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新選組・近藤勇の武具を発見 高岡の古刹で今月22日から公開/富山 https://news.yahoo.co.jp/articles/174afdb64e05ae03f5e2f24c7dbd1504c90d1296 チューリップテレビ 新選組・近藤勇の武具を発見 高岡の古刹で今月22日から公開/富山 高岡市の国泰寺で新選組の近藤勇が身に着けたと伝えられる武具、甲冑(かっちゅう)が見つかりました。この甲冑は、今月22日から射水市新湊博物館で初公開されます。 幕末に倒幕運動の取り締まりを行った新選組の局長、近藤勇。その近藤勇が身に着けたと伝えられる甲冑が県内で見つかりました。 新湊博物館 松山充宏学芸員:「こちらの甲冑はずっしりと重いので実戦用というイメージを持ちました」 かぶとには、蛇の目紋と呼ばれる「前立て」が付いていて、よろいの背中側には旗を立てるための金具もあります。 しかし、この甲冑ー。 続き 松山学芸員:「近藤勇が甲冑をつけたというのは生涯に1度しかないと聞きました。そういうことであればとても珍しいお品である」 近藤勇の甲冑が見つかったのは、高岡市太田にある国泰寺、臨済宗国泰寺派の総本山です。 徳川家に近い存在で、3代将軍・家光をはじめ歴代将軍の位牌も安置されています。 この国泰寺と近藤勇を結びつけたのは。 松山学芸員:「江戸時代の末、幕府に仕えた山岡鉄舟という人物が近藤勇の遺品としてこの甲冑を奉納したと(宝物台帳に)書かれていました」 山岡鉄舟も、幕末、徳川幕府に仕えていて「新選組」の前身となった「浪士組」を結成し、近藤勇とも交流があったことが確認されています。 松山学芸員:「そうした交流の中で近藤の遺品を入手し、それを明治維新直後、戊辰戦争の爪あとがまだ残っている東京周辺では供養がしづらいということで、富山にある徳川将軍、幕府ゆかりの寺に奉納することで近藤の供養をしたのではないかと考えられています」 山岡鉄舟と国泰寺との関わりは深く、書を得意とした鉄舟が屏風1200双、額1万枚を書いて資金を集め、廃仏毀釈で荒廃した寺の再建に力を尽くしたと言われています。 松山学芸員:「新選組の近藤勇と山岡鉄舟、山岡鉄舟と高岡・国泰寺というつながりの中で、そうした細い細い線が結ばれてこちらの地に伝わったものではないかという点では非常に珍しい貴重な資料と言えると思いますし、国泰寺ならではの文化財です」 近藤勇の甲冑は、今月22日から射水市新湊博物館で公開されます。 チューリップテレビ 国宝に夜通し響く木魚の音 京都・知恩院でミッドナイト念仏 4/18(月) 21:10配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a92a160ae90e91178435a0562810e0618c730fd9 毎日新聞 知恩院の国宝・三門で始まった「ミッドナイト念仏in御忌」=京都市東山区で2022年4月18日午後8時16分、山崎一輝撮影 浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で18日夜、僧侶や参拝者が夜を徹して念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌(ぎょき)」が始まった。通常は非公開の国宝・三門の楼上で、19日朝まで木魚の音に合わせて「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏が響き渡る。 【国宝に夜通し響く木魚の音】 宗祖・法然(ほうねん)の遺徳をしのぶ法要「御忌大会(だいえ)」の一環。1996年から行われ、人気を集めている。新型コロナウイルス感染予防のため、オールナイト枠(3人)以外は6枠の時間制として入場者を入れ替え、人数もそれぞれ最大40人に制限した。 ライブ配信もあり、マスク姿の参拝者は間隔を空けて着席して厳かな声を響かせた。 ウクライナへ祈り、草木染絵画 作家の女性が作品展、滋賀・守山 4/19(火) 8:01配信 京都新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/0dfc172f5a3ad46f53acd1b13f5efb12ead6c733 ウクライナ国旗の色を使い、平和への祈りを込めた草笛さんの作品(滋賀県守山市守山1丁目・うの家) 滋賀県守山市在住の草木染絵作家草笛由美子さん(73)の作品展「なごみ」が、同市守山1丁目の「うの家」で開かれている。ロシアのウクライナ侵攻に心を痛め、平和への祈りを込めた作品などが並ぶ。25日まで。 【写真】滋賀県がウクライナ避難民3人受け入れ ウクライナで多数の犠牲者が出ていることから「亡くなられた方の魂が少しでも慰められるように」と、3月中旬から創作に取り組んだ。同国の国旗と同じ青と黄を基調に昇天した死者の魂を宇宙に浮かぶ星に見立て、観音菩薩や天女が音楽を奏でる様子を描いた。 販売も行っており、売り上げの半分を「国境なき医師団」を通じて寄付するという。19日休館。無料。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf098973d0c3cbb7c5a0b11059e600fe6c02330c 桂由美の名作ドレス60点展示 福井にブライダル博物館 4/19(火) 12:08配信 共同通信 「YUMI KATSURA MUSEUM」に展示されているドレス=19日午前、福井県若狭町 ブライダルファッションデザイナー桂由美さんが手がけたウエディングドレスを展示する「YUMI KATSURA MUSEUM」が福井県若狭町にオープンするのを前に、開館式典が19日、開かれた。歌手の五木ひろしさんなど有名人夫妻が挙式に使用した衣装など名作約60点を展示する。オープンは21日。 施設によると、ブライダルファッションを扱う博物館は日本で初めて。1960〜2020年代のドレスを時代ごとにまとめたコーナーでは、デザインの変遷を楽しめる。 式典で桂さんは「博物館を訪れ、結婚への夢や期待が膨らむことを願っている」と話した。 戦前に途絶の「京藍」復活にかけた父急逝、ウェブデザイナーの娘が後継ぐ 春の日差しに温められたビニールハウス内で、直径5ミリ程度の小さな若葉が一斉に芽吹く。京都での栽培が大正時代以降途絶えていた「京藍」の品種、白花小上粉(しろばなこじょうこ)だ。昨年急逝した藍染め作家で京都ほづ藍工房社長だった吉川慶一さんが京都府亀岡市で復活させ、今年で8年目を迎えた。亡き父の後を継いだ吉川佳代子さん(40)は「お彼岸の3月20日、ちょうど父の墓参りに行く日に芽吹いたんです。『お父さん、ちゃんとやっとんで』って報告できました」 子どものころから自宅の庭で染めの仕事をしている父を見て育った。自身は藍染めは趣味程度で、本業はウェブデザイナーだった。フリーで働いていた2018年、父の誘いで手伝い始めた。染めもやったが、主な仕事は「やりたいことは何でもやってしまう父」が次々企画するファッションショーや藍茶会などのイベント運営や広報だった。 京藍は15年、徳島県で栽培が続いていることを慶一さんが知って種を分けてもらい、京藍の葉で作った染料を「京保藍」としてブランド化。生産量も徐々に増え仕事も波に乗ったところだったが、慶一さんは昨年6月、突然亡くなった。 1週間後、後継など考える間もない中、以前から予約が入っていた藍染め体験を工房で受け入れた。キャンセルも頭をよぎったが「父がやっていた藍染め友の会のメンバーに助けてもらい、なんとかなったんです」。それから、藍と畑で向き合い、葉の摘み取りなどを繰り返すうち、「やってみよう」と後を継ぐ思いが固まっていった。 今は、雇いの染め職人と共に絞り染めや加工、体験に取り組む。何度も繰り返し染められ生地を強くできる藍の特徴を生かし、古着のリメークなど新事業も計画中だ。 慶一さんは「藍が育つ保津町、藍があふれる亀岡、藍で愛が育む町」を目指していた。「私も藍が保津で育てられていることを知ってもらい、藍の魅力を広めていきたい」。そのためにも、育った藍の苗の定植や収穫作業を、藍染め体験の特典を付けて市民に手伝ってもらう取り組みを実践する予定だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bee9e25893ceb208cad360033b5ce594b1025c29 「現代アート×菓子」をコンセプトに。京都に新しい現代アートギャラリー「ARTRO」が誕生 4/19(火) 8:10配信 美術手帖 ARTROの外観 「現代アート×菓子」をコンセプトに、今年4月、京都に新しい現代アートギャラリー「ARTRO(アルトロ)」がオープンした。オープニング展では、中国の現代美術作家チェン・ウェイの個展「GALLERY COLLECTION+:CHEN WEI」が開催されている。 京都四条烏丸、錦市場からほど近い築100年を超える蔵を改装して新たに生まれ変わったこのギャラリー。鑑賞者と作品をつなぐきっかけとして、食を通してアートを体験してもらうという思いのもと、作品展示や、それからインスピレーションを受けた菓子の販売が行われている。 第1弾企画展では、国内のコレクターが所有するチェンウェイの作品5点が展示。2013年から17年のあいだに発表された写真作品に加え、近年のLEDネオンの作品が紹介されている。 また、本展にあわせて「京菓子司金谷正廣」とのコラボレーションによる菓子が販売中。和菓子という概念に新しい挑戦を続ける6代目金谷亘による琥珀糖、錦玉羹、月餅の3種の菓子がラインナップされている。 5月からは、イギリス在住のアーティスト・さわひらきがデザインしたドリップバッグコーヒーの販売も開始予定。展覧会ごとに菓子の内容が変わる、カフェ、ショップを併設した小さな美術館のようなARTROにぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a31324894897a7565a9b6a84c113bbe4eebadc 大地の芸術祭 4年ぶりに開催へ ウクライナ出身作家の作品も 4/19(火) 19:21配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア BSN新潟放送 新潟放送 新潟県の十日町市と津南町を舞台にした『大地の芸術祭』が、4月29日から4年ぶりに始まるのを前に、関係者が県庁を訪れ、見どころなどを説明しました。 花角知事を訪ねたのは、芸術祭の総合ディレクター・北川フラムさんと、十日町市の関口芳史市長です。大地の芸術祭は、十日町市と津南町のいわゆる越後妻有地域を舞台に、美術館や屋外などでアートを展示するものです。3年に1度の開催ですが、去年は新型コロナウイルスの影響で延期となっていました。 8回目の今回は263組の作家の333点の作品が並び、世界平和を願うウクライナ出身の作家の作品も展示されるということです。また、展示の中心となる美術館や施設も大幅にリニューアルしました。 【大地の芸術祭 総合ディレクター 北川フラムさん】「強力なアーティストたちの作品が出てきて、共に日本の中では傑出した美術館になっている」 大地の芸術祭は11月13日まで開催される予定で、チケットの引換券は公式ホームぺージなどでも購入できるということです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a36a32cae5524dfdf44d27467870fef8b93229e2 大地の芸術祭、またやってるのか。 美談のようにして、田舎を食い物にするのはいいかげんやめて欲しい。 ミュシャの絵をじゅうたんに 堺伝統の手織りで 技術継承の受刑者制作・大阪 4/20(水) 13:33配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア 時事通信 アルフォンス・ミュシャの油絵「クオ・ヴァディス」(堺アルフォンス・ミュシャ館提供) チェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャの絵画を、伝統の技でじゅうたんに織り上げる計画が堺市で進んでいる。 この絵をめぐっては約110年前、米国でじゅうたんにする計画が持ち上がったものの頓挫しており、企画した美術館の担当者は「堺で実現させる」と意気込む。 企画したのはミュシャの初期から晩年にわたる作品を多数所蔵する堺市の「堺アルフォンス・ミュシャ館」。ミュシャが商業画家から転向して最初に描いた油絵「クオ・ヴァディス」(1904年)は、数十年間行方不明になるなどした末に同館へたどり着いた。その後の文献調査で、1910年ごろに米国でじゅうたんを織る計画が浮上したものの、実現しなかったことが判明。同館の学芸員高原茉莉奈さん(31)が、堺市の伝統工芸の手織りじゅうたん「堺緞通(だんつう)」で実現することを思い付いた。 ただ、機械化による衰退の結果、堺市で手織り技術を継承しているのは保存協会の安藤敏子さん(70)ら5人と、94年に安藤さんらから技術を受け継いだ大阪刑務所(堺市)の受刑者5人のみ。唯一、受注生産をしている刑務所に同館が依頼し、受刑者のうち2人が制作に携わることが決まった。 同館がクラウドファンディングで寄付を呼び掛けると、昨年12月までに目標額を超える約520万円が集まった。受刑者の2人は1月から作業を開始。精巧な絵柄を表現するため、用意された糸は107色に上る。約1年半で縦横2メートルを超える原画の大きさに近いじゅうたんが完成し、特別展で原画と共に公開される見込みだ。 高原さんは「110年前の夢をかなえるロマンと、謎が多いこの作品の魅力を楽しんでほしい」と話す。安藤さんも「堺緞通に興味を持ってもらうきっかけになれば」と期待を込めた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c36e6c197496fe0daf5a8696b16432cdf4f19e03 松岡美術館所蔵作品を「出会い」をテーマに展観『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』4月26日より開催 4/20(水) ぴあ 真野満《後白河院と遊女乙前》昭和55(1980)年 再興第65回院展 内閣総理大臣賞 「出会い」をテーマに、中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成し、3会期連続で展開される企画展の第一期『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』が4月26日(火)より開催される。 【全ての写真】『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』 松岡美術館の創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、約2400点の作品を蒐集。清次郎が愛した美術も、さまざまな人やモノ同士のめぐりあいの上成り立っている。 同展はふたつの企画から構成される。ひとつめの企画『二色(ふたいろ)の美』では、再開記念展でも出品していた《青花龍唐草文天球瓶》を引き続き展示するほか、磁州窯、景徳鎮窯の二色のコントラストが映えるうつわを公開。限られた色での多様な表現とその変遷、古代中国で生まれ私たちの生活に根付く色彩観や五行思想にも着目する。 ふたつめの企画『故(ふる)きを温(たず)ねて』では、歴史人物を軸にした書物や日本画を紹介。後白河院の意外な一面を捉えた日本画家・真野満の傑作《後白河院と遊女乙前》や、山を愛した画家としても知られる山元春挙による《萬代不易図》などを公開。 また、特別展示として、同館蔵の中国古代青銅器を3会期にわたって展示。第一期では形とその用途に注目した食器や酒器に加え、水器、楽器を入門的視点で紹介する。 「優れた美術品は一般に公開し、ひとりでも多くの美術を愛する人に楽しんでいただきたい」という、創設者の想いに触れることができそうだ。 【開催概要】 『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』 会期:2022年4月26日(火)〜2022年7月24日(日) ※会期中展示替えあり 会場:松岡美術館 時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00(入館は閉館30分前まで) 休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌平日休) 料金:一般1,200円、25歳以下500 円 https://news.yahoo.co.jp/articles/de498c3adbdebdb5ad9c1ad63df8e6e226c9c34f 美術品、3D映像でまる見えに「コロナ収束後に見に来て」 滋賀 4/20(水) 14:39配信 京都新聞 十二支「寅」の3D映像正面 滋賀県甲賀市の県立陶芸の森陶芸館が、収蔵品や展示作品を映像公開する取り組みを始めた。新型コロナウイルス禍でも美術品に関心を持ってもらい、収束後の来場を促すのが狙い。3Dスキャナーなどを使って撮影しており、立体的に観賞できるのが特徴だ。 【画像】「寅」の3D映像、下から見ると… コロナ禍で美術館や博物館のデジタルコンテンツ制作が進む中、陶芸の森でも県立信楽窯業技術試験場と協力し、一昨年から所蔵品の展覧会出展作品のデジタルアーカイブ化を進めており、一部を3月から公開した。 公開作品のうち、細密な絵付けの作品は高精細映像で作成。上部と下部、胴部から各64カットをカメラで撮影し、つなぎ合わせて360度回転して見られるようにした。他はスキャナーで全体的に撮影し、AIによって3D映像にし上下左右から観賞できる。AR(拡張現実)で実寸も確認できる。 現在の公開はまだ6点のみだが、順次制作を進め、サイトを充実することで同館にない常設展の位置付けにしたい意向という。「洙淨(べすじょん)学芸員は「展示では見えにくい部分もはっきり見えるので活用してほしい。特別展に訪れるきっかけになれば」としている。 閲覧は陶芸の森のホームページの専用サイトから。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5eedb7787fc9080635203c1706c663d4c65c1458 羽生結弦展が始まる 4回転半挑んだ軌跡、写真約100点には“懐かしい”ものも 4/20(水) 20:10配信 33 コメント33件 この記事についてツイート この記事についてシェア デイリースポーツ (C)デイリースポーツ フィギュアスケート・羽生結弦の足跡をまとめた「羽生結弦展2022」が20日、東京・日本橋高島屋で始まった。 2月に行われた北京五輪で挑んだ4回転半ジャンプの連続写真などが展示されている。写真パネル約100点の中には、まだあどけなさが残る、07年の全日本ジュニアでの写真も展示されている。 写真以外にも、「天と地と」などのプログラムでの衣装や、これまでに獲得したメダルなど、さまざまな関連グッズを間近で見ることができる。 会期は5月9日まで。入場は無料だが、オンラインでの事前予約が必須となっている。詳細は同展示会の公式サイトまで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/359fe20a369c5cc4526b030d9789873a69c2d04e 一葉に広がる夢幻の世界 横浜・山下公園で葉っぱ切り絵展 4/20(水) カナロコ by 神奈川新聞 葉っぱを使った繊細な切り絵が並ぶリトさんの作品展=横浜市中区の山下公園 横浜市中区の山下公園レストハウスで「葉っぱ切り絵アーティスト」のリトさん(35)=同市保土ケ谷区在住=の作品展が開かれている。リトさんは「春や花をイメージした作品もあります。多くの人に見てほしい」と話す。5月8日まで。 1枚の葉の中に動物たちのユーモラスな世界が広がる繊細な切り絵作品など12点とともに、パネルが展示されている。 横浜・みなとみらい21(MM21)地区や横浜中華街を描いた作品も並び、初公開の「春風に乗ってどこまでも」も披露。ウサギとカエルとネズミが「お魚さんの気球」に乗って旅をしている途中を表現した。「タンポポの綿毛をつかまえている様子で春をイメージしました」とリトさん。 今年2月にはそごう横浜店で念願の地元作品展を開いた。「多くの人が開催を待ち望んでくれていて、会場の熱量に圧倒された」と振り返る。 入場無料。午前10時〜午後5時。写真も自由に撮ることができる。同展は花と緑で横浜市内を彩るイベント「ガーデンネックレス横浜2022」の一環。レストハウスには同イベントのインフォメーションセンターがあり、フラワーアーティストの「Hikaru Seino」さんの作品も展示されている。 神奈川新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/370f0d01f3f97e3fd29cae8761c2b871420670fd 桂由美さんの名作ドレス60着、若狭にミュージアム…桂さん「新しい魅力に期待」 4/20(水) 17:51配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア 読売新聞オンライン 桂さん(右)と館内を見て回る杉本知事 ブライダルファッションデザイナー・桂由美さんのウェディングドレスを集めた施設「YUMI KATSURA MUSEUM(ユミ カツラ ミュージアム)」が福井県若狭町北前川に完成し、19日、オープニングセレモニーが行われた。2024年に予定されている北陸新幹線金沢―敦賀間の延伸に向け、地元の関係者らは「近くの三方五湖やレインボーラインとともに観光交流拠点になれば」と期待している。(斎藤孔成) ウェディングドレスを展示しているミュージアム 桂さんがデザインしたドレスを製造している「アルファブランカ」(京都市)が、同町の工場敷地内に整備。2階建てで、1960年代から桂さんがデザインしてきた計約60着を展示している。年代ごとに形の変遷などがわかるようになっており、著名人が着たドレスも紹介されている。 オープニングを記念して開かれたファッションショーでは、カラフルなドレスに身を包んだモデルがランウェーを歩いた。セレモニーには桂さんや杉本知事、関係者らが出席し、テープカットをして開館を祝った。 桂さんはミュージアムの意義について、「福井県には伝統的な素晴らしいところがいっぱいある。新しい魅力が出てくることを期待している」と話した。 一般向けの公開は21日から。ミュージアムにはショップが入り、敷地内には庭園も設けた。工場見学が可能(要予約)で、ミュージアムと合わせて全体を複合施設「BRIDAL LAND WAKASA(ブライダル ランド ワカサ)」としている。 開館時間は11月までは午前10時〜午後6時(12〜2月は午後5時まで)。休館は火曜と年末年始。入場料は一般1000円、小学生500円。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b78870c2b6658f948253a88a686f5ce8d4ed5223 ベネチア美術展が開幕へ 日本館展示はダムタイプ 4/20(水) 18:33配信 共同通信 ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館に出展される、アーティスト集団ダムタイプの新作「2022」=20日、イタリア・ベネチア(共同) 【ベネチア共同】イタリアで2年に1度開かれる現代美術の祭典、ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の関係者向け内覧会が20日始まった。国別部門に日本など約80カ国が参加して23日に開幕、金獅子賞(最高賞)などの授賞式も行われる。 ウクライナ侵攻の影響でロシア館は不参加。ウクライナ館は主催者の支援を受け開館する。 日本館は、京都市立芸術大の学生を中心に1984年に結成され、美術やダンスを横断した作品で知られるアーティスト集団ダムタイプが出展し、音楽家坂本龍一さん(70)も参加した新作を披露する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7196256dd71a9936582b237ace76bacffc7259ac 万葉集の植物紹介 高岡市万葉歴史館 実物や写真展示 4/21(木) 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 万葉集に登場する植物を取り上げた企画展 高岡市万葉歴史館の春の特別企画展「うるわしき万葉植物の世界」が20日、同館で始まり、万葉集に登場する植物を写真や解説で紹介している。