【国宝・重文】古碑法帖を語る・学ぶ
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書における歴史的名品の話題・情報交換
古典学習方法について幅広く意見交換するスレです
所蔵作品の画像あっぷも可
学書者は習作画像をあっぷして上級者の批評をもらおう
※著作物の転載は禁止※現代作家の批判は荒れるので基本スルーの方向で
簡単あっぷろーだ http://fast-uploader.com/
先代スレ(殉死)https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1523888637/ 温恭堂はどうなった?
田舎では分からないけど
まだ一掃千軍とか売ってる? >>375
建て替える前の店に居た婆さん、まだ生きてるかな…
職人がどうとかで筆が作れなくなる話を読んだ覚えが… 清雅堂も自社ビルだが閉店してしまったしいつまでも続くとは限らないだろうな >>376
電話してみりゃええやん
こんなとこに書いたって婆さんの行方なんてわからんやろw 懐かしいな、婆さんのグラビア写真
『墨』121号1996.7「温恭堂今昔物語」 >>381
せやな、ワイはなんでも知っとるぞと言いたいだけやからなw どこを見たらなんでも知ってるって言いたいだけって思うんだよ >>377
えっ、あの清雅堂が閉店?(大ショック)
これは痛いな…昔は出版目録を見て涎を流したもんだ
粛府本の淳化閣帖とか快雪堂帖とか水墨画法とか
中でも日下部鳴鶴の楷書千字文には感動した >>385
文房四宝の店についてなら世紀末、アメミヤが潰れた後の話は知らんの
清雅堂は出版社と認識してたし、道具も売ってると知った時は驚いたよ なんかどんどんズレてんな
もじもじくん、なんとかしろやw >>389
学書者は習作画像をあっぷして上級者の批評をもらおう おぉ、
こんなとこに もじゃ おったわ。
はよ作品うp。
待っとるぞ。
ちんこ >>392
やぁ!ちんこちゃん、久しぶりだね
たまにはちんこちゃんの作品見たいよ
上手くなってるんだろうな
アップ楽しみにしてるよ!! >>393
よっしゃ 分かったわ
ちょっと待っててね。 もじゃちゃんとちんこちゃんのやりとりを楽しみにしてました。
私も待ってるよ。 アポロを聴くと中2のときに初めてカラオケ行って歌ったのを思い出すわ。習字教室の先輩が進学して辞めちゃうから、先生が中学生以上の生徒を連れてご飯に行ってのカラオケでした(๑˃̵ᴗ˂̵) >>395
>>396
期待されても困るんやけどw
私用でドタバタしてて
へなちょこ臨書うpちょっと待っててね。
読み返したら
もじゃも大変だったね。 観賞の「観」は「観光」や「観測」などに用いられるように、見る(観る)の意味があり、観賞は見て楽しむことを意味する。
「植物観賞」や「観賞魚」など、主に、動植物や景色など自然に関することに用いられる。
鑑賞の「鑑」、「鑑定」や「鑑別」などに用いられるように、良く見て品定めをするという意味があり、鑑賞は芸術作品などを理解し、味わうことの意味である。
「音楽鑑賞」や「絵画鑑賞」、「詩を鑑賞する」というように、芸術作品全般に用いられる。
ここはどっち? >>404
観賞でも鑑賞でもなく、干渉だね( ◠‿◠ ) 395です。ちんこちゃん、ありがとう
趙孟頫 後赤壁賦、初めて知ったw
自分は字の巧い下手はわからないけど、
ちんこちゃんの字もモジャちゃんの字も好き
ひたすら書に向き合ってる、お二人の姿勢がいいなあ >>401
どこの部分が下手なの?
具体的に自分の作品上げて説明して下さい >>407
それでは上級者からの正しい批評はいただけません >>393 >>395
>>399-400
こんばんはもじゃです
ご厚意のレスの数々に心が震えまして、とにかく有難うございます
珍子ちゃんの臨書、鋭さと「定位」。定位、章法、真ん中にどっしり構えること、
字はトゲトゲしていて、線が細く軽いんですが、それがどうにも真ん中にどっしりとね。迫力を帯びてきてる!
オイラがボケっとしている間に怖いものを書いてくれました。ぱっと見で目が驚いたもん。スゲー!
