【美術書】図録について語るスレ
皆さんお勧めの図録や、今開催されている展覧会の図録などの情報交換の場に使ってください >>506
収録作品はいいけど、作品数が多すぎるため解説が短い。
あと浮世絵の図録は、高確率で小林忠が巻頭論文を書いているが、
この先生のエッセイ駄文はもう読み飽きた・・・、チェンジで。 >>508
自分では気づいていないようだけれどボケが出てるから放っておけば面白いよ。
5年くらい前の写楽のでもうボケてる、いやもともと目がない人とも言われてたし。
こんど浮世絵学会の会長だって、みんながヨイショヨイショ。
駄文で「鈴木春信を青春の浮世絵師と定義したのは私だ」ってすばらしいじゃないか。 小林忠氏は以前東京国立博物館「北斎展」でも論文を載せていたが、権威指向でがっかりした。
皇族伝来とか将軍家伝来とか権威に自分を重ね合わせている。
皇族や将軍は絶対的に崇められるから、皇族を教える自分も絶対的に崇められるべきというのを、
自己主張したようで、その傾向も学習院ならではか。 自分も今その論文読んだけど、流石に穿ち過ぎな見方だろ。
別に自分を重ね合わせてないし、「上から見た浮世絵」という
視点があってもいい。
それより、おじいちゃん先生によくあることだが、全体的に歴史認識が古いのが気になる。
特に一分金を2万円と解釈するのはひどい。多分、現代の米価から計算したのだろうが、
ttp://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1379727428/
とかで散々議論されてるが、明らかな間違い。 クリーブランド美術館展の図録
B5版と少し小さめのもので、160ページくらい。
最近分厚い図録が多い中、薄い位に感じました。
写真と解説は別に分かれているタイプです。
印刷は小さめですけど、色は比較的発色よいと思います。
雷神図屏風などは、会場で見るよりずっと明るく印刷されていて驚いたほどです。
解説も稚拙でもなく、かといって難解過ぎることもなくまとまった印象。
河鍋暁斎の地獄太夫図の打ち掛けに描かれた七福神も綺麗に印刷されてます。
これで1,800円、どう考えても購入する価値はある図録だと思います。 江戸東京博物館で開催中の大浮世絵展の図録
まず、でかくて重い(笑)。
360ページもある重量感のある代物。
会期や会場をわけて展示される439展すべてが印刷されています。
ですから1枚1枚のサイズは小さいものもありますが仕方ないでしょう。
解説は、日本画の図録に多いタイプで後半に羅列して記されてます。
併せて、浮世絵の様式、摺工程、判型の解説もあり、教科書的な色合いも感じます。
印刷の色彩は可もなく不可もないといったところでしょう。
新知見などは特に記されていなく、斬新さには少々欠ける内容になっています。
浮世絵をこれから勉強する方に取っては教科書としての購入も有りなのかと思います。
しかし、浮世絵マニアからすれば少々物足りない内容かもしれません。
値段は2,500円、決して安い買い物ではないので、よく吟味してからの購入を勧めます。 なんか、マイナーな展覧会で
素晴らしい図録があるとかいう話無いの?
