坂田一男 捲土重来(けんどちょうらい)

会期:2019年12月7日(土)−2020年1月26日(日)

キュビスム以降の抽象絵画の展開を核心で理解し、その可能性を究極まで推しすすめた画家・坂田一男(1889-1956)。
世界的にも稀有な高い次元に到達していた坂田一男の仕事の全貌を展示し、その絵画に織り込まれた世界の可能性をひもときます。
造形作家の岡ア乾二郎氏を監修者に招き、〈現在の画家としての〉坂田一男の全貌を提示するはじめての展覧会です。


http://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/201912_sakata.html