今、旬な展覧会★44(荒らし絶対お断り) [無断転載禁止]©2ch.net
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西美60周年のために何か無理していいもの買って欲しい。
旧松方コレクション 数百万円代の絵 国内にごろごろあるんだがそれ買えても
質より量を証明してしまうのでできない。てかやるべきではない。
日動画廊は何もしないのね。あの夫婦は金に汚さそうだよな。
画廊寄贈は吉井画廊のボナール、フジカワ画廊のヴュイヤールくらいか。
朝日新聞寄贈のロダンのバルザックもあるがまあ少ないこと。
画廊や企業 1点くらい寄贈しろよ。この60年でこれだけって本当すごいね。
タペストリーもどっかから寄贈あったな。あれ展示1回しかしてないけどひどいな。
死蔵もいいところ。こんな箱爆破するか福島に移転して新しいの作れ。 モネの睡蓮はかつて全く評価されてなくて安かった。フランスもその程度に見てたからこんなぞんざいな扱いができたんでしょうね。それにしてもひどい。欠損てカビとかでボロボロだったんでしょうね。綺麗に1/2がなくて紙幣なら交換できるか微妙なとこだわ。
完璧な状態だったら返さなかったくせに。フランスが修復しろよ。金も出せ。
ゴッホ、ゴーギャンを返せ。この北朝鮮が。 睡蓮は評価されてる
評価が低かったのは壁画
ビュールレ展の解説でも、額装されたタブレットサイズの睡蓮が
いま来てる壁面用の睡蓮の2倍の値段と言われてたわ
でもビュールレが手に入れて数年後には跳ね上がったけどな >>455
知らないの?昔見向きもされなかったんだよ。
今はモネの代表作だけど。日本にこれだけあるのもその途上で買えたから。 >>455
価値があるものってわかってたら今回の破損はなかったよ。戦中、戦後あたりはモネの晩年作は
ぐちゃぐちゃで何かいてあんの?て扱い。抽象絵画の先駆けみたいな後付け評価でうなぎのぼり
になった。 松方コレクションのモネは本人から直買いとか一次画商からだろ
生前の新作だし買えないなんてことはないよ
印象派は光を見続けたせいか白内障率高いな
どがやカサットもパステルに走ったし ビュールレで大学生くらいの男女。男がモネのウォータールー嫌いって言ってて
マティスに移ったらこれは印象派だね...好き嫌いやうんちく垂れててまじうざかった。1点1点正面2人で陣取って邪魔。知識もないのにひけらかしていたすぎ。
死ねばいいのに。 ダーンウォータールーロー♪
ダーンウォータールーロー♪ タダチケもらったんでファイナルファンタジー30週年展行ってきた
GPSで勝手にガイドが喋るのは面白い
天野喜孝の絵は全く人気が無くて他は混んでるのに絵の前だけガラガラ >>465
天野の絵を見てたらお姉さんが来て絵を買わされそう イレーヌ見られてよかったわ。2,600円のパズル買ってしもた。今から作るよ! >>469
イレーヌちゃんはネチに囚われたかわいそうな子とジジババへ日曜日に紹介されちゃうから
ゆっくり鑑賞できるのは今週末までだよ
良いタイミングで見たね! >>472
日美の後、仁和寺展も終了したらさらに混みそう
今年のGWのトーハクはパンチに欠けるしね 依頼されて作製とはいえイレーヌはモデル選択の勝利だよな
少女の純真無垢なのとこと大人っぽさが絶妙に調和 イレーヌはルノアールとしては異端のサロン出品作なんだよな
ヴァンダイクやシャセリオー、モローみたいに白く光ってる
いいと思うけど隣の夏の帽子の方が好きだわ シャセリオーが絶対に写真を撮らせなかった理由
https://i.imgur.com/bJW5Y4O.jpg
(30代)
モロー画 今日15時半に表参道にいてビュールレ行くか根津とサントリーにしようか迷ったんだけど
ビュールレ1本にした。3回目なんだけど信じられないくらい空いてた。
今まで通った中で人がはっきりいって半分だった。いいんでしょうかって感じ。
午前があんな天気だから明らかに遠くの人は来なかったからこういう結果になったんだなて感じ。
表参道も人普通にいたがいつも行くカフェが空席だらけで目に見えて人いねえなって思た。
ビュールレ空いててほんまよかった。天国。でもイレーヌの前に白いラインが引かれて近寄れなく
なってしまっていた。セザンヌはいくらでも近づけるのに。
ミッドタウンに寄って銀だらとウニを買って帰りました。
睡蓮のメモ帳?見たいのがいい感じ。
発見された松方の睡蓮 ビュールレのとほぼ同じサイズなんだよね。今日ビュールレの見てて
溜息が出たわ。せめて真ん中に穴とかだったらよかったのにって。上半分ないとか悲しすぎる。
昨日、仁和寺行ったがあっちは地獄。人の醜さを見てるようでそそくさと出てきちゃった。
5回行ってるんでね。前期はまだ空いててよかったのに。
プラド見る時間がなくて常設だけ。シャセリオー、ボナ新収蔵えがったね。
京都国立近代美術館のモネ2点がまだ展示されてて嬉しかった。
寄贈お願いしたけど積みわらは100憶行く可能性あるからそんなものくれるはずないよね。つらい。 ビュールレはゴッホまでの展示でよかったと思う。ボナール地味だし、ピカソもいいものとはいえないしなんだかなあ。 同じ展覧会に何度も行くことに文句つけたくせに恥ずかしげもなくパクるキモハゲ
結局ただの嫉妬 >>482
誰のどのレスにいってんのかわからない。馬鹿なのあんた? >>480
怖い絵が連日長蛇の列だったのにビュールレが空いてるのが理解不能
まぁじっくり鑑賞出来て有難いけど
>>481
モネの庭、その横のマネの庭、セザンヌの赤いチョッキの前は予想外に空いてるのに
何故かピカソの前は結構人がいるのが笑える >>485
同じ展覧会に何度も行くことに文句つけたくせに恥ずかしげもなくパクる
これだれのこと? >>482
私同じ展覧会に何度も行きますけど。見当違いな馬鹿なレスしてんじゃねえよゴミクズ。 ブリューゲルの評価の低さ。ヤフオクの暴落ブリ。
民度の低さが露呈しまくり。バベルの時はあれだけゴミが群がったのにね。
仁和寺も前期行ってない奴はゴミだろ。 ひたすら「あっそ」と書き込み続ける>>482
茶の湯に10回も行ったとか自慢したら他の住人に揶揄されて、それ以来一層頭が変になった
あっその出自はこちら↓
<あっその出身地>
北海道札幌市南区南沢
<あっその出身校>
北海道札幌藻岩高等学校
http://www.moiwa-h.sapporo-c.ed.jp/
本人談「高校なんてよっぽど底辺じゃなきゃ近いとこ行くってのw」
<あっその高校時代の部活動>
札幌藻岩高校演劇部
http://210.130.252.203/moiwa/index.cfm/10,0,19,127,html
<あっその勤務先>
新宿ゆきざき(株式会社ジェムキャッスル)
https://yukizaki.co.jp/shoplist/ >>493
スルーしとけば良いじゃん
オレは定期的に入る合の手みたいになっちゃって気にもならんけどな
大した害もないしそういうのが好きなんだからそっとしといてあげれば? >>489
この文盲のクソハゲは何度も行く事を批判してると思ったらしい >>500
チケット350円とかで新宿西口で売ってたわ 後ろから見ると50代後半w
後頭部は自分から見えない 国立西洋美術館 パスポートほしさにMOMATパス作った。わら |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ 熊谷守一 会期長いね。開幕当初1回行って昨日また行ったが凄い人。
ロッカーがあいてない。中も数珠つなぎに近い。夕方狙っていって人が途切れ途切れになるタイミングがあり人がいない空間ができてうまいことそこ探して見ていった。
猫の部屋とか猫ゾーン1人、2人みたいな。でも気づくとやっぱり混んでてあちゃーって感じ。
めちゃせき込んでるおっさんがいてその近くで「結核だー!」ってお怒りおっさんがいてマスクしれや奥さんが離れてみた方がいいわねって聞こえるように言っててうけた。 >>510
熊谷守一若い頃は根暗な美大生みたいな絵ばっかりでワロタ
青木繁かよと思ったら同級生なのね
早世した青木繁は明治の人
やたら長生きの熊谷守一は昭和の画家ってイメージだったが同じ生まれ年とは思わなかった
しかし陽の死んだ日とヤキバノカエリは心打たれる絵だわさ MOMATはセザンヌの前にフォーヴ原色のヴラマンクかドラン買えよって思った。
マティスもあんな小物。京都国立近代美術館のマティスを移管すべき。 プラド行ってきたけど割と空いてた
内容は玉石混合って感じだなぁ
7点のベラスケスで最後まで誘導するって感じ?
途中でルーベンスとかブリューゲル、ヴァンダイクの良いのがあるんだけど
統一感がイマイチだな
個人的にはビュールレの方が良いかった >>515
スペイン絵画って馴染み薄いし暗いよね。玄人が好むんだろうけど歴代のプラド美術館展はみんな混んでた。何とか美術館展に群がる馬鹿どもが多いんだな。
べラスケス ポストカードやっぱ7種あったな。ゲット。
修復された睡蓮は公開後常設になるのかな。上半分なくても1×4mはあるってのはすごいな。リメイクすれば。わら。結構バラバラに切られてるの流通してるからね。
画面は北九市立美術館の睡蓮とか参考にして欠損部の感じ再現するのかな。白いカンヴァスに貼りつけ、ない部分は余白とかだったらやだな。オランジュリーのコピーの上に張りつけな感じ?
もう支持体が腐って油絵具がぽろぽろ落ちてるような感じなのだろうか。どうして60年もほっといたのか説明してほしい。他にも腐って消えた作品が山のようにあるのでないだろうか。 http://kmma.jp/collection/img/dega0101.jpg
マネの馬鹿
完品だったらビュールレのドガのピアノの前の夫人と同等の価値を与えられたでしょうね。 ローランサン美術館 再始動したけど話題にならないね。アクセスも箱も最悪だよね。虎ノ門ヒルズに間借りして日本とフランスの懸け橋になって欲しかったわ。
時には八木コレクションやら西山美術館からユトリロ借りたり、名古屋市美術館と交換展なんかやってモディリアーニのおさげがみを久々に上京させたり、そんな美術館だったら行きがいもあるんだがねえ。
汐留ミュージアムがなんでもルオーと何とか展てやってるようにローランサンもエコール・ド・パリといくらでも組み合わせられるんだからやるべき。ローランサン展単体で日本各地まわりまくってとっくに飽きられてんだから。 中村屋サロン美術館は生きてるのだろうか。小さすぎて無料にするか金とるならもっとましなの
作れなかったのかな。知名度0に近いと思う。
あそこにあんな施設あるの知らない人の方が多そうだよな。
https://www.flickr.com/photos/kissafan/5883705848/
こんな感じの喫茶の横に小さなギャラリーがあるなら雰囲気あっけどさ。 >>522
稲垣吾郎のヒロくんの兄弟が館長してるよね 北海道立近代美術館はパスキン、ローランサン美術館、西山美術館はユトリロ
キスリングコレクターとかいないかな。村内美術館今キスリングにはまってるようで
いくつか持ってる。ブイヤベースっていう大作あれよかったな。
村内美術館ほとんど作品売ったのになんでまたルノワールとかシスレーとかコローとか増えてるんだ?税金対策? ブリヂストン美術館休館中なんだから旧松方コレクション西美に貸してくれればいいのに来年の60周年 松方コレクション展にちゃんと貸してくれるんでしょうね。
レンブラント『聖書あるいは物語に取材した夜の情景』(旧タイトル『ペテロの否認』)
コロー『オンフルールのトゥータン農場』
ピサロ『菜園』
ピサロ『ブージヴァルのセーヌ河』
マネ『自画像』
マネ『オペラ座の仮装舞踏会』
シスレー『サン=マメス6月の朝』
モネ『アルジャントゥイユの洪水』
モネ『雨のベリール』
ルノワール『カーニュのテラス』
ルノワール『少女』
ゴーギャン『ポン=タヴェン付近の風景』
ドービニー『レ・サーブル=ドロンヌ』
ファン・デル・クロース『ライスヴェイク城』 ポンピドゥ・センター国立近代美術館蔵
マルケ『サン・ミシェル橋』
スーティン『鶏』
スーティン『ページ・ボーイ』
ピカソ『読書する婦人』
松方コレクション こんないいの持ってたのに今の最後の部屋の展示なんだよ。全部寄贈でまかなってるじゃん。買えよ。 公立の美術館ふるさと納税やってくれよ
お礼の品はチケットでいいわ >>530
公立の美術館
ヤフオクで100円とかで買えない?値が付くのは都会の美術展だけ。 アラビアの道
会期終了間際になって、2ヶ月延長とは珍しい >>536
>>538
マジ嬉しい
また来月行くわ BUHRLE COLLECTION ビュールレ コレクション 新国立新美術館
そこそこのお客様はいたが それなりにゆっくり観れました。
九州 名古屋と巡回の予定。
(1) イレーヌ カーン ダンヴェール 嬢。 今回の展覧会の目玉中の目玉。
圧倒的な美しさ。 ただ 発注主のユダヤ人ダンヴェール夫妻は ルノアールの作品を
評価せず、その後疎遠になったとか。日曜美術館では良く聞いてはいなかったが、
その後ナチスの迫害に遭い、この絵もいったんはナチスにわたるが、戦後 イレーヌ
本人に返される。しかし、3年後 イレーヌ自身が ビュールレが購入したという。
手放したイレーヌの心境について 日曜美術館の出演者は適当なコメントをしていたが、
ド素人の私の推測では、晩年の彼女は一人残されて この絵を慟哭なしには観ることができなかった
のではないかと思う。 失礼! イレーヌ自身が売却した。
ほかに ルノアールの作品では 「夏の帽子」「いずみ」(アングルを意識!?)
セザンヌ: 聖アントニウスの誘惑。近くで観るとベタだが 「一定の距離」をとって観ると
ドラクロアのように美しい。しかも 円錐などの萌芽。
「扇子をもとセザンヌ夫人の肖像」 能面のような顔、肉付き豊かな肢体、リアルな朽ちてきた
ソファ。
「赤いチョッキの少年」 左右の手の長さの違いが気になるが、光のあたった顔、
赤いチョッキ。
「庭師ヴァリエ」 もっとも気に入った秀作。近くで観ると 殆ど現代抽象画だが、
一定の距離をとって遠くから観ると実に存在感のある素晴らしい作品。靴が大きい。 ゴッホも素晴らしい作品が展示されていました。
「花咲くマロニエの枝」 おそらく 基本的なところは浮世絵の踏襲。
しかし、ゴッホのタッチ。そして いささか狂気をはらむリズミカルな青の背景。
吸い込まれていきそうな錯覚に襲われる。
「日没を背に種をまくひと」 構図は 浮世絵の踏襲。黄色い太陽は ゴッホの
狂気と孤独の心象風景だと思います。
「アニエールのセーヌ河にかかる橋」 美しいまともなゴッホ。 ほかに自画像や古い塔など ゴーギャン 「肘掛け椅子の上のひまわり」 晩年の画家が ゴッホをしのび、ゴッホへの
感情をぶつけたような作品。 ほかに「贈り物」など。
アングル : アングル夫人の肖像。
ドガ:ピアノの前のカミュ夫人。 視線が合ってしまった。
モネ:
陽を浴びるウオータール橋。
モネ:ヴィトイユ近郊のひなげし畑; もっとも気に入った作品。
近景は 厚塗りのひなげし畑、遠景は筆を掃いたようなタッチ。
「ジヴぇルニーのモネの庭」
マネ「ヴェルヴュの庭のすみ」素人の私はモネの絵かと。 サントリー美術館 寛永の雅展
小堀遠州と野々村仁清、狩野探幽が中心に展示されている。
小堀遠州が所持していた、あるいは関連する茶碗や茶入れがたくさんあったが、
特に面白かったのがオランダに発注して作らせた「和蘭半筒茶碗」だった。
約400年前の茶道の世界で、ヨーロッパ製の茶碗を利用する遠州の融通
無碍さ、柔軟さ、自由さに感心した。
野々村仁清に関しては、陶芸界の大御所加藤唐九郎が「技巧は素晴らしい
がオカマと共通するところがあって嫌だ、きれいで上手だが実に嫌なきれい
さだ」と評しているが、至言だと思った。極めて巧緻で色彩豊かなのだが、
確かにそのような雰囲気が漂っている。
探幽は、いつもの通り概して退屈な画が多かったが、一つだけ「鳳凰図屏風」
が際立って光っていた。ひょっとして若冲も見たことあるのかな、などと
想像力をかきたてるいい屏風だった。
全体的に茶道家や茶を習っている人、それから特に茶ババ(美術館にわざわざ
着物を着てきて「よろしゅうございますわねえオホホホ」などと言っているオバ
ハンら)が喜びそうな展覧会だった。悪くは無いがまあまあか。個人的な欲を
言えば、いずれ遠州か仁清単独の展覧会をやって欲しい。その方が単刀直入で
理解が早いだろうから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています