さしすせ書道★書の未来を考えるスレ8★
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>ガチンコ勝負
そんなことするより弟子に買わせた方が楽でしょう。 あのーですね。
芸能や芸術の世界でセクハラ、パワハラなんて当たり前ですよ。
金が出せないなら体で払うという人がいても全然不思議じゃないです。
ライバルを出し抜くために、決定権のある方を誘惑する方はたくさん見てきました。
(決定権者が誘惑してるみたいな誤解がありますが、ほとんど採用者側が誘惑するんですよ)
それくらい、みんなしのぎを削ってる世界です。
ココにいる人では、決定権を持つ人と接触すらできない可能性もある。
本当に厳しい世界です。 >>286
これを厳しい世界と解釈するってバカなの? 厳しくないなら、余裕でやれるんじゃない?
そういう人にとっては、すごく楽ですよ。
大型公募展に見切りをつけて
どんどん参加した方がいい。 >>285
それ、わざと言ってるの?笑
そんな体質だから広く評価されないよって話じゃない? >>284
何があろうとね、作品が全ての世界だから。
なぜかって言えば、死んだ後には作品しか残らないわけですよ。
作品だけで評価されるとは、そーゆーことね。 だからマーケットに作品を置いてこないとその作家は存在しなかったことになる
表現を認めて欲しい私たちにとってそれは死ぬことよりも致命的なこと 趣味でマイペースに書を楽しみたい人には息苦しいスレになってきました。笑 井上祐一の真似をしようとするとそれは真似だーと言っている人もいるけど、結局誰だって真似をして書いてるわけで
フォロワーがたくさんついたら「何とか派」とか言われるわけであって、それすらやらない人の僻みにしか聞こえないんじゃないの?
結局みんな誰かのフォロワじゃん >>290
アーティストに対して不純な見返りが発生している時点で作品が全てじゃないでしょ…
そこは目を瞑るんですか?
評価過程に不純を抱えてしまっては書壇と同じですよ。
世界の美術市場と日本の書壇システムの大きな違いは市場としての強固さでしょう。
作品に価値がついて死んだ後に作品が残るという強固さが、不純部分に目を瞑らせているだけでは?
何があってもよいと言わしめているのが怖いですよ。
昔は日展や書壇も国内では強固なものだったから不正や不純が罷り通り、皆も目をつぶってきた。
ガロさんが嫌う師匠が弟子に作品を云々も、その強固さがもたらした結果です。
今になって牙城の強固さ消えたから、下からの不満や訴えの声が大きくなっただけですよね。 >>295
最後は作品だけが残る。それだけが、全てになります。例えば、バスキアはドラッグ欲しさに作品を作っていました。
つまり、アンモラルであることも含めて、アーティストのヒストリーになるわけです。 業界の腐敗とアーティストのヒストリーじゃ話が違わね? >>297
死んで作品が残るということ。それだけが評価されるということ。 >>297
内容は違いますが、みんな死んだ後に作品が残るのは同じでしょう?それだけ評価されるって話。 >>293
息苦しい?
すごく参考になりますよ。
トップが売れてない世界を趣味にするほうが、長期的には息苦しいです。
すでに、お礼制度があるせいで息苦しいですからね。 最近のガロさんの回答は論点がすり替わることが多いな。人変わった? >>301
変わってない。その論点に興味がないだけ。というか、的外れだと思います。 ガロさん、書道業界の腐敗にはわりと意見してるよね。
美術業界の腐敗に触れることは的外れだと? >>303
それこそ論点がずれてない?僕が言いたいのは、作品の価値は腐敗にかかわらず残っていくという話。そこで、価値が上がるかどうかってこと。それしか言ってないけど? 腐敗堕落のない業種職種なんて何処にもないわな・・・
必要もない絵や文字を売ろうなんてのは、そもそもがさもしい根性 >必要もない絵や文字を売ろう
でも、漢文、仮名は必要だと
思い込んでいるんだよなー インテリアとしてのモノ
装飾品
コレクターがつくように書かなきゃオナニーで終わるね
その才がないならSNS個展で自己満足してた方が有意義かと 貨幣価値に換算してもらおうとするから苦悩する
でも悩むと成功しないんだなこれが 絵や書の美術品て、作者の死後に評価が高まって高値がつくものでしょ
現在評価されている美術品はほとんどそういうものだしね
生きている間に高値で売ろうと売り込むのは何かが違う気がする
そういう作品ほど魅力はないし逆に価値が下がる >>311
その通り。美術品の評価には時間がかかります。死んでから再評価されることもあるし、今の現代アートにしても、評価が定まるまでは100年以上かかるのではないかという意見もあります。 美術業界も書道業界と変わらず腐ってるってことが分かって収穫。
ただ餌が大きいか小さいかの違いだった。 >>313
言っとくけど、日展はあなたの領域、あなたが持ち込んできた例は遠い外国のお話ね。 >>313
そりゃそうですよ。芸術と周囲の環境(政治)は切っても切れないものですから。 >>314
襟を正して欲しいだけだよ。日本の書道界のトップにあたる人達にね。
だから、あんな出来レースのもとで、それでもまだやり続けている人達がかわいそうなんだよね。 >>316
おいおい、なぜ書道業界に襟を正せと言えるんだ?
美術業界も腐ってんならアーティストがかわいそうだろ?餌が大きいから何でもありなの?
仮にアーティスト側なら、腐敗した業界だろうがのし上がってやるという野望も理解できなくはない。
だが、ガロさんのような画廊側の人が業界の腐敗についてを論点にもせず、売れれば後世に名が残るの一点張りはどうかと思うわ。
所属アーティストに対してもそう指導してんの? >>317
ンー悪いけど、僕の周辺ではスキャンダル的なものは感じられないんだよね。シビアな世界ではあるとは思うけど。
だから、業界の腐敗と言われたら、僕だけじゃなく業界の誰もがピンと来ないだろうね。
所属アーティストへのマネージメントかな?それは僕の仕事ではない。
言ったよね?僕はオーナーでもないし、ただの下働きだよと。
美術界では審査はガチンコだし、あなたの想像は残念ながら当たってないんだ。 こんな腐敗した書道業界でも
私は働いてお金を貯めて
日展を目指したいと思います。 >>294
真似?そんなの売れるわけがないですよ。なんで誰かの真似なんてやろうとしてるんですか? >>319
本当にこういう人がたくさんいるんだろうな。同情しかないね。 お金儲けのために書道をやっているのではないので。
でも、お金儲けができない書道では
発展というか未来は尻窄みですね >>322
だから、書壇を作って生徒を集めて内々でお金を稼ぐ方法を考え出したわけですよね。それ自体は悪くないよね。 お礼金がないと書壇が持たない仕組みなんですよね。
そんなにお金持ちの書家さんっていないでしょ。 生徒はどんどん減ってるんだから、どうかしましょうよっていうスレですよね
書でも絵でもいいから、作品を家で飾る習慣がなけりゃ売れませんよね
私は置き場がないほど絵と書を持ってるけど、一枚も絵を飾らない家が多いらしい >>324
なんかだんだん書壇がかわいそうになってきたわ。
うーん。でもさ、先生もね、生徒さんを30人から40人くらいでも集めて細々とやればいいのにね。自分たちの良い暮らしのために、無理強いをしてるんじゃないかな。
上納金のない団体もあるってこないだ聞いたよ。
そういう良心的な団体に移籍した方がいいと思うよ。 >>312
今の紙は100年くらいしか持たないよ。アーティストの価値が評価される時には、支持体が朽ち果ててると思う。 >>325
日本人が美術に疎いからこうなってると思います。
美術品を買う決め手は、その作品に価値があり、値上がりしそうかどうか?そこだからね。 >>327
そうらしいね。和紙って楮100%で作ると墨がにじまない。
古文書を見ると一目瞭然(ほとんどが楮紙)。
今出来の和紙って妙ににじむ。パルプやら何やら混ぜてるんだろうけど 画廊の人に騙されて、作品をもって逃げられた! なんて話しはとても多い。売れた金額を低く言って割りを増やしたりなんてのは日常のこと。
作ることに夢中で金勘定できない芸術家が多いから、カモられるとひたすら作らされて、作品全部持ってドロンなんてことになる。
ホントよく聞く話し。 >>331
そんなギャラリーがあるんだね。長いことこの業界にいるけど、聞いたことない。 >>326
生徒40人じゃ無理でしょ。
田舎の月謝相場は6〜8千円。
諸経費と雑費と税金を引いたら手取り20万程度で、ボーナスもなし。
40歳超えてからこれでは悲惨。 >>327ではありませんが、ガロさん、この論文は読まれましたか?
陳剛「手漉紙の保存性に及ぼす製造法の影響 : 中国と日本の試料を中心に」(2004)
参考になることが書いてあります。 >>333
でも、その6000-8000円は見せかけで、後で上納金が発生するわけですよね。悲惨にならないように。最初からせめて月謝12000円くらいにしたら?
フィットネスもそれくらいだよね? >>298
さっさと死んで価値を上げろってことか? すげー画廊だな >>336
どこをどう読めば?
なかなか事実が認識されないね。わざと? ガロさん、以前は画廊に売り込みして回ってなかった? 芸術家の卵みたいなこと言ってたし、2ちゃんの仲間(?)から、「今日はどうだった?」なんて話しかけられてた。
いまは、画廊勤務に変わってないか?
書道家ではないといってたけど、じゃあ何を画廊に売り込んでた? 日本画? 油絵? テンペラ? 立体? 新素材アート?
画廊勤務の人が他の画廊に売り込みしてるのは変に思う。画廊同士は仲が悪いとも言ってた。
辻褄の合わない箇所が目立ってきてるよ。 >>339
ギャラリーで仕事してたら、持ち込んだらいけないの?
自分の勤めてるギャラリーにさ? >>339
全部話してあげたいけど、それは無理なので。悪しからず。 >>342
あ、良い質問きたね。そう、複数のギャラリーに雇われてます。だから、下働きなんですよ。 >>332
わりとよく聞く話しだよ。キミはどの業界にいるんだね? >>345
そうなの?じゃあ、何かが違うのかもね。心当たりない? >>346
そう、ないよ。最初から作品なんてさ、はは。
って、持ち込み開始して随分経ったよ。アトリエぱんぱんになってるよ! >>348 自分の作品を売ることを考えてたんだね。売れたの? ここ見てるとコテハンになるのは度胸がいるな
やっぱり名無しが気楽だわ >>352
もうやめときな。
話しも飽きてきたし、書の未来とはかけ離れてる。 >>353
はい、すみませんでした。
書の未来ってなかなか厳しいもんなんですね。 >>354
素性バレが嫌だから、そりゃフェイクは入れましたけどね。
嘘ってどのこと? 画廊やオークションの仕組みを知っても、作品は売れないんですね。
どうすれば売れるんですかね? >>357
お、まともな質問。
あのね、まず友人と知人に見せること。つまり、貸しギャラリーを借りて個展を開くことからスタートするんだよ。
で、とにかく安く譲っていく。そこから、どの作品が人気(売れ筋)かがわかるから、それを中心に売れる作品の傾向をつかむこと。
もちろん、目利きであるギャラリーオーナーにも持ち込むことが大切。友人らアマチュアアーティストとの語らいは、ここで役立つ。プロとアマの意見の差に気づくんだね。 オレ、昼間に美術業界の腐敗の話をしてた本人だけど、別にアンチガロじゃないよ。
ちなみに日展とも関係ない。 >>359
セツモードセミナーの人が好きそうな話しだw >>361
まじ?講演してもいいよ!笑
でも、意外と若い人はこういった作品の売り方や見せ方についてご存知ないからね。
貸しギャラリーだって、お金かかるわけだし、例のデザインフェスタだって、あれだけの出展者がいて、どうやって見つけてもらうつもりなのか?意味がわからない。
美術の世界でやっていこうと思ったら、やはり攻め方がある。そこを見つけないとね。 >>363
実は、肝心なところが一つ抜けててさ、それは言えないんだけど。 >>363
あのぅ… 別スレでやっていただけませんか… >>365
あれは?あの新宿の変なビル。
あれはモード学園か! えー、盛り上がっているところ失礼します
http://fast-uploader.com/file/7067242642793/
落款の練習に小さいのを書いたモジャ
うーむ 地が出る 美大生や美術系専門学校の学生がよく話してる内容ですね。
売り込む前に、仲間の反応を見るためにSNSを使って見せ合ったりするのが、日常的になってる時代です。
売り込みは、ギャラリーに行くより広告代理店や出版社に行くのが先。そっちで仕事貰った方が収入になる。画商は学生の展覧会にも足を運んで、才能溢れる作品を買うけど、一握りです。ほとんどの学生が売れることなく趣味の世界で生きていくことになります。
こんな話しは美術系の学生さんがよくしてます。書道を専攻してる人は、こういう話しはあまりしません。 >>362
今もう一個のスレを見たら尋常じゃなく嫌われてて笑った。あっちすげーな。 >>373
それはまずいね。
学生さんが、在学中に青田買いされる以外に道がないと思い込むのはまずいでしょう? >>373
芸大や美大は、学生時代からギャラリーのチェックが入るからね。卒展や修了展もチェックされてる。 >>376
確かに、タイマツとか行くと、若いアーティストのペインティングが外から見えるけど、良い作品描く人がいる。 >>376 広告代理店や出版社の傾向や、担当者の性格まで話題になるよ。
ギャラリーの噂話しも多いけど、あまり芳しい話しは無い。ただ、騙されないように気をつけないといけないという話しは多い。
関わるなら、大手代理店や大手出版社がいいと思う学生は多い。アーティストにならなくても、関わっておけば他にも仕事はあるから。
ギャラリーとの関わりは、昔ながらの芸術家と画商の関係しかない。それか貸しギャラリー。どのみちその程度。 >>382
自称アーティストのお話しはもういいよ… なんかイタイ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています