レオナルド・ダ・ヴィンチ
ルネサンス界の未完の帝王
大事な仕事での失敗・挫折ぶりがすごい(スフォルツァ騎馬像、アンギアーリの戦い、フィレンツェ海港化計画) モナリザ意外は何も知らん。
どんな人か知らないけど名前は超有名っていう典型的な例だな。 万能の天才、かも知れんが正直あちこち手を出した挙句に中途半端な感じ。
特に絵画はそれが顕著。完璧を求めたために未完成のままいくつ放り出したことか。
モナリザはもはやルーヴルでも五メートルは離れた規制線越しにしか見られないし、
あ〜あ、洗礼者聖ヨハネもっとよく見りゃよかった。
ダ・ヴィンチ展なんて完成されたタブローでも来なきゃ見に行く気がしないね。
それも来ても一点豪華主義であとは資料ばっかり。もっとも完成されたタブローが
非常に少ないからそれも仕方ないんだが。
などとこれだけ文句垂れつつ結局都美のダ・ヴィンチ展見に行くんだろうな。 ダヴィンチの肩書きを評価してみたよ
画家・・・◎(寡作である事を除けば文句なし)
彫刻家・・・×(純然たる作品なし、ただ本人もあまり執着してなかった様子)
建築家・・・△(純然たる作品なし、要塞や城の改修程度に留まる)
軍事・土木技師・・・○(主に河川のインフラ整備で地元に貢献)
舞台演出家・・・○(祝祭イベント等で活躍、かなり人気があったと記録にあり)
音楽家・・・○(若い頃は歌と楽器の即興演奏で有名、弟子が後に歌手としてブレイク)
解剖学者・・・◎(当時としては最高峰)
ちなみにミケランジェロは画家◎、彫刻家◎、建築家◎、詩人× 世界三大藪医者。ノストラダムス。オウム真理教の林郁夫。レオナルドダビンチ。 中途半端とか言ってるおまえが中途半端。
そもそもろくにしらんだろ 油彩少なそうだし、内容的にどうかな?
もう少し思案してみる。 「音楽家の肖像」って体の部分は弟子に描かせたんじゃないかって言われてるんでしょ >>14
確かにそのような考察もあるみたいね。でも本画を放り出してた画家としては
弟子を使っても完成作になってるからいいんでないのかな。
ってか弟子使わないとタブローも仕上げられなかったのかっていう・・・ 今回の展覧会ってどの程度重要な作品見せてくれるんだろう?
ダヴィンチってあまり興味ないが、見るべきなんだろうな
見ないで決めつけるの良くないし モナリザより最後の晩餐が来日するなら会社休んで駆けつけるのにな >>20
最後の晩餐は壁画だから移動できんだろw
ミラノにあるから予約して観に行けww 最後の晩餐は現地行ってもじっくり見られないって聞いたよ
友人がツアーで行ったけど立ち止まらないで見て下さいとかって
時間も決められていたとかw >>22
予約制なのは常識だよw
立ち止まってじっくり見れる人はいないww モナリザは見てもそれほど感銘うけなかったが、最後の晩餐は凄かった
あれ個人的に1番だ モナリザは今やもう規制線越し5メートルは離れてないと見えないからね。
昔ルーヴルに行った時、わずか数人で間近で観たのが懐かしいわ。
最後の晩餐、自分も観たいっす。 ラファエロ。ダヴィンチ、ミケランジェロ
今年3人の展覧会あるなんて凄すぎ >>25
4年前に行った時は、朝一だったんで3,4人しか人がいなくて満喫できたよ
モナリザとの2ショットも撮ったりして楽しんだw
もちろんロープ越しにだけどねw
>>24
最後の晩餐は観てないけど、モナリザ観た時はやっぱ凄い興奮した
ミロのヴィーナスも同じくらい興奮した
あの時と同じくらい興奮したのは、去年の都美の耳飾りの部屋に入って
奥にちらっと見えた瞬間かな
グレコの無原罪やラファエロの大公の聖母、ポロックのインディアンレッド
これらも感動は大きかったけど、前述した2作品の域ではなかった
まぁ絵画鑑賞なんて個人の嗜好だから人それぞれでOKだと思うよ もう始まったね展覧会、見に行ける機会あったら出かけたいな
素描は苦手だけど見てみるか >>28
自分もルーヴルでモナリザ見てから3年ちょと経つ
モナリザ良かったけど、それよりニケの迫力に圧倒された
ルーヴルってすごいミュージアムだよね 今日連休ということもあってダ・ヴィンチ展を見に行きました。
正直ひどい内容です。
最初にまず西洋美術館にラファエロ展を見に行ったのですがこれは普通に
素晴らしかった。久しぶりだったので常設展やロダンなども堪能しました。
で、東京都美術館にダ・ヴィンチ展を見に行ったのですがダ・ヴィンチの作品は広告で使われている
音楽家の肖像くらいであとは素描のみ。80点ほどあって油彩はどれも弟子が描いたのとか
ばかり。自分もモナリザ見たことありますが今回のはそんなにメジャーな作品でもないし
がっかりでした。ラファエロ展は良かったよ 前に受胎告知1点だけでダヴィンチ展やった例も有るし 素描多しって流れていたと思うからひどい内容とか言うのはどうかと思う
ただ人それぞれの感じ方だから、>>31さんが考えてたよりあれだったのかとw レオナルドダヴィンチってイエスキリストと似たような所があると思うのは俺だけ? ダヴィンチよりミケランジェロ期待だ
これは都美術館だが モナリザと言えば、ラファエロの無口な女が西美に来ているけれど、モナリザの影響受けてるんだってね ダヴィンチ展は行く価値ないのかな
かなり迷ってます >>41
ダ・ヴィンチを見に行くと思えばやめとく方がいいんでは?
