さしすせ書道★書の未来を考えるスレ8★
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メルカリで、寿山石という印材を買ったら見事に偽物。販売元に問いただしたら、仕上げにニスを塗ったから変な感じなのだと言う。やはりコンロで炙るとやはり溶けました。
悔しくて泣けてきます。 寿山石に騙されるってめずらしい
田黄ならわかるが
田黄って誰か持ってる人いないの? 道具は買いたい物が少なくなったね
墨は墨用の膠を作る人がいなくなったから劣化の一途らしい
膠というよりゼラチンで固形墨作ってるらしいね
大部分は堅くて墨が磨れないと聞いた >>668
鈴鹿墨は家内制手工業みたいな感じで作ってるみたいだね >>665
需要を減らしちゃったんだから仕方ないよ。 わしどこで人生間違ったんだろ…ぁ、まだ22か!なんて言ってこれが命取りや >>665
墨に含まれる膠の成分は、タンパク質なので熱に弱いのです。約60℃で死んでしまうので、製墨の際は溶解温度がシビアとのこと。
鈴鹿墨は最初の混ぜ合わせは機械で行うが、練りは人力でやるそうとのことだ。 鈴鹿墨って昔中塚さんとイベントやってたね。
やっぱ道具屋はメディアに出てる人を頼りにするんかな。
武田一家の教室も数が多いから取り引きがほしくなるもんな。
しかし、あれだけバッシングを受けてる人とどんな感じてお付き合いするんだろ。
バッシングをしてる側とも取り引きがあるわけで。 >>676
道具屋は商売第一なんでしょ? お客さん同士がいがみ合ってるのは関係ないと思う。どっちも自分とこの道具使ってくれればいいってことやよ。
業界内のいろんな話しは道具屋が一番詳しいと思う。知らなきゃ生きてけない。 鈴鹿墨も和田栄寿堂が廃業して一軒しか無いのだから
伝統を絶やさないためには多く売っていくしかないだろう コミュ障(こみゅしょう)とは、コミュニケーション障害の略である。 実際に定義される障害としてのコミュニケーション障害とは大きく異なり、他人との他愛もない雑談が非常に苦痛であったり、とても苦手な人のことを指して言われる。 メディアに出ても作品が売れなければダメなんだと思うよ。
賄賂じゃなくてね。 >>680
わたしだったら、死んでから100年後にスゲースゲー言われて真似される作品の方が良い趣味だと思うわ 遅くとも再来年には平成が終わる
前に「平成の三筆」の話題があったけど、誰が歴史に残るかな >>682
財団も残しておかないと、孫やひ孫が価値を保つのに必死にならないといけないハメになるよ。
作品の価値って思ってるほど自動じゃない。勘違いしない方がいい 墨液の膠量は極端に少ないよ。
コンセプトは真っ黒に濃く、粘度が低くて書きやすいカーボンインク。
墨液はある意味では優れたインクだけど、あくまでも習字用。
書作品用ではないと思うよ。 固形墨と墨液
ぶっちゃけ、値段を考えなければどっちがいいの?
私には、わからないんだよ…。
良し悪しって好みだってあるから。 >>686
展覧会に行って「この書はいい墨色してる」とか思ったことないの? いい墨色(と言われてるやつ)って
お金出せば買えるでしょ。
いい作品はカネ出しても書けないよ。 あの先生の松煙の青色がーとか言って一擦り何百円もする墨をありがたがってもそれは趣味の世界
投資した以上の値打ちを作品にだせなきゃ趣味なのよ >>687
墨色は各々のセンスによるよね
題材に適した墨色の選択と、構成表現としての潤渇の出し方の方が大事と思う。 >>686
私は固形派
渇筆の粘り強さで優れている
高いすりおろし墨液も賞味期限があるし、結局割高 あと、お手頃な墨液は臭い艸
不快だから使いたくもない
白檀系のお上品な墨になれてるもので艸艸艸 高給トイレットペーパーを自慢する人と同じ思考ですね。
尻を拭いた途端、マイナスになる。 >>693
ウォシュレット全盛の時代に紙でケツ拭いてるヤツがいたw 墨液は、うちの会派では認められてない
小学生の部でも固形の墨オンリー >>686
断然、固形墨
例えるなら、
固形墨=グランドピアノ
墨液 =数万円の電子ピアノ 家電量販店の店頭の展示品で大特価で買った電子ピアノでもショパンは弾ける
まあ、どこまで金をかけて良いかということ 中国人の書道家って墨(墨液)と何か混ぜて色作ってるよね?
あれ何混ぜてるの? 20年前の大手墨メーカーさんは、売上の30%は固形墨だった。
現在、固形墨は10%に減り、そしてその僅かな固形墨の60%はキズ墨扱いで販売している、「どうしても売れないんですよ、、、」と営業マンがボヤく。
小さな墨屋はちゃんと売れているのに何故?
墨への考え方が変わったのか、それとも、墨の価値が下がったのか? 20年前って2000年前後の最近だよね
墨のシェアの中で固形が減ってということは、墨液を断固拒否してた層が死に絶えたってこと? 「どうしても売れないんですよ、、、」
ってさ、使いやすい墨液の開発に勤しんでいた墨メーカーの自業自得のような 関西の某団体では、墨の代わりにポスターカラーを使って書く。毎日展審査会員を務める偉い先生の会。
使っているのは、ターナー色彩のネオカラー。何故?と思うが、答えは「黒いから」。
黒いと入選率が上がるとのことだ。これで良いのか?と思うが、これが公募展の現実。 墨匠が聞いたら泣く話だな
新しい試みがあってしかるべきですが >>705
それ奎星会だろ。
公募展云々は関係なくそもそも墨を使う気もないやつや。 奎星会って毎日では大手だよね?
1位 創玄だよね? >>703
せやな、ざっと20年前ってことやろ。21世紀になった頃からって言った方がいいかもしれんな。 >>711
たぶんそうやろな。
人集めやと毎日に創玄、読売に謙慎、ちう感じやろ。 作品には固形墨を使いましょう!
固形墨と墨液の違いは何だとおもいますか? 墨液は色が汚い。あの汚さに萎える。すぐ泡立つ。筆が痛む。毛氈まで滲みてしまう。
使う理由がわからない。
固形墨は粒子の粗さによって画仙紙への染み込み方に差が出て、色以上の効果が出せる。
そもそも色がいい。いい硯ですると極楽気分が味わえる。
使わないやつの気がしれない。 書のための用具であるか、用具のための書であるのか、いま一度検討されては如何でしょうか。 >>721 墨液はそこまで酷くないと思いますが、どんなの使ってんの?? >>723
書のための用具だよ。でも、
コンサートでは電子ピアノは使わないだろ?
グランドピアノだよね
つまりそういうこと >>725
エレクトーンコンサートでも
同じことがいえますか? 墨の色の良い悪いっておかしですよ。
作品の内容や創作意図に合っているかどうかです。
良い墨で書かれた作品だから
高値で取引されることがあるんでしょうか?
そんな話は聞いたことがありません。 >>727
ちゃんと書道学んだことない人?
武紫レベルを目指してるなら墨液でいいんでないw 家での練習なら墨液でもいいと思う
でも作品にするなら固形だな
つーか固形使ってたらもう練習でも墨液は使えない 巷の安い紙に墨液で書いたものが、100年経っても残ってると思ってるんじゃなかろうか。
死んでから価値が上がると宣ってる方々は、最低でも300年経っても平気な紙と墨、そして安定した保存環境があることと思う。どうか、そういったお話しをお聞かせ願いたい。 墨にこだわっても作品がなぁwwwww
全身ユニクロでポルシェ乗るのようなもんだもんな。 >>733
わかってないね
下手糞が墨液で書いたら、更に下手糞が強調されるんだよ >>735
上手いってなんですか?
書展でお金を払えることじゃないんですか?
道具でも必要以上のお金を払わないとダメなんですか? >>736
2000円位の固形墨も買えないほど貧乏なの? なんか勘違いしてる人がいるけど、
固形墨はブランドでも何でもないぞw
ヘタだから固形墨は似合わないとか、そういう問題じゃなくて、
固形墨のほうが書きやすくて上手く見えるから使うんだよ 固形墨を擦るのが面倒なのかもしれんが、
謙慎さんなどでは墨擦り機を使ってるよw 安い固形墨>>>>>>高い墨液
それなら、みんな固形僕を買うんじゃないの? 固形に変な偏見もってたり面倒くさがりは買わないだろ >固形に変な偏見
なにそれ。おしえて。
費用対効果あるのかな。 >>743
費用対効果を重視するなら
書道やめたほうがいいよw 公募展の審査員はお年寄りが多いから、真っ黒黒じゃないとよく見えない。
超濃墨だと入選確率が上がる。
固形墨は真っ黒にしにくい。
だから墨液とか練り墨>>>固形墨でしょ? パフォーマンス書道なんかは、固形墨だともったいないから墨液で十分だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています