ネットで中国書道史調べると、
青銅器や甲骨文のことを、
だいたい同じような内容で
まとめてるのが多い。

学生さんが書道史の本を買って来て、
最初のページからじっくり勉強して、
わりと早いうちに飽きてしまった結果のように見える。
始皇帝までたどり着かない人もいる。
金文の後、急に清朝に飛んで、
呉昌碩で完結してる人もいた。

日本の書道史でも同じ感じで、
平安時代までたどり着いてない人も多い。