【食と美】北大路魯山人
>>5
魯山人の傑作と言われている作品って
魯山人一人で作ったものに集中してるから
こういう批判って根本的に的外れだよ
お抱えの陶工に手伝わせた作品も多いが
そういうのはそもそも評価が高くない >>55
わかってると思うけど
こういうのもおもしろおかしく誇張されてるから注意
極貧家庭出身の魯山人
コネも学歴もない魯山人
本当に人格に問題あるのに日本一有名な料亭の主人にまで
出世すると思う?
魯山人を中傷するような本を書いた作家さんも
最後に数行「魯山人先生は優しかったという声も多い」と書いててワラってしまった ま、ピカソや有名政治家を罵倒するような人だから
敵が多かったのは間違いないようだけどね
魯山人は、皇族やノグチイサムや李香蘭とはとくに仲が良かった
魯山人のお弟子さんは昭和天皇の料理人になってるし
ノグチイサムと李香蘭夫妻は、魯山人の家に居候していた 非常に美しい魯山人邸に
李香蘭がピンクのサンダルをはいて帰宅したので
イサムノグチがぶちギレて
それが離婚原因になったそうだ
離婚の際には
魯山人のどの作品をどちらがもらうか
それで揉めたそうだ 魯山人は岡本太郎の祖父・岡本可亭の弟子なので
岡本太郎の父母とも親しかった
ある日、大出世していた魯山人のもとに
岡本かの子(母)がやってきて、赤ん坊を堕ろせないか相談した
魯山人が「生んでしまえ」と言って生まれたのが
岡本太郎 銀座の久兵衛がランチ4200円からなのは
魯山人の器が原因? 銀座でまともな寿司を食おうと思えば
寿司下駄だろうと値段は張るだろ >>141
まるで会話が噛み合ってないな
ただ飯を食いにいっただけ >>139
銀座の久兵衛が有名になったのは
魯山人が「日本一うまい」と誉めたからなので
久兵衛は魯山人に恩を感じている 星岡茶寮 ほしがおかさりょう
星岡窯 せいこうよう まあ批判されようが陶磁器作家のなかで一番高い値がついているのも
魯山人だし、社会にでまわっている作品の量も最高では?
価格×作品数×ネームバリュー で考えたら彼を超える作家はいないだろ。 魯山人で一千万超の作品なんて無いだろ
富本憲吉、板谷波山ならあるかもな
存命で最高額は楽だな 有名な椿の深鉢とかだと越えるのでは
波山か富本、楽か
そうだな確かにその辺だ。 足立美術館でよく魯山人展とかやるが、死ぬ程並べて有るのを観てると、最後の頃はもう濃過ぎて胸焼け状態になるな。寛次郎もそうだけど。 善行を行い徳を積むと運気があがります。
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http://shop.hatch8.jp/?pid=67342055 ビッ●カメラ札幌店の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた 斑唐津
絵唐津
三島唐津
粉引唐津
朝鮮唐津
黒唐津 昭和二十六年、パリで行われた「現代日本陶芸展」に出品の作品が、
日本橋「壺中居」で事前に展観された折のことである。
たまたま、板谷波山以下富本憲吉・石黒宗麿・加藤土師萌ら、
当の展覧会への出品者たちが、会場にいた。
さながら陶芸界の最高峰≠網羅した顔ぶれである。
そこへ、魯山人がソフトをかぶり、ステッキをついてあらわれた。
魯山人は大家≠スちに会釈もせずに一わたり見てまわり、
「なんだ、こんなものが日本の伝統をくんだやきものといえるか」
と、居合わせた大家≠スちの作品を含め、陳列品をステッキの尖端で突きとばしそうにしながら、
大声で罵った。
「ましなのは俺の作品だけだ」
彼はそうつけ加え、椅子に腰かけている波山らを見下しながら、立ち去った。
白崎秀雄 『魯山人の世界』 >>56
バーナードリーチのことも認めてなかったんじゃないのか チューリップをゴミ扱いする日本至上主義なら
西洋の影響を受けたりチューリップを壺に描いた波山を認めるはずがない 画家のダリは表向き変人を演じていただけだが
魯山人は裏でもあのまんまだったんだろうな 自然との融和の石黒宗磨は自然美礼賛の魯山人とはウマがあったと
別のところで書かれてるな 石黒宗麿も性格悪かったからな
根性曲がり同士でウマが合ったってのは頷けるわ。 ビールばかり飲んでいた魯山人だが
茶のほうを嗜んでいたら
抹茶の色が映える黒茶碗 を量産したのだろうか ベトナム人はなぜヤギを食べたのか 〜外国人技能実習制度の問題を中心に〜 - Togetterまと
http://m.togetter.com/li/785565 >>192
おっしゃる通りなんだけど
大嶌の器もべつに良くないんだよね 魯山人は土はきちんといじっているの?
それとも絵付けだけ? 【皇居】三の丸尚蔵館 第68回展覧会「鳥の楽園−多彩,多様な美の表現」※皇居に集合!!
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1430516780/
※佳子様に会えるチャンスかも!? 魯山人は途中から土もいじってるはず
画だけ描いている行為を自己批判しているよ 北大路魯山人「朝鮮に美味い物はまずない」
俺はこの一言で魯山人が芸術家や料理人としての感性を評価してるし評価出来る >>200
素人ですが、魯山人の真作の作品と思います。 魯山人の皿で寿司を食べられる、お店を教えて下さい! 魯山人作とされる作品が多すぎない?
星岡茶寮で使うためにただの職人が焼いた器も魯山人作とされて
売られてるんじゃない? 魯山人がオオサンショウウオか何かをさばいた時
首を落とした下半身が歩き出してびびった話が
面白かった。 >>192
「白州正子」ではなく、白洲正子さんですね。
リンク先が誤表記していますね。 食うことを愉しむという目的が作陶姿勢と直結してる点で
伊賀の福森雅武なんかどうだ 殿様だろ?
他人の事考えずに陶芸・書・油絵・漆・反原発と自分の
好きな事してるし。 >>216
雄山は、「魯山人の孫弟子」という設定ですね。
(雄山の師匠である唐山陶人先生が、「魯山人の弟子」という設定です) >>219
そしてその唐山陶人先生のモデルが加藤唐九郎だよねw >>218
「殿様」とは、細川護熙(ほそかわ・もりひろ)・元首相の事でしょうか? 仮にそうだとしても、魯山人のような成り上がりの底知れぬパワーを感じねえなあ >>223さん、ありがとうございます。
参考になりました。 ・精巣魯山人は岡本太郎の祖父の弟子
・岡本太郎の祖父は腕は良かったが有名な書家ではなかった。
・魯山人が高級料亭を成功させて大出世する。
・岡本太郎の母親が出世した魯山人に子供を堕ろせないか(当時堕胎は違法)相談にした。
・魯山人は「産んでしまえ!」と返答、それで産まれたのが岡本太郎。 魯山人は戦前生まれ近代の総合芸術家としては特別な存在
もっと魯山人は評価されていい美食家としても陶芸家としても書家としても >>227
岡本かのこか。
彼女も食通だったらしく、短編に実に美味そうな寿司の描写があるねw