奈良国立博物館【正倉院展・他】 【3】▲■
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昨日はすごい雨で、東新館と西新館の屋根から流れ落ちる雨水が池に落ちて
瀧のような轟音。外国人観光客がカメラにおさめていた。
鹿もぶつぞう館に雨宿りしたそうで、自動ドアにあぶなく頸を挟まれそうなシーンも。 ↑自然災害?んなバカな
死んだ奴らはこの先、生きてても害をなすだけだから
生かしといてはならない、と天の配剤による自然淘汰である。 じゃあ、今生きてる人は
天が生かしておくべきと考える人ばかりなんですね >>299
「生かしておくべき」じゃなくて「まだ生きてていいよ」レベルなんよ
身勝手な個人解釈を言うんじゃない、クズ 今日初日行ってきた。
ここ4年ほど連続で行ってるけど、いつもはじゃじゃ混みなのに、今日はガラガラだった。
初日ってこうも空いてるもんなの? 今年は目玉といえるものがないからな
図録見たけどなんか地味
一昨年の瑠璃坏はやっぱりインパクトあったな 両陛下の傘寿記念というなら
例のギターくらい出すべき 前に東博で皇室の名宝展が有った時も向こうの方が豪華だったな 今日行ってきた。入場は5分だったが、中の屏風絵で並ばされて50分待ちと
言われて実質40分弱だった。
並ばせたおかげで余計に待ち時間が増えてるんだろうなと思た。 知り合いの弁護士が「正倉院展なんてわざわざ並んでまで見たいのかな?」と不思議がっていた。 >>309
価値観の多様性を受け入れられるかどうかが大人と子供の違いである。
つまり、その弁護士はガキってことである。 >>310
その弁護士は、内覧会で並ばずにみてるんじゃないの? >>313
正倉院展がどう言うものか理解していないんでしょう。
・期間が非常に短いので行列は基本的に覚悟しないといけない(夕方に行けば比較的並ばないですむけどね)
・展示品は一度見逃すと当分見れない(今回の鳥毛立女屏風は15年ぶり)
・上にも関係するが、毎年展示が全然違うため毎年行きたくなる人が多い。 ま、正倉院の存在が世界的にどれほど貴重で凄いものかを理解できているのかも疑問だけどな。 正倉院宝物に見る価値を見出せないのもまた価値観の多様性
人それぞれだし、そういう人もいるんだな、だけの話 この大混雑でエボラの奴なんかがいたら全員感染してしまうなと不遜なことを考えた。 大混雑でも空気感染しないから大丈夫!と笑いすら漏らすアナタ!
アナタのような人こそ西アフリカに骨を埋める覚悟で
働いてもらいたいものだ。 刀の刃などは明治以降に補修したり磨いたりしたものだったな。 宝篋印塔を見ながらお薄もいただいた。
鶴の絵が描かれたお饅頭が付いていた。 天皇家の権威を高めるためには役立ったろうね、明治の修理。 正倉院の宝物は
『国宝級の〜』という言い方をするが国宝でない
正倉院の宝物は、皇室の私物か、宮内庁の管理文化財である。
これは文化財保護法の適応外なので
国宝に指定できない。
国宝に指定できるならすべて国宝になる。と若一光司がいっていた 正倉院そのものは国宝になったのにねー
おかしいよねー >>330
世界遺産に認めてもらうための形式的なものですな。 333ゲットできたら、
お前らにジュースの自販機おごる 奈良国立博物館
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2014toku/shosoin/2014shosoin_index.html
天皇皇后両陛下傘寿記念 第66回正倉院展
平成26年10月24日(金)〜11月12日(水) 全20日
会 場 奈良国立博物館 東新館・西新館
休館日 会期中無休
開館時間 午前9時〜午後6時 正倉院の宝物のかなりが、桂昌院の寄進なんだってね。 小学生の男の子が
『午(うま)未(ひつじ)』と書いてある
展示プレートを見て
「漢字が違う!絶対違う」と言っていた。
たぶん、馬、羊が正解だと思ってるんだろう >>336
江戸時代の物だったら嫌だな、正倉院宝物。 王羲之は消えたんじゃなくて消したんだろ
徽宗皇帝の真筆も無いらしいし 喪乱帖と孔侍中帖は桓武が正倉院から分捕って自分のものにしたんだろ
天智系の桓武にとって天武系の聖武は敵だし 最終日の12日は無料らしいけど、すごい並びそうだね。
俺はその前に行っておいた。 無料の日は避けるが吉だな。客層が恐ろしく低質化するから 京博のパスポートが来年5月までで判子スペースが後2個だから正倉院はスルーしよ >>347
俺半年で使い切ったからすぐに更新したよ。 >>345
数年前の美智子さまか誰かの記念日云々で無料日だったときは、
平日の昼間だったが、ほとんど並びもせず、混雑度も例年通りの普通だった。
全く知らずに千円札握りしめて行ったのだが、たまたま無料で非常にラッキーだった。 鳥毛立女、どうせなら6面揃えて展示すればいいのに、なぜ東西に分けて展示するのか理解できんわ。別に東西同時公開せんでもええやん。 (・∀・)NHK見た
(・∀・)手鉾カッコイイ!!
(・∀・)騎馬刀では時速40km/hの馬上から斬りつけた相手の胴に食い込んで刀が抜けなくなる事態を防止する為に反りを付けて威力(剪断力)を落としてあるんだけど
手鉾は威力への未練と槍様にの突き易さの獲得の為に直刃がリバースポイント気味に付いていて騎馬刀としては中途半端で良くない設計になっちゃってるね
(・∀・)だけど手鉾は一方では柄を長くしてボルスターバランスにしてあり
馬上から薙ぎ払ってコンタクトして胴抜きを狙う際に梃子の原理で柄が前にスイングして
刃側のリバースポイントに因るハンマーエフェクトの効き過ぎを抑制する仕組みになっているね
(・∀・)日本は山がちなので馬を降りて歩兵用武器として用いるには純粋な騎馬刀は振り難いのであの様な形状になったのでしょう 藤原仲麻呂の筆跡って武張っていて偉そうだね。
どうしてもひが目で見てしまうね。 今日は正倉院展の最終日、しかも無料
大混雑するかと思ったら
今のところ、20分待ちで予想外に快適 近所の「大古事記展」は混雑してるのかな。行った方教えて下さいよ。 混雑してるよ
ちなみに明日18日は関西文化の日で無料 >>361
関西文化の日は特定の日のことではない。
無料開放日は施設によってバラバラだが集中する日があって、今年は15,16だった。 天皇・皇后両陛下、大神神社参拝の後、大古事記展をご覧になり帰京された。 正倉院宝物は東京でも展示されたから、奈良博はスルーだったのかな? 「春日若宮おん祭り」の絵巻や調度品の展覧会開催中。 今年は、お水取りの初日が日曜日だし、最終日が土曜日だから3週連続で週末に観に行けるね
(東大寺のほう) 二月堂の観音様の光背や練行衆の重衣など、行法に欠かせない道具が陳列してあった。 数年前までは、お水取りの週末は、近鉄奈良駅の商店街で飴湯の接待があったなあ。 先週、平安古経をみてきた。
後期も観に行こうと決めた。 地味な展覧会だなーと思っていたけど見るとなかなか楽しかった
ただ、ものがものなだけに、腰痛持ちにはつらい展示だったw
中腰多しw 【ヤフオク検索ワード】MK.BUTI
名画キタモキュ━━━━(゚∞゚)━━━━━!! で、なんで仏像館の修理に
2年もかかるんですか?
(´・ω・`) 2年かかる理由にはならないけど
重文いじるのはいちいち文化庁の許可がいるんじゃね? >>377
二年ならば、はやいですよ。あそこ、レンガですから。
京都もさうだったと。湿気対策でせうね。
木造の佛さんと、相性悪いから。 ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 4月に信貴山と粉河寺かあ〜
観たいのだけど、激混みになりそうで鬱…
絵巻は、大勢で見るには不向きだからしかたないか。
2007年の「美麗 院政期の絵画」は本当に空いていて
ほぼ一日楽しむことができて夢のような展覧会だったなあ。 こちらにもお邪魔するわ。
>>377
無事に1年で終わるみたいよ。
仏像館は2016年4月29日から再開だそうよ。
>>382
混むでしょうねぇ。
院政期の絵画は本当にがらがらだったわよね。
図録もちゃんと買って置いてあるわ。 ちょっと勘違い。
>>383の「1年で終わるみたい」は無視してね。 粉河寺の国宝絵巻が
信貴山の展覧会に
出品されるということですよ。 粉河寺の絵巻は、何かで出なかったっけ
見覚えがあるんだが…複製品かな 京博の新館開館記念の展覧会は豪華だったからなあ
リニューアルだけど奈良博にも頑張ってほしい
額安寺の仏像は出るかな 去年の春にあった特集展示の「和紙」の続編をする
ということなので、行って来ました。
去年の展示は和紙そのものというより、
和紙を使った掛軸や屏風の構造にスポットを当てていたように
感じましたが、6種類の和紙の実物のついた図録がうれしく、
今回の展示も楽しみにしていました。
今回の展示は去年のに比べると、和紙そのものに
スポットを当てた感じで、併せて江戸時代から明治時代に
かけてを中心に和紙の種類と変遷を紹介する、
ややマニアックな感じもしないでもない展示でした。
でも、和紙がいかに洋紙より優れているかということが
わかったような気がします。特に、文化財修復には
和紙が種類によって使い分けられ、その実物の巻子類が
展示されていたので、食い入るように見てしまいました。
図録はB5で13ページで500円もしました。
今回は紙の見本も付いていないし、迷いましたが、購入しました。
そのあとの名品展も、つい巻子類の虫食いに目が行ってしまい、
きれいに修復されているものには感心し、
何もされていないものは「修復の予定はないのかな」と思いました。
去年の続編のような位置づけなので、
去年の展示が楽しめた人にはお勧めできます。
逆に、去年のを見ていない人にはわかりにくいかもしれないと思います。 393に書き忘れましたが、京都文化博物館で12月17日から
「日本の表装」というテーマ展示があるようなので、
これもとても楽しみです。
蛇足ながら、手に入れたチラシ類から。。。
岐阜県立美術館で、今年の4月から来年の4月まで
1年間も「没後100周年・オディロン・ルドン展」があるんですね。
所蔵作品のもの展示とはいえ、少し興味があります。
来週から始まる京都国立博物館の特集陳列、
「徳川家康」におととし重要文化財に指定された
知恩院の「徳川家康・秀忠坐像」が展示されるんですね。
これも見落としのないようにしたいものです。
そう言えば、奈良国博の名品展に軸装の刺繍の
「阿弥陀来迎図」が3点並んでいました。
筆で描いたのとは異なる雰囲気が楽しかったです。
私も「そのとき」が来たら、観音菩薩の差し出す蓮台に乗って
西のほうに連れて行っていただきたいと思いました。 岐阜県美術館は今月行く予定です
山本芳翠の裸婦の方を見たいんですが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています