***御茶碗 6つめ***
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>>902
よく見て、落札直前に取り消しされてる
出品者は36万じゃ不満だったらしいw 最高値で落としそうになったのが、自分の複垢だったんじゃない?
まぁどちらねせよゲスだ 東美は行ってみる価値はあるんだろうけど
上級者向きだろうね
目利きが得をする世界 ヤフオクの吊り上げって禁止されてるけど
あいつらバイト君か何か雇って家で携帯から入札させてんのかな?
もちろんその拘束時間は無報酬でw
会社でやったらバレるもんな
しかしどうにか突き止めてヤフオク永久退場に追い込みたい みんな本当に光悦好きだよな(呆れ)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/317582758
一度光悦の魅力について語ってみよう
自分は本物を見たことがないので何とも言えないのだけれども 茶碗の中の宇宙展で色々見たけど、樂家の茶碗よりは光悦の方が良いと思ったな。
どの辺がと聞かれてもと答えようが無いので、好みの問題と言われればそれまでだけどw >>908
どれだけ頑張っても、永久追放出来るのはそのアカウントまで。
結局別にアカウント作って同じ事が繰り返されるだけ。
気持ちは解るが、そんなこと考えても疲れるだけだぞ。 同じ光悦でも筒茶碗の頃と丸っこいフォルムの頃とじゃ別物だしね 個人的には
利休や織部は「茶の湯」の人で、
光悦は「数寄者」って感じがします。
自由闊達でいながら、ピーンと張りつめた緊張感があるように思います。 >>906
アートフェアとか特別展は買える買えないは別にしてもジャンルも質も様々な物が出るから見に行って損はないぞ。
特に特別展は一部(茶道具屋だとは○まとか篠○とか)除いてかなりいいもの出してるから。 >>910
樂家の茶碗よりは光悦の方が良い
なに言ってんの?
あたり前じゃん!
バカなの?
当代楽はクソだよ!クソ!
あんな才能も何もない奴に光悦を語ってほしくない! 当代の楽も新しい事に挑戦している姿勢というか精神はなかなかすごいと思うけどな
15代だっけ?続いてる伝統を打ち破ろうとする事ってすごいと思うよ
作品は現段階では俺も好きではないけど、おそらく将来評価されるのはこういう人なんだろうなとは思う >>915
逆にこういうのはいわゆる老害ってやつ
古いものにとらわれて新しいものを見る事自体を拒否するじいさんタイプ
桃山桃山言って現代作家の事全然知らなかったりする
そういうのはやきものや茶碗が好きなわけではなくただ古いものはいいと信じ切ってる
光悦だってあまり良くない茶碗がある事に気づいてもないんだろね
あまり良くなくても光悦作ってだけでよく見えちゃうお目々の持ち主 >>915
いやあの、当代以外の樂家の茶碗も見ての感想だよ。
まあ確かに当代の展示数がスゴかったけどなw
しかし何でこんなに当代吉左衛門はアンチが多いんだ?w
別に擁護する気も無いけど、何かやらかしたのか?
挑戦的過ぎるからとか? 俺も当代の茶碗は別に好きじゃないが、4代目以降の無風ぶりを鑑みればあえて批判する気にはなれない。 逆に今までの樂がゴミ過ぎると思う
利休のツマラン価値観を盲信し過ぎだわ 楽嫌いだけど当代は割と好き、価格が見合ってないけど
そういえば来年十六代襲名なんだっけ? >>920
了入まではその代らしさみたいなのはある程度見られるし微風くらいはある。(一入の朱とか宗入の長次郎回帰とか)
旦入以降はクソ。
当代の作品はフランスの遊びの奴とかオブジェみたいのとかお茶用(作風が尖ってないの)のとかそれなりに見たけど嫌い。
というか全体的にデカすぎ、どんぶり鉢よりでかいのを指して茶碗とかふざけてんのかと。 当代で漸く「陶芸作品」を創る人の家になっただけだろ 当代の大樋はどうよ?
先代の10代が良く許したなとは思うけど。 千家十職って、今は結構女の人が継いでたりするんだね。 >>925
逆に喜んでるよ
当代以前は3代以降クラフト化してたからな 14代は良いだろ?
14代がいたからこそ当代の作品があんなだと思うけど。 >>926
大樋なんぞ守るべきものはなにもないからどうでも良い。 今の作家で「良い土使ってんな」と思う作家は誰ですか? >>935
俺の個人的な感想だけど、原憲司は桃山の再現度はすごいけど土が良いとは思ったことないな
そもそも黄瀬戸は一切土見せしてないし、志野や瀬戸黒もそこまで良い土とも思わないな
美濃?瀬戸?なら鈴木五郎、唐津なら中川自然坊や丸田宗彦とかかな 原憲司いいね
美濃・瀬戸の唐九郎リスペクト系作家はとにかく土が汚くて、見るに堪えない >>926
10代からしてゴミだったのが大幅にクソになった感じ。 原憲司の瀬戸黒見たことあるのならば土見を見てみると良いもぐさを使ってるのがわかる
育つとさらに味が出る 古美術店に行く時、事前に連絡してから行った方が良いの?
街ぶらしてて、雰囲気の良さそうな店見つけたら、いきなり入るとか失礼かな。
もちろん、「見せてもらって良いですか?」くらい挨拶するが。 楽家の本に小川長楽は当家とは一切関係ないって
書いてあるけど、小川長楽側は、慶入の弟子って書いてある。
面白いな。
楽家とは関係なくても、初代長楽は家元の書付貰えたんだから凄いな。 弟子を関係無い事にして特権を独占して来たのは何処の窯元でも同じ事
弟子の方が才能がある場合は潰して来たし
御用窯なんてのはそんなもんだろ 小川長楽は明治19年に慶入に師事したってあるが
慶入は明治4年に家督を譲ってるから微妙な
しかも独立認められたと言うのが裏千家なのがなんとも >>943
店によりけりだとは思うけど基本的にいきなり入っても問題ないよ。
特にこんなものが欲しいとかがあれば電話して聞いてから行くのもありだと思うが。 今時一見さんお断りできるような大名商売してるところもあんまりないだろうしな >>948
瀬津とか水戸幸、壺中居、繭山あとかんさいで戸田くらいじゃない?
一見が入りにくい店は。 壺中居はいきなり入って見せてもらった事あるよ。
入口の扉開けるとフロントのカウンターみたいなのがあってそこにいた店員に
「突然お訪ねして申し訳ありません。 〜見せてもらう事出来ますか?」と聞いたら案内してくれた。
陶片探してたんだけどね。
だけど、一回は買わないと一見さんに最上級の良いものはさすがに出してくれないよ。 >>943
電話して行ったらなにも買わずに帰るのは困難では? >>950
あそこの上客なんて四桁万円のものポンポン買ってけるような客だろうし一階とかのガラスケースのもの買った程度で本筋のいいものは見せてくれんじゃろ?
昔あったっていう近善は熱心な人間には買えなくても勉強のために色々と見せてくれたとは色んな人から聞いたけど今はな〜…全体的に物もないし。 >>954
羅列でも良いからこの茶碗のダメなポイント
書いてみて >>956
どこでもそうだけどこのスレも見る目があってケチつける人と見る目がなくてケチつける人がいるからね
954はもちろん後者だから具体的にダメなところなんて挙げられないでしょ >>956
ひっくり返したときのつまらなさ
すごくダサい器だと思う
茶碗とは呼びたくないわコレ >>956
俺は>>954じゃないけど、造形が作為的過ぎて好きじゃないな
あと見込が浅いというか魅力を感じない
良い茶碗の見込は吸い込まれるような深みがあるけどそれが全然感じられないな
外見のシルエットはきれいだと思うけど、茶碗は外見より見込が大事だと俺は思ってるので欲しいかいらないかで言ったら俺はいらないわ たまに中を覗いたら外見よりも見込の方が広く見えるような茶碗があるんだよね
物理的にはあり得ないんだけどなぜかそう見える茶碗があってそういう茶碗を見てるとなんか吸い込まれそうな感覚になる
もちろん外見もそれなりに良くなけりゃ見込を見ようとも思わないんだけどね
俺はそういう茶碗が好きだし、名碗と言われる茶碗はかなりの確率でそうだと思う >>956
954だけど
露骨に光悦の角形茶碗を意識したフォルム、それでいて上側に変な丸みと普通の楽みたいな口口のせいで本歌にあった緊張感が微塵もない。
光悦形意識してる癖に釉薬がカセた感じで合っていない。そもそも箆目や掛け外しもないくせにこの釉調だから間延びして退屈な印象。 続き
こんなん買うんなら確実に10万未満で買える二代道年の時雨写か少し出して鈍阿、個人的には好きではないけど山庵とか買っとけとは思うわ…。 >>964
代案挙げられた人達見てきたけど、確かに良いね。
二代道年とかリアルに欲しい。
本当に10万未満で買えるのかしら。 茶碗の腰が床につくような部分で光悦を連想してるんじゃないかな
どちらにせよこれがお茶室ででて来たらどうやりとりしようか悩む >>968
それならまだ瀬戸黒が出てくるのが普通じゃね? サンリツ美術館で始まる松平不味展で不二山出されるらしいけど、不二山が見られる機会って割りと多い?
京都から見に行ってみる値打ちあるかな。 >>976
近所に住んでるけど不二山はサンリツが所蔵だからだいたい毎年一回は展示してるよ
ただまず外に貸し出さないから今回諏訪に行く機会を作れるなら行っておいても良いんじゃないかな
サンリツは面白い物はあるけど展示スペースはそんなに広くないからゆっくり見ても多分2時間もあれば見終わると思う
不二山をじっくり見れれば良いっていう心構えか諏訪近辺を観光しようっていう準備がないと時間持て余す気がする
喫茶スペースは窓から見える景色が良くて近所に住んでる陶芸家の黄瀬戸の茶碗で茶が出てくるしミュージアムショップは売ってる図録は結構充実してるからお勧め >>967
俺は8万で買ったけどな。
家元書付とかなければ10は越えないだろう。
>>969
極端だけどお前は信楽の○×がって話の時に備前とか別の物の類例引っ張ってくるの?
そもそもこれは総釉の楽なんだし光悦の低い高台を誇張してるという考えに問題あるか? >>975
襲名前の年朗時代だしどんなに高くても高くても20が限度だろうな >>909
お家元の書付がついていて
市川海老蔵の本阿弥光悦と比べて次第
整っていることになるの?
ここの茶碗スレに最初期に海老蔵さんが光悦の茶碗買ったと書き込んだの
私だけどみんな辛辣だったような。
現実の人付き合いじゃ
しがらみあるから
あんまりズバズバ言うわけにはいかないよね。 >>981
その光悦はどう見ても偽物だから呆れられてるんだよ
海老蔵の光悦は前スレの乙御前のことかなと思うけど比べ物にならないでしょう >>978
おー事細かなガイダンス、多謝です。
割と時間の無い弾丸ツアーになりそうなんで、むしろ好都合。
諏訪行きの方向で動いてみます。 >>981
その箱書は真筆かもしれないけど中身の茶碗は光悦っていうには論外レベルだから特に話題にもなってないだけだよ。
海老蔵の光悦は物は見えないけど総堅木の箱のつくりからしていまいちそうって話だったろう? >>981
箱よりまず中身を見よう
いいように騙されるよ >>981
なんか病んでるのか?
言いがかり感がスゴいけど。 たとえ真筆でも中が違ったらその箱はもうゴミなんだよな・・・ 前に昔の原憲司は良かったが今のは好きじゃない
と書いてた方がいたけど、何時頃のどんなのが
良かったか教えて欲しい
探してみようかなと思うので >>989
探すも何も「いつ頃の作品か」なんて基本分からないだろ
それに良い時代のモノだって良いモノ悪いモノ色々あるのは当然
自分が良いと思ったものを買いなよ まぁ確かにそうだ
個展何度かいって最近の実物見たり、
京都のギャラリーのHPで茶碗が見れるけど
これらはすごくよいにもかかわらず
以前はもっと良かったって、どれだけ神掛かってたのか見て見たく思っての質問だった 今の黄瀬戸は白っぽいだろ? 黄瀬戸に見えないくらい黄色が薄い。あとカサカサした感じがある。緑色の短パン?も今は無かったり味気ない作品がある。
昔の方が今より黄色が強く、艶がある。 原憲司自身は色の薄い黄瀬戸が好きと言ってたと思うよ。俺も色が薄いのが好きだね。 >>988
箱書が真筆なら業者間では箱だけで流通するんやぞ。 >>993
そんな事言ってるのは知らないけど、もし本当にそんな事言ってるとしたらできなくなったからそう言ってるとしか思えないな
昔と正反対の事言ってる 一つの理想として黄瀬戸の陶片を見せてもらったのは結構薄い色だった >>994
詐欺の片棒担ぐような真似したくないから中身の違う箱は叩き壊してる このスレッドは1000を超えました。
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