自分はちょっと四十肩のリハビリみたいな、、、首筋の筋肉のこわばりのせいで犬歯が砕けるとかもうどうしょもなく
ダマシダマシの状態でして、思い切って今は筆を執らないで身体を回復させてます
そんで太極拳とかやってる 関係なさそうだけど影響はあるもんね >>405
せや、干渉やね。w
>>406
うん。
自分の様な下手な字でも上げたら
色々な作品の紹介も出来て興味も出てきますよね。
ええと思います。
>>409
アドバイスありがとね。
はよ書かな。
人生短いよ もじゃ
>>410
はい。ちんこです。 >>411
ちんこってのは陰茎の俗称だよな?
調子こいてへんなあだ名つけてんのが気持ち悪りぃから変えろっつーてんの
わかんねーのか? >>412
ちんこ・ちんぽの語源は珍宝の「めずらしいたから」だろ?
たいして人徳も学識もないアンタがいちいち目くじら立てるほど卑しいワードでもねえだろ
聖教序を書いた玄奘の留学先のインドやチベットじゃちんこがシヴァ・リンガとして崇拝の対象になってらあ
ましてや和文漢文の古典を学んでいる身で、たかだかこの数十年の軟弱な日本の「大衆世論程度」のものに迎合して大言を吐いたってしかたねえ
少々刺激があるように感じたってユーモアで流せ 知識人のハシクレならな >>414
よくわからないんだけど、ちんこちゃんを崇拝すればいいの? >>414
チベットでシヴァリンガを崇拝してました? 何か混同してませんか?? >>414
>聖教序を書いた玄奘…
聖教序を書いたのが玄奘、という説は初耳です。 >>413
ちゃんこ=相撲取り
って事かぁ
そんなに大きい髷でもないし。。。
>>414
せや。
ユーモアが無いのは右脳が足りて無い証拠やね
批判するのは簡単。
ちんこ で良かろうもん。
>>415
崇拝よりチューハイ下さい。 >>419
チューハイ! 抜群のユーモアセンスだね!!ww >>417 聖教「序」については太宗の勅選だよな失礼 つーかツッコミもこまかすぎw
なんならお勉強しときましょう
https://komajo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=1274&file_id=22&file_no=1 >>421
あの… この場合、「勅撰」と書かれた方がよろしいかと思いますが、いかがでしょうか。 >>422 いかがでしょうかって何?どうでもいいよそんなこと >>423
下手じゃないよ。
鋭い筆鋒と柔らかさがともにあって、私は好きだ。
起筆の丸く書いているのは、蔵鋒?自分はこれがうまくできない。
自分の場合は、うぷしてくれてる「不」の入筆みたいで(しかも全部の字が)、ツンツンした感じになってしまう。 ここって、「下手ですけど」って載せて、「いえいえそんなことない、お上手ですよ」ってな感じで、接待書道な感じがデフォ?
それならそうと書いといてくれよなw いやいや、あなたもとても上手ですよw
( ^ω^ )ニコニコ 仲良くするのが一番じゃのう
にこにこ( ◠‿◠ ) >>424
もうっ! お馬鹿さんね!( ͡° ͜ʖ ͡°) >>426
はい、お馬鹿さんですけど、>>426さん、辛口批評もありだし、どうもっていきたいかは貴方次第でございます
珍子ちゃんの臨書は、線が粗削りな面があるのだけど、規格外に良いところも多いというように自分は正直にそう思うので、そんなレスをつけるね
それに原典の特徴に関して鋭い観察目を持っていると思う
他方、線が、、というのは時間とともに進歩するのみであるので、いちいち問題にしたくない。 >>425
蔵法については、これという一つの方法論ではなくて色んなやり方があると思うんですけど、
隷書の数々、鄭義下碑、顔真卿、雁塔聖教序などの臨書を通じて体感するのがよいと思います
お気づきのように起筆をツンツンさせないために、一の字の横線を引っ張るのにただ左から右に率直に運筆するのではなく、
いったん右から左へしゃくる、あるいは右回転で巻き上げる、左回転から起こす、どの方法も禁じ手になりません
または筆を真っすぐ立てて紙に突き刺すようにして起筆を鈍角に仕上げることも。
たぶんですね、そんなわざとらしいことして良いの?という感じ方があると思うんです。日本人って、正々堂々正面から一直線!の美学がありますけど
じつは世界的には希少種なんですよね 野球でいうと昔は、変化球は卑怯だ!と言われた時代もありましたが、
今ではとても考えられないですよね。
これってアリ?というのもいろいろあるようですが、
そういうのも全部禁止にしたらどうなるんだろう、みたいなとこはありますよね >>431
蔵鋒のアドバイス、ありがとうございます。おっしゃるような、「右から左へしゃくる」という動きが上手くできていない気がします。
自分の場合、右回転や左回転からの起筆だと、起筆部分が大きくなって、これではいかんと続く線も太く書いてしまって、何を書いても不格好な『建中告身帖』の一丁あがりです。
書いて下さったことを元に、更なる修業を続けます。 >>430
ありがとね。もじゃ。
線も精進するわ。
ついで
蔵鋒が話題になってるから、
ホントは教えたくなかったけど
ワイが1年8ヶ月参考にしてきた書法は
「陳一郎 書法」
ググったら ゆつべ動画が上がっている。
こればっかり観て練習してる。
観てね もじゃ
ちんこ >>430
もじゃの臨書も見たいよ
うpまってるよ >>432 そんな時代があったんですかw>変化球
>>433 古典でも時代によって、あくまで形を追求する楷書もあれば、臨機応変に律動性を持たせたものまでありますけど、顔真卿は後者ですよね。
「木」を書くときのように横画の収筆からタテ画に移っていく筆脈のようなとき、自然にタテ画の起筆が軽く巻くような筆遣いになることがあると思いますが、あれも蔵法です
同じように、「工」の最終画はタテから横のときに左方向に動く筆を紙に当てつつ起筆したりします
まるで暗い部屋で照明のスイッチをさぐるような動作ですけど、あのくらいに軽く考えていいんじゃないかなって思います。
>>434 珍子ちゃん しゃしゃっと動画見た。この人はすごいね
いかにも中国的でセカセカしてない、営業書道しないところが日本の大先生と違うなぁ いいの教えてくれてありがとう
>>435 ありがとうございます
おだてていただくとそのうちやる気を出すと思います、、
けっこう以前の定期あっぷは勝手にプレッシャーになっていたらしく、いま強制的に休めの状態です、、しばしお待ちくださいますよう 陳健一みたいな名前の先生、絶妙に蔵法で起筆しているのが参考になるなぁ
自分はやっぱ日本式の影響が強いのか、ウブな潔癖症なところがあるらしく
筆をすこしネジっと回転させるところと、タテ画の最後のほうで極端な逆筆になるのが
ちょっぴり気になったけど、収筆は一発でバシっと決めるところも好み。
田英章だと収筆でももっとじれったい小技を使うんよね…
>>433 追記です、一の字の起筆でいうと、実際には右から左へしゃくらないけど
筆をつけたあと、かるく左方向にはずみをつける「当てる」という指南書もけっこうありますね これは自分も露鋒でも蔵法でもやります
回す場合も、「気分だけ」「ちょっと傾けるだけ」ぐらいの方法もあるわけです。
いろいろやってみてください! お化けも怖がるし、愛する人を失っては泣き、社会の底辺で苦しむ人を見ては憤る、人間らしい世界です。古典の世界を通じて、人間らしさとはどういうことなのか、探究してみましょう。
例年東アジア文化専攻をえらぶ学生がすくないので、ひとりでもおおくきてくれるとうれしい。 「臨書を100やって、それを燃やして焼き芋やるのが目標」っつうブログがあったぜよ。
”拡大臨書vs細字臨書”って記事は読んでおもしろかたぜよ。
https://ameblo.jp/mikanseijin-works/entry-12331812898.html >>440
蘭亭序
うーん、
ワイは
拡大→細字
やね。
つまり細字はどうでも良いかも。 >>439
学生不足で切羽詰まった大学が、とうとう場末の書道方面まで手を伸ばし始めたか?
じき入試の季節になる…頭のおかしい学生をマニアックに集めようとしてるのか?
例えば草書や変体仮名がスラスラ読めるとか、千字文や四書五経を丸暗記してるとか >>439
人間らしさを古典の世界に求めなくとも、人間らしく生きることはできる。 >>442
それのどこが頭おかしいの? あなたの言ってることは間違ってますよ。 昔の書道の字が読める人は奇人変人の扱い、とでも言えば自然な表現になるのかな
英語崇拝のくせにリベラルアーツを知らない人なら特に、芸術否定は当然の常識
そこを茶化せば>>444の様な正しい見方が出てくるんだけど、時代錯誤のニオイは残る
ナウいヤングが持て囃された頃とか、今よりずっとイメージが悪かった気がする >>445
>昔の書道の字が読める人は奇人変人の扱い
なんかわかるような気がします。
この30年(50年?) くらいの日本は、ソフトな文化大革命をやってしまったように思えるな。
わたしなんか老人は奇人変人でいいんだけど、若い人の才能や努力を台無しにしないで欲しいと思っているのだよ。 >>446
土台ねぇ、昨今の「厨二病」なんて表現が根っから偏見だらけなんだと思う
アニメのない時代もそれはあったし、ただ少年時代に熱中する対象が違うだけ
中学時代は友達と般若心経の速読み競争をして遊んだし、二人とも丸暗記してた
だから高校書道でも軽く五十分以内に書き終えるのは当たり前で楽だったよ 学芸には、なんもない。
てか、日本金石の拓本とかその他いろいろあるのに、まとめたり整理したりしないし、それを骨董趣味みたいに軽視してる節がある。 どこの大学も似たり寄ったりか?…教育と雑務に忙しくて研究する暇がない
骨董は文房四宝専門店、古文書は在野研究者の方が大学よりハイレベルとも聞く
研究なら東アジア文化専攻に分があっても、今度は守備範囲が広すぎて困る
まさかニーダム『中国の科学と文明』を読んでない学生はいないだろうな 大学のレベルが落ちたと言って、今まで以上に楽をしようとする高校の先生が増えてるようです おーい。僕は、田舎の有名くるまや。71歳。住宅ローン1300万。
返せないので、知恵袋。車検ぼるぼる。妻は、男と逃げた。
もうやけくそ。なかせるだけ泣かす。 ポイント。契約書をつくらない。
信頼関係を、強調。名義を変えない。裁判にならない。車検は、名義がポイント。
1年車検で、14万は、常識。 お客はいないので。家を貸す。自分の家の
守衛さん。2階を貸す。1階で、フリーマーケット。車は、ときどき。
鍋を売る。買う馬鹿が近所にいるので。う恨まれてももう平気。人間みえだよ。
事務所にねて、風呂も自作。きようだとほめられる。まあ、ばかにされているのだが。
妻が男と逃げたのが、いまもかなしい。人生の敗北者。北だよ。あれとおなじ。 >>455
10日で見れなくなるのはちょっと早過ぎます。
次回はもっと長く見れるようにしてください。
満子 >>456
最近は、
ちょっと早漏気味になっております。
ちんこ 陳一郎先生の個展がはじまります。
よかったら足をお運びください。
高雄明宗書法藝術館
高雄市湖內區公館里 16鄰保生路103號 >>452
県費では無理だから校長の許可を得て私費徴収、世紀末さんざっぱら贅沢な教材を使っていたら、或る先生か
ら貧困家庭の話をされた。見方は人それぞれなのだろう。例えば近所の売店、小筆は最低ランク500円で使いた
くない代物。ところが250円の写巻系は×自身が嬉々として使っている。古巣の店で現物吟味、百本単位で買い
付け生徒にも売り捌いた。ただし任意。買わんでもよい。こちらとしては般若心経の課題で最善を尽くしたつも
りだった。しかし使い古しの筆で充分とする見方もあるのだろう。
学校の購買部から個人購入していたのを、集めた私費で一括購入する方式に切り替えた。紙も墨も三割以上の
割引価格になる。すると別の先生から「自分の物は自分で」云々との意見が出た。小売は高くつくのにねぇ。ま
た丼勘定では貧乏人や努力家が得をして、怠け者が損をする形となりがちだ。こんな不平等ってあるかい(苦笑)。
もしかしたら貧乏人は分相応であらねばならぬのかも知れないし、また学校の購買部は個人購入で上乗せした利
益を従来通り学校/後援会に上納すべきなのかも知れない。その辺についての私的見解は差し控える。学校側に
も色々と事情あっての事なのだろうから。 >>462
学校経営は先が無いからな。事情はそれだけだ。 >>459
台湾海峡を泳ぐのか? 世界の火薬庫って言われてる海だぞ。やめとけ。 >>462のネタ元では、校長室で「読めないものは教えちゃいけない」と説教くらった
教頭先生(後の市教育長)からは礼法室で、「教育に芸術は必要ない」と諭された ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています