>>110
大事なことをおっしゃっています。

書道作品が書道の世界で商品となっているなら、何も申しません。

しかし、実際には書道作品のマーケットは存在せず、

いわゆるお稽古ごとを通じてお金のやり取りが行われているのみ。

そこで作られた作品は、その伝承のみを使用目的として存在するだけになっているのですね。

それが書道作品の意義と言えば意義なのかなと思ってはいます。