw
鑑賞専門なんて用語はプロでは使わないから意味不明。
素人アラモノ厨の間では流行っている言葉なのか?w >>783-786
「鑑賞専門」をググっても出てこないな。
2ちゃん住人の低能ド素人アラモノ厨達だけの造語なのか?
何の事なのか説明してくれよ低能w
>>791
答えられない低能ド素人アラモノ厨
哀れ過ぎるww