週末、正木美術館行ってきて、展示は物凄く面白かったんだけど、
図録は作ってないんでガックシw 木島櫻谷展図録はもっと分量を増やして欲しいけど、まあこれが限界か。
現在未確認作品も、白黒だけど写真載せてるし、伝記も詳しい。 >>516
正木美の図録は内容が無いよう、とダジャレの一つもいいたくなる代物で、同館のwebページを見れば
わかる、あのセンスやテイストそのままのもの。薄さの割にお値段も結構する。ワビサビやおしゃれさ
優先の人には受けるが、解説・論考主体で評価する、粋を解さぬワタシなんぞには生涯手が出ない。 森アーツセンターギャラリーで開催が始まった、ラファエル前派展
テート美術館を皮切りに、ワシントンナショナルギャラリー、プーシキン美術館に続く
世界巡回展として東京で開催中。
220ページから構成される図録は程よい厚さと大きさ。
印刷は大きく、質感は現物より若干劣るけどまずまず。
72展すべてが印刷され、見開きでの解説文は読みやすい。
巻末には作家解説や人物相関図も記され、さらに楽しめる内容になっています。
巻頭にはラファエル前派の成り立ちや展望、
さらに日本とのかかわりなどを丁寧に記した記述があり、
十分資料性の価値も高いと思います。
価格は2,300円、決して安くは無いですが購入する価値のある1冊です。 bunkamuraのシャヴァンヌ展
19世紀フランスを代表する壁画家であり、日本近代洋画の展開にも深く寄与した画家。
国内初の展覧会です。
アルカディアという理想の地を描き、徐々に壁画絵画で頭角を現し、国民美術協会会長まで登りつめた人物。
日本の黒田清輝、藤島武二、青木繁などにも大きく影響を与えた画家です。
その色彩は全体にマットで不透明感や白っぽさが際立ちます。
図録は260nほどで、大きくて重い(笑)
70点ほどの油彩と同数の素描が印刷されています。
解説は作品と見開きで記されて読みやすい。
印刷は小さい絵もあるが総じて描写は綺麗。
巻頭の解説も、シャヴァンヌの画家としての変遷を丁寧に記している。
国内では知名度の低い画家を知る上では貴重な資料となる図録だと思います。
値段は2,500円、万人に薦めるたぐいのものではないですが、興味のある方は手にしても良い1冊。 狩野派以外全図録
我ら明清親衛隊
装丁が布装なのに1700円。
若いブックデザイナーなのかな。固さはあるけど図録を開くワクワク感があるデザインだった。
板橋区立美術館はチャレンジ精神旺盛で身近な江戸美術が多い。
ということで大物が少ないのが残念。
あといかんせんアクセスが悪過ぎる。 同じ英国美術系なら、森の「ラファエル前派展」のカタログより、三菱一号館の「ザ・ビューティフル;英国唯美主義」展の出来が出色なんじゃない?
装丁もえらく凝っていて黒に金のコントラストが綺麗。まるで本物の19世紀の書物のようで、内容も充実している。
実際、すごく売れているみたいだよ。 近ごろの図録はデジカメ撮影のせいだと思うけど、
黄濁り+全体のモヤ感がひどくない? 近美の工藤哲巳展図録最強w
640p、1.8k、\2400。
帰宅ラッシュ時の持ち帰り、死ぬかと思ったわw
内容はすごい。
ttp://www.tetsumi-kudo-ex.com/blog/blog073/ >>525
結構厚いけど
普通の東博クオリティだよ
特に前半の栄西・茶・仏教関連は
復習するには良いんじゃないの
おれは当然買わなかったw ○三菱一号館ザ・ビューティフル展
装丁が物々しい割には安っぽい。上製本にもかからわず無線綴じであるため、
造本も壊れやすいものと思われる。
画像も大作、小品の違いも配慮せず、ページいっぱいに掲載している。
実際の大きさを画像から想起できる作りではない。購入せず。
○野村美術館 大田垣蓮月
高額であるが、装本装丁とも最低である。印刷の質が悪く、如何にも粗い。
また、地に色を引いており、その印刷が特色印刷ではないから、
まことに安っぽい。活字・タイポグラフィの選択、配置も劣悪。
大田垣蓮月の清雅からは程遠い出来。
なぜ普通の図録をつくらなかったのか、惜しまれる。購入せず。
○三井記念 明治工芸
横長の上製本。製本自体は糸綴じで堅牢。デザイン・印刷も悪くはない。
レイアウト・編集は平凡だが、安藤緑山について踏み込んだ論文がある。
購入。 ○金沢文庫 中性密教と玉体安穏
まことに専門的で地味な展覧会だが、図録は懇切丁寧で
ひと通りのことは説明されている。
しかし、いずれにせよ余程の基礎的な体力・知力がないと
理解不能の世界であろう。
図録としては労作で貴重な内容。購入。 ○西洋美術館 ジャック・カロ
もとより、ジャック・カロの版画の微細な細部の再現は
図録程度の印刷では無理。
無理は無理だが、カロの版画集はなかなか無いことからも、
意義ある出版だと思う。購入。
○西洋美術館 非日常からの呼び声_平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品
私は平野氏がどういう人かよく知らないが、
カロの版画で疲れた眼を養生するには最適の展示だった。
図録も結構な作りであるから、スーヴェニールとしてはよろしかろう。
購買せず。 >>530>>532
詳細な報告乙です
金沢文庫、行きたかったなあ >>529
図録は立つのに、チンポは立たないんだよね〜 ○ 大英博物館 春画展 図録
amazon価格で7898円と高いし
解説もすべて英文だけど綺麗な図柄です。
巻末の折り込みは狩野派肉筆画で特に美しい。
日本でも本格的に春画展やって貰いたいね。
ttp://www.amazon.co.jp/Shunga-Sex-Pleasure-Japanese-Art/dp/0714124761 日本開催を計画するも、引き受けてのなかった展覧会ですね。
しかし、やはり日本ではエロとみなされているということは
春画がまだ本来の力を保持している証ではないですか。
やたら「おおらか」とか言われるのは見当違いだと思います。
やはり淫靡でないと。
○東京都写美 下岡蓮杖
蓮杖の出発点である狩野派の絵師から写真、晩年に本画に回帰するまで、
展示点数はそれほど多くありませんが、解説も要領よく、良い展覧会です。
大正御大典の際の「琴棋書画図屏風」が珍作で面白いものでした。
図録では蓮杖の口述筆記である写真事歴を日英両語で収めるなど、付載資料も豊富です。
これは国書刊行会から市販もされましたから、本屋さんでも注文できます。
○東京都写美 黒部と槍
冠松次郎と穂苅三寿雄の山岳写真の展覧会です。
ふたりとも、写真が本業というわけではないのでしょうが、
被写体に対する感動ゆえか、いずれも素晴らしい傑作揃いです。
図録は印刷にややくせがありますが、さすがにきめ細かく、
特に冠松次郎の黒部は、ここまで良質な印刷物はこれまでなかったのではないでしょうか。
買いです。
○東京都写美 キャパ
横長の箱入り、箱のデザインに二種ありますが、中身は同じです。
さすがにキャパはこれまでも色々と出ていますから、食指が動きませんでした。 現地で29.9ユーロのles chefs d'oeuvre du musee d'orsay(オルセー美術館からの傑作)
という図録を買ったのだが、極めて良い。
絵の全体図と、重要な絵についてはその一部の拡大図が、極めて良質な印刷でこれでもか!とばかりに全面に渡って掲載されており、見ていて楽しいw
(但し、フランス語版しか売っていなかったので書いていることの意味は判らんw)
例えばミレーの晩鐘だと1頁めに解説、2頁目に絵全体、3頁目に登場人物の解説らしき絵、
4頁目に比較のためか落穂拾い、5、6頁目全面見開きで晩鐘の部分拡大絵、7、8頁目に
落穂拾いの全面見開き、というかんじで掲載(全320頁)。
重かったが買って良かったw。せめて英語版が売ってるとより良いのだが。。。 明治工芸行った人ショップの中でどの図録が良かった?一応黄色の公式は買ったけど三年坂とかのが内容として良かったかな 黄色の図録は文献目録が充実していて有り難い。
単に見るだけなら別冊太陽の方がいいけど、
昔の別冊太陽の明治工芸特集号のほうが網羅的に掲載されてる。 美術館の図録は内容は充実しているし値段はてごろだし
いうことないよ。同じレベルを書籍で求めたら多分五倍から十倍じゃね? >>537
ゴッホの星降る夜、ドニのミューズたち、カバネルのヴィーナスの
誕生が載っているなら俺も俄然欲しくなります イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html >>545
図録ではないが、「臨場観賞」という本がお薦め。
ゴッホの星降る夜、カバネルのヴィーナスが載っているよ。ちなみに表紙は星降る夜。
本の構成は「原寸美術館」に似た感じ。図版の質は断然良くて筆致の立体感まできちんと出ている。
解説は正直、どうかと思う部分もあるが、ともかく絵を見て楽しめる本だと思う。 >>547
臨場感賞は即買ってしまいました。ミューズたちは
なかったけど、落ち穂拾いや晩鐘も載っていてたま
らなかったです 上野の森の北斎展に行かれた方、図録の厚さと重さを教えてくださいm(_ _)m
レターパックで送れるかを知りたいので。。 >>550
ありがとうございます。
厚さ3センチ以内、4キロ以内ならレターパックライトで、3センチ以上だとレターパックプラスになるのですが、厚さは何センチでしょうか? 善行を行い徳を積むと運気があがります。
特に人知れず行う善行は陰徳と言われ、天に貯金をすることになります。
陰徳は徳の中で最も尊いもので、何倍、何十倍となってわが身に戻ってきます。
手軽にできるおすすめの善行はクリック募金。
以下すべてクリックすれば1日に300円以上募金できます。
Jword 小学校に本をプレゼント
http://honpre.jword.jp/eighth/
スマートな募金、スマボ。
http://www.dff.jp/
環境教育へのクリック募金
https://www.kankyo.sl-plaza.jp/bokin/
兵庫県肢体不自由児者協会の福祉活動を応援
http://hyoshikyo.com/c-bokin.aspx
やまがた被災者支援センター
http://www.yvsc.jp/
クリック募金ハーティン
http://www.heartin.com/ 貴婦人と一角獸展の図録がほしくて古本屋を探してたんだが
NHKの通販でまだ売ってるんだな、しらなかた >>552
ああ、キミ!また会えたね。久しぶりだ。どうだいあの件は?どうなったか説明したまえな。
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
まあ、こっちに座れよ。ゆっくり話そうじゃないか。 過去に行った美術展の図録を集めてるけど、30年前とかの思い出とかで泣く 師走になったわけですが、今年のベスト図録でも決めましょか >>557
サンキュー
東博まで待てないから通販で買うわ。
情報アリガト 東博で図録行ってきた。開館直後に入れなかったせいで微妙にいい本買えなかった。
岩佐又兵衛展図録(福井県立美術館、1984年)や、若冲ワンダーランド欲しかった・・・。 東博の入り口前にミュージアムショップができたけど、
全国の図録もあるのかな? >>560
本館19室のショップにある
入り口ショップは東博で開催中の図録しか置いていない
入館料位けちるなよ >>562
オマエ、アホだろw
>>560はパスポート持ってるやつの質問じゃねえわなw >>561
本館19室じゃなくって20室ですな
19室は緑のライオン
1年前は近代工芸だった部屋 >>565
20室をとうとうミュージアムショップにしちまったので逝ったよ
もう子供時代から40年来、東博に逝ってるが、
昔は、南側の1階も2階も窓にカーテンもなく太陽光差しまくりw
現在はシャッターで閉鎖されているが、昔はガラス窓がそのままだった。
おかげで1室では現在よりずっと明るい環境で仏像を見れた。
三十三間堂の千手観音立像にに西日の太陽光が当たって輝いたのを見た!
紫外線から文化財を保護する観点から、現在の仄暗い展示環境に転換したそうだが。
北側の裏も一年中、庭に出まくりの時代があったw 東京芸大 ダブルインパクト 図録・・・
価格は高めでいいから、せめてA4にしてくれよ
わざわざボストン美術館から招聘した意味ないじゃん 今測ったら21cmx17.2cmだった、大きくはないね。
その分1500円と手頃で、解説も意外と良いのでまあ納得できる。
それよりも練馬区立美術館の小林清親展の図録が、これより小さく
解説も微妙なのに、2600円以上するほうが納得いかないわ。
まあ、練馬区美の図録はしばらくすれば1階の貫井図書館で
読めるからいいけど 図録や本を買いすぎると一部屋埋まってしまいませんか?
お金持ちだったら絶対書庫作りたい!
東洋文庫とかいいですよね! >>567
ホントだよなー
製版も締りがないし
論文が2本(しかも内容が薄い)しか載ってない
>>569
俺は練馬区図書館をメインで利用してるから
練馬の図録は買わないぜw
求龍堂等、出版社が出す図録も
どうせ図書館に入るから、買わないw さっさと電子化してくれ。置き場がないから買えない。 専門書で買えば3万〜5万の情報が載っていることが多いからねえ
たったの2000円前後で
勉強するにはもってこいなんだよ 大関ヶ原展の図録は400ページ、1.5kgで厚すぎる >>574
図録は図録、しょせん図録、展覧会モノだから作品写真が出せる。
本になるとISBNとったり世界に流通する、図書館も登録義務がある。
図録は、体裁は本だけれども、しょせんは図録、図を録したもので、本扱いされない。
自動車や電気製品のちょっと詳しいカタログと同じ扱いで、
総論は自動車の説明、解説は自動車の細かな機能説明と同じ扱い。 研究者ならまだしも、素人の美術愛好家には図録で充分過ぎるだろ 車のカタログと考えれば、車買えない人がカタログ買えばいい、それと同じということになるね。 >>578
論理的な詭弁というか詐術だよ。騙されないよw 一時的な展示の図録なら掲載できるけれども
末永く読まれる本だと掲載できないという事情もある 消防車は赤い。
俺の車は赤い。
だから、俺の車は消防車だ。 研究者の人が例えば一人の画家について調べるとするとどういうことをやるの?
手に入る資料を全部揃えてトリビアみたいなことまで調べ上げるんですかね 学芸員は学芸屋だからそんなことしてる時間ないし人が来ないと必要ないから。
舞台のパンフレットが図録の基本だから必要でないよ。
自分の時間でやる人はいる。 【皇居】三の丸尚蔵館 第68回展覧会「鳥の楽園−多彩,多様な美の表現」※皇居に集合!!
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1430516780/
※佳子様に会えるチャンスかも!? 山下祐二先生の「雪村展」の図録がやはり白眉だったかな
あんな図録は後にも先にも現れないだろう >>586
雪村図録は自分が昔>>61で書いたように、良くも悪くも山下裕二臭が強すぎる。
雪村の画集としては今も最も良い本のは確かだが、美術マニアレベルなら、
東京美術『もっと知りたい雪村』で十分だと思う。 確かに雪村に仮託して自分の心情みたいなものを歌っているからねえ 若冲と蕪村の図録のデザインがかっこいいね。
黒地に銀色の「若冲といえば鶏」が描かれていてシャープな印象で良い。
中身も分厚くてとても充実している。 前回のmihoの図録持ってるけど、買う価値ある?
個人蔵が多そうだから、夏にmiho行くつもりだけど迷う。 単独の本があんまりない画家の図録は画集としてみてる
亜欧堂田善とかポントルモとか
2006年の田善の展覧会は問題ありだったみたいだけど
図録のデザインもいいし、面白い >>594
そのポントルモの展覧会は、いつ、どの館で開かれたのでしょうか?
教えてください。 大英博物館春画展図録の日本語版、発売されたね。
ttp://www.amazon.co.jp/372/dp/4096998745
だけど、27000円は高くないかい? 最近の図録は、デカく、重く、高くなっていってる気がする デカい図録と言えば工藤哲巳だなあ
買わなかったがw >>597
「今なら2冊で19800円」とかやってほしい 永青文庫の春画展図録買ってきた。
大英博物館春画図録より紙質は悪い。
だけど、展示絵の関連絵図も小さいけど載っている。
ですので、4000円で大まかに絵巻、艶本見られるのだからお買い得かもね。 春画展図録、変形サイズだからちと本棚に優しくない
それと背表紙には糸?が横に何本も入っていて補強されてるようだけど
薄いので大きく開くのが怖いな 図録もっと手軽に買えたらいいのにな
ネット通販してないとこ意外と多い