ダ・ヴィンチの周辺を見ると思えば行ってもいいかなって思ってる。
俺も行くかどうか思案中。 >>42
なるほどね
油彩1枚だしな。。。
でもなかなかイタリアなんて行けないし、期待しないで一応観に行くつもり。 >>44
展覧会の公式HP見れば載ってるだろがクズ無能
自分で調べろ虫けら >"大ヒット映画『バットマン・ビギンズ』と『ダークナイト』の脚本家デヴィッド・S・ゴイヤーが、孤高の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの青年時代を綴った最新作。
バットマンといえば、バットマンの造形はダヴィンチのスケッチの影響を受けてるらしいな
さすがダヴィンチさんやで BS-TBSにて5月25日(土)午前11時〜12時(予定)
『レオナルド・ダ・ヴィンチ展特別番組 天才の肖像〜唐沢寿明・松坂桃李が挑むダ・ヴィンチの謎〜』 「聖アンナと聖母子」の作品と画稿を比較すると、女性の表情に
ついて、聖と俗の筆の使い分けが明瞭だね? 「岩窟の聖母」もだが、聖画における女性像は世俗的な美で
あるよりも、むしろデーモニッシュである。
「モナリザ」などは、その中間にある。これが謎めいて見える
所以といふわけだね? レオナルドなんて語られ過ぎてもう言うことないね。
後はハリウッドの三流ミステリー映画に任せるわ。 ダ・ヴィンチは結構味わいのある言葉を残してるよね
「幸運がやってきたら、迷わず前髪をつかめ。後ろ髪はないのだから」とか
「猫はどんなに小さくても最高傑作である」とか 入場規制なんかしてるし、ダ・ヴィンチ展は案外盛況だべさ ダヴィンチは錚々たる天才・偉人の面子の中でもさらにワンランク上の天才
日本でいうなら聖徳太子だからな
何百年たっても一定の影響力を持ち続ける存在 「レオナルド」でなくて「ダ・ヴィンチ」って呼ぶのは、無教養
丸出しってことないよね(怖々 >>60
ラファエッロやミケランジェロと違ってレオナルドとはなかなか呼ばないね。
ディカプリオと間違われたりして。 >>60
無教養丸出しだよ。少なくとも美術史を勉強した事が無い事は分かる。 レオナルドだけだとどのレオナルドかわからないから
敢えてダヴィンチと呼ぶのは何らおかしくないと思うけど。 そもそも呼び方ひとつにそんな目くじら立ててる時点で
教養以前に器のちっぽけな人間なんだなという事は読み取れるね。 >>58
たかがハリウッド作品の元ネタのアーティストにしちゃ人気があるな。 >>65
当時の文献とかを見ればレオナルド以外の呼び名はあり得ない。
文献とか史実に重きを置く美術史からすれば当たり前 >>69
ダ・ヴィンチのは一枚のみ
午前中開館と同時に入館
入館の長蛇の列があるラファエロを横目にあっさり入館、空いてて余裕で二回り
行く価値あるかと言えば、暇なら行けばって感じ >>70
d!やっぱり油彩見たい人多いんだろな
ダヴィンチは素描にこそ、その才能が感じられると思うんだけどね
今週末行ってみる >>71
そうなんだよね
日曜に見た時は、う〜んって感じだったけど、思い返すうちにあの豊富な素描を見れたのは貴重だったとの思いが日増しに強くなってる
人物や建築、武器に飛行機、永久機関や影の研究
それに油彩は後世に手を加えられる事もあるけど、素描は限りなくオリジナルだしね。
やっぱ観てきて良かったよ 私は油彩好きで素描ってなんか面白くないんだよね
でもせっかくの来日。百聞は一見にしかずかもしれないから
開催中に見てこようかと言う気になってきた
>>71-72 感謝するよ ダ・ヴィンチはドラゴン好きなのか、自作の楽器のデザインのモチーフにもドラゴンを使ってるな
http://www.floralmusee.com/photos/uncategorized/lira_1.jpg
この素描のタッチも現代人っぽいね。描線の無駄の無さがアニメーターみたいというか >>75 これダ・ヴィンチなん?面白いな
やっぱり観に行きたくなってきた。東京遠征計画するか・・
ついでにもう1回西美のラファ展観てこようかとさえ思う >>76
>>75の素描はないよ。今日見てきたけど、まあ評判通り。
レオナルド自身の手稿をどうしても見たいのならどうぞって感じ。
近場なら行ってもいいけど、わざわざ遠征までして行くのはどうかと。
俺的には最後の油彩画の部屋(レオナルド一点のほかは周辺の画家)
で少しは満足できたからいいんだけど。 >>77
アトランティコ手稿に価値観を見いだすか否かが、
行く価値ありの展覧会であるかの分かれ目だな。
自分的には、ミケランジェロの葬儀台の素描と
最初の部屋の枢機卿のコレクションで昔はダ・ヴィンチ作だと言われた、貴婦人の肖像がとても気に入った。 しかし画業以外の評価の要である手稿が全体の3分の1しか見つかっていないというのはなあ
彼の才能の全貌が明らかになる日が来るとは思えん >>78>>79、>>77です。
手稿はレオナルド自身によるものだからレオナルドに直接触れたければ
見る価値はあるだろうね。ただ、俺は以前レスター手稿は全葉を見てるから
アトランティコ手稿の一部を見ても思ったほどは感動はなかった。
そもそも凡人の日本人の俺にはレオナルドの思考なんて想像もつかないからね〜。
俺的には洗礼者聖ヨハネの油彩が特に気に入ったよ。オリジナルを忠実に写しながらも
背景を加えたのは好印象だった。 先日、都美に行ってまいりました。レオナルド・ダ・ヴィンチ展と言い切るにはちと無理あんじゃねこれという構成ですね。
イタリアルネッサンス展〜レオナルド・ダ・ビンチ、天才の肖像〜という感じで副題ならしっくりきます。
内容はすでにご存じのように油彩が一点、他に素描などがありましたが、レオナルドの本物が日本で見られるのは大変貴重で、
イタリアへの旅費等を考えると悪くないかなという感想です。これがあのレオナルドの書いた素描か油彩かと思うと感動しまくりです。
またレオナルドの影響を前後の時代で理解できるのもありがたい試みです。
次にレオナルドの作品が目の前で見れる機会がはたしてあるだろうかと思うと、芸術学、西洋史好きなら行って損はないと思います。 ラファエロ、レオナルド、両方見ようと思うんですが、他についでに見とけっていうのありますか? >>83
西美の常設展でついでに中世ルネッサンスの絵もじっくり見ておけばお腹いっぱいになれると思いますよ。
あとはもしご興味があれば中世つながりで、国立新美術館の貴婦人と一角獣展なんかもあります。が、これはちょっとスレチかもしれませんね レオの作品を日本にいて見られるのって幸運なことだよ ダビンチの絵ってほとんどないよね?w
去年東急文化村でやったダビンチ展のほうがよかった >>86
今日行ってきましたが、空いてましたよ。
見に行った人のブログで、小さな作品が多くて見辛い、二重三重の列で見るの諦めたなんて書いてあったから心配してたんだけど。
今まで都美術館は何度も行ったけどこんなに空いてたのは初めて。
レオナルドの油彩はそんなに感動しなかったけど、色んな設計図などの素描が面白かった。
ヨハネの油彩は良かったですよ!
限定5000冊のハードカバーの図録はまだ余裕で買えます。
私は普通の買ったけど(重いし、もう一ヶ所行ったからなあ)。 ●なりすまし撹乱書き込みに注意!!
毎日嫌がらせをされています。
地球操作 エージェント松本・村上 ロックフェラー帝国の陰謀-見えざる世界政府(原著1976年) 地球空洞説
撹乱策略工作員 集団ストーカー ポールシフト 嵐 で検索。 ふと、考えてみて分からなかったんで、知っている人いましたら教えてください。
日本にはルーブルや大英、ボストンなど有名どころから作品が来ていますが、お隣の韓国や中国もこのように貸出がされているのでしょうか?仏像の話題が合ったのでどうなのかと思ってみただけですが。 モナリザなんかは日本とアメリカぐらいしか出国してないんじゃなかったかな 都美のカタログの画像の荒さに吹いた。なんで《音楽家の肖像》の拡大画像カクカク
しちゃってるの?ハードカバー限定5000部 絶賛売れ残り中です。めっさ余ってまつ。
ソフトSMカバー2500円 ハードゲイカバー3500円 みんな2500円の方買うよね。
素描1点ダ・ヴィンチの魅力のかけらもないものの出品でまあ全体の内容はひどかったね。
素描の質がどうでもいいのばっかだったな。ルネサンスのいい素描ないわけ? 世界中の美術館、博物館の入館者数はトップは当然のごとくル・ブールだけど
韓国の美術館が日本より入館者数多いとこが何館かあるのな。 >>97
それは意外。日本は特別展の入場者数はダントツなんだよね
でもやっぱり美術館はコレクションだと思うよ