今、旬な展覧会★44（荒らし絶対お断り） [無断転載禁止]©2ch.net
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>>703
「貸し出し中」と表示される
プラド美術館は絵画中心の美術館
山のように絵画の名画あるから無問題 藻岩って新着レスがないとピタリと荒らしレスやめるんだな
自分が叩かれてスレから追い出されたから、誰かのレスが入るとひがんでコピペで大復讐(のつもりw) 相変わらず「中学生がお勉強してきました」って感じのオナレポを書き続けるコロ助
２年以上経ってもパクリ以外に進歩無し
後頭部スッカスカのハゲでいい歳こいて恥ずかしくないのかね
写真はアップしないどいてやるけどさ
お前が仕事のある時いつも持ってるあのでかい黒いバッグはなんだ？ｗ 東京国立博物館 庭園を散策してきました。 法隆寺の財宝と サウジアラビアの
遺跡の発掘品も ちょっと観てきた。 サウジアラビア王国のド真ん中を東西に走る道路が
あるのをはじめて知りました。常設展で 最近国宝に指定されたという 狩野長信 花鳥遊楽図屏風 >>728
あるよ
ほんとにあるよ？
アップしないけどさ
てか今まで俺が嘘ついたことなんて無いだろ。 ＞てか今まで俺が嘘ついたことなんて無いだろ。
これ嘘ちゃうん THE BODY 人体 国立科学博物館 山中伸弥教授が テレビでＰＲされていたので
寄ってみました。 わたしにはよくはわかりませんでした。 体内美術館 は 美しかった。
走査型電子顕微鏡で 各臓器を撮った写真展。ほかは レオナルド ダ ヴィンチの
解剖図。各部位ごとに展示。
「ヒト 胚の成長」の模型はアメリカから態々持ってくるほどのものなのか？
なお、「科学技術の偉人たち」で 野口英世が載っていて 湯川秀樹とか岡潔とか、出てないのは
変な感じがしました。特に 野口英世は 私の浅薄な理解では 殆ど何も発見しなかった。
苦学して東大医学部？を卒業してアメリカで研究したというプロセスは偉いかもしれないが。
細菌からウイルスに研究対象が移行する時期にいた人で、彼が発見した「病原菌(細菌）」
は実は全部ウイルスに起因しており、殆ど間違っていた。小保方さんと違うのは悪意では
なかったこと。小保方さんの研究結果は 再現できず 多分 不正を知っておられた。
野口英世はむしろ倫理にでも出てくるべき人で、科学者としてお札にもしている役人の
感覚がわからない。 ご丁寧なアドバイス深謝します。 血脇守之助という歯科医こそ １０００円札になるべき
ヒトだったのですね。 人の金で遊蕩して 何も発見しなかった、そんな人物がなぜ
千円札になっているのでしょう？
なお、文科系には ＤＮＡの研究史で 遺伝子とＤＮＡの解説が良かった。ＤＮＡは物質だが、
遺伝子は情報。ＤＮＡはいわば文字で、遺伝子はその内容。
なお、象は葬式をするとどこかで読んだことがあります。 脳の大きさや外見だけで、
人間の優位を説くのは、一見科学的で非科学的、キリスト教、ユダヤ教的な。
犬もストレスを受けるし、象も泣く。動物にも感情があり、論理とは感情の下位概念
かもしれない。 東京藝大美術館 東西美人画の名作。 「東西」というから日本画と西洋画かと
思ってました。 東京と関西という意味だったんですね。 入学シーズンで 東京藝大
に入学した新入生とおぼしき若者たちが初々しい。合格おめでとうございます！
上村松園 「序の舞」が自画自賛で 今回の展覧会でも到達点に位置付けられている。
絹本着色。
上村松園作 「虹」
梶原緋佐子 「老妓」 老いた芸者を良くとらえている。
島成園 「香のゆくえ （武士の妻）」 木村村重の出陣に当たり、指示により、鎧に香をたく
妻。背景のふすま絵が庭外ともとれて 絵心が面白い。
松本華羊 「殉教（伴天連お春）」 桜が観たいと 死刑の日時を延期してもらった由。
史実に基づく絵のようで、お上にも情けがあった。
松岡映丘 「伊香保の沼」
菱田春草「水鏡」 スレッド違いですが。 日曜美術館 新しい キャスター あたくしは知らん人。
何を言っているのかよくわからない。
アナウンサーがしっかりして また まわりのスタッフがしっかりしてちゃんと取材しておれば、
それで番組は進行する。 あまり有名でない キャスターは 要らないのではないかしらん？ できれば 深田恭子 あたりをキャスターにして、ずっと沈黙ののち、最後に 「あのーひとこと
いいでしょうか？」と 誰もがずっこけるコメントをしてほしい。 猪熊弦一郎展（Bunkamuraザミュージアム）
四国の香川出身で、渡仏してマティスに師事した凄い画家がいるということは
噂に聞いていたので見に行って来ました。
猪熊は多いときでは１０匹以上猫を飼うほどの猫好きで、展覧会のテーマも「猫たち」だったので、当然のことながら猫のスケッチ等がたくさん並んでいて、それが
可愛らしく面白いので女性たちに大人気でした。写真を撮ることのできるコーナー
もあります。特に印象に残ったのは青を基調とした「不思議なる会合」でした。
しかし、やはり猪熊の真骨頂となるものは、抽象画でしょう。
直線しかない建物の中にイレギュラーな人間がいる不思議さを描いた「City Planning Yellow No1」や「驚くべき風景」などはどれも興味深い作品でした。
円球体は人間の目玉をあらわしているとか、このあたりの発想が普通じゃないですね。また、ニューヨークのピカソ展を必死に見まくった後の帰りの飛行機が日本へ
到着する時の夕闇を写真におさめ、それを元にして描かれた「夜を飛ぶ」
これなどは暗闇の中に光が燦然と輝いていてカッコいい作品です。
猪熊の抽象画を見られただけでも満足でした。
全体を通してみて、やはり凡百の画家とはどこか違うキラリと光る良いセンスをもった画家だということがよく理解できました。 東京国立近代美術館の「横山大観展」に行ってきた。
「君の絵は気の利いた様な間の抜けた様な趣があって、大変巧みな手際を
見せると同時に、変に無粋な無頼者の所も備えている。君の画に見る脱俗
の気は高士禅僧のそれとは違ってもっと平民的に呑気なものである」と、
これは夏目漱石による大観評だけど、いやあ凄いな文豪、見事に大観の本質
をついているのでこれ以上書くこと無いや。
個人的な感想だけ。８０数年ぶりに発見されたという「白衣観音」の学芸員による
解説が、デッサンの不得手さが表れているだの岩のびょう法が下手だの、主観で
まくりなのが面白かった。個人的には大観の大観による最も大観らしい画だと思うけどね。
他には「夕顔」とか大観にしては珍しく妖艶な画もあった。それから大観は皇室関係になると
がぜんやる気をだすのか「朝陽霊峯」など凄い迫力があった。おまけにデカイ。他にはやは
り目玉の「生々流転」か。これ４０メートル以上もあるって、こんなの誰も真似できないよなあ。
後者二つを見た後、大好きな川合玉堂の「行く春」の屏風を見たら、正直これが小さく見えたよ。
大観は朦朧体だけではなく、描線の一方をぼかす「片ぼかし」や、紙の裏から金箔を押し出
す技法や、花の周囲をその色と同じ色で薄くぼかして柔らかい情趣を漂わせるやり方とか、
新しい技法をどんどん試みたチャレンジャーだったということをあらかじめ知ってからこの展覧
会に行ったので、これまでの「伝統主義者、東洋精神主義者」の横山大観というイメージが一新
されるいい機会になったよ。後期も絶対に行く。 同じ藻岩高校出でも、かたや杉村太蔵は議員時代に貯めた金を元手に投資で儲けてるっちゅうのに、
こいつはつまらん匿名掲示板を見張り続けて書き込みがあるとすかさずコピペ貼るだけの人生
人生いろいろ >>756
> 目玉の「生々流転」か。これ４０メートル以上もあるって、こんなの誰も真似できないよなあ。
サイズでは負けてるし、好みもあるけど、
個人的には岩橋英遠の『道産子追憶之巻』（29㍍）のほうが好きだなあ。 オペラシティアートギャラリー五木田智央展行ってきた
顔がなかったりアメリカっぽい顔の妙に肉付きのいい白黒のおじさんおばさんの絵が多数
ちょっと不気味といえば不気味
有名プロレスラーの肖像画も後ろのほうにずらっと並んでてプロレス好きには楽しめそう
常設展の方の相笠昌義もなかなかでよく観察したその辺の日常風景が素朴でいい感じだった >>766
おまえ、なに誤爆してんだよw
関西クソスレに帰れwww プーシキン全く期待してなかったがフランス風景に焦点絞ったおかげか横浜でやったのよりずっとよかった。モネ4点、セザンヌ4点もあるとは嬉しかった。どれも名品だし。シスレー3点中2点もかなりいい絵でえがったわ。ピサロ1点は寂しかった。
ルノワールは1点だけかと寂しかったが7点所蔵中、風景画は前回横浜にきたラ・グルヌイエールと今回のだけ。今回のは風景画といえるかわからんが。今回の絵って図版で見ると微妙だけど実物は本当いいね。全く違う。とてもよかった。
7点所蔵中名画ってジャンヌ・サマリーと
http://www.arts-museum.ru/data/fonds/europe_and_america/j/2001_3000/6107_Obnazhennaya/index.php?lang=en
くらいなのでジャンヌが来日したのって本当凄いことなんだと今更実感した。 17、18世紀は地味目でいらないのも多数あったがルソーもゴーギャンもよかった。
最後の最後で誰？何この絵って2点で終わったな。広い空間に5点ばらして少ない点数
ばらけさせてて笑。全体で65点を3フロアだからな。
まあ不満はこれくらいでモネ、セザンヌ、ルノワール、シスレーあと19世紀パリの都市が
よかったのでもう1回見に行きたい。モネの睡蓮の池のとこはソファ置ける広い部屋がよかったな。
後ろ壁で混んでると人つまりそう。草上の昼食の前室にくだらない映像コーナーなんかつくって部屋狭くしてんじゃねーよ。ここも展示室として活用
しろよぼけって思った。 東博のあの展示なんなんだろう。まとまりのない。
展示もへたくそ。若冲のとこもっとうまく展示しろよ。グッズも手抜きがすごかったな。
一か月だから作ってもやばいと判断したんだろう。
プーシキンポストカード16種くらいしかなくてモネの積みわらないしショックだった。
いらないのばっかで欲しいのは5種くらいしかなかった。30種くらい作っていいのに。
シスレーもないしとても残念。 横山大観展@東京国立近美
>>756
確かに、白衣観音の解説が結構けなしていてびっくり。大観展なのに！観ている人も「これ、足が短いんだよね」とか言ってました。
彗星は、恐らくハレー彗星の姿を実景に近い雰囲気で描いたのでは？と感じました。
第1会場の後は一旦常設に移り、4Fから順に降りました。大観と縁の深い菱田春草や下村観山あたりも出ています。
そして最後に生々流転。40mに描くストーリーが練られていて、自分は大満足でした。 人体展@科博
人体は、脳が指令を出すだけではなく、臓器同士が情報交換しているという事を分かりやすく解説しています。
>>654
ダヴィンチの解剖手稿は、該当するセクション毎に最初に展示されてましたね。それにしても、他人の絵が加えられたり、当時の手稿の扱いは悪かったんですね。
ヴェサリウスの解剖図やワックスモデル、途中からは本物の標本が多数。アインシュタインの脳も、写真と、実物の切片標本がありました。一般の人より脳梁が太かったそうです。 くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質@東京ステーションギャラリー
建築素材別に分類して、設計作品の模型と写真、説明、隈のコメントなどで構成
会場がそこまで広くない(予算もかかってない）ので、昨年の安藤忠雄展と圧倒的な量と比べると、気楽に見ていられる
名作誕生－つながる日本美術＠東京国立博物館
能率良く次々と質の高い作品が観られる展示
既出だが、まとまりはない ヌード展
見所はロダンだけ
ミレイ、ピカソやマティスといった定番画家があるし、ターナーの春画といっていいようなのもあるし、
あんまり国内だと見ないルシアン・フロイド油絵もあるし、イギリスの中堅どころの作品あったりするけど、
そこまで突出した出来のものがないので、寄せ集め展という印象となる
テート展なのに国内からフランシス・ベーコンの油絵二点を出ていたりするのはなんなのか >>779
テートのベーコンの名品に関連があって一緒に並べるならまだしも意味不明だよね。 ルーベンス展の一番安いペア券の販売が明日までだけど
これ手数料掛かるからぜんぜん安くないよね？ >>786
特別展のチケットでコンビニの発券手数料取られたことは俺は一度もない。
試しに端末いじってみればええがな。手数料掛かるんだったらやめればいいだけだし。レジに行かないでほっとけばいいだけだし。
めんどくさかったらオンラインチケット買えば。 >>787
ありがとうございます。コンビニだと手数料取られないんですね。
販売場所にセブンイレブンが含まれていたので見てきましたが端末から発見できず買えませんでした。
オンラインだとぴあから買えますが手数料がががががが。 >>788
ここには明日までのは扱っとらんのか。
http://www.e-tix.jp/rubens2018/
セブンイレブンだとセブンチケットとチケットぴあがあるけどどっちも確認したのか？ 光琳と乾山 芸術家兄弟・響き合う美意識（根津美術館）
家業の雁金屋が潰れ、その莫大な財産を相続したものの全部遊蕩に
使い果たしてしまい、困った挙句に絵師の道にすすみ、４０代半ば
から死ぬまでの活動期間はわずか１５年くらいで、３５０年後には
琳派のスターなんだから、尾形光琳という人の人生は本当に面白い
ですね。
入るなり国宝燕子花図屏風や太公望屏風、白楽天図屏風などの有名
どころが並んでいますが、特に燕子花図屏風、これは音楽的なリズム
にみちていますね。光琳が能を愛好したことと関係あるんでしょうか。
加山又造が同じような画風を真似してますけど。光琳は天才の燦きを
感じさせる画家ですね。
第二室には弟乾山の書画が展示されていて、どれもみな渋くて枯れている。
これだけの量の乾山の書画を見る機会も滅多にないでしょうから、
行く価値は十分にありますよ。乾山の破墨山水図など、珍しいものも
あります。桜に春草図、紅葉に菊流水図なんかも、派手すぎずほど
良い塩梅の色彩が際立っていました。
しかし、兄弟でこれほどの芸術芸能の才能があって有名なのは、
今で言うと石原慎太郎・裕次郎兄弟みたいなものなんでしょうかね。
それから二階には、乾山の陶芸の名品が多数展示されていますけど、
華美な中にも枯淡の境地というのですか、みないい味だしています。
特にMOA美術館から来ている色絵定家詠十二ヶ月和歌花鳥図角皿など、
今まで見た乾山の皿の中でも特に絵付けが繊細でずっと見入ってし
まいました。いい展覧会でしたよ、お勧めです。 >>794
横からだが、大人の知性を感じさせるレポぜひ頼む >>797
ほほう、自演認定する奴こそが自演厨らしいぞｗ 光琳と乾山行ったけど目玉のもの以外特に感動なし
やはり音楽なんかと一緒でいくら良い物でも興味あるジャンル
じゃないとダメだわな 女の趣味も食べ物の趣味もみなみな、個人的な好みにつきるな
全部主観や 興味無いのに作ってレポすると嘘くさくなるという見本 興味無いのに作ってレポしてしょっちゅう知ったかをバカにされていた藻岩 鈴木春信展 ボストン美術館 大阪 あべのハルカス展。
一度だけ ボストン美術館に 他の用事のついでで立ち寄ったことがあるが、
「日本の美術品を１０万点以上所蔵」のわりに 「劣化しやすいため保管が難しい」と
展示されていたのはわずか（多分）数十点だったような記憶があります。美術館そのものは
広大で美術館員もとっても親切でした。
そんなわけで 日本美術に関する限りは 「里帰り」のほうが充実している感じがします。
鈴木春信とその周辺の版画集。 世界に１点しか残っていないお宝も。
春信らの絵に添えられた歌なども良い。「これはこれは 這子たちたりころもがえ・」
「十二月」 春信特有の緑色の貴重に 分割された時空がおもしろい。
「秋の風」 風を描く
「雪の湯帰り」情感がある。
「上野の晩鐘」 音を描く
春信の周辺の画家たち。「春信追善」 鳥居清経。 磯田湖龍斎、
一筆斎文調、鈴木春重、勝川春章、北尾重政、喜多川歌麿、
奥村政信、石川豊信、鳥居清満、鳥居清広、小松軒
たくさんの画家さんがおられたんやなあ 「江戸の戯画」 大阪市立美術館。 ２階四室だけの展示。
① 河鍋暁斎 「布袋の蝉とり図」
「大黒天群鼠遊戯図」肉筆画。
② 一鶯斎芳梅。 滑稽浪花名所。
③ 歌川 広景 江戸名所道化尽
④ 貞宣 即興かべぼしづくし。
⑤ 歌川 国芳 金魚尽くし 今回の目玉らしい。
⑥ 葛飾北斎 北斎漫画
鳥羽絵集会 ベルギー王立美術歴史博物館。
⑦ 耳鳥斎 大阪市立美術館 ＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮ展 。 この美術館は 常設展でも展示品リストを無償配布
してくれる。この点 ほんとうに素晴らしいしありがたい。
① 洋画と 日本の風土
（１） 向井潤吉 山村杏花 ： 美しい作品
② 鉄 くろがねの美。
③ 百花繚乱 日本の漆工
国宝 菊唐草蒔絵螺細手箱 南北朝時代 知ったかぶったりわからないものを貶すなんて5chに依存してるハゲくらいだわな
興味のないものを知ったかぶって
「いい展覧会でしたよ、お勧めです。(ｷﾘｯ)」ｗｗｗ >>812
いや藻岩はまだ禿げてはいない
だが中年体型ではある ここでバカにされてる藻岩って、リベラ展のアステカ関連の展示について「トゥミナイフじゃないんだな」とかアホコメント書いてた人？
メキシコの文明とアンデスの文明の区別すらできないっつう。。。ビックリだったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