6月27日まで。 万葉集で植物が詠まれた歌約30首を取り上げ、坂本信幸館長ら研究者3人による解説や、猪名川万葉植物園(兵庫)のオーナー、木田隆夫さんが撮影した写真をパネル展示した。 カタカゴ(カタクリ)やヤマブキ、ナデシコといった四季折々の花、マツタケや栗などを紹介した。草木染に使われた紫草の根や、他の木に寄生する珍しい保与(ヤドリギ)の実物も並べた。作家の故阿川弘之さんが戦時中に友人から受け取ったカタカゴの絵はがきも初展示している。 担当者は「万葉植物の文化的な広がりを感じてもらいたい」と話した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/47f5954bf30f0400ec125549b2a9a4feb18eeae9 東京都文化財の古民家「旧粕谷家住宅」がリニューアル 一般公開再開 4/21(木) 8:54配信 リニューアルオープンした「旧粕谷家住宅」 板橋区徳丸の古民家・旧粕谷家住宅が4月3日、設備工事などを終えてリニューアルした家屋の一般公開を再開した。(板橋経済新聞) 【写真】300年前の建立時の姿で復元された屋根裏の様子 旧粕谷家住宅は木造平屋建て・茅葺(かやぶき)屋根の古民家で、2003(平成15)年12月に板橋区の有形文化財指定を受けた後、2007(平成19)年3月に所有者から板橋区に寄贈され、「江戸時代中期の建立で、平成に入るまで現地で住宅として住み継がれてきた古民家」として一般公開されていた。2015(平成27)年から解体調査を行うと、柱のほぞに「享保八年卯二月三日(1723年3月9日)」の墨書きが発見され、建築当初の部材がよく残っていたことも判明。それらに残された痕跡をもとに、2016(平成28)年1月から2018(平成30)年1月まで2年の歳月をかけて建立当初の300年前の姿に復元工事を行った。同年3月には都の有形文化財指定を受けている。 今回の工事は、2019年7月〜翌年2月と、2021年3月〜今年3月に分けて行われたもので、末永く区民共有の財産として保存・管理していくため、リニューアルオープン事業として防消火設備や管理棟の設置などを行っていた。同区はふるさと納税制度を活用したガバメント・クラウドファンディング(GCF)により工事費などの寄付金募集を2019年9月から開始し、3カ年の募集で集まった総額は約366万円。目標金額の300万円を上回る結果となった。3万円以上の寄付者を対象に、希望者の氏名を刻印した銘板を施設に掲示している。 開園時間は9時30分〜15時30分。月曜休園(祝日の場合は翌日休園)。入場無料。 みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/879f723b0fed711d479a7762c20c07cb010aa862 東中野のアートスペース「銀河101」で現代作家4人展「明けの明星」 4/21(木) 6:51配信 みんなの経済新聞ネットワーク 小島有加里さんの作品「あなたの家に、庭になる」 現代作家4人によるグループ展「明けの明星」が5月1日、JR東中野駅近くの「Art Space銀河101(いちまるいち)」(中野区東中野1)ギャラリースペースで始まる。(中野経済新聞) 【写真】(関連フォト)現代作家4人展「明けの明星」ポスター 昨年3月にこけら落としイベントを行った「銀河101」は、若い現代アーティストたちが古いアパートの1階をリノベーションして開いたギャラリーとアトリエを併設するアートスペース。廊主の大人倫菜(おおひとりな)さんによると、「作品に真摯(しんし)に向き合って制作を続けているアーティストが、正当な評価を受ける礎をつくること」を趣旨とし、「中野エリアにおける新しいアートの拠点として、芸術作品の体験・鑑賞を通してより多様な考えの構築に貢献できる場所として機能すること」を目指しているという。アトリエ名は入り口にある窓ガラスの模様と部屋番号から。 つづき 今回のグループ展は、今年の春に東京芸術大学を卒業または修了した北上貴和子さん、小島有加里さん、チョ・セイブンさん、堀田ゆうかさんの4人展。大人さんは「この4人は、自身の学生生活の最後の2年間をコロナ禍の中で過ごし、自身の生活様式の変化により制作スタイルが制限され、より自分自身と向き合いながら制作を行ってきた」と話す。 今春、学部を卒業した堀田さんは、「人に内在するであろうさまざまな脆弱さをつなぎ合わせることで立ち上がる絵画などを肯定していくような制作」(大人さん)を行う。北上さんは、フラクタルなどの複雑系科学と東洋哲学との接点を探りながら、美術における理論と実践を研究。その接点の一つ「動的なプロセス」をテーマに、作品の制作や展覧会のキュレーション、アートプロジェクトなどを行っている。小島さんは器や机、照明などを全て制作することによって、人の気配を感じる空間を作り出している。チョさんは、母への思いや母と自身との関係性をベースに、現代における自己と他者や、物事に関する線引きなどを一つのシリーズとして表現している。 大人さんは「展示タイトルである『明けの明星』は、夜明け前に東の空にひときわ明るく見える金星のことを指す。コロナ禍の現在の状況に夜明けが来ることを願いながら、その中で美しくまたたく作品群を見てほしい」と話す。 開廊時間は13時〜19時(最終日は16時まで)。入場無料。5月7日まで。初日の17時〜18時30分には、出展作家4人によるアーティストトークを行う。 みんなの経済新聞ネットワーク 現役最古の畳、設置の日付判明 390年前、京都の大徳寺 4/21(木) 共同通信 赤外線カメラで撮影した大徳寺の畳。裏に「寛永十三年結夏日」との墨書がある(京都府教育庁文化財保護課提供) 大徳寺(京都市北区)に現役最古とみられる約390年前の畳がある。畳に「寛永十三年」との墨書があることは知られていたが、昨年秋に日付が新たに判読され、設置時期の絞り込みにつながった。建物の修復を担う京都府の担当者は「当時の技術を現代に伝える畳。日付が特定できたことは興味深い」と話している。 寺によると、判読された日付は「寛永十三年結夏日」。僧侶が夏、屋内にこもって行う修行「夏安居」の初日を意味し、江戸時代の1636年4月15日に当たる。府によると、寛永十三年の墨書は知られていたが、日付までは分からなかった。寺は、畳が設置された日付の可能性が高いと説明する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d53a93351cf682ba411d608ecaf672cba4f6f32 「領主としての武士」を展示でひもとく 千葉の国立歴史民俗博物館 4/20(水) 19:54配信 産経新聞 重要文化財 紙本著色前九年合戦絵詞 (部分)鎌倉時代中期 国立歴史民俗博物館蔵 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館では、企画展示「中世武士団−地域に生きた武家の領主−」が開催されている。5月8日まで。 職業戦士であると同時に、地域の領主だった武士が、地域社会に定着していくまでの様相を中世の文献や資料、文化財などでひもとく。平安時代の前九年の役、鎌倉時代の蒙古襲来を題材とした絵巻や、関東初出品となる仏像などが見られる。 開館時間は午前9時半〜午後5時(入館は4時半まで)。月曜休館だが、5月2日は開館。一般1千円、大学生500円で、総合展示も見られる。高校生以下は無料。土日曜と祝日、会期末5月2〜8日は、公式サイトでのオンラインによる入場日時指定(事前予約)が必要。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9f86838dface2e8c50b3e9319c82914eb809603a これぞ国宝の輝き 名刀「国宗」特別展示 鹿児島市の黎明館 4/21(木) 11:03配信 南日本新聞 特別公開されている国宝の太刀「国宗」=鹿児島市の黎明館 鎌倉時代の作で、国宝の太刀「国宗」が、鹿児島市の黎明館で特別展示されている。島津家に代々伝わった名刀が見事な輝きを放つ。5月8日まで。 【写真】(別アングル)特別公開されている国宝の太刀「国宗」 備前(岡山県)の刀工・国宗が手掛けた。長さは81.4センチ、反りは2.7センチで、ゆったりとした反りや、光の当たり具合で見え方が変わる波紋が特長という。1927年に島津家が照国神社に奉納したが、戦後、進駐軍に没収された。一時行方不明になったものの、米国の刀剣愛好家の手を経て日本へ返還され64年、国宝に指定。93年、鹿児島へ戻った。 同館の切原勇人学芸課長は「鎌倉時代から変わらぬ姿を眺めながら、刀の歴史に思いをはせてほしい」と話した。このほか、南北朝時代に作られた重要文化財の小太刀「秋広」や、西郷隆盛が身につけたサーベルも公開している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb73342ba242472bb1c2a87c3a7a1a97485e64d5 開館50周年の企画展「題名のない展覧会」 栃木県立美術館 4/20(水) 10:19配信 とちぎテレビ 今年、開館50周年を迎えた宇都宮市の栃木県立美術館は、これまでさまざまなかたちでアートと出会う場を創出してきました。美術館ではこれまでの軌跡をたどる記念の企画展が開かれています。 県立美術館は1972年11月3日に宇都宮市桜に開館し、今年で50周年を迎え多くの県民に親しまれてきました。記念の企画展では過去の企画展やえりすぐりの収蔵品など約270点が展示され、美術館の50年の軌跡をたどることができます。中でも、竹工芸の人間国宝でいずれも栃木県出身の勝城蒼鳳さんと藤沼昇さんの作品は、高度な技法による繊細な美しさを感じることができます。 会場では作品を細部にわたって見てもらおうと、絵画作品のタイトルを隠し見ている人にタイトルを考えてもらうといった工夫を凝らした展示スペースも設置されています。 作品の制作秘話や学芸員だけが知っている裏話を織り交ぜながら、コレクションの魅力をひも解くことができるのも企画展ならではです。県立美術館の企画展は、6月26日まで開かれています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/140a896d04aa017d687c796d110095808e3f15bb 繊細「紙のアート」で才能開花! 就労支援事業所に通う男性の作品、雑貨店やネットで人気 4/20(水) 神戸新聞NEXT 永松さんが過去に手掛けた作品=明石市相生町1 兵庫県明石市相生町1の就労継続支援B型事業所「オフィスジョブエル」に通う永松省吾さん(38)=神戸市西区=が、細長い紙を巻いて花や動物を作る「ペーパークイリング」に取り組んでいる。1センチ以下の細かいパーツを組み合わせた繊細な作品が人気を集めており、永松さんは「自分の作品を手に取ってもらえてうれしい」と笑顔を見せる。(川崎恵莉子) 【写真】専用の道具を使い、細長く切った色画用紙を巻く 永松さんは昨年10月から同事業所に通う。美術制作の経験はほとんどないが、デッサン力や器用さに目を見張るものがあった。趣味でペーパークイリングをしていた支援員に勧められたのをきっかけに始めた。 ペーパークイリングは3ミリ〜1センチ幅に切った色画用紙を専用の道具に巻き付けてパーツを作る。輪をつぶしたり、ゆるく巻いたりしたパーツを下書きに沿って貼り付け、立体的な作品に仕上げていく。一つの作品を完成させるのに約2週間から1カ月かかる。 指先を使う細かい作業が多いが「没頭できるものが見つかって良かった」と永松さん。仕事を辞め長く家に引きこもっていた。「作業をしていると不安になる時間が減って、集中できるようになった」と喜ぶ。 通所者らが社会復帰に向けて働く雑貨店「ありがたや」(同市大蔵中町)やフリーマーケットアプリで作品を販売すると、たちまち完売に。同事業所を運営する伸楽福祉会の山下淳理事長(62)は「こんな才能があるとは思っていなくてびっくりした」と話す。 今後は長期間かけ、曼荼羅(まんだら)のような複雑な模様に挑戦するのが目標という。永松さんは「自分のペースで作っていけたら」と話す。 作品は「ありがたや」などで販売中。価格は千円前後から。 https://news.yahoo.co.jp/articles/eca0ef112d5f7d0de50c8961414bc3484ca4809f 創作活動46年 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんが初の詩画展 4/21(木) みんなの経済新聞ネットワーク 作品展初日 オープン前に 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんの絵と詩を組み合わせた「詩画展 ギロチンの夢」が4月17日、ギャラリー吾亦紅(飯田市銀座、TEL 0265-22-2720)で始まった。(飯田経済新聞) 【写真】創作活動46年 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんが初の詩画展 石や木を使って20歳の頃から彫刻作品を創作する森藤さんは現在86歳。重さ3トンを超える石から作品を作り、日本各地の野外に展示されている。絵画の作品展は今回の展示が初となる。 森藤さんは「何かに対しての感動がないと『つくる気持ち』は生まれてこない。その気持ちを表現するものが、石、木、絵、詩と違うだけ」と話す。「昔から海の生物に関心がある。半年ほど飼ったイシガニは懐いて愛着が湧いた。あまりに美しいので絵に描いた」と笑顔で続ける。トビウオ・野鳥・時事問題も画題とし、水彩画など11点の作品を並べる。 美術大学へ通う孫の足立優也さんも、エール作品として2点を描いた。祖父である森藤さんを油彩で描き、ギャラリー入り口に飾った。優也さんの絵を眺め、「だいぶうまくなった。いつの日か一緒に作品展を開くのが夢」と笑顔で話す。「多くの方に見てもらって何か感じてもらえたら。石の彫刻も、これからも作っていきたい」と意気込みを見せる。 営業時間は11時30分〜17時。入場無料。今月23日まで。 みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3485f7646dcc88e2bc825cb1496a868c37930ef9 知的障害児とアーティストのコラボアート展 展示後 年間レンタルも可能 名古屋 4/21(木) CBCテレビ CBCテレビ 知的障害児とアーティストが共同で作り上げた絵画の展示会が、名古屋で始まりました。 【写真を見る】知的障害児とアーティストのコラボアート展 展示後 年間レンタルも可能 名古屋 この絵画展は、知的障害のある子どもたちの社会参加のひとつとして、6年前から全国各地で開かれています。 会場には、愛知と岐阜の知的障害児らと、岐阜市出身の、けみ芥見(けみ・あくたみ)さんら、国の内外のアーティストが共同で制作した絵画、22点が展示されています。 作品は、絵画展終了後、年間契約でレンタルでき、レンタル料の6割が、絵を描いた子どもの家族に奨学金として届けられます。 (けみ芥見さん) 「(子どもたちの)原画があって、作品があるので、これがこうなったんだ、向きをこう変えたんだと、作家たちがどんな物語を入れたかを楽しんでほしい」 絵画展「ONEART NAGOYA(ワンアート ナゴヤ)」は、名古屋の名鉄百貨店で4月24日までです。 CBCテレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bff95659149c0bdeaa341f0aa18c7457ac58a999 春の京都非公開文化財特別公開、23日から 寺社など14カ所 4/21(木) 20:30配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア 朝日新聞デジタル 初参加の白峯神宮は写本の「崇徳上皇像」(中央)を展示する。手前に座るのは山田蓉宮司=4月21日、京都市上京区の白峯神宮、西田健作撮影 春の「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)が、23日に開幕する。 初参加となる白峯(しらみね)神宮(京都市上京区)で21日に内覧会があり、崇徳(すとく)天皇にまつわる品々などが公開された。崇徳天皇は退位後、保元の乱(1156年)に敗れ、配流の地で亡くなった後、怨霊として恐れられてきた。 同神宮は崇徳天皇などをまつる1868年創建の神社で、1930年に写本として制作された「崇徳上皇像」など8件を展示する。原本の上皇像は鎌倉時代の作品で重要文化財。同神宮が京都国立博物館に寄託中だ。特別公開の拝観料は文化財の保存や修理に役立てられる。山田蓉(たかし)宮司は「今後3年かけて原本を修理することを知ってもらいたい」と話す。 特別公開は大型連休を中心に寺社など14カ所で開催される。拝観料は1カ所につき原則大人1千円。詳細は京都古文化保存協会(http://www.kobunka.com )。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b167a451dbff9da08d591d21f19a631e244c8cb8 「対馬博物館」4月30日開館。特別展「対馬の外交I 以酊庵」を開催 4/22(金) Impress Watch 写真:Impress Watch 長崎県は、「対馬博物館」(長崎県対馬市厳原町今屋敷668-2)を4月30日に開館する。入館料は大人550円、高校・大学生は330円、小中学生は220円。 【この記事に関する別の画像を見る】 平常展示室と特別展示室がある「博物館ゾーン」と講座室やギャラリーがある「交流ゾーン」に分かれる。「博物館ゾーン」の平常展示室では、歴史や考古、美術工芸などさまざまな分野の展示資料や、体験コーナー、映像コンテンツによって古代から近現代までの対馬の歴史を知ることができる。 古代の人々の生活の様子を明らかにする「古代展示室」、交易や外交によって栄えた中世の対馬を描き出す「中世展示室」、江戸時代に対馬を治めた宗家(そうけ)の内政と外交を物語る「近世展示室」、そして激動の近代から現代までを振り返る「近現代展示場」がある。 特別展示場では、博物館所蔵資料だけでなく、対馬内外の資料を展示する年2回程度の特別展を計画している。開館から6月26日までは対馬博物館開館記念特別展「対馬の外交I 以酊庵」を開催。開催朝鮮通信使や訳官使関連資料に加え、京都五山から輪番で派遣された禅僧が朝鮮国との外交文書を取り扱う外交機関であった「以酊庵」関係資料などを展示する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cf7d662f36303439d21eb8c10a6424ae7fcb61 山大さん作陶20周年記念展 津の松菱美術画廊で 三重 4/22(金) 8:00配信 伊勢新聞 【作品を紹介する山さん=津市東丸之内の松菱6階美術画廊で】 【津】三重県津市白山町の陶芸家、山大さん(49)の作陶20周年の個展が、同市東丸之内の松菱6階美術画廊で開かれている。野焼きによるいぶしで制作した箱型の黒陶作品を中心に50点を展示販売している。25日まで。 山さんは津市生まれで近藤弘氏に師事した後平成21年に独立。国内外で作品を発表しており同所での個展は3年ぶりとなる。 くりぬきや板作りを貼り合わせる技法などで成形しもみ殻に埋めていぶした後、漆を吹き付ける手法で制作している。 山さんは令和元年に実家の光泉寺住職を継承しており、経の巻物を入れる細長い箱を題材にした「黒陶金彩拭漆経凾」や仏花を入れる花器の名を冠した「黒陶拭漆華瓶」など仏教を意識した作品が多くある。 親交のある伊賀市の華道家、福森茂貴氏の独創的な挿花が重量感ある作品と共演している。 山さんは「四角い作品の緊張感や同じ黒でも違いがあるところを楽しんでもらえたら」と話した。 伊勢新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc62c4f8382ba65f37a9623b77caf6a4cb40034 ウクライナ支援のチャリティ絵画展〜大川市出身の画家 福岡 4/22(金) 12:28配信 RKB毎日放送 RKB毎日放送のニュース ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナを支援しようと、福岡県大川市出身の画家が地元で絵画展を開き、チャリティーを行っています。 ウクライナ支援のチャリティーを行っているのは、大川市出身の画家野口忠行さんです。 野口さんは中学校の先生を退職した後、南米のペルーに渡り農民の日常生活などを描いてきました。 会場では、野口さんが描いた作品約50点が展示即売されていて、売り上げは大川市を通して日本赤十字社に寄付されることになっています。 ◆画家 野口忠行さん 「子供が無責任に殺されているのを見て悔しくて涙する、悲しい絵を通じて支援できればと」 ウクライナ支援のチャリティー絵画展は、24日まで開かれています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6942d975b93b5056676e67b80657dcaf23de2e 北欧デザインの巨匠、フィン・ユールのイスが集結。東京都美術館で展覧会が開催 4/22(金) 12:14配信 美術手帖 フィン・ユール チーフテンチェア 1949年デザイン 織田コレクション デザイン大国として知られるデンマーク。同国のデザイナーのなかでも、美麗なイスをデザインしたことで知られているのがフィン・ユール(1912〜1989)だ。その魅力に迫る展覧会「フィン・ユールとデンマークの椅子」が、東京都美術館で開催される。会期は7月23日〜10月9日。 ユールのイスは優雅な曲線を特徴とし、「彫刻のようなイス」とも評されている。身体を抽象化したようなそのフォルムは、建築や美術、あるいは日用品と濃密な関係を築くことを目指して生まれたものだ。本展は、ユールがデザインしたそのイスの魅力に迫るだけでなく、デンマークの家具デザインの歴史と変遷をたどり、その豊かな作例が誕生した背景を探る。 展示品の多くは北海道東川町が所蔵する織田コレクションのもの。椅子研究者である織田憲嗣が研究資料として長年にわたり収集してきた20世紀の家具、日用品のコレクションは、世界的にも高く評価されてきた。本展は、この織田コレクションを東京でまとめて紹介する初の機会ともなり、バラエティに富む数々のイスが一堂に会する。 日常を支えるもっとも身近な家具であるイスにあらためて光を当てる展覧会。見るだけでなく、実際にイスに座ることができる空間も用意され、デザインを身体で体感する貴重な経験となりそうだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/2c3aa304195f7e5af7eedd1352b54be98e17888c 大町温泉郷「旧酒の博物館」で影絵と竹のサウンドオブジェ展示 4/22(金) みんなの経済新聞ネットワーク 清酒が並ぶ館内と竹のサウンドオブジェ 長野・大町温泉郷内の「旧酒の博物館」(大町市平)で4月16日、竹のサウンドオブジェと影絵の展示が始まった。(北アルプス経済新聞) 【写真】館内の様子 今回の展示は2021年に開催された「北アルプス国際芸術祭」で公開された作品の一つで、作家松本秋則さんが制作。竹素材のサウンドオブジェで信濃大町の自然をテーマに、雪の中の杉林や水が滴る池などの風景を表現している。芸術祭後も開館を希望する声が集まり、市のサポートを受け大町温泉郷観光協会が維持管理を務め再び開館に至った。 館内は古昔の酒づくりに使われた大きな酒だるや道具、全国各地の清酒を多数展示し、酒造りの歴史や文化を紹介している。そこに松本さんが制作したサウンドオブジェが加わり、人感センサーや定期的に風の流れを捉えた自動演奏によるサウンド・インスタレーションを展開。松本さんが博物館の雰囲気に合わせて制作したものを並べる。 大町温泉郷観光協会事務局の柏原智美さんは「コロナ禍で温泉への来客が減る中、盛り上げるため、さまざまな人にサポートしてもらい開館に至った。すてきな作品を体感しながら、ゆっくり滞在していただければ」と話す。 開館時間は10時〜16時。土曜・日曜・祝日のみ開館。11月まで。 みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfb6f3a476fe273bbeac1036e43ceb9c296e90c0 新潟市で“絵画展”開催中 日本画・洋画 アマチュア作家の傑作が一堂に【新潟】 4/22(金) 12:10配信 NST新潟総合テレビ NST新潟総合テレビ 21日、新潟市中央区の新潟市産業振興センターで始まったのは、アークベル県民アマチュア絵画展です。 29回目を迎えた今年のテーマは“夢”。日本画と洋画、約400点の応募作品の中から入賞・入選した作品235点が展示されています。 日本画部門で大賞に選ばれたのは、新潟市東区多田登志美さんの『いにしえの雛』です。淡く渋い色彩が金箔によって穏やかに浮かび上がっていることが評価されました。 一方、洋画部門の大賞には花に触れる少女の表情から命を表現した新潟市西蒲区小飯田亜海さんの『いのちに触れる』が選ばれました。 この絵画展は4月24日まで開かれています。 NST新潟総合テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de3196207dee8590733dcaca1851da002aebe985 陶磁器製造販売の蔵珍窯 美術館ショップグッズ 受注開拓へ 所蔵作品のレプリカや独自製品 自社一貫生産で対応力と技術力アピール 4/22(金) 5:15配信 中部経済新聞 多彩な技法で仕上げる抹茶茶碗 陶磁器製造販売の蔵珍窯(ぞうほうがま)(本社多治見市太平町6の87、小泉衛右(えいすけ)社長、電話0572・23・6122)は4月から、「美術館・博物館ミュージアムショップ向けグッズ」の受注開拓に乗り出した。美術館・博物館が所蔵する著名作家の陶芸作品のレプリカや関連のオリジナルグッズを制作する。デザイン、成形、絵付けまで自社で一貫生産する強みを生かして多様なニーズに対応する。アフターコロナで来館者回復が期待される全国の美術館・博物館に積極的に提案営業していく方針。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfc6db6f5d76bc140aef823397574e59b89ecf9 根津美術館の国宝屏風とカキツバタを愛でるゴールデンウィーク/女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」 4/22(金) SmartFLASH 国宝 燕子花図屏風 「昨日、庭のカキツバタが開花していました!」 一足早く「庭」を訪れた友人が連絡をくれました。庭といっても、1万7000平方メートル超、高低差が約10メートルもある起伏に富んだ日本庭園――「鉄道王」と呼ばれた実業家・根津嘉一郎(1860〜1940)の私邸だった敷地に1941年に開設された根津美術館(東京・南青山)のお庭です。 【写真あり】根津美術館庭園内のカキツバタ 美術館は戦争で建物が焼失した後、再建・増築をおこない、2009年には建築家・隈研吾氏が設計した切妻型の屋根が印象的な和モダンの姿となりました。 壁一面のガラス越しに見える庭園は、深山幽谷の趣をそのままに、清涼な空気と四季折々の自然を感じられる都内でもひときわ贅沢な空間です。 続き「根津美術館八景」と呼ばれる美術館の見どころのひとつが「弘仁亭の燕子花」。茶室「弘仁亭」の前に広がる池のほとりに、毎年4月末から5月中旬にかけて、カキツバタが紫色の花を咲かせます。 毎年、花を見ていらっしゃる美術館の方によると、「カキツバタの花時は長く、今後の気温次第ですが、GWいっぱいお楽しみいただけそうです」とのこと。 さて、カキツバタが見頃を迎えるこの時期は、根津美術館もひときわにぎわいます。国宝・重文含む一級品ぞろいの古美術コレクションのなかでも、名品中の名品である尾形光琳「国宝 燕子花図屏風」の特別展が、年に一度開催されるのです(5月15日まで、オンラインで日時予約制)。 嘉一郎は収集したコレクションを広く公開し、「衆とともに楽しむ」を理想にしたと言いますが、国宝を間近で眺めることのできる貴重な機会です。 シンプルで、そのデザイン的な感覚が現代に通じる「燕子花図屏風」は何度見ても飽きません。屏風1枚(一隻)の大きさは縦1.5メートル、横3.5メートル。元禄文化を代表する六曲一双の大名品です。 入念に貼られた金箔の上に、型紙の技法を応用したカキツバタの群生が、高価な「群青」や「緑青」の岩絵具をふんだんに使って描かれていて、近くで見ても、離れて見ても、庭園の水辺のカキツバタそのままに、生き生きとリズミカルに咲き誇っています。 続き 京都・西本願寺に伝わる寺宝でしたが、莫大な借金整理のために、1914年、嘉一郎に売却されました。1951年に国宝に指定されています。 この「燕子花図屏風」の特別展は、毎年テーマを変えて開催されます。今回は「燕子花図屏風の茶会 −昭和12年5月の取り合わせ」。 嘉一郎は「青山(せいざん)」の号をもつ茶人で、膨大な茶道具のコレクターでもありました。喜寿(77歳)を目前にした嘉一郎が亭主として、大切なお客様ひとりひとりに給仕もしたという昭和12(1937)年5月の茶会は、ひときわ豪華な茶会だったそう。そのときの道具の取り合わせを再現しています。 茶会一番のサプライズは、普通の茶事なら終わって帰るところで案内された、“おまけ” の浅酌席(酒宴)の大書院。そこに「燕子花図屏風」が、重要文化財「藤花図屏風」(円山応挙筆)、「吉野図屏風」とともにドカンと現れ、招待客たちを感動させました。 茶会がおこなわれる季節や客に合わせて趣向を考え、道具の取り合わせを決めるのが迎える側の亭主ならば、亭主の趣向を理解して、その「おもてなし」に感謝しつつ、ともに過ごすひとときを楽しむのがいい客だと、にわか茶道で習った気がします。そこで、屏風のモチーフについて一言。 屏風の題材は『伊勢物語』の第8段「東下り」です。『伊勢物語』は作者不詳ながら、『源氏物語』など後の文学に大きな影響を与えた平安時代の大恋愛物語です。 主人公は六歌仙の一人、在原業平という実在した高貴な美男子とされています。元服してから数々の恋愛遍歴を重ね、臨終に至るまでを和歌で詠む一代記です。 京に居づらくなり東下りの旅に出た男が、三河国・八橋あたりの川辺に咲き誇るカキツバタを目にして詠んだ折句は有名ですね。 「からころも 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」 (身になじんだ唐衣のように、長年なれ親しんだ妻を都に残したまま、はるばる来た旅のわびしさを思う) 茶会の取り合わせに逸品や季節感を入れるだけでなく、「燕子花図屏風」を出すことを内緒にしながら「におわせ」を入れたり、実はもっといろいろな意味や思いが込められているのでしょうが、素人ながら、奥が深い大人の趣味だと感じます。 さて、展覧会を堪能した後は、庭園内の森の中のカフェ「ネヅカフェ」で、自慢のビーフシチューを頼むのもよし、庭園内の茶室「披錦斎(ひきんさい)」で薄茶とお菓子を楽しむもよし。 久しぶりに多くの人出が予想されるゴールデンウィーク。この都会のど真ん中で、しばし喧騒から離れて、心豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 https://news.yahoo.co.jp/articles/befd7803b873bf0b433ae14345e17631b7cc5aab 松山出身の画家・大鋸さん 新作中心に35点 松山で「オーガベン洋画展」 25日まで(愛媛) 4/22(金) 愛媛新聞ONLINE 古里の松山市で5年ぶりの個展を開いているオーガさん 愛媛県松山市出身の画家オーガベン(大鋸史浩)さん(51)=神戸市=の個展「オーガベン洋画展―星の降る町―」が松山市一番町3丁目の松山三越で開かれており、物語性のある幻想的な作品が来場者を引きつけている。25日まで。 松山市での個展は5年ぶりで、新作を中心に35点が並ぶ。水性アルキド樹脂絵の具を用い、下書きをすることなく真っ白なキャンバスに色を重ねていく中で生まれたイメージを形にしている。 愛媛新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/7c47cd074e055fb998acb422310b071970487b50 元コンビニが現代アート発信の場に 新進作家に発見と挑戦を カフェや隠し部屋、公開制作も 4/22(金) 神戸新聞NEXT カフェを備えてアートを気軽に楽しめる店内=神戸市中央区中山手通4 アートをもっと身近に−。コンビニだった建物が、洗練された空間に変身した。美術作品だけでなく家具や内装も、写真映えして若者を魅了する。カフェを備えて気軽に鑑賞できるコンセプトストア「SEE(シー)?」が、神戸市中央区中山手通4に誕生した。新進気鋭の作家が公開制作する機会も設け、神戸から世界に魅力を発信する野心を秘める。 【写真】鮮やか斬新アート 芸術活動続ける松井さん個展 コシノヒロコさん服飾ポスターも 1月、神戸・元町の鯉川筋から、さらに山側の通り沿いにオープン。鮮魚や和菓子などを扱う店が並ぶ一角で、暮らしの場にアートを溶け込ませる狙いだ。 つづき 創業した山田路也さん(42)は神戸中華同文学校出身の華僑2世だ。20代から中国・北京で飲食店を営んだが、コロナ禍の経営不振で2020年、日本に戻った。失意の日々を経て「アートでふるさと神戸を元気にしたい。観客と作家が心を通わせ、成長できる場所にしたい」と再起。米国や中国などでの作品販売を後押しし、新進作家を世界に羽ばたかせる希望も抱く。 クリエーティブディレクター渡辺潤さん(38)らの2人組「WATCHING from MARS(ウオッチング・フロム・マーズ)」が店のコンセプト作りやデザイン、企画などを担う。 美術館やギャラリーの既成概念を覆す内装で「作家にとっても、発見と挑戦の場になってほしい」と渡辺さん。天井に平行四辺形の格子を配した。作品をつって展示でき、壁との角度が動きや奥行きを演出。壁面には木くずとセメントを圧縮した建材をむきだしで使う。本棚の奥には隠し部屋まである。「帰り道に景色が違ってみえるような体験を届けたい」と願う。 地元在住のアーティストTei(テイ)さん(53)=本名・程亮介さん=は3月に店内で描き、窓ガラス越しに歩く買い物客らに注目された。コロナ禍などで不安な世相を意識して、オリジナルキャラクター「D.O.A.T.(ドート)」の笑顔の作品を並べて「にこにこしてる絵でほっとしてもらえたら」と語る。個展は25日まで。 一般営業は午前11時〜午後7時。4月26日休み。インスタグラムで5月以降の休みやイベント情報などを紹介する。https://news.yahoo.co.jp/articles/edf068b0550892a1e95d139e22dea05e4d016543 生き物や植物など“自然”をモチーフに…現代アートの特別展始まる 名古屋・ヤマザキマザック美術館 4/22(金) 東海テレビ 名古屋市東区のヤマザキマザック美術館で、生き物や植物など自然をモチーフにした現代アートの特別展が始まりました。 玉のような形をしたアート作品。近づいて見てみると、植物や昆虫のようなものが繋がって作られています。 会場には、現代アート作家の新野洋さんと西澤伊智朗さんが手掛けた作品が並んでいて、「雪の結晶」を表現した作品は、1つ1つのパーツが動物の骨の形をしています。 また、虫に食べられて朽ちていく、野菜の美しさを力強く表現した焼き物も展示されています。 この特別展は8月28日まで開かれています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c62427e2f6ca0091686c0fde2f90abbf999743a8 「顔」だらけの世界へ 高松市美術館で顔をテーマにした展覧会 4/20(水) 15:53配信 KSB瀬戸内海放送 「顔」だらけの世界を楽しめます。「顔」をテーマにした展覧会が高松市の美術館で開かれています。 >>肌が少しゴツゴツした「石川岩五郎」など、展示されている作品の写真を見る 高松市美術館で開かれている展覧会「tupera tuperaのかおてん.」 肌が少しゴツゴツした「石川岩五郎」に、こんがり焼けた「朝田パン介」。並んでいるのは、身の回りのもので作られた大きな顔! それぞれの名前や出身地も紹介されていて、個性豊かなキャラクターも楽しめます。裏側に入ると、その顔になりきった写真を撮ることもできます。 絵本のイラストなどで活躍するユニット「tupera tupera」の作品を集めた展覧会です。「顔」をテーマにした作品を展示しているだけではなく、館内のいたるところに「顔に見える仕掛け」があります。 子どもたちがのぞく先には……身の回りのいろんなものが少し不気味な顔を持った「モノモノノケ」。あなたのそばにも隠れているかもしれません。 家族が大きな1つの顔に。直径3メートルの土台に顔のアイテムをつけて自分の体もパーツにすれば、家族や友だちとオリジナルの顔を作って楽しめる作品もあります。 展覧会「tupera tuperaのかおてん.」は、高松市美術館で5月29日まで開かれています。 KSB瀬戸内海放送https://news.yahoo.co.jp/articles/aabdc0e84b8459f178ca42a2bce00b4250a45939 高松「歯ART美術館」でスプレーアート展 TVチャンピオン優勝者の作品展示 4/22(金) みんなの経済新聞ネットワーク Daisukeさんと「TVチャンピオン極」優勝の記念盾 歯ART美術館(高松市庵治町)で現在、「スプレーアート 神秘の世界展」が開催されている。(高松経済新聞) 【写真】パンダと桜が印象的な本展示のメイン作品 同展は「TVチャンピオン極 第2回スプレーアート王 選手権」で優勝した、高松を拠点とするスプレーアーティストDaisukeさんの作品展。大小合わせて55点の作品を展示する。 Daisukeさんは「今回の展示は昨年末からの新作を集めた。自然・動物・人物等、スプレーアートならではの幻想性、神秘性を感じていただける作品を展示した」と話す。 つづき Daisukeさんの息子は、独特の発声方法で注目を集める高松出身の若手声まね芸人「喉押さえマン」こと井口フミヤさん。展示作品の中には最近取り組み始めた肖像画数点も含まれており、中には井口さんを描いた作品もある。 「展示している作品は販売しており、売約が決まったものもある。展示作品が途切れないよう、随時作品を追加していく予定。訪れる期間によって会場の様子も少しずつ変わると思うので、2度、3度と来場して変化も楽しんでほしい。スプレーアートはシャッターや壁面に描かれる『グラフィティアート』を思い浮かべる方も多いが、キャンバスの大きさによっては5分で描けるものもある。宇宙や風景画など、芸術性が高い作品も多数発表されている。スプレーアートの魅力や可能性を少しでも多くの方に紹介し、興味を持つきっかけになれば」とも。 Daisukeさんがスプレーアートを始めたのは40歳手前から。「それまでは飲食の仕事をしていた。ある日、海外アーティストのパフォーマンスを見て、自分もやってみたいと思ったのが始めるきっかけ。半年後、SNSに投稿した作品が、とある作家の目にとまり個展開催を提案された。初の個展で手応えを感じ、スプレーアートを本格的にスタートさせた」と振り返る。 飯間昇館長は「ライブで短時間で仕上げるパフォーマンスがスプレーアートの大きな魅力といわれているが、この展覧会では、幻想的な風景をスプレー缶を使って描き出すDaisukeさんの世界をじっくり味わっていただき、アートの力で人を笑顔にできたら。見る人にやすらぎと笑顔をくれる魅力的な作品の数々を楽しんでもらいたい」と来館を呼びかける。 開館時間は10時〜17時。入館料は、18歳以上=600円、学生=200円、65歳以上=300円、小学生以下無料。5月29日まで。 みんなの経済新聞ネットワーク https://news.yahoo.co.jp/articles/7f92df400ebe8248939ec975431818ebf3ef4e99 光・工務店敷地内に雑貨店「蒼空舎」 家にまつわる古道具や雑貨を販売 4/22(金) みんなの経済新聞ネットワーク 昭和レトロな家具や雑貨が並ぶ店内 古道具を扱う雑貨店「蒼空舎」(光市立野)が光市の工務店「工房 向陽葵(ヒマワリ)」内にオープンして1カ月がたった。(周南経済新聞) 【写真】水色の扉が印象的な店舗外観 店主の中林智佳子さんは2009(平成21)年ころから10年間、アクセサリーや布小物を手がける作家「ツバメ屋」として活動。2018(平成30)年からは、同工務店に勤務する傍ら「蒼空舎」としてイベント出店し、コレクションであった古道具などを販売している。 同工務店敷地内の倉庫を改装し3月1日、家にまつわる古道具や雑貨などを扱う雑貨店としてオープンした。店舗面積は約30平方メートル。小屋風に仕上げたという店舗の屋根には、瓦風の木材が組まれ、小窓にはアンティークガラスがはめ込まれている。 店内には、昭和初期の木製家具や収納棚、ガラスシェードや足踏みミシン、保温ポットなどが並ぶ。中林さんが製作するアンティーク風にあしらったウォールライト、ドライフラワー、アクセサリーや布小物なども販売する。 中林さんは「今は、古いものが中心になっているが、今後は雑貨や文房具なども増やし、お家にまつわるすてきな品を提案していきたい。気軽に立ち寄っていただけたら」と呼びかける。 営業時間は11時〜17時。第2・3・4土曜、日曜定休。 みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e1701a4d0c8c5fa26d4fad3f611bff645172f19 ロシア館なきヴェネチア・ビエンナーレ。まもなく開幕 4/20(水) 16:24配信 美術手帖 ヴェネチア・ビエンナーレのロシア館 Photo by Marco Cappelletti 現代アートの世界でもっとも重要な国際展のひとつである「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展 」。その第59回が4月23日に開幕する。今回はコロナ禍によって昨年から1年会期をずらして開催される珍しいケースとなったが、それ以上にロシアによるウクライナ侵攻がビエンナーレ全体に影響を及ぼしそうだ。 今回のヴェネチアでは、ロシア館代表作家らがウクライナ侵攻を理由に参加を辞退。その結果、ロシア館自体がクローズされたままとなる。ベルリンの新ナショナルギャラリー館長であるクラウス・ビーゼンバッハは現地からロシア館の様子をInstagramに投稿。「COMMENTS PLEASE(コメントをください)」としたポストに対し、レアンドロ・エルリッヒが反応を示した。 「悲しい。キャンセル・カルチャーには注意を払うべきだ。私はファシスト政権下のアルゼンチンで育った。私たちは苦しんできた。ロシアも強い検閲の下にある。芸術は対話の機会として残るべきだ」 この投稿をInstagramで見る Klaus Biesenbach(@klausbiesenbach)がシェアした投稿 ロシアが姿を消すいっぽう、ウクライナへは強い連帯が示される。 ビエンナーレ会場の中心である「ジャルディーニ」(カステッロ公園)では、ウクライナ緊急芸術基金(UEAF)とヴィクトル・ピンチュク財団の協力によってウクライナ館のキュレータたちによるインスタレーション「ウクライナ広場」を展開。ウクライナへの連帯を示すとともに、議論や会話、ウクライナ文化への支援のための空間を創出するという。 ヴェネチア・ビエンナーレの詳報は追って「美術手帖」でもお届けする。https://news.yahoo.co.jp/articles/acc3f1a4af615fcaf915a4c22a144e99040382d6 待望の日展 きょう安曇野の豊科近代美術館で開幕 4/23(土) 市民タイムスWEB 迫力のある秀作が並ぶ「日展安曇野展」 創設110年以上の歴史を誇る国内最大規模の公募美術展・第8回日展「安曇野展」(安曇野文化財団、日展主催)が、開館30周年を迎えた長野県の安曇野市豊科近代美術館で23日開幕する。新型コロナウイルス感染拡大で一度は中止になったものの、関係者らの熱意で2年越しに実現した。厳しい審査をくぐり抜けた秀作311点が一堂に会する大規模な展覧会となる。 本展(東京都・国立新美術館で昨秋開催)で展示した日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門計3037点のうち、全国を巡回する基本作品245点と、長野県内の作家の入選作66点が並ぶ。 22日は開幕に先立ち、同館でオープニング式典が開かれた。文化財団の長崎大幸理事長は一昨年の中止に触れ「一時は落ち込んだが、皆さんの力強い声に押され実現できた」とあいさつし、支援に感謝した。続く内覧会では、各部門の会場で陳列指導役員が作品解説を行った。 日展の巡回展は京都や大阪などの大都市を巡ることが多く、10万人規模の地方都市では珍しい。文化勲章を受けた漆芸家・高橋節郎さんら一流の芸術家を輩出した地域性も評価された。日展の奥田小由女理事長は「美しい安曇野で開催できることがとてもうれしい。子供たちにもぜひ、“本物“に触れてほしい」と話している。 5月15日まで(会期中無休)。開場は午前9時〜午後5時。観覧料は一般1000円、大学生600円、高校生以下は無料。問い合わせは豊科近代美術館。https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcde23e666cb70713d37f9d0be2624bb09a07a4 ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕 4/23(土) AFP=時事 ウクライナ人アーティスト、パウロ・マコウ氏と作品「Fountain of Exhaustion」。第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の会場で(2022年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】イタリア・ベネチアで今週末「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕する。 【写真】故・工藤哲巳氏の作品も 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展する。会期は4月23日〜11月27日。【翻訳編集】 AFPBB Newshttps://news.yahoo.co.jp/articles/47974fbb446a15b546065598e4b15a3563ed472f 江戸から大正にかけてコイ描いた逸品一堂 敦賀市立博物館 4/22(金) 10:48配信 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 「鯉」が描かれた掛け軸やびょうぶを紹介している敦賀コレクション逸品陳列「鯉づくし」=福井県敦賀市立博物館 5月5日の「こどもの日」を前に、コイをモチーフにした絵画を集めた展示会が福井県の敦賀市立博物館で開かれている。江戸から大正時代にかけての画家が描いた掛け軸やびょうぶなど8点が並んでいる。5月26日まで。 同博物館の所蔵品を展示する敦賀コレクション逸品陳列「鯉(こい)づくし」と題して開催。江戸後期の絵師、原在中の「琴高仙人図」は中国の逸話に基づくもので、仙人がまたがったコイが竜に変身する途中、角が生えたり、ヒレが翼のようになったりしている。大正期の鈴木松年「瀑布登鯉図(ばくふとりず)」は、滝を登り切ったコイが竜に姿を変えるとする故事を豪快な筆遣いで描いており、滝をまっすぐに泳いでいくコイが目を引く。 市指定文化財「楓下游鯉図屏風(ふうかゆうりずびょうぶ)」は明治・大正期に活躍した市出身の南画家、内海吉堂の作。カエデの下を泳ぐ4匹のコイを描いているが、ひょっこりと水面から顔を出す1匹が印象的だ。加藤敦子学芸員は「かわいらしさや迫力、ユニークさなど画家によって違う個性を楽しんでほしい」と話している。 期間中の5月3、5日にはワークショップ「オリジナル鯉のぼり掛け軸を作ろう!」が開かれる。両日とも午前11時からと午後2時からの2回ある。予約や参加費は不要だが、入館者に限る。 入館料は一般300円、高校生以下無料。月曜休館。https://news.yahoo.co.jp/articles/13b2a78676dc14b7d0bea8b2ab28aedd4348c18c 世界の名画や国宝級の名作を「西陣織」で再現した美術館がスゴすぎた 最高峰の繊細な技術を展示 4/23(土) 15:32配信 まいどなニュース 人気のインスタ映えスポット 日本最古の伝統産業と言われる西陣織。その最高峰の繊細な技術によって表現した名画、名作の数々を展示している場所があるのをご存じだろうか。「西陣織あさぎ美術館」(京都市下京区)では、22日から尾形光琳らを代表とする優美で絢爛豪華な企画展「琳派〜美の系譜」を開催中。早速、のぞいてみると想像以上の精緻さに圧倒された。7月3日まで。これは足を運ぶしかない!? 【写真】蓄光糸を使った屏風…とっても幻想的です これが織物でできているなんて、信じられないほどだ。タテの糸とヨコの糸だけでこんなことができるなんて、さすがは職人技。世界に誇るべき日本の伝統工芸「西陣織」だけのことはある。 なかでも圧巻だったのは「西陣織あさぎ美術館」のエントランスで出迎えてくれた尾形光琳作の「紅白梅図」をモチーフにした黄金タペストリー。本金箔を織り込んでおり、きらびやかなこと、この上ない。大きさは丸帯幅(60センチ)の5本分ということから3メートル×3メートル。境目を正確につないでおり、そちらの技術にもほとほと感心させられた。 また光琳で言えば国宝「燕子花図屏風」も今回の呼び物のひとつ。その色使いと繊細さには言葉を失うほどだ。さらに、京都の旧家で発見された光琳の”幻のかるた”を再現したものも展示され、目を見張らされた。その文字の流れるような繊細さはうっとりするほど。しかし、今回の取材で一番驚かされたのは西陣織の裏地を見せてもらったときの糸の多さ。職人の苦労はいかほどか。 このような芸当ができるのは、西陣織の中でも細い糸で精緻に織れる「1800口織ジャガード織機」を使っているからこそ、という。ジャガードは明治期にフランスから輸入したもので生産性を一気に上げ、現在に至る。一方、1800口とは袋帯幅(30センチ)にタテとヨコの糸が交差する点が1800あることを意味し、一般的な西陣織の4倍から9倍の細やかさで微妙な色や線、絵柄を表現できる。「テレビでいう画素数の違い。4Kとか8Kのようなものです」と担当者。完成までには20の工程があり、すべて分業だそうだ。 もちろん、館内には、装飾美術の最高峰と言われる琳派以外の作品も常設されており、高松塚古墳の壁画をはじめ、国宝級の仏画、仏像、書画なども展示。さらに、モネ、ルノワール、ゴッホといった日本人が大好きな印象派を代表する画家たちの有名な作品が多数描かれ、袋帯などにもなっている。 おもしろいと思ったのが光をためる蓄光糸で織られた国宝「日月山水図」と俵屋宗達の「松島図」をベースにした屏風の廊下。反対側の壁には印象派の絵も飾られ、ブラックライトが幻想的な世界を演出してくれる。そうそう、作品の写真撮影はすべてOK。出口付近にはインスタ映えスポットもあり、ギャラリーでは関連グッズもリーズナブルな価格で提供されている。ぜひ、訪ねてみてはいかがだろうか。 つづき 美術館は京都市下京区烏丸通仏光寺上ルのツカキスクエア7階。製造卸ツカキ・グループの塚喜商事「あさぎ事業部」が令和元年8月に自社ビル内に開設した。西陣織あさぎは大正年間に創業、2013年に塚喜商事が事業を継承している。これからも分かるように西陣織の需要は低迷しており、美術館を開館した背景には技術の保全や職人の育成、作品の保存などの目的もあったそうだ。 担当者は「後継者が少なく、どの工程も人手不足で死活問題です。まずは西陣織のことを広く知っていただくことが大切で今後は服飾関係の研修旅行などにも力を入れたい。開館してすぐにコロナ禍となり、インバウンドがなくなったが、世界にも発信していきたい」と話していた。凄すぎる西陣織の技。関係者の願いが叶えばいいなと思った。 ◇ ◇ 【西陣織あさぎ美術館】 開館時間は10時〜17時(入館は16時30分まで)休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、入館料は一般500円、高校生・大学生400円、中学生以下無料 まいどなニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/598fecbbc255584100430905c72b0622d83b057b 九谷焼、自販機でどうぞ 作家有志が県内初 石川県能美、金沢に3台設置 4/23(土) 北國新聞社 新設された九谷焼の自動販売機=金沢市東山3丁目 ●「ガッチャン」箸置きなど21品 能美市の九谷焼作家ら有志が、自動販売機での九谷焼販売に乗り出した。アクセサリーや箸置き、ヘアゴムの飾りなどを扱う。21日には県内で初めて、能美市と金沢市内で計3台を設置したほか、今後は関西方面や海外への設置も目指しており、九谷焼の購入促進やファン獲得につなげる。 石川県を訪れた人に九谷焼を手軽に購入してほしいと考えた九谷焼作家の佐藤剛志さん(57)=能美市高坂町=が中心となり、自動販売機設置の準備を進めてきた。購入時の音と「チャンスをつかめ」という意味の英語にちなみ、自販機は「九谷焼ガッチャン」と名付けた。 21日は、金沢市東山3丁目のクラフトなどを扱うセレクトショップ「百番屋」に2台、能美市吉原釜屋町のスーパーホテル石川・能美根上スマートインターのフロントに1台の計3台を設置した。 招き猫などの縁起物をモチーフにしたストラップや金色のトカゲのブローチ、能面の置物など1台につき21作品を販売する。商品は千円と2千円の2種類を用意した。 佐藤さんらは九谷焼の販路拡大を後押しする県の補助金を活用し、九谷焼の自動販売機を4年ほど前から東京駅の地下街や羽田空港の国際線、国内線第2ターミナル、羽田イノベーションシティの4カ所に設置した。首都圏の人に加え、海外から来日した観光客の反応が良いという。 今後は2025年の大阪・関西万博や北陸新幹線の延伸を見据えて関西での設置を進めるほか、九谷焼の人気が高い海外への進出も検討する。佐藤さんは「自動販売機で手軽に買えるので、国内外の人にもっと九谷焼を知ってもらいたい」と話した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dc518099da8bfb0d8d59d95ade116ff7f85d56fe 多彩な筆線に魅了 國藝書道院公募展〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉 4/23(土) タウンニュース 作品に見入るギャラリー 日本を代表する書家の齋藤香坡氏が主宰する「國藝書道院」(本部・横浜市港北区【電話】045・541・2865)の「第46回國藝書道院公募展」が4月15日から18日まで、鎌倉芸術館ギャラリー(鎌倉市)で開催された。 会場には漢字、かなを多彩な筆線で表現した200点が展示。2×8尺サイズには3行文でしたためられた作品が並んだ。入り口には、齋藤会長が手掛けた作品が掲げられ、訪れた人たちの目を見張った。 國藝書道院は、横浜市や川崎市をはじめとした県内各地や関西などに支部を持ち、「書き込み」に力を注ぐ。公募展は同会会員の技量向上の場として毎年開催されている。会員の一人は「出品に向けて日ごろの練習以上に書き込むことが求められる。神経統一を図りながら書に向かうことで、詩文を真っすぐに書くことができたり、イメージしたようなかすれを出すことができるようになり、一年一年、技術の向上を実感する」と語った。 タウンニュースhttps://article.yahoo.co.jp/detail/35542c06bacf523f420bc1b8e46706b1fd42e42d 東京都庭園美術館で恒例となっている、その建物に焦点を当てた展覧会「建物公開2022 アール・デコの貴重書」が開幕した。会期は6月12日まで。 東京都庭園美術館の本館の建物は、朝香宮夫妻の邸宅として1933年に竣工。フランス直輸入のアール・デコの意匠をふんだんに取り入れた建築としてよく知られている。同館では毎年テーマを設けてその建物の紹介をテーマとした展覧会を実施しており、2022年のテーマは「アール・デコの貴重書」とされた。 館内のいたるところに、同館が長年にわたり調査研究のために集めてきた資料が展示され、また新館のホワイトキューブでは邸宅建設時に室内装飾に関わった3人の装飾家の仕事に光を当てる展示などが行われる。 まずは本館の展示風景から見ていこう。室内装飾家のアンリ・ラパンが内装設計をした本館の主要な部屋では、邸宅として使用されていた往時の様子が、家具や小物を使って華やかに再現された。例えば、大食堂にはテーブルが持ち込まれ、テーブルセットとともに書籍を配置され、当時の華やかな食卓を想起させる。 作品保護やパネル設置のため、通常の展示では閉められていることが多い暗幕のカーテン等も開け放たれた。初夏の明るい日差しがふんだんに入る館内で、隅々にまであしらわれた意匠を楽しみたい。 通常の展示時には空となっている書庫には、イミテーションではあるが本とともに照明器具が陳列。その荘厳な雰囲気がよく伝わってくる。また、隣の書斎もデスクの上に本や便箋がまるでいまも現役であるかのように配置されており、実際に使われていた様子を想像できる。 つづき 本展で展示されている書物は1920〜30年代のものが中心。朝香宮家に関する資料、本館建築の資料、そして広くアールデコに関する資料などが、本館、新館あわせて200点以上の冊数が集まった。 次に、新館で行われている展示を紹介したい。とくに旧朝香宮邸の装飾に携わったアンリ・ラパン(1873〜1939)、レイモン・シュブ(1891〜1970)、マックス・アングラン(1908〜1969)の3人に焦点を当てた展示は、本館の装飾をより深く楽しめる企画となっている。 アンリ・ラパンは装飾美術でも活躍したフランスの画家/デザイナーで、旧朝香宮邸では7室の内装デザインを手がけた。大広間や大食堂といった、庭園美術館の代表的な部屋はラパンの手によるもので、新館の展示ではラパンが手がけたインテリアや装飾用の彫刻を知ることができる資料が並ぶ。 レイモン・シュブは鉄工芸家として、曲線と幾何学模様を使用した鉄工芸を生み出した、アール・デコを代表する作家のひとりだ。本館大客室のガラス扉上の飾りはシュブによるもので、新館で紹介されるシュブのほかの鉄工芸装飾の写真と比較するのも一興だろう。 ガラスを素材とした工芸を手がけたマックス・アングランは、大客室と大食堂のスライドドアや両開き扉のエッチングガラスを手がけている。新館ではアングランが表紙を手がけた月刊誌が展示され、そのグラフィカルな作風の豊かなバリエーションを知ることができるはずだ。 また、新館ではほかにも、アール・デコの名称の由来となった1925年のパリ万国博覧会や、各国に広がっていたアール・デコの様式など、戦間期の装飾をめぐる動向をいまに伝える豊富な資料を見ることができる。 初めて東京都庭園美術館を訪れる人はもちろん、幾度も訪れている人にも新たな発見を建築と装飾の観点から提示する展覧会。庭園の新緑とともに楽しんでみてはいかがだろうか。https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc37a05b8082d4f4c6de720df17b60ca9ece0e7 ベネチア美術展、最高賞は英国館 国別部門、日本館は受賞せず 4/23(土) 20:58配信 0 コメント0件 この記事についてツイート この記事についてシェア 共同通信 第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展で、国別部門の金獅子賞に選ばれた英国館の作品=20日、イタリア・ベネチア(共同) 【ベネチア共同】イタリア北部で23日、第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展が開幕、授賞式が開かれ、約80カ国が参加した国別部門の金獅子賞(最高賞)には英国館が選ばれた。 日本館は、京都市で1984年に結成されたアーティスト集団ダムタイプに音楽家坂本龍一さんが加わり、情報過多な現代を表現した作品「2022」を出展したが、受賞はならなかった。 約200人が招かれた企画展示部門の金獅子賞は、米国のシモーヌ・リーさんに決定。横浜市出身で米ニューヨーク在住の笹本晃さんは、受賞に至らなかった。 美術展の一般公開は11月27日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1409d980567ae8fd67a18349bde5ca8359bd85ac 茶の湯の美を追求・田部美術館大賞「茶の湯の造形展」開幕(島根・松江市) 4/23(土) 18:28配信 TSKさんいん中央テレビ 山陰中央テレビ 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」が23日に開幕し、今年の大賞作品を始め、各賞の受賞作品が紹介されています。 大賞に輝いたのは香川県の村尾一哉さんの「砲金ノ器」。銅と錫の合金で作られ、重量感と細かい装飾を立体的に表現した作品です。 今回で39回を数える田部美術館大賞「茶の湯の造形展」。 全国から応募のあった235点のうち大賞作品を始め、各賞の受賞作品と入選作品の合わせて77作品が紹介されています。 今年は去年より出品作品が2割減ったものの、作品のレベルは落ちることなく、全国からバラエティー豊富な作品が集まったということです。 「茶の湯の造形展」は7月10日まで松江市の田部美術館で開かれています。 山陰中央テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1b713029757a1f5a947e1c8399a45c3820e29f1 人気デザイナーの展覧会 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が福岡市美術館で開幕 4/23(土) テレQ(TVQ九州放送) 特別な日常服をコンセプトにした人気ブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー皆川明さんの展覧会が、福岡市美術館で4月23日に始まりました。長年愛用できる普遍的な価値をめざした日常服「ミナ ペルホネン」。会場にはデザイナーの皆川明さんが手がけた、衣服やインテリア、描きおろしの原画など様々な作品が展示されています。皆川さんは、生産者と連携し糸や生地の段階から制作に携わっています。タイトルの「つづく」には物づくりへの想いが込められています。https://news.yahoo.co.jp/articles/ef23fa037c3eda0666100af7f26bbb070ecb605b デザイナー 皆川明さん: 物づくりの現場や環境が続いていくことが大切だと思っている。テーマを「つづく」と名付けて物づくりのプロセスやデザインがどのように変化していくかなど見てもらいたい。 この展覧会は6月19日まで開かれます。 テレQ(TVQ九州放送) 金継ぎでウクライナ支援、盛岡 海外でも協力の輪広がる 4/23(土) 15:32配信 共同通信 ウクライナ国旗をイメージした青い漆と金粉を使った「金継ぎ」で修復した陶磁器=6日、盛岡市 漆製品を製作、販売する盛岡市の「浄法寺漆産業」が、日本の伝統技法「金継ぎ」を通してウクライナを支援している。ウクライナ国旗をイメージした青い漆と金粉を使って陶磁器やガラス食器を修復し、売り上げの半分を日本赤十字社の人道支援に寄付する。 金継ぎは、割れたり欠けたりした破片を漆でつなぎ、接ぎ目を金粉で装飾する技法。浄法寺漆産業の松沢卓生社長(49)が3月、海外に拠点を置く金継ぎ師に協力を呼びかけ、スイスやカナダから賛同するとの連絡が届いた。各国で同じ配色の製作を始めるという。 海外では近年、「kintsugi」としての知名度が高まっている。https://news.yahoo.co.jp/articles/86941600dbeb9fff5691ced1cfc317cdbeec4eb4 徳川家康ゆかりの寺 竜の天井画を奉納 正室が眠る地に 4/23(土) テレビ静岡 徳川家康の正室「旭姫」が眠る静岡市の寺に龍の天井画が奉納されました。 葵区にある「瑞龍寺」の境内には、徳川家康の正室「旭姫」の墓があります。旭姫が48歳でこの世を去った後も、家康が時折訪れていたと伝えられています。 その旭姫の没後430年に合わせ天井画が制作され、23日に披露されました。https://news.yahoo.co.jp/articles/ffcbf75adf0b19fa6bff6d39f76e5f557e257621 完成した天井画「駿河龍神」は吉田町出身の日本画家八木幾朗さんが2年半かけて描いたものです。 日本画家・八木幾朗さん 「龍というのは、やはりただの怪物ではありません。上の方から見つめているというか神様みたいな存在で、昔からいたと思う。皆さんを包み込むような、ちょっと厳しい目で人間を見るような、そんな龍ができたら良いと思って描きました」 瑞龍寺・浅井宗芳住職 「後世にずっと長く留めておくという意味においても、非常に良いものが完成したと思います」 法要などがない日は、一般の人も天井画を見ることができるということです。 テレビ静岡 東京藝大に日本美術の名品、優品が集結。「一度は見ておきたい」あの国宝も 4/24(日) 8:08配信 この夏、宮内庁三の丸尚蔵館収蔵の名品、優品と東京藝大コレクションを加えた計82件を通して日本美術をわかりやすく紹介する特別展「日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱」が、東京藝術大学美術館で開催される。会期は8月6日〜9月25日。 日本美術をわかりやすく「ひも解く」ことを主眼とする本展は、4つのテーマで構成されている。 第1章「文字からはじまる日本の美」には、平安時代三跡のひとり・小野道風の国宝《屏風土代》などが並ぶ。物語や和歌を発展させ、日本美術の土壌を築いた日本の文字が、そこにあった日本人の感性と合わせて提示される。 続く第2章「人と物語の共演」では、《源氏物語図屏風》に加え、国宝《蒙古襲来絵詞》、国宝《春日権現験記絵》(巻四、五のみ出品)などの有名な国宝を鑑賞できる。 第3章「生き物わくわく」では、桃山時代を代表する画家・狩野永徳の国宝《唐獅子図屏風》(右隻)や高橋由一の重要文化財《鮭》、日本近代彫刻の祖・高村光雲の《矮鶏置物》に出会う。鑑賞を通して、日本美術において作家たちが命ある動物とどのように向き合い、これを表現してきたのかを感じることができるだろう。 第4章「風景に心を寄せる」では、古来より畏怖の念を抱かせてきた自然を表現した作品が堪能できる。 海北友松が伝統的画題「浜松図」に伝統的なやまと絵技法を持って挑んだ《浜松図屏風》の持つ品格は、ぜひ会場で体感してほしい。 なお《屏風土代》《蒙古襲来絵詞》《春日権現験記絵》《唐獅子図屏風》(右隻)はいずれも宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の国宝である。 本展ではまた、同じく宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する国宝《動植綵絵》もその目で見ることが叶う。同作は伊藤若冲が生命の美しさを約10年にわたって表現した大作。この《動植綵絵》全30幅のうち、《向日葵雄鶏図》や70種類近くの虫を画面いっぱいに描いた《池辺群虫図》など10幅が一堂に会する。 美術を保護・奨励してきた皇室が伝えてきた多くの名品、優品と、最初に体系的な日本美術史の講義を行った東京美術学校を前身とする東京藝術大学のコラボレーションによる本展は、日本美術を味わい理解するこの上ない機会となるだろう。 なお、会期中は日程よって展示される作品が異なる。詳細は公式サイトを確認してほしい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1cbf2a49adbfaf5656a4d1349a69506c86469d 人気デザイナーの展覧会 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が福岡市美術館で開幕 4/23(土) テレQ(TVQ九州放送) 特別な日常服をコンセプトにした人気ブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー皆川明さんの展覧会が、福岡市美術館で4月23日に始まりました。長年愛用できる普遍的な価値をめざした日常服「ミナ ペルホネン」。会場にはデザイナーの皆川明さんが手がけた、衣服やインテリア、描きおろしの原画など様々な作品が展示されています。皆川さんは、生産者と連携し糸や生地の段階から制作に携わっています。タイトルの「つづく」には物づくりへの想いが込められています。 デザイナー 皆川明さん: 物づくりの現場や環境が続いていくことが大切だと思っている。テーマを「つづく」と名付けて物づくりのプロセスやデザインがどのように変化していくかなど見てもらいたい。 この展覧会は6月19日まで開かれます。 テレQ(TVQ九州放送)https://news.yahoo.co.jp/articles/ef23fa037c3eda0666100af7f26bbb070ecb605b 旧モーガン邸でアートフェス 5月4日から〈藤沢市〉 4/23(土) 15:00配信 タウンニュース 「ふじさわアートフェスティバル」が、5月4日(祝)から8日(日)、旧モーガン邸庭園(藤沢市大鋸1122)で2年ぶりに開催される。午前11時から午後5時(最終日は午後4時)まで。 およそ30組の作家が参加し、絵画・立体・彫刻・染織・陶芸・写真などを野外に展示する。会期中には電動ろくろ体験(毎日)やシーグラスのペンダント作成(4日(祝)・7(土))など、展示作家によるワークショップも行う。さらに、中国の伝統楽器「二胡」(6日(金))や、琴(8日(日))などによる演奏会も。本部テントでは、アートから子どもの本、文庫まで掘り出し物をそろえた古本市を毎日開催。 旧モーガン邸は、1931年にアメリカ人建築家J・H・モーガンによって建てられた自邸。同イベントは2016年から市民団体が開催を続けている。 https://article.yahoo.co.jp/detail/395f0b198f37e8a5f9be082c2159d1d12dca2e9c ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕 4/23(土) AFP=時事 ウクライナ人アーティスト、パウロ・マコウ氏と作品「Fountain of Exhaustion」。第59回ベネチアビエンナーレ国際美術展の会場で(2022年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】イタリア・ベネチアで今週末、「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕する。 【写真】故・工藤哲巳氏の作品も 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展する。会期は4月23日〜11月27日。【翻訳編集】 AFPBB News https://news.yahoo.co.jp/articles/47974fbb446a15b546065598e4b15a3563ed472f 島津家に伝わる人形も 都城島津邸で五月人形展 4/24(日) MRT宮崎放送 宮崎放送 端午の節句を前に都城市の都城島津邸では、五月人形展が開かれています。 子供たちの健やかな成長を願って、都城島津邸が毎年開いている五月人形展。 日本邸宅の落ち着いた雰囲気の会場には、市民から譲り受けたものなど約30体の五月人形が展示されていて、中には、島津家に代々伝わる昭和30年代の人形や五段飾りの豪華な武者人形もあります。 この五月人形展は、都城島津邸で来月8日まで開かれています。 宮崎放送https://news.yahoo.co.jp/articles/0426521309f926ecae220949b7608996e2bb9f29 安土城考古博物館 開館30周年/滋賀 4/22(金) BBC びわ湖放送 近江八幡市にある県立安土城考古博物館が開館から30周年を迎えることから、22日に記念式典が行われました。 BBC びわ湖放送 安土城考古博物館は、近江風土記の丘資料館を前身として1992年11月に開館しました。以来30年、安土城跡の発掘調査の成果と弥生時代や古墳時代の資料を中心とした常設展示や、季節ごとに特別展や企画展を開催するなど、地域の歴史学習や生涯学習の場として親しまれています。去年の4月には入館150万人を達成しました。 BBC びわ湖放送 また、安土城考古博物館では23日から開館30周年を記念した春季特別展が開かれます。https://news.yahoo.co.jp/articles/7dcfe634f299e7f70dbb8b452399a9a25e51139b 「吉田松陰を盗賊と一緒に埋葬しないで」長州藩から備中松山藩・山田方谷への書状を公開【岡山・高梁市】 4/20(水) RSK山陽放送 RSK山陽放送 幕末に備中松山藩の改革などで活躍した山田方谷と長州藩との交流を示す2通の書状が、高梁市で公開されています。 山田方谷は、儒学者として備中松山藩に仕える一方、藩政改革を成し遂げたことで幕府の政策にも深くかかわるようになりました。その功績を紹介する記念館で公開されているのは長州藩士の久坂玄瑞と木戸孝允が方谷に宛てた書状です。 久坂は、安政の大獄で処刑された吉田松陰の遺体を盗賊などと同じ埋葬場所から別の場所に移すことへの協力を、方谷に依頼しています。また、当時、桂小五郎と称していた木戸は、外敵に備え、軍備増強を願う対馬藩の人間を方谷に紹介しています。 (高梁市教育委員会 社会教育課 上村 和史 さん) 「当時の社会の中で方谷が果たした役割を、更に深く検討するような素材になる」 (山田方谷記念館 山田 敦 館長) 「二通の直筆の書状をご覧いただいて、幕末の政治の流れを直接感じていただければ」 長州藩から山田方谷への2通の書状は、5月9日まで高梁市の山田方谷記念館で公開されています。 RSK山陽放送https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd558d0d243c9a7ade18b9b9ad06a42fa711085 江戸の「こわいもの」集合 妖怪絵巻など31点 八代市立博物館 4/24(日) 熊本日日新聞 妖怪を描いた絵巻などが並ぶ八代市立博物館の春季特別展覧会=同市 八代市立博物館未来の森ミュージアムの春季特別展覧会「こわいもの大集合!〜妖怪・幽霊・鬼・地獄」が22日、同市西松江城町の同館で始まった。江戸時代の絵巻や錦絵など31点を展示。6月5日まで。 県立美術館や松井文庫、福岡市博物館の所蔵作品が並ぶ。江戸中期の画家、佐脇嵩之[すうし]が手がけた「百怪図巻」では、「かっぱ」や「ぬらりひょん」など30種の妖怪の姿を鮮やかな色づかいで描写。戯画作家の耳鳥斎[にちょうさい]の「地獄図巻」は、鬼から特大の灸[きゅう]を据えられたきゅう師など、生前の職業や趣味にちなんで責め苦を受ける様子が、コミカルに描かれている。このほか、幽霊図の掛け軸や般若の能面などもある。 宮原江梨学芸員(31)は「江戸時代の人たちが楽しんできた妖怪や幽霊の世界を作品から感じてほしい」と話している。5月17日から後期展示が始まり、巻物の公開箇所を変える。 一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料。5月5日のこどもの日は無料開館する。https://news.yahoo.co.jp/articles/e9544397612b04f0c4aff6200b08a725fc27fe8b 上杉謙信の愛刀 間近に 万代島美術館「刀剣×浮世絵」展 4/25(月) 14:00配信 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 来場者が貴重なコレクションの数々に見入った「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」 軍記物語などに登場する英雄を描いた作品や刀剣を紹介する企画展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」が、新潟市中央区の県立万代島美術館で開かれている。 ボストン美術館は、世界最高峰の日本美術コレクションを誇る。同展では他の美術館所蔵と合わせた浮世絵118点、刀剣20振り、刀のつば27点が並ぶ。中でも上杉謙信の愛刀「太刀 銘 来(らい)国俊(くにとし) 元亨(げんこう)元年十二月日」(刀剣博物館蔵)の前では、多くの来場者が足を止めて見入っていた。 日本美術刀剣保存協会新潟支部の斉藤富美雄さん(80)は「これだけ質の高い作品が新潟で展示されるのは初めて。世界的にも貴重なコレクションを目にするいい機会だと思う」と語った。 6月19日まで。4月25日、5月9、23日、6月6日は休館。一般1600円。大学・高校生1300円。中学生以下無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/743cd8eb82b51e61795d58f47827e8772e589cf4 竹中半兵衛や島左近…錦絵が描く武将の印象 関ケ原古戦場記念館で企画展 4/24(日) 11:09配信 岐阜新聞Web 妖怪退治をする島左近を描いた錦絵(左)などが並ぶ会場=不破郡関ケ原町関ケ原、岐阜関ケ原古戦場記念館 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原の岐阜関ケ原古戦場記念館で、錦絵を通して関ケ原合戦で活躍した武将がその後どう語られ描かれてきたかを紹介する企画展「錦絵にみる関ケ原合戦の武将たち」が23日に始まった。5月29日まで。 錦絵は幕末から明治期に庶民に人気を博した多色刷りの色鮮やかな浮世絵。同展では、歌川国芳と落合芳幾の師弟が、それぞれ同じ「太平記英勇伝」の名称で描いた錦絵を中心に、当時の武具を含め53点を展示している。 西軍、東軍など、五つのコーナーに分けて紹介。島左近は大垣城で妖怪を力強く踏みつける様子が描かれ、竹中半兵衛は三国志の諸葛亮孔明になぞらえて武将らしくない姿で描写されるなど、当時の庶民が各武将をどう認識していたかが分かる。また、半兵衛の甲冑(かっちゅう)や小西行長の鞍(くら)なども並ぶ。 学芸員の山形隆司さん(50)は「小難しいことは抜きにして、気楽に楽しんでもらえれば」と話している。関連イベントとして、5月8日午後2時からは大阪商業大教授の明尾圭造さんによる記念講演会も同館で開催。岐阜市宇佐の県図書館では5月22日まで「つながるひろがる錦絵展」が開かれている。https://news.yahoo.co.jp/articles/fb776b28e85af4e7f26fdf5e171e08ccbc6ad1a3 岐阜新聞社 ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕 4/25(月) 15:27配信 AFPBB News (c)AFPBB News 【4月25日 AFP】イタリア・ベネチアで「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕した。 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展している。会期は4月23日〜11月27日。 映像は19、21日撮影。(c)AFPBB Newshttps://news.yahoo.co.jp/articles/97d5ec2d78e28519700ce2e8eebcda9c2c7b6937 新しくなった〈藤田美術館〉へ! 仏教美術や茶道具の名品が勢揃い。 4/25(月) 11:55配信 Casa BRUTUS.com 展示室「蔵」。移動式の壁でフレキシブルな展示ができる。 国宝《曜変天目茶碗》など数々の名品を擁する大阪市都島区の〈藤田美術館〉。建て替えのため2017年から休館していましたが、この4月、新しくなった建物で再開館しました。仏教美術や茶道具の名品にまた会えるチャンスです。 〈藤田美術館〉を創設した藤田傳三郎は明治時代、大阪で活躍した実業家。藤田組を興して琵琶湖疎水工事などを手がけ、現在の南海電気鉄道や東洋紡績、関西電力などの前身となる会社の設立にも関わった。一方で日本美術が廃仏毀釈によって海外流出の危機にあることを憂い、仏教美術の収集につとめる。また茶人でもあった彼は、大名などのパトロンを失ってこれもまた危機にあった茶道具も集めていた。 1945年の大阪大空襲では藤田邸も全焼するが、美術品を収めた蔵は奇跡的に被害を免れる。1954年に開館した〈藤田美術館〉はこの蔵で藤田傳三郎やその子の平太郎、徳治郎らが集めた逸品を公開していた。それから半世紀以上の年月が経ち、貴重な美術品を守る空調などが整った新館を建設、この4月に5年ぶりの再オープンを迎えた。 つづき 新しい建物は藤田組と大倉組が設立した日本土木会社がもとになった大成建設の設計によるもの。隣接する毛馬桜之宮公園(藤田邸跡公園)との間にあった高い塀を取り払い、公園の中に美術館があるようなたたずまいになった。鉄筋コンクリートの権威と目された日比忠彦が設計した蔵を解体、その部材を随所に使っている。 現在、〈藤田美術館〉が所蔵する美術品はおよそ2000件。この中には国宝9件、重要文化財53件が含まれる。茶道具のコレクションでは国宝《曜変天目茶碗》のきらめきに目を奪われる。この茶碗は見込みだけでなく碗の外側にも斑点があるのが特徴だ。《交趾大亀香合》は傳三郎が死の直前に当時9万円という高値で落札したもの。黄色に緑や茶の甲羅が描かれた大振りの香合は希少なものだ。 唐時代の僧玄奘三蔵の一生を描いた国宝《玄奘三蔵絵》は、鮮やかな色彩で描かれた想像力豊かな異国の風景が楽しい。 つづき 重要文化財《地蔵菩薩立像》は快慶の作。地獄に堕ちた人々を救うため雲に乗って飛ぶ地蔵菩薩は衣の彩色もきれいに残る。 新装なった藤田美術館では毎月一つずつテーマを設け、それぞれ3ヶ月間展示する。3ヶ月に一度訪れるとすべての展示テーマを楽しむことができる仕組みだ。展示室では展示ケースを内包した展示壁が動かせるようになっていて、展示替え期間中も閉館せず、順次作品を入れ替えていくことができる。日本美術の至宝がぐっと身近になる美術館だ。https://news.yahoo.co.jp/articles/637a7474f003186b0ecc85d5816eb82d7699bb68 幕末の志士・橋本左内 4歳にして「左内」(福井県) 4/24(日) 13:30配信 この記事についてツイート この記事についてシェア FBC 福井放送 幕末の志士・橋本左内 4歳にして「左内」 啓発録を著したことで知られる幕末の志士・橋本左内は、4歳で通称の「左内」を名乗っていたことが、県立歴史博物館の古文書の調査で分かった。(4月24日) 県立歴史博物館によると2021年2月、橋本左内の父方実家に残っていた古文書を調べたところ、これまで18歳で名乗ったとされていた通称「左内」を、幼少期に使っていたことが判明。 左内が4歳当時の1837年、参列した伯父の葬儀の帳簿に「橋本左内」名義で香典の記録があったもの。 当時の青年は15歳で元服の際、幼名から通称に変えていて、幼名をそのまま使うのは珍しいという。 この発見は出生時に次ぐ古い史実となり、祖父の先祖で関東の名家「田代家」とのつながりの解明も期待される。 資料は4月28日から県立歴史博物館で展示。https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7ed116ff2fd1e1247d818cc6f4e2f7dc715ae0 生き物や植物など“自然”をモチーフに…現代アートの特別展始まる 名古屋・ヤマザキマザック美術館 4/22(金) 東海テレビ 名古屋市東区のヤマザキマザック美術館で、生き物や植物など自然をモチーフにした現代アートの特別展が始まりました。 玉のような形をしたアート作品。近づいて見てみると、植物や昆虫のようなものが繋がって作られています。 会場には、現代アート作家の新野洋さんと西澤伊智朗さんが手掛けた作品が並んでいて、「雪の結晶」を表現した作品は、1つ1つのパーツが動物の骨の形をしています。 また、虫に食べられて朽ちていく、野菜の美しさを力強く表現した焼き物も展示されています。 この特別展は8月28日まで開かれています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c62427e2f6ca0091686c0fde2f90abbf999743a8 朝日町 閉校した泊高校の芸術文化感じて 4/26(火) 北日本放送 ことし3月に閉校した泊高校に飾られていた作品や、卒業生らの作品を集めた美術展が朝日町で開かれています。 朝日町ふるさと美術館で開かれている郷土作家展には、ことし3月、82年の歴史に幕をおろした泊高校に飾られていたり、卒業生や教員らが手掛けたりした作品など、あわせて82点が展示されています。 会場には、体育館に掲げられていた校歌の書や、廊下などに展示されていた彫刻や絵画が並んでいます。 また、芸術や美術の世界で活躍する人も多いことから、今回、卒業生や教員44人が絵画、写真、版画などの作品を寄せています。 美術館は「泊高校の卒業生以外の人にも作品を通じて朝日町の芸術文化の歴史に触れてほしい」と話していました。https://news.yahoo.co.jp/articles/0cfacfd968553ea299e0a544a9380a2b98dd0357 “江戸を体験する”アプリが誕生 37万点から100点を厳選 4/25(月) TOKYO MX 東京・両国の国技館すぐ近くにある江戸東京博物館は通称「江戸博」と呼ばれ、東京都民から親しまれてきました。江戸博は改修工事に伴い、2022年4月から2025年度中まで休館しています。けれども、この休館期間中でも江戸博を楽しめるアプリが登場しました。その名も「ハイパー江戸博」です。疑似空間に博物館と同じような展示をしているという“よくあるもの”ではなく、江戸の街の中を歩き回りながら現代の東京につながるルーツを知ることができるアプリだということです。このアプリの楽しみ方を取材しました。 “国内初”という博物館とゲーム制作会社が共同開発した「体験型アプリ」で制作者がこだわったのは「視点」だといいます。制作ディレクターとした携わったライノスタジオの谷口勝也さんは「視点が変わると人は“気付き”が生まれるので、すごく意識した」と話します。 アプリで紹介する作品として、江戸博が収蔵する資料およそ37万点の中から100点を厳選したということで、江戸博の学芸員も新しい資料の魅力に気が付いたといいます。江戸東京博物館の学芸員・春木晶子さんは「選ぶのは本当に大変だったが、すごく楽しかった。自分が選んだ資料がこうして3DCGで再現され、並んで見ることができ、新しい資料の見え方を教えてもらう経験だった」と話します。また「細かいところまで見てもらえるので、実際に展示を見るよりもよく見えるというところもある。江戸の人々の当時の生活を臨場感を持って感じつつ収蔵資料のことも知ってもらえる、いいアプリができた」と話しています。 現在はアイフォーン版のみですが、6月中にはアンドロイド版もダウンロードできるようになるということです。今後は明治、大正、昭和と、新しいステージも登場する予定です。https://news.yahoo.co.jp/articles/63eed782f6f1cac9fa17c051980ff151da34ce49 上杉謙信の愛刀 間近に 万代島美術館「刀剣×浮世絵」展 4/25(月) 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 来場者が貴重なコレクションの数々に見入った「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」 軍記物語などに登場する英雄を描いた作品や刀剣を紹介する企画展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」が、新潟市中央区の県立万代島美術館で開かれている。 ボストン美術館は、世界最高峰の日本美術コレクションを誇る。同展では他の美術館所蔵と合わせた浮世絵118点、刀剣20振り、刀のつば27点が並ぶ。中でも上杉謙信の愛刀「太刀 銘 来(らい)国俊(くにとし) 元亨(げんこう)元年十二月日」(刀剣博物館蔵)の前では、多くの来場者が足を止めて見入っていた。 日本美術刀剣保存協会新潟支部の斉藤富美雄さん(80)は「これだけ質の高い作品が新潟で展示されるのは初めて。世界的にも貴重なコレクションを目にするいい機会だと思う」と語った。 6月19日まで。4月25日、5月9、23日、6月6日は休館。一般1600円。大学・高校生1300円。中学生以下無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/743cd8eb82b51e61795d58f47827e8772e589cf4 赤坂さん、仮想空間で文化発信 福島「奥会津ミュージアム」誕生へ 4/26(火) 11:27配信 福島民友新聞 民俗学者で前県立博物館館長の赤坂憲雄氏(68)が提唱した「奥会津ミュージアム」が誕生する。奥会津の美しい暮らしの場とバーチャル(仮想)空間とをつなぎながら新しい形での多彩な文化発信を目指す。会津地域で文化活動する仲間たちが集っており、赤坂氏が館長を務めてネットワークの輪を広げていく。 奥会津は豊かな自然や景観、生活に根差した伝統工芸や年中行事、民話や伝承が数多く残され独特の文化圏をなす。また、文化の継承や発信に関心のある人が帰郷または移住し、 高齢化や過疎化の中で地元の人たちと挑戦を繰り広げている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/34ccce619a2a227b2f0d05c662b648d75a32b713 讃岐おもちゃ美術館が開館 「伝統工芸品に触れて」 4/25(月) 共同通信 「讃岐おもちゃ美術館」の館長を務めるNPO法人「わははネット」の中橋恵美子理事長=25日午後、高松市 草木染の手まりなど香川県の伝統工芸品や、木でできた玩具に触れて遊べる「讃岐おもちゃ美術館」(高松市大工町)が25日開館した。子育て支援に取り組む同市のNPO法人「わははネット」の中橋恵美子理事長が館長を務め、0〜2歳児と保護者のみが利用できるスペースも設けた。新型コロナウイルス対策で当面は事前予約制。 市中心部の高松丸亀町商店街にある立体駐車場の1階部分で、カフェやグッズ店も併設されている。中橋館長は「楽しみながらふるさとを誇りに思う心を子どもたちに育んでほしい。大人にとっても素晴らしいものに気付くことができる場所」と期待を寄せた。https://news.yahoo.co.jp/articles/1f92c4cd1e9728d39e9034041f6e878f828920a3 補給路まで断って人をとことん追い詰めたらどうなるか 窮鼠猫を噛むという言葉をしらねえのかアホが 宗教画なんかに使われるアレゴリーについてまとめられてるサイトや本ってないでしょうか? 文化庁、文化芸術の契約に関する相談窓口を開設 弁護士が無料で対応 2023年1月18日 19時13分 朝日新聞 [PR] 文化芸術の担い手が適正な契約を結び、より良い環境で働けるよう、文化庁は18日、契約に関する疑問やトラブルに対応する無料の相談窓口を開設した。 文化芸術分野では、契約の書面化が進んでいない。個人や小規模団体で活動する芸術家が多く、不利な条件で働かざるをえないことがある。文化庁は昨年7月、契約に関する指針や契約書のひな型例を公表した。相談窓口は、文化庁のホームページ(http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/madoguchi/index.html 別ウインドウで開きます)で芸術家や事業者から相談を受け付け、文化芸術分野の契約や知的財産権に詳しい弁護士がメールで回答する形式。内容に応じて電話やオンラインでも対応する。 相談窓口は2月末までの予定。2023年度予算案にも窓口開設に必要な経費を計上している。 大阪は「食い倒れとお笑い」だけじゃない 中之島美術館1年で50万人突破の秘密 1/20(金) 産経新聞 ヤノベケンジの「ジャイアント・トらやん」について説明する菅谷富夫館長 大阪中之島美術館(大阪市北区)が来月2日で開館1年を迎える。コロナ禍のなかでの船出となったが、昨年11月には入場者が50万人を突破。年末には大阪商工会議所の「大阪活力グランプリ2022」も受賞した。ことしは建設構想から40年目。大阪の新名所としての期待も大きい同館の菅谷富夫館長に、1年の決算や美術館の目玉スポット、これからの抱負などを聞いた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1728265af63a133ac07e3be165d4a384b4db524d パリに草間彌生さんの巨大人形が登場 ルイ・ヴィトンと異色コラボTBS NEWS DIG Powered by JNN フランス・パリに登場した巨大なオブジェが話題になっています。モデルとなったのは日本を代表するあの芸術家です https://news.yahoo.co.jp/pickup/6451538 。 つげ義春が詩人、写真家と巡った日本の原風景の紀行『つげ義春流れ雲旅』が約50年ぶりに復刊 1/17(火) 18:54配信 0 コメント0件 CINRA 『つげ義春流れ雲旅』 書籍『つげ義春流れ雲旅』が1月20日に復刊される。 同書は、当時20代後半から30代だった漫画家のつげ義春、詩人の大崎紀夫、写真家の北井一夫の3人が、1969年から1975年にかけて日本各地を旅した記録をイラスト、写真、文章で綴ったもの。下北半島の「バサマ会館」から始まり、岩手、秋田、山形の湯治場、福井・勝山左義長まつり、白山白峰のかんこ踊り、四国の遍路道、大分・国東半島の田んぼ道、福岡・篠栗の遍路道などが登場する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/36a431b18f9e67418f803f8d7c8b02b4ac3ac279 フランク・ロイド・ライトが設計した最後の邸宅、約10億円で売り出し中 1/24(火) 20:00配信 BUSINESS INSIDER JAPAN Casey Pickard フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)が設計した最後の邸宅「ノーマン・ライクス・ハウス(The Norman Lykes House)」が795万ドル(約10億円)で売りに出されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/676bfc5b5dc8d75706908cd9008eea4d54146533 >>231 つげ義春もいまや日本芸術院の会員 出世したなー 横尾忠則「遊びの究極はそれ自体が目的 如何にデタラメを生きるかだ」〈週刊朝日〉 1/21(土) AERA dot. 横尾忠則 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、芸術と実生活について。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a2969224289ed633cfcc9dbf7831c46bfd20b36 「作家に迷惑行為しないで」 大阪の画廊が発表したギャラリーストーカー対策が「すばらしい」と反響 1/24(火) 弁護士ドットコムニュース 芝田町画廊(@shibatacho)のツイートより(2022年1月20日) 近年、社会問題として認知されるようになってきた「ギャラリーストーカー」。画廊にいる作家に付きまとうなどの迷惑行為をする客のことをこう呼ぶ。追い詰められた作家が創作活動に支障をきたすなど、深刻な影響も発生している。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b9de57516c8c1443f9e3fffe8acc2662386e910f 床の間のフェルメールは本物それとも偽物? 実は「アートのクローン」 制作の東京芸術大名誉教授に聞いた 1/25(水) まいどなニュース フェルメールの名作も目の前で鑑賞できる(京都市下京区・渉成園閬風亭) 床の間に飾られたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やマネの「笛を吹く少年」。どこからどう見ても本物そっくり。素人目には本物か偽物かは判断がつきません。そんな芸術品の「クローン」を展示する作品展が、京都市下京区にある東本願寺の飛び地境内「渉成園」(枳殻邸)で開かれています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dafd5d9503ffd8b84c50f634569a382541d2d2fa 『美術手帖』坂本龍一特集、6年後の編集後記──『async』と『12』から「坂本龍一」を考える 1/17(火) 美術手帖 『美術手帖』(2017年5月号)の「坂本龍一」特集 美術家としての「坂本龍一」をどう描くか 牧 雑誌『美術手帖』での「坂本龍一」特集は2017年5月号だったので、もう6年前ですね。アルバム『async』の発売と「坂本龍一 | 設置音楽」展(ワタリウム美術館)にあわせての特集企画だったのですが、美術メディアの切り口で、「坂本龍一」特集をどうつくるかを考えているなかで、松井さんに企画のご協力やインタビュアーをお願いしました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e097d591bd6a5c1bbc9e2a2adedd1deb44eecea 「かつしかデジタル美術館」がオープン。文化芸術へ触れる機会の創出とアーティストの活動支援へ 1/19(木) 美術手帖 特設サイト「かつしかデジタル美術館」(https://digital-museum.art/ )より 区立の美術館を有しない葛飾区が1月5日、特設サイト「かつしかデジタル美術館」 をオープンさせた。同サイトでは、葛飾区が実施した展覧会での作品をはじめ、区が所有する美術品などを順次掲載。葛飾の美術作品や美術活動を「誰でも・いつでも・気軽に」楽しむことができるものだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2e59e41cfb3e117a873e08f325d7b36be3273a 琵琶湖の魚と米を乳酸発酵 「なれずし」が国の無形民俗文化財へ 1/21(土) 毎日新聞 ニゴロブナと米飯を漬け込んで作るふなずし=滋賀県水産課提供 ふなずしに代表される湖国の「なれずし」の製法が、国登録無形民俗文化財になる見通しになった。国の文化審議会が20日、文科相に登録を答申した。滋賀県内の食文化が国の文化財になるのは初めて。甲賀市くすり学習館(滋賀県甲賀市大原中)が所蔵する「甲賀売薬の製造・販売用具」2488点も国登録有形民俗文化財にするよう答申された。指定されれば県内3例目で、「交易」の分野では全国初となる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/61e1c907a6d77808d8fb1f12022ce7ad1b5b01e6 なれずし食いてえ 斑唐津の酒杯に、古備前の徳利で、酒は八海山 エイベックスがアート事業に注力 3月開催の大規模アートフェアに気鋭アーティスト30名 1/17(火) KAI-YOU.net アートフェア「MEET YOUR ART FAIR 2023 RE : FACTORY」 エイベックス・クリエイター・エージェンシー(ACA)と、エイベックス・エンタテインメント(AEI)が、アートと音楽の大規模アートフェア「MEET YOUR ART FAIR 2023 RE:FACTORY」を共同開催する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/904fa2c6329158ae1abcbf1941ea47887d4d283e 近松門左衛門、円熟期の傑作3作品を上演 国立劇場2月文楽公演『近松名作集』開催 1/27(金) ぴあ 『近松名作集』ビジュアル 2月に国立劇場にて、近松門左衛門の円熟期に書かれた傑作3作品を披露する公演『近松名作集』が上演される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc246d16f91d1dd7672a513f479da3e756145d6 『Study:大阪関西国際芸術祭2023』まもなく開幕 1/27(金) チケットぴあ 『Study:大阪関西国際芸術祭2023』 アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭2023』が1月28日(金)から2月13日(日)まで開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d46981abd0248ef1dfed240ea85267b2b9d37ea 元メーカー管理職、脱サラで能面作家に 世界へ伝えたい能文化の魅力とは 1/22(日) 京都新聞 伊庭さんが制作した繊細な表情を持つさまざまな能面(東近江市蛭谷町) 「鬼などと違い、表情を表す起伏が少ない女面を彫るのが一番難しいんです」 https://news.yahoo.co.jp/articles/69bcd5f478741d887254e2007e5275cb0890f7c9 東急百貨店本店、あす1月31日に営業を終了 跡地には36階建ての複合施設 1/30(月) 20:08配信 鉄道チャンネル 渋谷区道玄坂の東急百貨店本店があす1月31日に営業を終了します。最終営業日は全館19時で閉店になりますので、レストランなどをご利用される方はご注意ください。 東急百貨店本店は1967年にオープン。およそ55年間にわたり渋谷のシンボルとして営業を続けてきましたが、建物の老朽化や東急、LCRE、東急百貨店の3社で進める再開発計画「Shibuya Upper West Project」に伴い解体されることになりました。 本店の跡地には商業施設や高級ホテルなどからなる地上36階・地下4階の複合施設が建設されます。完成は2027年度ごろ。なお、隣接するBunkamuraも計画に合わせて大規模改修を実施するため、2023年4月から長期休館となり、2027年度中の再開を目指しています。 現在東急百貨店本店には営業終了を告知する垂れ幕や本店長からのメッセージが掲出されており、入口には55年間の歴史をまとめた年表が設置されています。28・29日の最後の土日は別れを惜しむ利用者の姿も多数見られました。 ジュンク堂よくいったけなー 座れるからよかったなー 昭和の象徴、脱「オワコン」へ 1/29(日) 15:00配信 時事通信 百貨店・ビール・雑誌、Z世代に照準 戦後の高度経済成長期に発展を遂げ、昭和の「豊かで文化的な暮らし」を象徴した「百貨店」、「ビール」、「雑誌」。バブル景気が崩壊し、インターネットの普及で人々の生活様式が変わったにもかかわらず過去の栄光にすがり続けた結果、「オワコン(終わったコンテンツ)」化の危機に瀕している。このままでいいのか。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ec0a09adbf31d03a479fc32a29f4ec82fe26029 人間国宝の勝城蒼鳳さん死去 竹工芸、栃木県大田原市在住 1/29(日) 下野新聞SOON 人間国宝の勝城蒼鳳さん 栃木県大田原市在住の竹工芸家で重要無形文化財保持者(人間国宝)の勝城蒼鳳(かつしろそうほう)さんが28日午後2時3分、病気のため那須塩原市内の病院で死去した。88歳。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e77ac7b7f76909ca4276d37acca492f553dda779 ”歴史学芸員”が選ぶ「思わずギャップ萌えランキング」3位は西郷どんの下駄 1位は板垣の〇〇?【高知】 1/30(月) 19:51配信 高知さんさんテレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/4e23eed816f4021267b5188d7ae25c848ed4f805 東京都庭園美術館が恒例の建物公開展を実施。200点以上のボンボニエールも特別出品 1/26(木) 18:05配信 美術手帖 東京都庭園美術館 1933年に朝香宮家本邸として竣工した建物を活用し運営されている東京都庭園美術館。同館が毎年恒例の建物公開展を今年も実施する。会期は4月1日〜6月4日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7044f37f8140124f4c61147a449cf6aa28c740f0 懐かしく新鮮な「昭和家電」勢ぞろい 大阪くらしの今昔館、2月19日まで 1/30(月) 産経新聞 トーストやホットミルク、目玉焼きが同時に調理できる「スナック3」 「昭和家電」の人気が再び高まる中、昭和30年代を中心とした家電や生活用品などを集めた企画展「ユニーク家電大行進! 昭和レトロ家電」が、大阪市北区の大阪くらしの今昔館で開かれている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5eef6325047b0b41c009501210cd6f18ad878668 春をさきがける人形展、日本酒と桜の展示も同時開催 酒ミュージアム「節句の人形 丸平文庫特別展示:京(みやこ)の五節句」西宮市 1/28(土) 16:30配信 Kiss https://article.yahoo.co.jp/detail/acc8a3fe7815110c7b7dc6bcfee46182099876c7 帯津医師がすすめる“逆腹式呼吸” 「ピカイチな養生法」のワケは?〈週刊朝日〉 1/30(月) AERA dot. 帯津良一(おびつ・りょういち)/帯津三敬病院名誉院長 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「白隠禅師の呼吸法」。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0f8bd49d05dfa7480ee12d907c4bb5440c9a6d?page=1 茨城・笠間焼の先達 後世に 昭和初期の塙彰堂 波山の弟子「顕彰を」 1/25(水) 8:00配信 0 コメント0件 茨城新聞 板谷波山の技法にならい、陶彫を行う塙彰堂(塙章一さん提供) 昭和初期、まだ生活雑器だった笠間焼を芸術に高めようと挑み、49歳の若さでこの世を去った陶芸家がいる。名は塙彰堂(しょうどう)。現在の茨城県筑西市出身で近代陶芸の巨匠、板谷波山に師事し、美術公募展で入選するなど将来を期待されながら、志半ばで病に倒れた。笠間焼誕生から250年、埋もれた先達の功績を後世に伝えようと顕彰を求める声が出ている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e823e4647ab20d35c7ce80b71d6f90f46c39490c 西大寺会陽「会陽事始め」棟梁が宝木を作るための道具を研ぐ 書家・奥田雄山さんが会陽の願いを筆でしたためる【岡山】 1/30(月) 17:31配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/5711e42ecc1c504f7b6ce90b3c5b0f33dc869f65 約3000冊の蔵書と緑の谷間で過ごす。千葉・木更津の「KURKKU FIELDS」に中村拓志設計の「地中図書館」がオープン 1/27(金) 7:08配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/1e84307935fadf71b9de1cae9abc0f3d30bba0c0 渋谷で高知「牧野植物園」紹介する企画展 牧野高太郎の植物画複製など 1/30(月) みんなの経済新聞ネットワーク 牧野富太郎が描いた植物画の複製イメージ 高知の植物園「高知県立牧野植物園」を紹介する企画展が2月1日から、渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)8階のギャラリー「ほぼ日曜日」で開催される。(シブヤ経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/32c38d4cc02417782aea651f6f6ac3358e7e320d 大塚国際美術館のアニメ出演声優が3月にトークイベント 2月からチケット販売 1/31(火) 19:46配信 徳島新聞 (同館提供) 大塚国際美術館(鳴門市)を舞台にしたテレビアニメ「セブンボイスミュージアム〜名画と7人の巨匠たち〜」(サンテレビで毎週日曜深夜24時から放送中)に出演する声優らのトークイベントが3月11日、同館で開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dafbcb36a9663ae7683aa020db1562db7a2b7602 横尾忠則の「大冒険」からの帰還「死んでしまった方が助かると思った」〈週刊朝日〉 1/28(土) AERA dot. 横尾忠則 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、心筋梗塞直後から退院までを明かす。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6cebb8f4d99c497721704e3306a04f3780f3d4 豊田・民芸の森で「こま犬」のコレクション展 多彩な表情のこま犬展示 1/31(火) みんなの経済新聞ネットワーク 森の本多コレクション展「陶磁のこま犬とその周辺」で展示しているこま犬。 豊田市民芸の森(豊田市平戸橋町)で現在、森の本多コレクション展「陶磁のこま犬とその周辺」を開催している。(豊田経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/276814446a790d8aec95996a361a69ab5636efde 難読「宗猷寺町」山岡鉄舟ゆかりの寺に由来 岐阜・高山市 1/30(月) 9:51配信 1 コメント1件 岐阜新聞Web 岐阜新聞社 大阪市天王寺区、東京都国分寺市。岐阜県内では岐阜市寺町、大垣市寺内町、揖斐郡大野町寺内。寺に由来する地名は全国各地にあります。宗猷寺町も、もちろんその一つ。宗猷寺に由来しています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa76bbc7f52e65f24e436fe2f90c7ad2c1111de 冷気が染める美、飛騨染寒ざらし 闘鶏楽や獅子舞衣装に、岐阜・高山市 2/1(水) 8:56配信 岐阜新聞Web 冷気にさらされる飛騨染の反物=31日午前11時10分、高山市松本町、ゆはら染工 岐阜県飛騨地域の祭りを彩る「飛騨染」の寒ざらし作業が31日、高山市松本町のゆはら染工で始まった。竜や鳳凰(ほうおう)を描いた色鮮やかな反物が、雪景色の中ではためいている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4f27c478c5f5d6959402ec768e8050ad99b91c55 東急が仕掛けるアート展示企画「Art Valley」が開催中 街から世界へアーティストを羽ばたかせるための新たな取り組み 1/24(火) 19:07配信 リアルサウンド https://news.yahoo.co.jp/articles/af521073fd2f673638e8f668741eed15179f0318 芸術文化の次代を担う学生たちの作品が一堂に会する 大手前大学 さくら夙川キャンパス『第40回大手前大学 卒業制作展』西宮市 1/27(金) 14:00配信 Kiss https://article.yahoo.co.jp/detail/4533a8e14b7dae0211d8c2a3bbd06be03558c2aa 江口寿史のイラストレーション展「東京彼女」、東京ミッドタウン日比谷で開催へ 2/2(木) 7:08 美術手帖 銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005) マンガ家・イラストレーターとして人気を博す江口寿史。その個展「東京彼女」が東京ミッドタウン日比谷で開催される。会期は3月14日〜4月23日。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0997fd5a58f227bdd7efc08192630b0e1de1feb8 ヴォルフガング・ティルマンスの個展がエスパス LV東京で開幕。厳選した作品21点が並ぶ空間に注目 2/2 美術手帖 展示風景より 1980年代よりレイヴやゲイコミュニティのパーティーなど若者文化を題材にした写真作品を発表してきたドイツ人のアーティスト、ヴォルフガング・ティルマンス。その個展「Moments of life」が、表参道にあるエスパス ルイ・ヴィトン東京で開幕した。会期は6月11日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b750174f2d01890e071f282aaccff2f0deb05fed ウォーホルで注目の鳥取県立美術館 開館は2025年春 記念企画展にあの3巨匠の作品も(鳥取・倉吉市) 2/2(木) 19:47配信 TSKさんいん中央テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/d0f3392c7182d2b4b541af6f28f2a56f2da3160b 国立演芸場で「浪曲展−国立劇場所蔵資料にみる」 貴重な資料111点公開 1/31(火) みんなの経済新聞ネットワーク 「浪曲展−国立劇場所蔵資料にみる」会場の様子 国立劇場に併設する「国立演芸場」(千代田区隼町)1階の「演芸資料展示室」で現在、「浪曲展−国立劇場所蔵資料にみる」が開催されている。(赤坂経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/4ebbb0bba606739a66771117fbc2beca2ceadc60 国の重文「黒川能」3年ぶりに上演 優雅な舞披露 山形・鶴岡 2/2(木) 毎日新聞 「絵馬」に登場しコミカルな動きとせりふで会場を沸かせた鬼=山形県鶴岡市で2023年2月1日 山形県鶴岡市に500年以上前から伝わる国の重要無形民俗文化財「黒川能」が1〜2日にかけ、同市黒川の「王祇祭(おうぎさい)」で上演された。新型コロナウイルスの影響で祭りの開催は3年ぶり。久しぶりの大舞台に、若手役者の斎藤啓佐(けいすけ)さん(36)は「受け継ごうという思いが強まった」と語った。 https://news.yahoo.co.jp/articles/dbdae572ffda2033d53566e8a16802d646fad690 「船の体育館」解体へ 2023/02/03 05:00 この記事をスクラップする 丹下建築 県23年度予算案計上方針 世界的建築家・丹下健三(1913〜2005年)が設計し、「船の体育館」として親しまれてきた旧県立体育館(高松市福岡町)について、県が解体に向けた準備を進めていることが、関係者への取材でわかった。 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kagawa/news/20230203-OYTNT50050/ フランク・ロイド・ライトの未完の建築が蘇る...圧巻の美麗CG画像が公開 2/4(土) Pen Online hookedonthepast-Instagram 没後60余年が経つ今も、世界に多くのファンが存在する。高さを抑え水平方向のラインを強調した「プレイリースタイル(草原様式)」の作品で有名だ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/202fc717f2bcad3b1296b9ecc6735e74b1d57926 丹下健三が設計した「船の体育館」解体へ 特徴的な「つり屋根構造」 2/4(土) 朝日新聞デジタル 特徴的な屋根の旧香川県立体育館=2021年6月10日、高松市福岡町2丁目 戦後建築を代表する建築家・丹下健三(1913〜2005)が設計した旧香川県立体育館(高松市福岡町)について、県が解体に向けた準備を進めていることが関係者への取材で分かった。2023年度の当初予算案に解体準備事業費として約4600万円を計上し、解体工事の方法や費用について検討する方向で最終調整しているという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a78487a3827e9fb5c1cd2127241cdddca8e33deb 所蔵作品から年齢や性別にとらわれない“美しい人びと”を紹介する展覧会開催 2/6(月) ぴあ 上村松園《春宵》 1936 (昭和11)年 前期展示 東京・白金台にある松岡美術館は、実業家・松岡清次郎のコレクションを公開する美術館。その約2,400点に及ぶコレクションから、美しい人びとを描いた作品を特集する企画展『美しい人びと 松園からローランサンまで』が、2月21日(火)から6月4日(日)まで開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/21eac9861ff9ebee549e1779a7422c51fa687162 飯田・川本喜八郎人形美術館、「赤壁の戦い」を常設展示 2/6(月) みんなの経済新聞ネットワーク 伝説の名馬「赤兎馬(せきとば)」に跨(またが)る関羽(かんう) 川本喜八郎人形美術館(飯田市本町1)の常設展示が2月4日、三国志最大の山場「赤壁の戦い」に様変わりした。同館は2007(平成19)年の開館以来、定期的に常設展示の入れ替えを行っており、今回で29回目。(飯田経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/653e8c8133d60e66509a136bd5827d20cd6003bd 「東京スカイツリー」デザイン監修も 彫刻家・澄川喜一さんの「仕事」をたどる特別展(島根・益田市) 2/5(日) 18:22配信 TSKさんいん中央テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/b4c13238d027cd6390b49454bfc14065e1851433 福沢諭吉命日に法要 40人が焼香、追善演奏も 大分・中津 2/5(日) 毎日新聞 花の供えられた墓前であった琴の追善演奏=大分県中津市で2023年2月3日、宮本勝行撮影 慶応義塾を創設した大分県中津市ゆかりの福沢諭吉(1835〜1901年)の命日の3日、同市で123回忌法要と記念講演会があった。福沢旧邸保存会主催で、2024年の1万円札の肖像交代を機にオール中津で取り組む「不滅の福沢プロジェクト」の一つとして開かれた https://news.yahoo.co.jp/articles/196140ccb2a838b5af3378acecea44ecae816f53 。 「生誕110年 佐藤忠良展」宮城県美術館で開幕 代表作の彫刻や絵本原画展示 2/5(日) 河北新報 代表作「帽子・夏」などが並んだ企画展=4日、仙台市青葉区の宮城県美術館 戦後の日本彫刻をけん引した彫刻家の故佐藤忠良さん(1912〜2011年、宮城県大和町出身)の作品を紹介する企画展「生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良」(宮城県美術館、河北新報社主催)が4日、仙台市青葉区の宮城県美術館で開幕した。3月26日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/feeb8fb16f641bbb98be46f723273fe3f9e3e5d0 人形浄瑠璃「近松座」の技、動画で伝承 福井県鯖江市立待地区「100年先、200年先も残したい」 1/31(火) 9:42配信 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ https://news.yahoo.co.jp/articles/dbca644b196baacf0537a081c376d986a733cc40 飯田市川本喜八郎人形美術館 🌸第29回常設展 三国志「赤壁の戦い」始まりました!🌸 赤壁の戦いと言えば、三国志の中でも屈指の名場面。 当館では、幾度となくテーマに掲げて展示を行ってきました。 しかし、今回はいつもとはちょっと違います! 孫権・劉備の連合軍がより連合軍っぽくなっています。(?) そして平家物語では、能や歌舞伎の演目としても有名な 「敦盛」「勧進帳」を再現しました。 当館所蔵の人形では成しえなかった展示です。 これは一見の価値ありですよ…! 個人的には長坂の戦いで一騎当千の活躍を見せた、 イケメン武将趙雲も見て頂きたい! という訳で、見どころが多すぎて、ご紹介しきれません…。 ぜひ、足を運んでいただき実際にご覧ください! http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=896 「レトロゲーム」の価格高騰、若者・外国人から人気で数万円以上に…投資目的の買い占めも 2023/02/07 15:25 1980〜90年代に販売された日本のゲーム機やソフトが高騰している。「レトロゲーム」として人気を集め、発売当時は5000円前後だったソフトの価格は、中古市場で数万円以上に跳ね上がるケースが出ている。背景には、子供の頃に夢中で遊んだ外国人やレトロブームで興味を持った若者らの購入増加に加え、投資目的で買い占める動きもあるようだ。 読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230207-OYT1T50146/ 人魚のミイラ 実は造形物だった 紙や魚の皮使用、1800年代作か 岡山・浅口の円珠院蔵、倉敷芸科大研究 2/7(火) 22:39配信 山陽新聞デジタル CTによる画像。骨格はなく詰め物でできていた。顎の辺りの白い部分が漆喰のようなもの(倉敷芸術科学大提供) 倉敷芸術科学大(岡山県倉敷市連島町西之浦)などのチームは7日、円珠院(同県浅口市鴨方町六条院西)に保存されている「人魚のミイラ」(体長約30センチ)が1800年代後半に作られた造形物だったとする研究結果を発表した。DNAは検出されず、CTなどで分析したところ骨格はなく、紙や綿、魚の皮を使って仕立てられていたことが分かった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fa315309e0c597ea017158021849f1bc97a261b1 寺に眠る “人魚のミイラ” 解明プロジェクト ついに最先端技術が謎を解き明かした その正体は【岡山】 2/7(火) 17:01配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac295c780e70c489eb1cea48a9ecfd9f6614bba8 江戸時代のヨーロッパ向けの珍輸出品だろ 人魚のミイラ 文化財の花瓶 底に「小林」の文字 日本製と判明 登録抹消 2/9(木) FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 韓国で文化財に登録されていた花瓶が、日本製だったことがわかり、登録が抹消された。 「銀製李花文花瓶」は、1910年代に朝鮮王室御用達の工房で製作されたとされ、国の文化財に登録された。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b8a7529e8a28829dc00f71c667862e0c29b83c7 辰野金吾が泣く 駅舎にハイキック 国文化財損壊疑い、3少年逮捕 2/8(水) 毎日新聞 洋風建築で国の登録有形文化財になっている南海電鉄・浜寺公園駅の旧駅舎。正面に並ぶ4本の柱のうち2本に傷が確認できる=2023年1月30日午後5時20分、横見知佳撮影 国の登録有形文化財で約1世紀前に建てられた南海電鉄・浜寺公園駅の旧駅舎(堺市西区)の柱を傷つけたとして、大阪府警西堺署は8日、いずれも近くに住む16歳の少年3人を建造物損壊の疑いで逮捕した。周辺の防犯カメラには、この3人とみられる人物が計約10回、柱にハイキックをするような姿が記録されていた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/261c27b50b54da131a68a86851a223b2eb1e33f7 細川ガラシャらの霊廟に「やや赤い」液体…熊本・泰勝寺跡 2/8(水) 読売新聞オンライン 液体がまかれた細川ガラシャの霊廟(8日午前9時48分、熊本市中央区で)=石原圭介撮影 熊本市は8日、同市中央区の泰勝寺跡にある国指定史跡・熊本藩主細川家墓所で、文化財の「四つ御廟(ごびょう)」に液体がかけられた痕跡が見つかったと発表した。市は人為的に汚された可能性が高いとして、熊本県警に被害届を提出する方針。 https://news.yahoo.co.jp/articles/37d10315077d0b473b714e4a4c9dc9ff52b9bce3 「日本人の手で初めて日本人の顔を表現した彫刻」“生誕110年”佐藤忠良の傑作約200点展示 絵本「おおきなかぶ」原画も 仙台 2/8(水) 12:11配信 tbc東北放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf9a84d20a4de214b8a626587e5c2f6bc78242ed 「人口最小の県」が目指す新たな美術館。鳥取県立美術館が25年春に開館へ 2/8(水) 美術手帖 鳥取県立美術館パース 日本でもっとも人口が少ない県である鳥取県(2023年1月時点で54万人)。同県にある鳥取県立博物館の美術分野が独立し、新たに「鳥取県立美術館」が2025年春に開館する。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6a5f3ee32a73fbdffc7cee6fa63ece8e0b205b1f ダビンチ名画に手貼り付け、環境活動家に罰金刑 英 2/9(木) 15:17配信 AFP=時事 英ロンドン北部で、抗議活動を行う環境団体「ジャスト・ストップ・オイル」のメンバー(2022年11月30日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】英ロンドンの裁判所は8日、伊画家・彫刻家レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の名画「最後の晩餐(ばんさん)」の複製画の額縁に手を貼り付けた環境団体「ジャスト・ストップ・オイル(JSO)」の活動家5人に対し、それぞれ罰金486ポンド(約7万7000円)の有罪判決を言い渡した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/1e89078d6aa5e461d68d173f84eee64d27cef0aa 没後50年のピカソ作品をポール・スミスがキュレーション。パリの〈ピカソ美術館〉で3月スタート。 2/9(木) 17:25配信 Casa BRUTUS. https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7b360da91fe96edade5514a35476c400b9ad4c 地震で被災の漱石旧居が再開 熊本市〔地域〕 2/10(金) 10:27配信 時事通信 旧居再開を記念し、バルーンを飛ばす園児ら=9日午前、熊本市 夏目漱石が暮らし、2016年4月の熊本地震で被災した内坪井旧居(熊本市)が、漱石の誕生日に合わせた9日、一般公開を再開した。記念式典が開かれ、近くの園児らが色とりどりのバルーンを飛ばした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cdd241396d43cb33ce11f2fb54b83bc23901a10a 世界から恐竜絵画が集結!特別展「恐竜図鑑」神戸で開催 2/8(水) チケットぴあ 3月4日(土)より、兵庫県立美術館にて恐竜など古代生物を描いた特別展「恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造」が開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/caea56d8a37f7ebd62e32753be9d3e5a7844c865 今年も『マツモト建築芸術祭』開催中! 新旧の建築をアートで楽しむ。 2/10(金) 17:25配信 Casa BRUTUS.com ●〈下町会館〉× 青木悠太朗 〈割烹 松本館〉 × 福井江太郎 信州・松本の街なかを舞台に、ひっそりと残る古き良き建て物から施工まもない新名所にまでアート作品を展示する『マツモト建築芸術祭』。 https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c978c06bc586174ca853ac32422100ae89852e 2月11日〜12日】今週末必見の“アート&デザイン”まとめ! 2/11(土) 9:00配信 Casa BRUTUS.com ●【長野】『マツモト建築芸術祭2023』(〜2023年2月26日) 〈旧油三洋裁店〉× ヨーガン・アクセルバル + amachi. photo_Kazumi Kiuchi カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう! https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5f6f3d8292627fcf7d576c86ca609e7ed9ee7b 燃えさかる大たいまつ、次々に飛び込む男たち 鳥羽の火祭り 2/12(日) 朝日新聞デジタル 男たちは燃えさかる炎に飛び込んだ=2023年2月12日午後8時9分、愛知県西尾市、古沢孝樹撮影 愛知県西尾市の鳥羽神明社で12日夜、国の重要無形民俗文化財「鳥羽の火祭り」があった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/755d9b0a3f8bf896aee0deacb896ab8cf436a202 司馬遼太郎生誕100年 ファンが魅せられる「知らなかった歴史や文化」 菜の花忌シンポ来場者に聞いた好きな作品 2/12(日) 21:56配信 産経新聞 https://news.yahoo.co.jp/articles/157fcd411886d683333ec1ad5f037e89eee232b7 名古屋城・金のシャチホコはなぜあの形なのか? ルーツをたどることで明らかになった壮大な歴史とは〈dot.〉 2/6(月) 7:00配信 AERA dot. https://news.yahoo.co.jp/articles/9506ca57d025bdee1fcfb92c606211cc603503e7 松平東照宮「圧巻の天井画」と名物「松平まんじゅう」の松平郷【嵐・松本潤『どうする家康』ハズせないスポット愛知県・後編】 2/12(日) 18:18配信 BRAVO MOUNTAIN https://news.yahoo.co.jp/articles/66773248de4d0989d3f5fbfffcdfb6876bf66eb0 人形作家の辻村寿三郎さん死去 89歳 「新八犬伝」「真田十勇士」 2/13(月) 毎日新聞 辻村寿三郎さん=2010年12月24日、平野幸久撮影 テレビ人形劇「新八犬伝」などで知られる人形作家の辻村寿三郎(つじむら・じゅさぶろう)さんが5日、心不全のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は二代目辻村寿三郎(本名・川崎員奥=かわさき・かずお)さん。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a4b6d2f52691141846f67de4d51d6d036647650e 人形作家、辻村寿三郎さんが死去 「新八犬伝」「真田十勇士」 2/13(月) 共同通信 自作の人形の前でインタビューに答える辻村寿三郎さん=2007年1月、東京都中央区 NHKテレビ人形劇の「新八犬伝」や「真田十勇士」などの作品で知られる人形作家の辻村寿三郎(つじむら・じゅさぶろう)さんが5日午後11時27分、心不全のため広島県三次市の病院で死去したことが13日、分かった。89歳。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4547bb3723cd4c8d4c9748c5eec133a0e7ad0e23 人形作家の辻村寿三郎さん死去、89歳…NHK「新八犬伝」の美術担当 2/13(月) 読売新聞オンライン 辻村寿三郎さん テレビの人形劇や舞台衣装のデザインで活躍した人形作家の辻村寿三郎さんが5日、89歳で死去した。死因は心不全。告別式は近親者で済ませた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f408cc03694d66e85fc8200bb69c142730dccc 昭和の「食」を道具類、再現サンプル、イラスト作品でたどる 企画展「おいしいごはんができるまで」 明石市立文化博物館 2/9(木) 15:00配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c12112a3ec4af6f1f9462fdf1322cdebdb9d43 文化庁の「メディア芸術」広報サイト「MACC」がオープン。マンガ、アニメーション、ゲーム、メディア・アートの現在を伝える 2/13(月) 12:55配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c24ce9bad65f3ea387b119061b824553b2d97ad 第25回亀倉雄策賞で初の2人同時受賞。岡崎智弘「デザインあneo あのテーマ」映像と三澤遥「玉造幼稚園」サイン計画 2/13(月) 19:07配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/ccaca9ead87e8920a0615d331a5363640f9d694d 長唄三味線の人間国宝、杵屋勝国さん死去…玉三郎さんの歌舞伎舞踊で立三味線 2/11(土) 読売新聞オンライン 杵屋勝国さん 長唄三味線の人間国宝・杵屋勝国(きねや・かつくに、本名・牟田口照國=むたぐち・てるくに)さんが9日、間質性肺炎で死去。77歳だった。告別式は近親者で行う。 https://news.yahoo.co.jp/articles/12241027af318fca8d1dcef9111942d570e34088 木工作家・船木智仁さんの個展船木智仁 展 ―陰陽―がGALLERY ESCAPERSにて開催 2/14(火) CREA WEB 木工作家・船木智仁さんの個展船木智仁 展 ―陰陽―がGALLERY ESCAPERSにて開催 木工作家・船木智仁さんの個展「船木智仁 展 ―陰陽―」が2023年2月19日(日)まで開催中。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b41d1871b8abffe9256ff86f4277d0acb41f84f5 西川貴教さん「ナマズは元気」 水槽破損事故の翌日に琵琶博一日館長 2/13(月) 産経新聞 「みなさんの観覧料が(破損した)水槽の修繕に使われます」と来館を呼び掛ける一日館長の西川貴教さん。左は高橋啓一館長=滋賀県草津市の琵琶湖博物館 滋賀ふるさと観光大使を務める滋賀県野洲市出身の人気ミュージシャン、西川貴教(たかのり)さん(52)が11日、ビワコオオナマズの展示水槽が破損した直後の県立琵琶湖博物館(同県草津市)で一日館長を務めた。縄文土器の模様付け体験を通して博物館の楽しみ方をPRし、「みなさんの観覧料が水槽の修繕にも使われます」と来館を呼び掛けた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/caf7b1e5378b58ec00e2d12ea83651b0dce19e1f 東福寺南大門の天井に傷、ショベルカーがこする 2/16(木) 産経新聞 ショベルカーを積んだ大型トラックが通過した際に東福寺南大門にできた傷を示す京都府教育委員会の職員 16日午前9時15分ごろ、京都市東山区本町の東福寺で、大型トラックの荷台に積んでいたショベルカーが京都府指定有形文化財に指定されている「南大門」の天井に接触した。けが人はいなかったが木製の門が傷ついたという。 https://news.yahoo.co.jp/articles/acd1ccb25e174f9b28a2847131bf37ae05465006 豊竹咲太夫さん休演 国立文楽劇場 2/15(水) 15:16配信 時事通信 人形浄瑠璃文楽太夫の豊竹咲太夫さん=2021年10月、大阪市中央区 国立文楽劇場(大阪市)は15日、人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝の豊竹咲太夫さん(78)が療養のため、4月文楽公演(8〜30日)を休演すると発表した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/17bef93237483bb17f5f9674a8fe2c7fcda39c69 「鎌倉殿の13人」にも影響 作家・永井路子さん 鎌倉で追悼展 2/15(水) 18:00配信 毎日新聞 永井路子さんの作品「北条政子」の直筆原稿について説明する学芸員の榎本雅子さん=神奈川県鎌倉市で 従来の歴史観にとらわれない独自の視点で数々の歴史小説を世に送り出し、1月27日に亡くなった直木賞作家、永井路子さんの原稿や作品を集めた追悼展示会が、神奈川県鎌倉市の鎌倉文学館で開かれている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d473808cd0b8df9d8a447cd5738a2a188ab7128d 横手・増田まんが美術館で夜間見学会 館内カフェで創作郷土料理も 2/14(火) みんなの経済新聞ネットワーク 横手市増田まんが美術館で提供された「釣りキチ三平」をイメージした料理と料理人の中東篤志さん 横手市出身の漫画家・矢口高雄さんの作品「釣りキチ三平」がテーマの夜間イベントが2月12日・13日、横手市増田まんが美術館(横手市増田町増田)などを会場に開かれた。(横手経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/0802b62be5826011d29959544e42173dfe290716 松本幸四郎が「アラーキー」荒木経惟氏と25年ぶりタッグ「花の御所始末」足利義教の扮装写真で「悪の華」表現 2/12(日) 6:15配信 スポーツ報知 https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee5741f36f8d9f398b76b1faceac8091da0eb5c イサム・ノグチが愛した讃岐料理店「まいまい亭」、44年の歴史に幕 2/16(木) 朝日新聞デジタル 2022年末に閉業が決まった「まいまい亭」=2023年1月18日、高松市東田町、紙谷あかり撮影 彫刻家のイサム・ノグチや流政之らに愛された高松市の讃岐料理店「まいまい亭」が昨年末、44年の歴史に幕を閉じた。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6f53328132016652feae7c23056189ccc4b9bd98 画家・山下清の絵を陶器に模写し販売した疑い 古物商の47歳男を逮捕 香川 2/14(火) 18:39配信 KSB瀬戸内海放送 http://news.yahoo.co.jp/articles/e28faa310c230da0fc0a13330df5a0b3f7b00f07 994 名前:わたしはダリ?名無しさん? 2023/02/16(木) 08:50:15.18 何でこいつは逮捕されるのにその辺の贋物業者は逮捕されないのか 骨董古美術の世界は膨大な贋作の海、いちいちチェックしきれない。仮に贋作と知ってて売ったところで 売る側が「いやーおれは本物だと信じて売ったんだ」といえばそれで終わりだし。 だから一つの基準として1現代作家の作品を2利益を得る目的で3大量に模倣模写して贋作を つくり、実際に売った者が捕まっていると思う。 第26回TARO賞は岡本太郎賞、敏子賞ともに受賞者なし。4人が特別賞を受賞 2/17(金) 17:15配信 美術手帖 岡本太郎 岡本太郎の精神を継承した岡本敏子によって創設され、毎年、自由な発想で芸術の新しい側面を切り開くアーティストを顕彰してきた「岡本太郎現代芸術賞」(通称「TARO賞」)。その第26回の受賞者が2月18日に発表された。 https://news.yahoo.co.jp/articles/47173b5f8dbdccd732305ab103e8aadb08faa3b8 タイルの歴史に見る日本の暮らし。特別展「日本のタイル100年―美と用のあゆみ」が江戸東京たてもの園で開催へ 2/16(木) 7:15配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ff09e420fa7ea532efc6d359ff5f533e1ac7c4e 油絵1点紛失 静岡県立中央図書館 浜松出身の画家の作品か 2/17(金) 20:53配信 あなたの静岡新聞 静岡県立中央図書館で紛失したとみられている絵画の資料画像(静岡県教委提供) 静岡県教委は17日、県立中央図書館(静岡市駿河区)が所有していた油絵1点(取得価格15万円)の紛失が判明したと発表した。紛失したのは浜松市北区細江町出身の日本画家、野島青茲(1915〜71年)の静物画とみられる。長年、包装された状態で保管されていた絵画がこの作品と思われていたが、1月中旬に内部検査で中身を確認したところ、別の作品だったと分かった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3ed00d0aa98396caabb7d6b200696ede71dcdbbb 映画「犬神家」舞台、歴史に幕 長野・佐久市の老舗旅館 2/19(日) 共同通信 1976年の映画「犬神家の一族」でロケ地となった「井出野屋旅館」=16日、長野県佐久市 名探偵金田一耕助が活躍する1976年公開の映画「犬神家の一族」(市川崑監督)でロケ地となった長野県佐久市の老舗旅館が、5月いっぱいで営業を終えることを決めた。旅館を経営する夫妻が高齢になったことが理由で、建物も売却する方針。ファンからは惜しむ声が寄せられ、撮影が行われた部屋の宿泊予約も増えている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/876e711e924509543a0ddc40d73345d86c7930ad 信長も愛した「曜変天目茶碗」 再現挑み17年、元研究者がみた宇宙 2/18(土) 朝日新聞デジタル 岐阜県可児市の陶芸家が、信長や秀吉も手元に置いたと伝わる「曜変天目茶碗(ちゃわん)」の再現に取り組んでいる。「器の中に宇宙が見える」と称される美しさに魅せられ、窯業(ようぎょう)研究者から転身して17年。「ようやく人前に出せるものができた」と手応えを語る。 https://news.yahoo.co.jp/articles/470688dd11503fe0efbc48ace569ed010184b304 “Twitter危機”mixiに追い風 新規登録「通常の8倍超」の日も つながりすぎない良さ 2/8(水) 15:15配信 ITmedia NEWS チャールズ・ブロンソンの『デス・ウィッシュ』シリーズみたいなもんですか? 【みうらじゅんの映画チラシ放談】『仕掛人・藤枝梅安』 2/21(火) 14:19配信 ぴあ https://news.yahoo.co.jp/articles/56937ac31a908c9914bdefc22a8d36703686f3e0 コンプレックスが武器になる、“現代アートの異端児”が語るアートの世界 櫻坂46・藤吉夏鈴の作品を絶賛<最強の時間割> 2/21(火) 8:30配信 WEBザテレビジョン https://news.yahoo.co.jp/articles/5bd948f1dd339803403af2e376b18c9f571626c3 昭和を代表する建築家・村野藤吾が手がけた、世界に誇りたい公共空間「目黒区総合庁舎」:東京ケンチク物語 vol.39 2/20(月) 17:30配信 GINZA https://news.yahoo.co.jp/articles/1f468bfe45bf9af8d55984e79cc1df60bc3f956f 伝説の絵仏師・明兆による「五百羅漢図」現存全幅を修理後初公開する特別展『東福寺』開催 2/22(水) 12:03配信 ぴあ 重要文化財 五百羅漢図のうち第20号幅 吉山明兆筆 南北朝時代・至徳3年(1386) 京都・東福寺蔵 ※展示期間:3月28日(火)〜4月16日(日) 京都を代表する禅寺のひとつであり、新緑や紅葉の名所としても知られる東福寺。その寺宝をまとめて紹介する初の機会となる特別展が、上野の東京国立博物館平成館で、3月7日(火)から5月7日(日)まで開催される。 https://news.yahoo.co.jp/articles/a73a7baf65218c1588658743cb98ed44762b183a 三菱財閥・岩崎家がめでたアートなひな人形を特別公開:静嘉堂@丸の内で、国宝「曜変天目」も展示 2/21(火) 12:20配信 nippon.com https://news.yahoo.co.jp/articles/188668bd54fdf3ccb3dc5cd505a6b0b11b94ae1b 木彫り歴50年以上のベテランを驚かせた約175年前の彫刻「よくここまで細かくきれいに…」岐阜・高山市 2/21(火) 17:31配信 中京テレビNEWS https://news.yahoo.co.jp/articles/df54537169a1a3ee1d33dedb9dfcf8658cd0bea4 やなせたかしさん、水木しげるさんら巨匠や、「推し武道」平尾アウリさんも! 漫画美術館に届いた名作すぎる年賀状がすごかった 2/21(火) 7:05配信 まいどなニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/048a56773ab40787d9c1921c60ff0ceb68d5accd ちゃぶ台、蚊帳…《昭和レトロ》で注目の「昭和のくらし博物館」89歳館長が生家を博物館に。庶民がくらした〈普通の家〉の生活を残したい 2/19(日) 12:31配信 婦人公論.jp https://news.yahoo.co.jp/articles/7059bafa17d45580e7684e966b4f6a0fe8487e10 宮島・厳島神社の大鳥居 3年半の修復期間を経てよみがえる〜匠の技・想いと共に振り返る〜【広島発】 2/21(火) 20:02配信 FNNプライムオンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/74139cbdaecd9c0df0a6804ba419e246f8fd9b6e アーティストと若者の視点からメンタルヘルスを考える。「MINDSCAPES TOKYO WEEK」が開催中 2/23(木) 7:16配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/fee24b6500ca8e3977f141d7daef03a06e53c92a 【ウブロと村上隆の新作アートウオッチ】13本のユニークピースと13点のユニークNFTアート作品からなるコレクションを発表 2/22(水) 6:50配信 ウオッチライフニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/24e4f1210a917ef5e8b50b2a996a9a2064c9d449 地中図書館から草間彌生、Chim↑Pom from Smappa!Group、増田セバスチャンの作品まで。木更津の「KURKKU FIELDS」でアートと文化に親しむ 2/23(木) 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2db11d7a1807e720e4e0cec0c75aab0971b364 途上の絵画。清水穣評「法貴信也個展──171101ST(R)」「法貴 信也 個展」「ゲルハルト・リヒター展」 2/26(日) 美術手帖 法貴信也 Untitled 2021 キャンバスに油彩 91×65.2cm Photo by Yasushi Ichikawa © Nobuya Hoki Courtesy of the artist and Taka Ishii Gallery 途上の絵画 https://news.yahoo.co.jp/articles/1771b0a8a80180871398cfe080b7445a6f3ae506 「県外不出だからこそ」島根県立美術館で北斎作品の魅力感じて…来場者1万人達成 1日からの後期展弾みに 2/24(金) 21:12配信 TSKさんいん中央テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/b526308274c44e9e2410c49c024534a544897f3d 「世界のタンゲ」今治市が漫画に 生誕110年で光を当てる狙い 2/26(日) 毎日新聞 左手前から奥へ今治市民会館、市庁舎、市庁舎別館。右が市公会堂。設計時は手前の今治港側に広がる開放的広場空間を目指した=愛媛県今治市で2021年 愛媛県今治市は、少年期を市内で過ごした世界的建築家・丹下健三(1913〜2005年)の功績を子どもたちに伝える漫画を独自制作する。2024年度初めに市内26の全小学校で5年生全員に配るほか、市内40の全小中学校図書館に置く予定だ。2023年は生誕110年。「世界のタンゲ」と呼ばれた同市名誉市民に改めて光を当てる狙いは―― https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b8fc57c04320b267b313c1d8708b6887b16f95 報道されなかった猿人バーゴン生け捕り 川口浩探検隊を追った理由…「ヤラセと情熱」著者・プチ鹿島に聞く 2/27(月) 12:00配信 スポーツ報知 https://news.yahoo.co.jp/articles/d01f0070f5d5848e8875399b68d8823fe4e02398 日本画・デザイン・洋画・版画 新たなコレクションと関連作品を紹介 西宮市大谷記念美術館 2/28(火) 16:30配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/becb4ac31837c31775c961c58a5e6a5bce09ef72 今年の『ARTISTS’ FAIR KYOTO』は建築&庭園にも注目! 京都市内各地でアートが出現します。 3/1(水) 11:25配信 Casa BRUTUS.com https://news.yahoo.co.jp/articles/c03588cafb997a31ad4b281fd813941e5922745c 18歳以下は都立美術館・博物館が入場無料に。「Welcome Youth(ウェルカムユース) -2023 春-」をチェック 3/1(水) 18:35配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/b43c90d97058ac0c33d866a7a51d31e1fe89ed0c 「素材のもつ魅力感じて」岡山大学名誉教授・上田久利さんの彫刻展 “風” をテーマにした乾漆や銅像など約80点展示 3/1(水) 17:31配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc89f6a0e2a99916894c7d8baa79dae9104d3a0 3月4日、5日は京都がアートに染まる!「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2023」開催 2/26(日) 20:39 Webマガジン コロカル https://news.yahoo.co.jp/articles/516aa8f751be3cac043b2b4f95445e97faf8ffdb 神戸で54年ぶりの開催 日本最大級の総合美術展「日展」 六甲アイランドもアート空間に 2/28(火) 7:00配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/e0d3057847d4161ab40e1918ecc4e585c3d860a6 元廃校の美術館 10年前から住みついた野良猫が館内を案内してくれる!?「この雰囲気は、絶対夜に行った方がいい」 3/2(木) 16:12配信 まいどなニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/6a32c87f436519c33ef05d597a4c162c7460e6d9 ルーヴル美術館展からMEET YOUR ART FAIR、ARTISTS' FAIR KYOTOまで。今週末に見たい展覧会ベスト8 3/3(金) 12:45配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/36373d4e4eab94abcc39df0d6f1e396721eedf9e 往来が戻った先を予見するアートが並ぶ『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』|青野尚子の今週末見るべきアート 3/2(木) 17:25配信 Casa BRUTUS.com https://news.yahoo.co.jp/articles/5f5e7904041331b0921d08d2145d8302fd9a6975 〈服部半蔵が『どうする家康』で大注目!〉「火遁の術」などが記される忍法帳のほとんどがウソ!? 服部一族の末裔、老舗和菓子屋代表が明かす“忍法の正体”「うちのあんこも忍法を使って炊いてます」 3/5(日) 11:01配信 集英社オンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/f27b98d01234a4131d9f2f29eb07677d6053f01a 貴重植物標本数多く 愛媛大農学部眠っていた数千点 環境変化知る手だてにも 1940〜2000年代 県内中心に採取 3/6(月) 8:45配信 愛媛新聞ONLINE https://news.yahoo.co.jp/articles/1410c36fc5ee65e69000810e063c5aab012d01cd 参加者3万人「京都モダン建築祭」を建築ライターがめぐってみた! 明治・大正時代の名建築の内部を限定公開 3/6(月) 8:01配信 SUUMOジャーナル https://news.yahoo.co.jp/articles/7baa5c781c7e5810b9a14c51b31d168516e46178 ゲルハルト・リヒターの絵画分析から「東北画」、石の美しさを論ずる本まで。『美術手帖』23年1月号ブックリスト 3/5(日) 7:15配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b24a8f33fc83367207d08538a6bea8857023a5 五百羅漢図の「幻の一幅」、ロシアのエルミタージュ美術館で保管…京都・東福寺に伝わる重要文化財 3/6(月) 15:09 読売新聞オンライン 確認された「五百羅漢図」の50幅目(エルミタージュ美術館蔵)Photograph (c) The State Hermitage Museum/photo by Alexander Koksharov. 京都を代表する禅寺・東福寺(京都市東山区)に伝わる重要文化財「五百羅漢図」で、元の全50幅のうち所在不明となっていた“幻の一幅”が、ロシア・サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館に保管されていることがわかった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ece3f1120f932dd45435194321e4ef6e124defba 世界で唯一の椅子も!北欧の名作デザイン300点以上がそろう日本橋「北欧デザイン展」 3/2(木) 14:30配信 TOKYO HEADLINE WEB https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa2f0a6c37018878d34c9cf2b12ff3906d216bd 「The Original」で見つめ直すクリエイションの源泉。デザインに無頓着な時代に「立ち返る場所」とは 3/3(金) 10:18配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/a541594b2b1246c5bfc505247fb386c740d29663 優秀優秀いってるがどこがゆうしゅうなのか いちばん最悪の問題ひきおこしたのこのクソ女だろ システム管理が大問題引き起こしてんだから皮肉やのー レビュー数「清水寺の40分の1」でも… 国宝8件・重要文化財は1万2000件! 知る人ぞ知る京都“隠れ世界遺産”の寺 3/8(水) 12:12配信 BRAVO MOUNTAIN https://news.yahoo.co.jp/articles/ca99e50b530c71c3e4b48a88b03d9958b8a296c5 すでに数百点押収 放浪画家・山下清の絵画模写した陶器を所持 47歳の男を著作権法違反で再逮捕【香川】 3/7(火) 13:45配信 OHK岡山放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/d5700185468a5d895c6164f93e0bda2f4e10e3af 高田純次が描き続けた300枚もの絵の中から厳選された画集が完成「才能のだだ漏れ」<じゅん散歩> 3/10(金) 10:00配信 WEBザテレビジョンhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b601dfb2c22056b9c4568c2a8a3002c92f54b18 経糸5千本に緯糸は2万本!伊藤若沖の代表作「老松白鳳図」を西陣織で再現(松江市・島根県立美術館) 3/10(金) 12:15配信 TSKさんいん中央テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8789932bd6e873fd9ed5b6772e8f1c47c10277 関西二大霊峰、座主はいずれも兵庫から 高野山金剛峯寺・第415世 長谷部真道座主が就任披露 兵庫・香美町出身 3/10(金) 7:30配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/ceefea36fbcc26c2176ebb1080beb019c4e0ff91 絵画、素描、版画、ポスター作品など約 160 点でブルターニュの知られざる美術史を紹介『憧憬の地 ブルターニュ』3月18日より開催 3/10(金) 12:04配信 ぴあ https://news.yahoo.co.jp/articles/5ffae757cd9cd5026d1c378fc098f63497a3a8ed ひときわ大きな「籠松明」、闇夜を赤く照らす 東大寺二月堂 3/12(日) 21:00配信 朝日新聞デジタル たいまつに照らされる東大寺二月堂=2023年3月12日午後、奈良市、白井伸洋撮影(長時間露光) 修二会(しゅにえ、お水取り)が行われている奈良・東大寺の二月堂に12日夜、ひときわ大きな「籠松明(たいまつ)」が登場した。練行衆(れんぎょうしゅう、こもりの僧)を補佐する童子(どうじ)がこれを1本ずつ担いで舞台に上がり、欄干から外へ向かって揺さぶると、大量の火の粉が辺りを赤く照らした。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d843535659080973afef9c01b1b70a5c5f21b1a 西宮を拠点に活動した画家・秦森康屯の作品を巡る 西宮市大谷記念美術館「生誕100年 秦森康屯展 館蔵品の作家とともに巡るその時代」 3/12(日) 13:00配信 Kiss https://article.yahoo.co.jp/detail/64316f9c5d15c955af466999b1b5f41f3922fbbe 『晩秋』女性初の文化勲章 上村松園の女性画 美をつくしー大阪市立美術館コレクション(2)【3月21日開幕】 3/14(火) 16:21配信 テレビユー福島 https://news.yahoo.co.jp/articles/216c4e065e29652b523b3b0b625a89a56029971a 伝説的な協業が一堂に。パリのフォンダシオン ルイ・ヴィトンで「バスキア×ウォーホル Painting 4 Hands」が開催 3/13(月) 9:44配信 美術手帖 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ee647a8f3c0e18a52784bfccddeae54067fb5c3 再現困難な金属加工技術に注目 中国美術『青銅鍍金銀仙人』美をつくしー大阪市立美術館コレクション(4)【3月21日開幕】 3/16(木) 17:13配信 テレビユー福島 https://news.yahoo.co.jp/articles/46218ab084b80388a94a30d5110be6257c55dd5e 「頬骨張って目を見開き…」特徴捉えた『豊臣秀吉像』 美をつくしー大阪市立美術館コレクション(3)【3月21日開幕】 3/15(水) 14:42配信 テレビユー福島 https://news.yahoo.co.jp/articles/85cf4136cd4e311cbb0db4b6cabdfc9f8ecf0c9c 特別展「東福寺」(東京国立博物館)レポート。《五百羅漢図》が14年の修理事業を経て初公開 3/15(水) 14:16配信 Tokyo Art Beat https://news.yahoo.co.jp/articles/13c3cc914bf4cba19f93e8f2da3367b719bbe188 ティラノサウルス「タイソン」が上野・国立科学博物館で世界初公開!最重要級の全身骨格を展示 3/14(火) 17:40配信 Impress Watch https://news.yahoo.co.jp/articles/0c0afa1807a0fe3b7b13f86616903f7ad6f1db53 一度は目にしたことがある!北斎の『冨嶽三十六景』ゴッホにも影響与えた最新技術 美をつくしー大阪市立美術館コレクション(5)【3月21日開幕】 3/17(金) 16:23配信 テレビユー福島 https://news.yahoo.co.jp/articles/a7fa6e46a44140dc4b712d444ae5a6729792f3da 遠鉄百貨店で「志村けんの大爆笑展」 歴代人気キャラクター集結、静岡初開催 3/16(木) みんなの経済新聞ネットワーク ゲストで来場した高木ブーさん(右)とちびまる子ちゃん.jpg 遠鉄百貨店本館(浜松市中区砂山町)で3月16日、企画展「志村けんの大爆笑展」が始まった。(浜松経済新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/d6576b591a2b4ad6254f9143033a81fd4f96969d 伝教大師・最澄らの遺徳を讃え11年、大法会“結願” 混沌とした時代、1200年前と変わらぬ教えを 比叡山延暦寺 3/17(金) 5:30配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/b8625bdeea76482ece4efdf5ec0c2122a4c012e5 【画像】「叫び」ムンクが描いた “初期の自画像” はどんな作品?「版画でたどる 20世紀西洋美術展」【高松市美術館】 3/16(木) 12:01配信 RSK山陽放送 https://news.yahoo.co.jp/articles/94ff00e62f97432a4a27b7b589451b16ef273f92 10年ぶりプロ・アマチュアの「鎌倉彫コンペティション」 応募250点超、3月18日から鎌倉芸術館で展示〈鎌倉市〉 3/17(金) 18:00配信 タウンニュース https://article.yahoo.co.jp/detail/f49bbe63eec4551c257545ed210d0fc3e8918a95 織田信長はフィレンツェ大聖堂を知っていた?500年以上前の安土城が示す西洋建築との“奇妙な類似点” 3/19(日) 17:12配信 文春オンライン https://news.yahoo.co.jp/articles/890939f1840618273e3a605a6aec7b96574d0f26 教科書で見たことのある歴史的書物や地図、絵画…アジア最大級の研究図書館「東洋文庫」の名品が一堂に 京都文化博物館 3/13(月) 14:00配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/309eb979985891f2848fc3c5414bed2c30f4a9d4 アートで恐竜を鑑賞「恐竜図鑑」 兵庫県立美術館 模型など約150点展示 トークショーや映画上映会も 3/18(土) 7:00配信 ラジトピ ラジオ関西トピックス https://news.yahoo.co.jp/articles/59e187484cd3dd90bc57df708d8cb6256112f72f r-ー¬ー- 、 ( r-―‐-、 ´', }リ= ̄,ニヽ \} _,、____ _/j 'ソ. レV | _ `ヽ. l /ハ r ニ7 _リ} | /:::::::ヽ '、 いい話だなー! レ' 〈∧ ー' r--イ__ | ゝ __ノ l _, -ヘ r_ー丁/ |/l _ \ lTf⌒! 、 ! , -'´ ! _ レヘ/´ / / / へ、 l_ノ l|/ヘ __」 , '´ , - 、 | //l / /。 /__/ /  ̄ \ _, 个f´ __ノ ̄ / {:::::::} _」_ 〈/// _l /`7  ̄`ヽ. /´ ヒァ' l `¨´ /ナFー \ | 7 l゚ // / \ > '´ l _」二\ ̄ /⌒\ /l/ /。 l /  ̄ ̄  ̄  ̄{ /ィ / / /  ̄/ / / l / l ,く _、」_, 」_, l j/ /┸{口}┸―i\ l _/ / l | |ーi|ヽj / / ヒ{ l l / / } l l / / ーアヘ l l // / ヽ l l 『帰ってきたウルトラマン』団時朗さん死去「光の国に帰った」と惜しむ声続々 3/24(金) 16:08配信 SmartFLASH https://news.yahoo.co.jp/articles/aba617347e1684a6508a61a3818bdea2a886ce65 帰ってきたウルトラマンは、初代のウルトラマンと区別してこう呼ばれていた。他に「新マン」とも呼ばれる。 新加勢大周も略して新マンって呼んでたよな 『絵画とタイトル その近くて遠い関係 (原題)PICTURE TITLES』ルース・バーナード・イーゼル著(みすず書房) 8250円 https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20230322-OYT8T50075/ AVのパッケージ写真と中身が違うみたいなもんだよな やっぱり人類はずっとおっぱい好きなんだな と判るような古い作品ってある? エロいのは直近にしか無くて、古いのは高尚なのしかないように見える 「ここまで働いたんだから少しのんびりしようと思いましたが、定年を過ぎて仕事がなくなるとやることがないんです。よく『毎日が日曜日』といいますが、日曜日は、平日があるから楽しくなるんですよね 毎日美術品ばかり見ていたら気が狂う、別の世界へいってしまう、 シューイチで美術館通うくらいがちょうどよい 794 美術館へ毎日通ってホンモノばかりを10年見続ける。そうするとなんとなくわかるように なる。 研究者がいたらマジで聞きたいのだけど、美術っていったい何のために あるんですか?自分はヒマつぶしに美術館で眺めてきただけなんだけど >>796 「社会の中」に閉じ込められている人々に「社会の外」を突きつける営み。 大日本印刷がやってるART SCAPE(展覧会紹介サイト)がリニューアルした、 東京の展覧会がページをめくらないと見られなくなったり、 美術館のホームページに行くのに飛ぶページが増えたり、不便になった 村田信のレビューも消えてる、クビかな? read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる