さしすせ書道★書の未来を考えるスレ8★
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>>162
商業書道というジャンルですよね?ありますよ?というか、自分もたまに依頼があります。 >題字の依頼
ここのステマ住人には絶対来ないだろ。 >>167
オレには10年後くるからな。
まあ、待ってろ。 SNSの投稿は、営業では無いよね。
逆に価値を下げる行為だと思う。 >>169
そもそも、SNSやることで自分の価値が下がるほどの価値を持ってる書道家っているん? >>165
交友あるんですね。てっきりそっち系は認めてないのかと。
商業書道でもリスペクト出来る人っていますか? >>173
それはいますよね。自分の書いた文字が世の中の製品や、コマーシャルに使われたりとかするってのはやっぱりすごいことだと思いますよ。 私は、ガロ氏の作品は
公募展で通用する従来の書道作品ではないと思っていますよ。
だから、>>173さん他のような質問は
都合の良い勘違いというか、
そうであってほしいという期待を感じますけども
たぶん、もっと商業的(と言ってもデザイン書道ではない)な要素が大きいものだと思いますよ。
きっと、本人は、人見知りだったり、口下手だったりするんだと思います。
さて、どのくらい当たっているでしょうかw 匿名掲示板ですら、皆さんの中から
「将来、こいつが出てくるんじゃないの?」
みたいな人が複数いない。
そりゃ、政府や企業は、「若手の書家」という条件が付くなら
武氏、紫氏を選ぶしかない。
これを批判しても、どうしようもないような気がします。 >>175
色々想像していただいてありがたいしうれしいです。笑
実は私は正確には書道家ではありませんしね。 >>176
そりゃ、本気で探そうとしてないし、また、こちらの皆さんがおっしゃる通りで、
彼らには書道がわからないからですよ。 自分ところの画廊で扱いたいという書家はいないんですか?画廊勤めでしたよね。 >>179
私にはそんな権限はありませんよ笑
でも、書道はウチのギャラリーでは無理ですね。 書道は日展以下の公募展の序列が、まったく使い物にならないから、ギャラリーには扱えないでしょ。 >>181
現行の書壇の書道は扱えないです。
でも、こないだも言いましたが、井上有一は、ウチのギャラリーでは扱われていませんけど、オークションでは見かけない時がないくらい出てますよね。 題:書道
書き込めど 書き込めど わが暮らし
楽にならざり ぢっと手を見る 題字の依頼がきたら、思った以上安くて、せっかくの仕事をお断りする羽目に >>184
題字揮毫は安いです。アーティストのプロモーションと向こうは捉えていますから。1万円くらいでしたか? >>182
井上有一風の作品が増えるくらいの方が面白いんだけど、書壇にいてオークションを見てる人いないから、相変わらず師匠の劣化コピーのまま。 ネットで絵師とかSEの人のつぶやきとか見かけるけど、技術料とかサービスという
目に見えないモノってタダでやるのが当たり前みたいな風潮があるね
ネットで書道放送してた若い女の子が、業者から悪質な依頼されて
放送やめてしまった。 >>186
井上有一コピーの作風では、新たに扱われることはないでしょうね。コピーではね。 >>189
書壇で井上有一的なものをコピーするの? >>180 え? なんか拍子抜け、、、書をよく扱う画廊のオーナーかと思ってた、、、 >>192
どこをどう読んだらオーナーになるのか。
下っ端もいいところです。 >>193
申し訳ないけど、それだとこれまでの書壇の人と変わらなくないですか? >>193「書壇で井上有一的なものが評価されている!
そうだ、似たような作品を作ればいいんだ!」
どういう教育を受けたら、こういう狂った思考になるの?
工業製品ならソレでいいけどさ、
芸術作品でそんなの通用しないのわかるでしょ。 >>197 ありがとう。そこは個人個人が選ぶとこだから自由にさせてくださいな。画廊が中心と思ってない人もいるんです。画廊を通さずに売った方がいい人も僅かですがいるんです。
ガロさんのお話し興味深いと思います。ご活躍されることを願います。 ガロ氏の言っていることは、
基礎レベルの話だよ。
書道業界の内部で高め合ってる皆さんは勝手に
書道はすごい価値があると思っているだけです。
残念ですが、日展の価値は、日展内でしか使えない
閉鎖的な価値観です。 >>199
それを否定している人はいないでしょ?
仲介を通さずに、どうやって売るのか
どうやって価値を高めていくのかわかりませんが。
メディアに出ることなんて、早々簡単ではないでしょう。 >>199
ギャラリーを介さずに、作品を売って生活している人を何人か存じています。もちろん、それもアリですよ。しかし、ギャラリーが取り上げないと、次のオークションにまで発展しないから、価値がないことになるんです。
いわゆる「言い値」レベルで終わっちゃう。 >>201
それが書道なんだ、と言われたら何も言えないんですけどね。
でも、それに疑問を持つ人もいるんじゃないかなと。 >>203
ギャラリーの思考に洗脳されてません?
セカンダリー云々のマネーゲームは、書壇の現状と同様に外から見たら馬鹿げた内輪の世界。
日展の人が、特選を獲らないと意味がないと言っているようなもの。
書壇のシステムが悪で美術マーケットが良と言うのは、ガロ氏の感覚の麻痺では? 「価値」って言葉がやたらと出てくるけど、価格と価値観と付加価値と、ごちゃごちゃにしてるように思う。
あと、「相場」も… >>205
が今までお金をかけてきたりして
それが全否定されるのは悲しいけど
あなたの考えの方がファンタジー。
ガロ氏や他の人も洗脳されているんじゃない現実を知っているんだ。
世界規模のルールを内輪というなら
宇宙が前提になってくる。 良い作品があれば書道団体が買い取って市場に流すのもあっていいのかもしれないよ。
公益財団になったところはやりずらいかもしれないけど、なってないとこはやれるでしょう。
画廊とも良い関係ができるんじゃないかな。 あと、言い値がなぜダメかと言えば、
その人の中だけでの価値になるから。
ギャラリー(ただし信用あるコマーシャルギャラリー)での値段は、そのまま、オークション価格に反映されます。
すると、アーティストが亡くなった後でも作品の価値は社会的に保証されます。
そこで転売も可能になるわけです
コテハンにしましたよ。 書道団体の関連でお金が回ってるのは、競書誌の印刷さん、表具屋さん、美術館、道具屋さんなどで、団体と画廊とはあまり密接じゃないかもしれないです。 >>208
>良い作品があれば書道団体が買い取って市場に流す
あのね、100人いたら99人は思いつくアイディア。
これだけ書展が大規模になって、やってないってことは
良い作品がないから買い取らないって
気付かないものなの?
もし、売れる作品が出るなら、
公募展にバイヤーがワンサカくるよ。 >>209 ギャラリーのシステムが素晴らしいのはよくわかりました。
でも、書作品の扱いは無いんですよね。だから現実を見れば、言い値で知り合いに買ってもらう方がいいんです。死んだ後にマーケットを賑わしても私には関係ないことなのです。 >>212
>言い値で知り合いに買ってもらう方がいいんです。
それでいいなら、いいじゃん。
誰も否定しないよ。
それは、本気で、人生かけて創作してる人からしたら
割が合わない。
そんなしょうもない小銭のために、人生かけてるわけじゃないんでしょう。 >>213 本気で人生をかけるのに、割りが合うとか合わないとか言うの? どの程度の本気なんだ?? >>212
悲しいかな、現状はそんなとこです。
でも、知り合いに買ってもらうのは、我々の世界でも基本中の基本ですけどね。 >>215
お金を稼ぐ時に、割に合わないことやる?
普通はやらんだろ。 >>209
信用のあるコマーシャルギャラリーの定義とはなんですか?日本だとどこでしょう?
また美術市場はギャラリー同士の関係性や忖度はありませんか?健全でしょうか?
ギャラリーが衰退してもアーティストの価値は左右されないのでしょうか?
信用のあるということであれば、表向きは日展も信用のある審査員が作品を評価していますよね。
外から見たら、美術市場も自分たちの業界が水ものにならないために作ったシステムに感じます。 >>144 これは、よくわかるなー。根本的な問題だよね
中国人は、われわれが映画やドラマを見るのと同じくらい日常的に書作品を見てるというイメージがある
日本人はほんと西洋かぶれ >>216
これは悲しいんでしょうか?
作品を作って売る。
私にはとても立派に感じます。 皆さん、毎日ココに集って
議論をなさっている。
すばらしい場所です。
ネトゲみたいです。 そもそも書道教室は悪いの?必ずしも作品売って稼ぐ必要ある? >>222
悪くないよ。
でも、もうジリ貧なのはわかりますよね?
あと、お礼金とか、若い人はついてこれないから… >>223
わけわかんない金を取ろうとするところは潰れればいいでしょ。 >>224
>わけわかんない金を取ろうとするところ
代表格が、お前らあこがれの日展だからな。
書道が亡くなったら日展は潰れるよ。
応募数見てみろ。 >>218
一例ですが、アートバーゼル香港に出展しているギャラリーは、日本を代表するコマーシャルギャラリーです。興味があれば調べてみてください。 >>217 人生をかけるって話ししてんじゃないの? >>205
麻痺も何も、この世界で生活している立場ですからね。
それに、その論理だとサザビーズもクリスティーズも草間彌生も村上隆も麻痺していることになりませんか? >>216
知り合いに買ってもらってる作家の方がギャラリーも安心ですよね。 書壇はあまり変化を好まないのかもしれないね。
一方、美術のマーケットは常に新しい気分を求めてるんじゃない?
合わないと思うけどな… >>227
人生で大事なことの基本が
必要な金を稼ぐこと。 >>230
いいんですよ、どこに向かっても。
ただ、書道業界は、このままでは
団塊世代とJr.に吸い尽くされて終わります。
未来があるなら変化を恐れずやるべきです。
誰か道を示してくださいな! >>213
ずいぶん威勢がいいけど若い書道家さん?
作品を売って得たお金はしょうもない小銭じゃないよ。 >>232
>誰か道を示してくださいな!
他力本願が酷い。
こうして美術業界の話を聞いていると、多くの書道人がそれを希望の光のように追い始めるんです。
けど美術業界こそ狭きもんでしょうし、中途半端な書道人が体当たりしたとて軽く散るのが落ちです。
するとどうでしょう。今度は、何がギャラリーだっ!どこに希望があるんだっ!と文句を垂れ流すでしょう。
他力本願体質の典型的流れ。まさに希望の党になびいた民進党議員を見るようです。 >>229
ただ、その知り合いとか親戚もね、一巡したらそれで終わりですから、やはりその後はそのアーティストの作品の人気次第で将来が左右されると思いますよ。 30年前くらいまでは、書を扱う画廊は多かったんだよ。そこそこの先生の作品でも、軸が20万〜とかで売れてたりして、お弟子さん達もせっせと買ってたから、画廊もそれで潤った。
今は日展を書が支えてるようだけど、画廊を支えてる時期もあったんだよね。作品の良し悪しなんて関係なく値がついてたわけよ。
景気悪くなってからはサッパリ売れなくなったから、売れない原因は作品が悪いなんて言われるけど、その前から大して良くなかった。
その時代に大量に世にばらまかれた書作品は、今はどこかの画廊や、誰かの家の押入れで眠ってるのでしょう。また30年くらいしたら、新しい価値が付いて売買されるだろうから、価値が無いと言って捨てたりしないで、持ってた方がいいと思うよ。
今は書壇の書作品に価値を付ける時代じゃ無いのかもしれないよ。そんな時代でも、翻弄されずに研鑽を積むのがいいのかもしれないね。 >>220
僕は悲しい。だって、その人が死んだら価値がなくなるんですから。 >>238
そんなことはない。じゃあなんで骨董に値段がついてるの?
そもそもギャラリーを通せば社会的な保証を得られるわけではない。 >>237
1970年代に起こった絵画ブームの影響で売れてたんだと思うんですよね。
もちろん好景気の影響もあるでしょうし、ひょっとしたら書道界の縦のつながりが今よりも強固だったのかもしれませんね。
インテリアという言葉が盛んに言われるようになった時代です。
僕はその時代を知りませんが、実家に吉田成堂さんの扁額があるんです >>240
それはその骨董品に歴史的な価値があるからじゃないですか?
今の書壇の書道作品に骨董的価値がつくんでしょうかね?僕はつかないと思いますけどね。
ギャラリーを通せばと言いますが、ギャラリーに通してすぐに価値がつくとは言ってませんよ。
それからセカンダリーマーケットに流れて、つまり、オークションで落札されて初めて価値が公になると思っています。 死んでも価値がなくなるとわかっている作品を
売る行為は私にはできない。
武氏、紫氏を批判できないよ。 218です。
ギャラリー同士の関係性や忖度、ギャラリーの力の衰退と作品価値への影響についてレスくださいますか?
またギャラリーとの折が合わなくなり所属を解除された場合の作品価値への影響も知りたいです。
要は美術市場は健全かどうか、また半永久的に作品価値を保証する制度なのかどうかです。 >>241 得体の知れない価値感にもお金を使う人が多くて、美術品への投資を楽しんでたんですよ。 >>245
>半永久的に作品価値を保証する制度…
これは有り得ない話しです。買い付ける人がそう言ってても眉唾です。高値で転売することのほうが大事と思うよ。ただ、高値になるのが50年後100年後かも知れないから、もっともらしいことは言うよね。 >>245
なるほど、そこのご質問でしたか。おそらく想像されている状況というのはあまりなくて、
なぜならギャラリーが衰退しても、アーティストの作品がすべての価値を握っているので、
アーティストの作品が(先ほども書いたように)セカンダリーマーケットで盛んに取引されれば、価値は保証されます。
ギャラリー同士は仲がものすごく悪いと考えてください。
なぜなら今申し上げたように、アーティストに価値があるわけなので、優れたアーティストを奪い合う形になるんですよ。
だから、ギャラリー間で結託して、価値が上がるとかそういう事は一切ないです。
すべてはオークションが握っています。そしてそれは全世界的に共通した価値観なので、よっぽどのことがない限りは作品の価値が急激に下がるとかそういう事はないと思います。
よっぽどの事というのは、金融恐慌とかそういう類の事ですね。 >要は美術市場は健全かどうか、また半永久的に作品価値を保証する制度なのかどうかです。
健全とは何を指しているの?
賄賂がない世界、枕営業がない世界なんて存在しなよ。 >>250
大丈夫です。アートマーケットは実に健全に機能していますよ。 こういうのやっちゃうから美鑑板の過疎化が進むんだけどね
やってる奴は板荒らしの確信犯だからしゃーない
止める術だってあるわけでなし 自演で言い訳しちゃったねw
保全してる当事者でなければその台詞は出てこない
スルーでそのまま進行される
まあよくわかったからいいよ
続けてくれw >>259
それはそれで問題ないですよ。目的が違うからね。 >>260
美術マーケットの?どこが?完全なガチ勝負だよ?
日展の方がよっぽどヤラセじゃない? >>250
>>251
実に健全だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00010979-cinranet-cul
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