書は聴覚芸術ではない。
視覚芸術であり、さらに色彩を持たない。
しかし、書からはリズムを感じることができる。
ほんとうに美しい書は、虹が溢れ出すような感覚さえ与えてくれます。
自分で書くことは難しくとも、まずはそう感じられるお気に入りの書を見つけられたら、人生が豊かになるよね。