酒の器
陶磁器の酒の器について語り合いましょう。
私は、故加藤卓男氏のラスター彩の杯を愛用しています。
帆柱の斑は小十が初期の頃作っていたが、それ以降見たことないね。
唐津に限らず、備前も良い土がどんどん無くなっていくね。
>>729
自分の場合、デパートでの個展のときは、作品がデパートに到着して、
個展が始まる前に作品を見せてもらって、そこで購入を決める。
大体、個展の始まる1週間くらい前には作品が届いているから、
そのときに箱も発注してもらうので、そんなに待った経験はないな。
個展前に購入しても、2〜3日は個展に展示させて欲しいっ言われる
から、買ってすぐに手に入るわけじゃないけどね。
でも、共箱が出来ていないことって、大体半分くらいだと思うけど。
箱がなくても、作品だけ持って帰ったりするし。
>>730
備前は良質の田土がなくなっているだけで、個人的にはあまり気にならない。
陶陽が使っていた観音土は素晴らしく良かったけど、基本的には田土は嫌いで
山土が好きだからあんまり気にならない。まぁ、陶陽も観音土を単味で使って
いたわけじゃなく、山土を混ぜて使っていたからね。 すみません、便乗質問ですが・・
個展で購入した場合、すぐに持って帰ることができるのですか?
それとも、売約済みの札が付いて、個展終了まで展示されるのでしょうか?
また、窯の展示場にある作品などは、個展の売れ残りなど、ランクが落ちるものでしょうか?
作家や個展の主催側の都合によるよ。
直ぐにもって帰れないというわけじゃなくて、もって帰ると作品が
無くなって、会場が寂しくなるから、何日か展示させてほしいと
頼まれることが多いかな。
ぐい呑などの小物はあまり言われないけど、茶碗などは頼まれることが多い。
特に個展が始まって直ぐの場合や個展のパンフに載っているような
個展の代表作などはよく言われる。
ただ、どうしてももって帰りたいなら断ればよいです。
それから、窯にある作品はあまり出来の良いものはないですね。
良いものは個展で発表して、個展で売れてしまうかね。 基本、作家は展示会や個展に合わせて作品を造り、出品する作品を
選び出す。だから、窯元で展示してある場合は個展などの売れ残りが
並べてあるのが大半。ただし、作家と親しくなると焼きあがったばかりの
作品で個展に出品しようと考えている作品を窯元に行ったさい、出して
くれるようになるよ。だから、窯出しされ出来たばかりの作品なので
そこから箱待ちになることも。
俺も親しくしてくれる作家が二人くらいいる。 アラモノはゴミだからな。
デパートの個展で購入って、ある意味尊敬する。
一時間前とか、ご苦労さん。 自分が好きなの買って満足してればいいのに
他人の趣味に口出しておかしなやっちゃなw
独居老人か? うん?尊敬して悪いのか?
独居老人って下げ荒んで使ってるのが、舐められるんだよ 笑
>>738
現代モノも古作も両方買うよ、俺は。
現代モノは古作にはない斬新さを楽しんだり、普段使いに使っている。
まあ、趣味として楽しむのは、もっぱら古作だけどね。
古作はなかなか良いものが手に入らないから、現代モノはそのガス抜きかな。
まぁ、お金に余裕のない人は、現代モノには手を出さず、中途半端な古作でもあさっててください。 職場の上司とある作家のデパートでの個展初日にオープンと同時に駆けつ
け、上司がぐい呑が気に入ったので徳利もと一緒に買ったのだが、数日後の
日曜日、また上司と一緒に「他にどの作品が売れているか見に行こう」と
言う事になりデパートの画廊へ一緒に行くと上司が買ったぐい呑と徳利以外
全く他の作品は売れてない事がわかり、その上司も初日にあれだけ気に入っ
て買ったぐい呑と徳利にどうしようかとオロオロしてた。
俺は初日に「志野は興味がないので買う事は無い」と上司に断っていたが。
届いた。森陶岳の平成17年寒風大窯で焼かれた備前黒ぐいのみ。 アラモノ備前って軽くてカサカサ肌。
触るのも見るのも嫌だねw
古備前とは、手榴弾や漁師の網の錘などに使われたように、
上質な土を40日間も焼き絞めた
石のように重くて硬くて頑丈な焼物。
軽くて乾いた質感の作家アラ物備前とは180度逆の焼物だよ。
あんた、古備前を触ったこと無いなw
そのレスで全てバレバレだよ。
ちなみに俺は古備前コレクター。 >>749
あんた、古備前を触ったこと無いなw
そのハッタリレスで全てバレバレだよ。
ちなみに俺は古備前コレクター。
>>749
具体的な事は何も言えないようだね。
アラモノしか触った事がない貧乏人だから仕方ないかww
磁器の徳利が欲しくて、14代柿右衛門の徳利を買うか迷ってる。
値段は21万円。 >>752
>古備前とは、手榴弾や
古備前を焼いてた時代に手榴弾なんてあったのか?
それから、石のように硬いなんて一概には言えない。
桃山から江戸初期のもので、特に茶陶として焼かれたものには、
あまり焼き締め強くなく比較的柔らかいものも多い。
鎌倉末期から室町後期の壷などの雑器は硬いものがほとんどだが。
さあ、反論どうぞ。 >>754
手榴弾はなかったと思うが桃山期の漁師の網の錘は重くて石のようだな。
>桃山から江戸初期のもので、特に茶陶として焼かれたものには、
>あまり焼き締め強くなく比較的柔らかいものも多い。
それはないww
>>756
お前、
アラモノしか触った事がない貧乏人丸出しだなw
>>755
手榴弾はなかったと思うがって、思うじゃなくて、間違いなくないよ。
網の錘は7つほど持っているが、焼のあまいものもあるぞ。
桃山期の赤い抜けのある窯変ものの茶入など、焼締めは強くないものが多い。
「備前の擂鉢投げても割れぬ」の言葉を全てそうだと捉えているのかもしれないが、
古備前を数多く見て触ってみると、色々あることが分ると思うよ。
俺は、伊部に年に4回は最低でも行き、古備前を物色するが、全て一様ではない。 >>757
表現の問題かな
例えば、五郎でも焼成りは柔らかいっていうべきだと思うんだ >>758
>俺は、伊部に年に4回は最低でも行き、古備前を物色するが
もう現地にはガラしか残ってないよw
名品は東京と京都に殆ど集まっているから。
古備前と言われるものにぐい呑は無いの? それとも、あるにはあるが
古備前の徳利の様には評価されずにガラクタ扱いされてるだけ? >>761
あるけど極めて希少。
俺も2回しか見た事がない。 ある作家のデパート画廊での個展初日にぐい呑を買って、箱待ちのために
個展が終わって23日たったんだがまだ作品も届かないし連絡もない。
デパートの画廊に突電していいかな? 安倍安人のぐい呑を買いに行こうと思い早起きしてみた。 なんだかんだ言っても、作家モノで良いと思うのは、安倍安人の徳利、金重陶陽の
グレーの地のヒダスキ徳利、小林東五の井戸徳利。
あとは古唐津伝世のぐい呑があればよい。 お前以外の人間はいるんだよw
一人で図鑑見ながらオナニーでもしてろ 図鑑って?
図録って言うんだよw
作家アラモノって古陶磁より高いものも多いから笑える。
おまえのような馬鹿が無駄金使う為にあるんだろうなw
>>775
アラモノ厨は目が利かないうえに
読解力も無いから困ったもんだなw
ここに書き込んでる半分以上は古美術商だからアラモノにはいちいちケチ付けるのさ。
ふーん、そうなんだ。
俺の持ってる唐苦労の茶碗をしきりに欲しがる
古美術商いるけど、一応、鑑賞専門で名前は有名。
唐苦労はアラモノではないの? >>782
鑑賞専門も分からないから、なめられるんだよ 笑 鑑賞屋を理解できんとは・・・
ぐぐれよwwたこすけww 三〜四流決定を一流と思い込んでいたという流れでいいんじゃないww 現実は 紙パック酒 ストローでチューチュウーと言う事が、判った。
>>782
涙目だぞ!! >>782
>鑑賞専門
それ、
アラモノ専用用語だからw
>>781
>唐苦労の茶碗
塵アラモノですが
生涯大切にしてくださいw
鑑賞専門なんて用語はプロでは使わないから意味不明。
素人アラモノ厨の間では流行っている言葉なのか?w >>783-786
「鑑賞専門」をググっても出てこないな。
2ちゃん住人の低能ド素人アラモノ厨達だけの造語なのか?
何の事なのか説明してくれよ低能w
>>791
答えられない低能ド素人アラモノ厨
哀れ過ぎるww
庶民は知らなくても困らない
別に無理して知る必要はないですよ アラモノは使うと汚くなって価値が下がるから
鑑賞専門って言ってるんだろ
俺も鑑賞専門なんて聞いたことがないがw はぁ〜、俺の年収ぐらいのぐい呑が欲しい。
超有名古美術店ではいきなり来た氏素性の分からぬ客には金があっても
名品と言える様な品は売らないものなの? 韓国大統領の竹島訪問・・・日本は韓国を全力で守ってきたのに、
韓国は恩をあだで返してきた
日韓通貨スワップ協定破棄、韓国国債売却、日本製品の対韓輸出を制限せよ
在日特権(生活保護)、通り名廃止、パチンコ廃止、韓国製品不買 >>796
値段を基準にしているようじゃ
メクラだなw
韓国の歌手ら、竹島への水泳リレーに出発
【ソウル=宇恵一郎】韓国の歌手、金章勲(キムジャンフン)氏(44)が
13日、大学教授、大学生らとの
水泳リレーによる竹島上陸を目指して、韓国慶尚北道・蔚珍(ウルチン)の海岸を出発した。
(読売新聞)
キチ害は溺れ氏ねww
>>804
おまいらはどこの末裔か知ってんのか!?
独島なんて存在しないぞ。
ドイツの島か?w
在日は日本から出て行け!!
柿右衛門の個展でぐい呑を買った。
絵や形に付いてデパートの店員と話してると「お客様、お目がお高い!」
なんて、恥ずかしい言葉をかけられた。 >>759
在日韓国人2世の姜尚中(カン・サンジュン)東京大学教授(59)は9日、
ソウル・プラザ・ホテル(ソウル市中区)で、「新韓日関係」をテーマに講演した。
韓国国際交流財団の招きで講演を行った姜教授は
「今、日本ではキム・ヨナ・シンドロームがものすごい。
日本は韓国に追い越されるのではないかという話も盛んに出ているほどだ」と述べた。
そして、「日本の家電メーカーすべてを合わせた売り上げよりも、
サムスン電子の売り上げの方が高く、韓国製自動車に対する評価も急速によくなっていることから、
危機感が高まっている」と語った。
姜教授は、中国と日本に挟まれている韓国の存在を「イルカ」に例え、
「イルカはとても活発に動きながら関係を形成していく」と語った。
独島(日本名:竹島)問題については、韓国に冷静な対応を求めた。
「一部の(日本の)政治家が妄言を発しても、韓国が感情的に反応する必要はない。
独島はすでに韓国が実効支配しており、これを覆すことは不可能だからだ」と述べた。
日本のメディアに「東京大学のヨン様」とも呼ばれている姜教授は、
「(日本)国籍を取得し、東京都知事選挙に出てみろ、とも言われた。
わたしは日本のオバマ(米大統領)になれるかも知れないと思う」と笑いながら、
「そうした話が出てくること自体、日本が変わってきているという証拠」と評した。
http://www.chosunonline.com/news/20100310000038
http://file.chosunonline.com//article/2010/03/10/926372641431765211.jpg
. >>812
上田 美由紀についてネット検索したところ、 どーやら「李 美由」が本名の在日コリアン らしく、
(つまり、「上田 美由紀」は通名) こちらは在日特権で、起訴まで「実名報道」され ず、
しかも「実名報道」で出されたのは「本名」ぢゃなくて「通名」でした メリークリスマス!骨付きチキンでワイン。でもやっぱ何か足りない。そうだ日本酒だ。
今年最後の収穫の丹波の赤土部徳利で猪口は岩月さんの黄瀬戸(皿のおまけなのでタダ)
嫁さんはタコ唐草の伊万里。酒は日出盛のち福寿だ。
ああ日本人に生まれてよかった。来年も多くの良い酒といい器に出会えますように。
それと早くインフルエンザが治りますようにグシュン! 大吟醸を古唐津立ちぐいでちびちびやってる。
徳利が金重陶陽なのが残念。
来年の正月は古備前徳利でやりたい。
資金はなんとかなりそうだけど、モノが見つからない。 若い頃は酒飲む器なんて意識せずガラスのコップで
酒の銘柄だけを重視してた
そのうちそば猪口や大ぶりのぐいのみになり、
この頃は地方窯の古い徳利と猪口で飲んでる >>822
使い込まれた器はニオイとお手入れが大変 ぼくは大吟醸を古唐津皮鯨で飲んでいます。
特別な日は黄瀬戸の六角盃を使います。 斑立ちぐいって300マンもするんだ...。
美の壷に出てきたコレクターってスゴいんだな。 ゆらゆらとした透明のガラスの徳利に
ゆらゆらとした透明のガラスの盃が最高!!
(洋間の場合)
黄瀬戸の六角盃なら、渋い佇まいの和室
盃ばかりを追い求めても、なんだか虚しい >>827
何十、何百万する器と釣り合う程の旨さは日本酒にはないからな