陶芸家って 9 [無断転載禁止]©2ch.net
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多分、「陶」の人達とは価値観や常識が全く違うと思う 有名になって本来の価値になったところで露出が増えて、金持ちの目に触れるようになっただけともいえる。 こういうことをしたり顔で語る奴は、大抵コレクションすら持ってない貧乏人だわ。 >>265 本来の価値ってのはどう定義されてるの? 定義する必要はない。例え話のことだから。 ついでに、ここでいう本来の価値とは値段と需要のことだ。 村上隆は過大評価を受けている。求めている人間は踊らされているだけと決めつけている人間がいるが、現在の億単位が正当な評価であって、今後も値段と需要は上昇、維持していくかもしれない。 俺も美術品の売買をするが、あの辺の物を買う金持ちはそれなりの数を見てるし、買ってるんだ。 何も買ってない、知らない人間がコレクターを馬鹿にするのは滑稽ってことだよ。 彼らは美術品を愛して身銭切って買って市場を支えてるんだからな。 日本人のコレクターで他人に見せびらかすために買ってる奴って、超稀だぞ。 >>268 法人おじさんの理屈凄い。 数多の欲を否定する気はないしお好きにどうぞなんだけど、おじさんの言葉は非常に鼻につく。 俺には法人おじさんも常識的な人間ではないと感じられる。自覚あるだろ? そういう人間が常識を語ることの滑稽さよな。 だから別人だってww 俺は法人じゃなくて鰍セし。 お前のコンプレックスを刺激する人間は皆、同一人物なの? 高級な革靴や時計持つのは自己顕示欲で、高い寿司食うのは無駄遣いで、ギター弾くのは女にもてるためで、美術館行くのはインテリ気取りたいからで、バーに行くのはお洒落な自分アピールってか? 他人の目を気にし過ぎだよ。自分の内面の世界ってないのか。 そりゃ陶芸は陶芸だろ。 無理に美術だなんだ言わなくても立派な1ジャンル。 同列に語りたがる輩がいるからおかしな事になる。 >>278 そりゃそうだけど、例えば洋画って美術だよね。そう考えると、1ジャンルとしての陶芸、て話ではなく、美術じゃないなら何なのかな?て事 >>280 美術は絵画と彫刻 陶芸は陶芸 同列で語れない。だから陶芸の話をするときに例えで美術の話を出すのは例えにならないんだよ。 「代表的な美術の分野(ジャンル)は絵画と彫刻である。これに版画、陶芸、染織、写真、インスタレーション、映像、パフォーマンスなども含む場合がある」ソースはwiki。 といっても、陶芸で美の追求やってるひともいれば生活陶やってるひともいるだろうし、 ひとくくりにするのがナンセンスでは 新陶は美術じゃないにしても、古陶は美術じゃなきゃ何なんだよ。 自分で古陶って言ってるじゃん。 何故美術という言葉で括りたがるのかが謎なんだよね。 大それたものとして皆に認知してもらいたい心情の表れなのか? 古陶磁の鑑賞の歴史、市場性を捨て置いて美術じゃないって言い切れるのは、古伊万里の皿ぐらいしか物を知らないんじゃないのかと思うわ。 >>282 <「ソースはwiki。(キリッ」 こういう馬鹿ってまだ生きてたのかよ 日本で彫刻ってくっそ売れないぞ。 そもそも自宅に飾って楽しむ文化がない。昔は木彫なんかは飾ってたけどね。 そうしたことを踏まえずにネットや本の定義を持ち出されてもな。 親を陶芸家に殺されてしたのかよ。 >>289 彫刻が売れないのと美術がどうのの話ってなにか関係あるの? 美術鑑賞板の陶芸家スレだから 当然、美術陶芸家の事 美術陶芸でない陶芸家がお好みなら 以前、製造業界板にクソボンクラが「陶芸家って」スレ立てたから、そちらを使ってくれや ここは美術陶芸やってる陶芸家のスレだからね 勘違いするな >>290 アスペかよ。 ヨーロッパならともかく、彫刻より陶磁器の市場が遥かに広い日本で、彫刻と絵画だけが美術だっていうのは無理があるってことだ。 中国と韓国じゃ日本より彫刻が動くけど、陶芸先進国だったから美術品としての地位はしっかりあるぞ。 アニメ好きがキャラクターのフィギュアみて美術品って言ってるのと同じレベルの話だろ。 まあ、美術が分からん陶は製造業界板へどうぞ お仲間が沢山居て活況を呈している事でしょうからね 美術芸術が分からん奴は製造業界板がお似合いですよ >>294 国宝や重文に指定されていて「美術館」に収蔵されている陶芸作品が美術品じゃないって?頭おかしい人か? お前のアニメフィギュアと一緒にしないでくれよ。 このスレで建設的な話題が出たことが一度でもあっただろうかw さすが5ちゃんねる >>293 彫刻が売れない事と全く関係なくてワロタ >>294 アニメキャラクターのフィギュアも、出来がいいのとゴミみたいなのがある むやみに否定するのもどうかと >>301 頭かたいよ、おじさん〜 古臭い目でものを見るのをやめてみな 作品個別に美術的価値があるかを問うて行くと何にでも例外が出て来ちゃうんで一般論で話すしかない気がするけど 「工芸」と「美術」の違いは、用途の有無ってのが一般的な見解じゃないかな 用途があるものは「工芸」 用途のないものが「美術」 美術的に優れてるか、市場価値があるかはまた別の話ね そして「陶芸」は「工芸」の一分野って扱い これが一般論だと思う 粘土や磁土を素材として使って焼成という工程を経ていても、用途を持たない造形物の場合は「美術」 走泥社辺りがやろうとしたことだよね 彼らは、用途のあるものは不純であるとして、勝手に工芸を美術より下位に位置付けた 用途のない、最初から鑑賞物を目指して作られた陶芸作品は「美術」に分類されるのでここでは除外して考える 陶芸は工芸の中でも極めて特殊な分野だと思う 一般的に工芸に於いては、素材や工程で起こる矛盾点や制約、困難は解決すべき問題でしかなく、それを技術で解決することこそが工芸の本質だと思うんだけど 陶芸は、作り手も買い手もそれらを解決しないままに楽しむという、工芸にあるまじき面白さがあるように思う そこが陶芸の特殊性じゃないかと そういった意味で、他の工芸よりも美術寄りの評価がされることが多い気がする アホか? 漆芸やってる奴等が聞いたら 「陶芸だけを特殊扱いして頭が悪い」って怒るわw テキスタイルだって 何だって美術だよ 本当にアホ >>304 美術の方が工芸より上だと無意識に思ってない? だから美術に分類されると偉くて、工芸に分類されるとバカにされたと感じるんじゃないかと思うんだけど 単なる分類の話だからどっちが上も下もないんだけどな むしろ俺個人の感覚で言えば工芸の方が上だったりもする 漆芸も陶芸もテキスタイルも美術に分類しちゃうと、「工芸」っていう言葉の出番がないよね (´・ω・` )じゃあ工芸って何さって話になっちゃう あと、>>303 の補足するけど 用途があるものは工芸 陶芸(用途のある陶芸作品)は分類上は工芸 ただ、一般的に陶芸は美術寄りの評価をされやすい傾向があるように思う それは、陶芸が他の工芸の分野と異なった特徴を持ってるせいじゃないだろうか って言ってるんであって 「陶芸だけは他の工芸と違って美術である」と言ってるわけではないよ あくまでも分類上は工芸ね ただ、美術だ何だとこのスレで議論になるのは、上記のような背景があるからかもしれないなと思ったから書いた次第 >>299 お前が国語力ないだけだよ……ちゃんと書いてあるじゃん。 工芸だけでは美術にならん道具になる 美術を意識して作り出す事で美術になる 美術とは「美しい事を主張する術(すべ)」なのだから 道具として作り出すのではなく「美しい道具である事を意識して創る」事が大切なんだ 工芸より美術の方が上とか下とかアホかw 美術は美術なんだよ 美しいと主張する事が美術なんだ 切り取った景色が美しいと主張する事も又、美術 写真とかの事ね おまえみたいなのがiPhoneは美術品だとか言い出すんだな 美術だと思わない奴は製造業界板へ行けとアレほど.... なんでこっちがお前の知能レベルに話を合わせないといけないんだよwww >>304 といい、このスレはアスペ多過ぎだろ。 書いているだろ。理解できないのは知能の問題だ。 美術な評価がつくほど値段がハネ上がるから、 工芸より美術のほうが上という印象になるのも仕方ないのでは >>304 あなたの書いていることがむしろア○のように見えますね >>307 >>308 あほ >>312 頭かたいよ〜おじさん〜 >>317 家に美術品しかなく、道具としての工芸がなかったら生活できないでしょ 掃除機冷蔵庫自動車おちゃわん、どれも必要よ どっちが上かじゃないのよ 何の用途もなく、それ単体を鑑賞して楽しむ物って絵以外には近代までなかっただろ。 そういう意味じゃ、美術的要素を持ち、用途のある物は工芸。 その中でもある一定水準に達した物は美術品じゃないか。 近代になって干渉目的で最初から美術品として作られたものも入ってしまうけど。 欧米では用途があるって事は不純とみなされて格下にみられるんだよ まあ純粋さを突き詰めて行くと最終的にただの四角い立体とかになっちゃうんだけどなw 美術品って昔は通貨の信用が無かったり大量の金を動かす手間があったせいで代用通貨として価値を見出されてたって側面もあるよね 例えば箱書きなんかも昔は権威ある人が書いた保証書のような位置にあったけど今は形骸化して箱書きそのものに価値があるって扱いになってるように思える 初めは何らかの意味があっても時が流れるにつれて意味が薄まって形式だけが残ったってのは色んな物に当てはまる事だと思うわ 大体、美術鑑賞板で陶芸は美術じゃないとか頭がオカシイ 陶芸なんて美術マーケットじゃ骨董以外は相手にされてないやんけ 米桐箱の灰汁ヤケが最近多い・・・ 注文届いて2か月で赤くなってくる。 なにか対処方法ないですか。 >>335 わからんけどやけの原因で思いつくのは砥の粉の塗りが甘いってことくらいかな 桐箱の業者変えれば? ウチの桐箱屋の話だと変色防止の薬品を使ってないから変色しやすいんだそうな 自家製材する桐箱屋は変色するみたいな話をしていた 製材済みの桐材は製材所で変色防止の薬品を使うから変色しにくいんだと 桐箱屋に話をして変色防止加工を依頼したら? 調べてみた 過酸化水素1に対してアルカリ性溶液1〜0.1を混合した処理液を充填した処理タンクの中に桐の薄板を浸漬し、そのタンク内をマイナス2気圧ないしプラス2気圧の範囲内で減圧または加圧することによりその薄板に処理液を含浸させて変色を防止する だってさ 桐箱って変色したら良くないの? 古い時代の桐箱とかかっこいいけどなあ 百貨店のお客様は数ヶ月取り置きで後でまとめて外商に届けさせるとか普通なんだ。 で、二ヶ月前に買った物の桐箱が変色してたら、嫌な感じがするだろ。 本来変色を防止するなら本当に何年も材を寝かさないとダメらしいね そこまでする箱屋だと値段も上がるって事なんだろうな ピンクの箱が嫌なら高い箱にすればいいんだよ 鯉江良二と鈴木五郎って、なにが評価されてるの? 陶芸家って、弟子をたくさん抱えて排出すればそれだけで評価される世界だと思ってるけど。 鯉江は見慣れてくると面白いよ。 しばらくすると、あの変な形に元ネタがあったり、意味があったりして楽しい。 茶碗も質感はいいんだけど、重すぎて使い物にならんね。 鈴木は写真映えする。 あと志野の需要はあるものの、そこそこの作家が不在ってのもあるんじゃない?上になると蔵だし、高過ぎだろう。 >>343 蔵はダメだろ アレは本当にダメだろ 息子の方が有望だ 鯉江良二も鈴木五郎もとんでもないセンスの持ち主だと思うけどな 蔵の息子って徹の事? あれこそ何がいいのかさっぱりわからん 俺も蔵は人間的にも糞だと思うけど、商売的には鈴木の上にいるってことよ。 二人ともビッグネームだよね 好みの問題はあるし方向性は全然違うけど二人とも造形のセンスはすごいと思うよ ポップというか分かりやすいのは五郎さんかなあ あと鯉江さんは色々と性格に難があって内弟子が長続きしないって話はよく聞く 一方五郎さんはしっかり弟子育ててるよね >>348 蔵も鈴木だけどな お前の文章分かりにく過ぎ 鯉江良二はしゃしゃり出てきすぎ 作陶だけやってりゃまだいいのに いや、たいして良くはねえけどな >>350 「そこそこの作家が不在」と「高過ぎ」ってところで作品の出来じゃなくて、商品価値の話しをしてるのは分かってくれよ。 ハハw 馬鹿な素人が焼だの陶だの揚げ足とりしてるよ 笠間の奥の深さを一度見せてやろうか? 一度俺の作品見に来いよ、雑魚 イヤイヤ「陶」を舐めて貰っちゃ困るよ 名刺に「陶」だよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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