続 浮世絵を語ろう! Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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中右コレクションだったのか。
平成もそろそろ終わるのにまだ写楽が正体不明になっているのは
鳥居清政説にきっと未練があるんだな。 ツイッターで#テクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会
https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/
https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom >>696
こういうのは浮世絵よりホワッツマイケルを思い出してしまう。 太田の年パス買って招待券もらった
番号が印刷されてたけど、これって転売対策? >>694
この人春信と清長の名品持ってないから外しただけ 六大浮世絵師といっても
1920年頃に海外で人気のあった浮世絵師TOP6程度の選定基準だから
いつまでも絶対視している必要はない。 世界三大肖像画家も日本の業界で作ったものだったもんな 三大印象派とか三大洋画家とかないし
浮世絵だけだぞ、こんなアホらしいの 三大ギタリストとかロック御三家とか
そういうの好きなのかね 広告代理店が仕向けたのをまんまと大衆が乗ってしまうから、大衆の頭が足らないということなんじゃないかな 神山典士の『知られざる北斎』(幻冬舎)に
世界文化三大巨匠(葛飾北斎、ダ・ヴィンチ、レンブラント)なんてものが紹介されていたが、
神山本以外で見たことない。本当にあるのだろうか。 『歌麿の生涯―写楽を秘めて』
https://booklog.jp/item/1/4885463564
いまどき写楽別人説の本。喜多川歌麿説。
またトンデモ歴史家かよ〜
と思ったら、著者は東京藝術大学名誉教授だった。本職の美術史学者なのか。
葛飾北斎説の誰かも東北大学名誉教授だったけどさ・・・ 出版業界は
いつになったらトンデモ本の出版をやめるのか。 神山典士って偽ベートーベン佐村河内守に出てきた人?
それが何で『知られざる北斎』?
知られざる作曲家の続き? >>718
その人はノンフィクション作家で
佐村河内だけではなく
小室哲哉やコンデ・コマの本なんかも書いている。
専門分野限定の学者やジャーナリストではない。
音楽関係では評価が高い(競争相手がいないから?)ようだが
『知られざる北斎』は仕事を注文されてからにわか勉強で書いたらしくて
amazonのレビューを読んでも評判はよくない(間違いが多すぎる)。 >>716
定説の阿波藩の能役者説の支持者を
『増補浮世絵類考』を金科玉条のように信じ切っている!
と罵倒しているくせして、
『増補浮世絵類考』以上に無批判に金科玉条扱いされてきた「世界三大肖像画家」の問題は
口をつぐんでやんの。都合の悪いことはだんまり。
どこの業界に「忖度」したのかね。 富嶽三十六景で有名な神奈川沖浪裏が1000円札の裏
凱風快晴の富士山の方がよかったと思う 神奈川沖浪裏の方が海外では人気あるからなあ。
外国人に媚びるなよとは思うが。 豊国って書いてあるけど国貞のだったりようわからん、分類できひん。
香朝桜って書いてても何人かいるし
豊国って書いてるから豊国で分類してたら、グーグル画像検索したら国貞(豊国三世)ってどないやねん
グーグル画像検索しても出てこないのが大半だし。 ちゃんとした監修がついてないムックなんかだと
初代豊国として
三代豊国(国貞)の作品が紹介されていたり
初代広重として
二代や三代の作品が紹介されているなんてことは珍しくない。
初代広重は開化絵描いてねーよw >>728
いや・・それは本を作るうえでおかしくないですか?ありえないですよ
初代広重と2代だって2代は幕末近くだし、かなり違うのに
明治の東京になった版画の3代とごっちゃはありえないですよ
私みたいな歴史に詳しくない人でもそんな間違いはしないですよ 本を作る人はおそらく浮世絵の鑑定士並の方が監修をしてるでしょうし
プロフェッショナルですよ
浮世絵を全然知らない私でも文明開化くらいは
中学校の歴史の授業で習ったので
3代の版画を初代で紹介は絶対ありえない事ですよ お札も永谷園では無いが東海道53次1000円札とかだすと日銀が儲かるかも。 お札に使うなら北斎より広重の方が日本的な情緒があるのに >>729-730
だから、そういうことが「ありえない」のは
まともな専門家が監修を手がけているか、
せめて編集者が図版掲載の際にきちんとチェックしている場合の話。
歴史学者によるトンデモ歴史批判(井沢某だとか八幡某だとか)が
ちょうどネットをにぎわしているが、
流行りものだからといって、よく知らない作家やライターに突貫で作らせたものだと
調べ方が雑で「何でこんな本が出版されるの?」というレベルでありえないものは多いよ。
浮世絵や歴史に限らず、映画や旅行の本でも、
本になって出版されたものなら内容は確かだと思っていたら大間違い。
美術系の出版社は別にして、
普通の編集者は本を作るプロフェッショナルではあっても
美術のプロフェッショナルではない。
値段は高くなっても、専門家が監修についているものや、
美術系の出版社から刊行されているものを買っておくのが安全だ。 >>よく知らない作家やライターに突貫で作らせたもの
出版社は売れれば何でもいい 刀剣ブームが始まった当初の便乗刀剣本なんてそいつはひでえものだったよ。
刀剣には素人の編集者が企画を立てて
刀剣には素人のライターが文章を書いて
刀剣に関心を持ったばかりの素人の読者が読むもんだから
どこがおかしいかなんて気がつかない。 >>649
これ書いたのはあなたですか?
紫
ベスト1000レビュアー
5つ星のうち3.0江戸の浮世絵200年を代表する浮世絵師15人を厳選
2017年3月1日
Amazonで購入
江戸の浮世絵200年を代表する浮世絵師15人を厳選。といっても、有名人気
浮世絵師の業績を顕彰することがメインではなく、各人の画歴をたどることで浮
世絵の発展も同時に眺めていこうというのが狙いの浮世絵史ガイドブックであり
ます。
浮世絵を芸術ではなく、社会的地位も低かった画工たちによる安くてお手軽な通
俗画だったという視点からの浮世絵論。これはまったく正論でして、芸術的評価
が第一、現代の評価で芸術性が落ちるとされているものには何の値打ちもない、
といわんばかりのそこら辺の浮世絵本の著者たちに爪の垢を煎じて飲ませてやり
たいくらいです。現代の視点や評価をそのまま過去に持ち込んだって、正しく浮
世絵や江戸の文化を理解できるとはとても思えないんですがねえ。浮世絵はあく
まで通俗画、現代でいえば商業イラストであって、当時は芸術とは思われていな
かったのです。この点では著者の主張&視点はまことに御立派。
残念なのは通俗画として浮世絵を論じるという姿勢のせいか、著者の論も俗説に
よりかかりがちといいましょうか、考証的に怪しい話でも平気で採用してしまっ
ていること。ユリウス・クルトの写楽の本ならとっくに日本語訳が出版されてい
ますが、はて、いったい何ページを見れば世界三大肖像画家などと云い切ってい
るのでしょうか……? 俗書の孫引きがばれて恥かいた博物館の中の人ですか? 江戸の人気浮世絵師 (幻冬舎新書) 内藤正人 のレビューだな
これも幻冬舎か w >>738
>内藤/正人
1963年愛知県名古屋市生まれ。1988年慶應義塾大学大学院修士課程修了。
>出光美術館主任学芸員を経て、慶應義塾大学文学部教授、慶應義塾大学
>アート・センター所長。博士(美学)。専門は日本美術史(本データはこの書籍
>が刊行された当時に掲載されていたものです)
孫引きで本を書いていたんだな、この慶大の教授。 大学で
論文を書く時は出典を当たるように
と教わらなかったのだろうか。 >>741
出典が学生の論文だから書けないのでしょう 下手に権威的・上の立場になると、非常識な思いこみが激しくなるのはどの世界も同じ。 それで結局、ユリウス・クルトの本のどこのページで世界三大肖像画家と云い切ってい
るの?
教えて、幻冬舎と慶大の中の人。 スレチかも知れないけれど、幻冬舎の日本国紀の著者も出典を書いていない。
とアマゾンのレビューで書かれていた。 >>746
日本国紀は出典がなくて他の出版物やWikipediaのコピペばかりだからバカにされている。
写楽は出典のはずの外国の本にそんな記述がないからバカにされている。 Wikipediaには世界三大肖像画家のキャッチフレーズを使い始めた人間として
高橋誠一郎の名前が挙がっている。(この時点では出典がクルトの本だという説明はなかったらしい)
>14.^ 「世界三大肖像画家」として写楽を紹介することは1930年代から高橋誠一郎らの
>使用例がある。高橋を会長として発足した日本浮世絵協会編『浮世絵名作選集 写楽 』
>(山田書院、1968年)のはしがき(文責者なし)には「世界中の人々から、レンブラントや
>ベラスケスと並んだ世界の三大肖像画家として絶賛され、仰がれている」とあるが、
>『SHARAKU』の中にそうした文章があるとは書いていない。
そうすると>>738-739 の教授は、
自分ところの大学の偉い人の論を押さえてなかったのか・・・。 メアリー・エインズワース浮世絵コレクション−初期浮世絵から北斎・広重まで−
https://bijutsutecho.com/exhibitions/3385
>日本でも、1938年に出された浮世絵コレクターの番付『古今東西浮世絵数寄者総番付』の
>「外人数寄者いろは番付」 内で、その名が掲載されている。
日本人
ランキングが好き過ぎじゃないか。 >>750
ランクってより番付だろ
相撲以外に色々あったからなあ >>750
出典の確認が取れないうちは
宣伝用の創作じゃないかと疑ってしまう。>>713とか。 古今東西浮世絵数寄者総番付の出典は、雑誌『浮世絵界』3巻7号(昭和13年7月)です。 >>753
d。
検索をかけたら
こんなのがヒットした。
前から知られていた文献だったのね。勉強になりました。
すみだ北斎美術館を支えるコレクター
https://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=view&id=908
>個人的に楽しめたのは「古今東西浮世絵数寄者総番附」。
>1938(昭和13)年に発行された浮世絵コレクターの番付で、
>楢ア氏は前頭の下の方にランクインしています。 その日の間に出典が明らかになる古今東西浮世絵数寄者総番付
誰も出典を知らない世界文化三大巨匠 ふつう雑誌名(出典)くらい書くけどなあ
すみだは太田の故永田氏の息がかかってた体質だねえ >誰も出典を知らない世界文化三大巨匠
出典:『知られざる北斎』幻冬舎刊 時代によってある程度みんなの見る目が変わって世相に影響されて再評価されるってのは
写楽に限らず古今東西よくあるけども結局、蒐集家が自分の持っている美術品の価値を上げたくて
いかにもみんなが食いつくようなそれまで存在しなかった箔付けを、
書籍や博物館を通して働きかけてるようなのが今も昔も沢山いるんだろうなと思う
このスレをざっと読んだだけでも明治大正昭和と評価が上下乱降下してる絵師も多いようだし 今上がってるのは国芳、芳年、河鍋暁斎、川瀬巴水とか
下がってるのは英泉、国貞の美人画、小林清親
50年前なら逆の評価 一般人気だと春信、清長もずいぶん下がったんじゃないか。
写楽も正体論争に決着がついてから、下がったというか、おとなしくなった。
逆に強烈に押されているのが北斎。
>>750のエインズワースや、
浮世絵最強列伝のダークスなんかの海外のコレクションを見てみると
広重の方が人気があるように思えるんだがな。
出版の時期が幕末に近かった分、出版点数が多くて入手しやすいせいかもしれないが。 >>761
春信と清長は数がもうないから押しようがない
これからは数がまだ沢山ある広重押しが強くなるよ
広重でも東海道じゃなく色が綺麗な六十余州名所図会、名所江戸百景の初刷りが
前にやった原コレクションが先駆けになる >>764
ドイツの美術評論家ユリウス・クルトは1910年の著作『HARUNOBU』の中で、「春信一番、写楽二番」と絶賛している・・・
とでも、まことしやかに宣伝していたらみんな信用したかもしれないぞ? >>766
でも昔は春信一枚で家が建ったそうな
少なくとも北斎の波より高かった 春信や歌麿は時代が古い分、
残存枚数が少ないという希少性もあるからねえ。 >>760
ごめんなさい、浮世絵よく知らないですが
英泉より芳年の方が評価高いんですか???
英泉の方が上だと思ってました >>769
単純にどっちが上下ではなく
英泉の人気が下がって芳年の人気が上がったってことだろ
ジャンルで言えば美人画の人気が下がって武者絵系が人気が上がった >>694-695
>兵庫県立歴史博物館 特別展「五大浮世絵師展―歌麿・写楽・北斎・広重・国芳―」(姫路市)
>https://web.pref.hyogo.lg.jp/re01/ukiyoe.html
展示そのものはよかったよ。広重と国芳が充実していて。
ただ図録を買って解説を読んでみたら、
写楽の実像は全く知られていなくて一切不明だということになっているし、
世界三大肖像画家(ベラスケス、レンブラント、写楽)もクルトが提唱したことになっていた。
諦めが悪いんじゃなくて、情報の更新自体がずっと止まっているのかもしれない。 >>760
>>769-770
現役当時の世間の評判は
一番手国貞(三大豊国)、二番手国芳、広重と英泉で三番手争いだったから
国芳一門の人気は当時の評価に近づいたといえるかもしれない。
・・・国貞? 知らん。 >>773
広重のが国芳より格上だと思ってたわ
あと少なくとも広重のが英泉より格上だろ
木曽街道は広重が描きだしたら英泉は無落款になった
英泉の名前では売れないってことだろ >>774
当時の文献の並び順では
国貞・国芳・広重だったり
国貞・国芳・英泉だったりするんだよ。
こればっかりは当時の人間の感覚だからな。
残存枚数(=出版点数?)でいえば広重の方が多いだろうが。 いま、確かめたら、
英泉を三番手に置いているのは
国芳の『風俗高名略伝』だった。
もしかすると国芳は英泉LOVEだったということかもしれない。 >>649 東京国辱博物館
>>739 慶應偽塾大学
>>772 兵庫県立トンデモ歴史博物館
どいつもこいつも孫引きかよ… 江戸東京博物館
2019年11月19日(火)〜2020年1月19日(日)
「大浮世絵展−歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」
>>694 企画かぶりすぎ >>773
ちょっと待ってください。浮世絵はよくわからない素人ですが、
国芳は分かるんですが、私が言ってるのは『芳年』の方が英泉や初代広重より格上なんですか??? 浮世絵師の格付けで信用できるのは、せいぜい当時の評判(当時の文献)程度だろう。
時代の異なる絵師の格付けなんてものは
まともなものでも後世のどこかの時点の人気の高さや市場価格が選定基準、
ほとんどの場合は業界人の選り好みでしかないよ。
6大浮世絵師だって
大正年間に海外で人気が高かった絵師トップ6人という程度のもの。
昭和は英泉の方が人気があったから、英泉が格上。
平成は芳年の方が人気があったから、芳年が格上。そんな程度。
令和は思いもよらぬ浮世絵師の評価が高くなって、格が上がるかもしれない。 浮世絵師の格付けで個人的に感動したのは
明治末に宮武外骨が選んだベスト12。出典は『此花』という雑誌らしい。
菱川師宣
奥村政信
西川祐信
月岡雪鼎
鈴木春信
勝川華章
北尾重政
鳥居清長
喜多川歌麿
歌川豊国
葛飾北斎
大蘇芳年
現代人よりもずっと浮世絵に馴染みがあった明治人が選んだのだから、
写楽よりも広重よりも芳年の方がその頃は格上だったんだろ。 勝川華章→勝川春章
勝川春章と北尾重政は
当時の名声の高さに比べて
現在の認知度が低すぎる。 知名度
A 写楽 歌麿 北斎 広重
B 春信 国芳 豊国
C 芳年 英泉 清長 絵が描けたのに文章でも成功するって相当な才能だよな
回向院行くの今年も忘れてたわ 昭和はともかく
現在なら芳年の知名度が低いということはない。
てゆーか、昭和の間、広重以外の歌川勢の評価が異常に低かった。 昔は浮世絵と日本画は別物と考えてた
というより学会は日本画>浮世絵という偏見があったからなぁ
だけどいいものはいいとい考えが主流になってきたから
特に浮世絵から近代絵画の橋渡し的役割を担った芳年は
以前より評価されようになった わい高校2年で大学は浮世絵学びたいんやけど尾道市立の日本画コースか市立広島の日本画専攻で学べるかな?
正直多摩美とか東京芸大とか浪人しないと受かりそうにないからきついんご >>788
芳年だと明治時代って感じがするからなのかね
私も好きだけどね 明治維新直後の絵師番付は
歌川貞秀と歌川芳虎のトップ争い。
芳年はまだまだ格下。
現代の一般人は貞秀も芳虎も知らない。
浮世絵師の格付けなんてこんなものだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています