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スレ立てるまでもない雑談はこちらで
0001わたしはダリ?名無しさん?
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2018/06/22(金) 20:51:31.55
どうぞ。
0126わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/19(火) 00:21:11.28
続き
松山学芸員:「近藤勇が甲冑をつけたというのは生涯に1度しかないと聞きました。そういうことであればとても珍しいお品である」

近藤勇の甲冑が見つかったのは、高岡市太田にある国泰寺、臨済宗国泰寺派の総本山です。

徳川家に近い存在で、3代将軍・家光をはじめ歴代将軍の位牌も安置されています。
この国泰寺と近藤勇を結びつけたのは。

松山学芸員:「江戸時代の末、幕府に仕えた山岡鉄舟という人物が近藤勇の遺品としてこの甲冑を奉納したと(宝物台帳に)書かれていました」

山岡鉄舟も、幕末、徳川幕府に仕えていて「新選組」の前身となった「浪士組」を結成し、近藤勇とも交流があったことが確認されています。

松山学芸員:「そうした交流の中で近藤の遺品を入手し、それを明治維新直後、戊辰戦争の爪あとがまだ残っている東京周辺では供養がしづらいということで、富山にある徳川将軍、幕府ゆかりの寺に奉納することで近藤の供養をしたのではないかと考えられています」

山岡鉄舟と国泰寺との関わりは深く、書を得意とした鉄舟が屏風1200双、額1万枚を書いて資金を集め、廃仏毀釈で荒廃した寺の再建に力を尽くしたと言われています。

松山学芸員:「新選組の近藤勇と山岡鉄舟、山岡鉄舟と高岡・国泰寺というつながりの中で、そうした細い細い線が結ばれてこちらの地に伝わったものではないかという点では非常に珍しい貴重な資料と言えると思いますし、国泰寺ならではの文化財です」

近藤勇の甲冑は、今月22日から射水市新湊博物館で公開されます。

チューリップテレビ
0127わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/19(火) 00:34:30.70
国宝に夜通し響く木魚の音 京都・知恩院でミッドナイト念仏
4/18(月) 21:10配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a92a160ae90e91178435a0562810e0618c730fd9
毎日新聞
知恩院の国宝・三門で始まった「ミッドナイト念仏in御忌」=京都市東山区で2022年4月18日午後8時16分、山崎一輝撮影

 浄土宗総本山の知恩院(京都市東山区)で18日夜、僧侶や参拝者が夜を徹して念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌(ぎょき)」が始まった。通常は非公開の国宝・三門の楼上で、19日朝まで木魚の音に合わせて「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」の念仏が響き渡る。

【国宝に夜通し響く木魚の音】

 宗祖・法然(ほうねん)の遺徳をしのぶ法要「御忌大会(だいえ)」の一環。1996年から行われ、人気を集めている。新型コロナウイルス感染予防のため、オールナイト枠(3人)以外は6枠の時間制として入場者を入れ替え、人数もそれぞれ最大40人に制限した。

 ライブ配信もあり、マスク姿の参拝者は間隔を空けて着席して厳かな声を響かせた。
0128わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/19(火) 16:03:17.60
ウクライナへ祈り、草木染絵画 作家の女性が作品展、滋賀・守山
4/19(火) 8:01配信

京都新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/0dfc172f5a3ad46f53acd1b13f5efb12ead6c733
ウクライナ国旗の色を使い、平和への祈りを込めた草笛さんの作品(滋賀県守山市守山1丁目・うの家)

 滋賀県守山市在住の草木染絵作家草笛由美子さん(73)の作品展「なごみ」が、同市守山1丁目の「うの家」で開かれている。ロシアのウクライナ侵攻に心を痛め、平和への祈りを込めた作品などが並ぶ。25日まで。

【写真】滋賀県がウクライナ避難民3人受け入れ

 ウクライナで多数の犠牲者が出ていることから「亡くなられた方の魂が少しでも慰められるように」と、3月中旬から創作に取り組んだ。同国の国旗と同じ青と黄を基調に昇天した死者の魂を宇宙に浮かぶ星に見立て、観音菩薩や天女が音楽を奏でる様子を描いた。

 販売も行っており、売り上げの半分を「国境なき医師団」を通じて寄付するという。19日休館。無料。
0129わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/19(火) 16:14:55.14
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf098973d0c3cbb7c5a0b11059e600fe6c02330c

桂由美の名作ドレス60点展示 福井にブライダル博物館
4/19(火) 12:08配信


共同通信
「YUMI KATSURA MUSEUM」に展示されているドレス=19日午前、福井県若狭町

 ブライダルファッションデザイナー桂由美さんが手がけたウエディングドレスを展示する「YUMI KATSURA MUSEUM」が福井県若狭町にオープンするのを前に、開館式典が19日、開かれた。歌手の五木ひろしさんなど有名人夫妻が挙式に使用した衣装など名作約60点を展示する。オープンは21日。

 施設によると、ブライダルファッションを扱う博物館は日本で初めて。1960〜2020年代のドレスを時代ごとにまとめたコーナーでは、デザインの変遷を楽しめる。

 式典で桂さんは「博物館を訪れ、結婚への夢や期待が膨らむことを願っている」と話した。
0130わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/19(火) 16:54:51.53
戦前に途絶の「京藍」復活にかけた父急逝、ウェブデザイナーの娘が後継ぐ

春の日差しに温められたビニールハウス内で、直径5ミリ程度の小さな若葉が一斉に芽吹く。京都での栽培が大正時代以降途絶えていた「京藍」の品種、白花小上粉(しろばなこじょうこ)だ。昨年急逝した藍染め作家で京都ほづ藍工房社長だった吉川慶一さんが京都府亀岡市で復活させ、今年で8年目を迎えた。亡き父の後を継いだ吉川佳代子さん(40)は「お彼岸の3月20日、ちょうど父の墓参りに行く日に芽吹いたんです。『お父さん、ちゃんとやっとんで』って報告できました」


 子どものころから自宅の庭で染めの仕事をしている父を見て育った。自身は藍染めは趣味程度で、本業はウェブデザイナーだった。フリーで働いていた2018年、父の誘いで手伝い始めた。染めもやったが、主な仕事は「やりたいことは何でもやってしまう父」が次々企画するファッションショーや藍茶会などのイベント運営や広報だった。


 京藍は15年、徳島県で栽培が続いていることを慶一さんが知って種を分けてもらい、京藍の葉で作った染料を「京保藍」としてブランド化。生産量も徐々に増え仕事も波に乗ったところだったが、慶一さんは昨年6月、突然亡くなった。


 1週間後、後継など考える間もない中、以前から予約が入っていた藍染め体験を工房で受け入れた。キャンセルも頭をよぎったが「父がやっていた藍染め友の会のメンバーに助けてもらい、なんとかなったんです」。それから、藍と畑で向き合い、葉の摘み取りなどを繰り返すうち、「やってみよう」と後を継ぐ思いが固まっていった。


 今は、雇いの染め職人と共に絞り染めや加工、体験に取り組む。何度も繰り返し染められ生地を強くできる藍の特徴を生かし、古着のリメークなど新事業も計画中だ。


 慶一さんは「藍が育つ保津町、藍があふれる亀岡、藍で愛が育む町」を目指していた。「私も藍が保津で育てられていることを知ってもらい、藍の魅力を広めていきたい」。そのためにも、育った藍の苗の定植や収穫作業を、藍染め体験の特典を付けて市民に手伝ってもらう取り組みを実践する予定だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee9e25893ceb208cad360033b5ce594b1025c29
0131わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 00:14:20.13
「現代アート×菓子」をコンセプトに。京都に新しい現代アートギャラリー「ARTRO」が誕生
4/19(火) 8:10配信


美術手帖
ARTROの外観

「現代アート×菓子」をコンセプトに、今年4月、京都に新しい現代アートギャラリー「ARTRO(アルトロ)」がオープンした。オープニング展では、中国の現代美術作家チェン・ウェイの個展「GALLERY
COLLECTION+:CHEN WEI」が開催されている。

 京都四条烏丸、錦市場からほど近い築100年を超える蔵を改装して新たに生まれ変わったこのギャラリー。鑑賞者と作品をつなぐきっかけとして、食を通してアートを体験してもらうという思いのもと、作品展示や、それからインスピレーションを受けた菓子の販売が行われている。

 第1弾企画展では、国内のコレクターが所有するチェンウェイの作品5点が展示。2013年から17年のあいだに発表された写真作品に加え、近年のLEDネオンの作品が紹介されている。

 また、本展にあわせて「京菓子司金谷正廣」とのコラボレーションによる菓子が販売中。和菓子という概念に新しい挑戦を続ける6代目金谷亘による琥珀糖、錦玉羹、月餅の3種の菓子がラインナップされている。

 5月からは、イギリス在住のアーティスト・さわひらきがデザインしたドリップバッグコーヒーの販売も開始予定。展覧会ごとに菓子の内容が変わる、カフェ、ショップを併設した小さな美術館のようなARTROにぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7a31324894897a7565a9b6a84c113bbe4eebadc
0133わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 00:24:38.77
大地の芸術祭 4年ぶりに開催へ ウクライナ出身作家の作品も
4/19(火) 19:21配信

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BSN新潟放送

新潟放送

新潟県の十日町市と津南町を舞台にした『大地の芸術祭』が、4月29日から4年ぶりに始まるのを前に、関係者が県庁を訪れ、見どころなどを説明しました。

花角知事を訪ねたのは、芸術祭の総合ディレクター・北川フラムさんと、十日町市の関口芳史市長です。大地の芸術祭は、十日町市と津南町のいわゆる越後妻有地域を舞台に、美術館や屋外などでアートを展示するものです。3年に1度の開催ですが、去年は新型コロナウイルスの影響で延期となっていました。

8回目の今回は263組の作家の333点の作品が並び、世界平和を願うウクライナ出身の作家の作品も展示されるということです。また、展示の中心となる美術館や施設も大幅にリニューアルしました。

【大地の芸術祭 総合ディレクター 北川フラムさん】「強力なアーティストたちの作品が出てきて、共に日本の中では傑出した美術館になっている」

大地の芸術祭は11月13日まで開催される予定で、チケットの引換券は公式ホームぺージなどでも購入できるということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a36a32cae5524dfdf44d27467870fef8b93229e2
0134わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 02:38:45.49
大地の芸術祭、またやってるのか。
美談のようにして、田舎を食い物にするのはいいかげんやめて欲しい。
0135わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 15:18:55.73
ミュシャの絵をじゅうたんに 堺伝統の手織りで 技術継承の受刑者制作・大阪
4/20(水) 13:33配信

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時事通信
アルフォンス・ミュシャの油絵「クオ・ヴァディス」(堺アルフォンス・ミュシャ館提供)

 チェコ出身の芸術家アルフォンス・ミュシャの絵画を、伝統の技でじゅうたんに織り上げる計画が堺市で進んでいる。

 この絵をめぐっては約110年前、米国でじゅうたんにする計画が持ち上がったものの頓挫しており、企画した美術館の担当者は「堺で実現させる」と意気込む。

 企画したのはミュシャの初期から晩年にわたる作品を多数所蔵する堺市の「堺アルフォンス・ミュシャ館」。ミュシャが商業画家から転向して最初に描いた油絵「クオ・ヴァディス」(1904年)は、数十年間行方不明になるなどした末に同館へたどり着いた。その後の文献調査で、1910年ごろに米国でじゅうたんを織る計画が浮上したものの、実現しなかったことが判明。同館の学芸員高原茉莉奈さん(31)が、堺市の伝統工芸の手織りじゅうたん「堺緞通(だんつう)」で実現することを思い付いた。

 ただ、機械化による衰退の結果、堺市で手織り技術を継承しているのは保存協会の安藤敏子さん(70)ら5人と、94年に安藤さんらから技術を受け継いだ大阪刑務所(堺市)の受刑者5人のみ。唯一、受注生産をしている刑務所に同館が依頼し、受刑者のうち2人が制作に携わることが決まった。

 同館がクラウドファンディングで寄付を呼び掛けると、昨年12月までに目標額を超える約520万円が集まった。受刑者の2人は1月から作業を開始。精巧な絵柄を表現するため、用意された糸は107色に上る。約1年半で縦横2メートルを超える原画の大きさに近いじゅうたんが完成し、特別展で原画と共に公開される見込みだ。

 高原さんは「110年前の夢をかなえるロマンと、謎が多いこの作品の魅力を楽しんでほしい」と話す。安藤さんも「堺緞通に興味を持ってもらうきっかけになれば」と期待を込めた。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/c36e6c197496fe0daf5a8696b16432cdf4f19e03
0136わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 15:33:21.09
松岡美術館所蔵作品を「出会い」をテーマに展観『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』4月26日より開催
4/20(水)
ぴあ
真野満《後白河院と遊女乙前》昭和55(1980)年 再興第65回院展 内閣総理大臣賞

「出会い」をテーマに、中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などのコレクションを再構成し、3会期連続で展開される企画展の第一期『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』が4月26日(火)より開催される。

【全ての写真】『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』

松岡美術館の創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、約2400点の作品を蒐集。清次郎が愛した美術も、さまざまな人やモノ同士のめぐりあいの上成り立っている。

同展はふたつの企画から構成される。ひとつめの企画『二色(ふたいろ)の美』では、再開記念展でも出品していた《青花龍唐草文天球瓶》を引き続き展示するほか、磁州窯、景徳鎮窯の二色のコントラストが映えるうつわを公開。限られた色での多様な表現とその変遷、古代中国で生まれ私たちの生活に根付く色彩観や五行思想にも着目する。

ふたつめの企画『故(ふる)きを温(たず)ねて』では、歴史人物を軸にした書物や日本画を紹介。後白河院の意外な一面を捉えた日本画家・真野満の傑作《後白河院と遊女乙前》や、山を愛した画家としても知られる山元春挙による《萬代不易図》などを公開。

また、特別展示として、同館蔵の中国古代青銅器を3会期にわたって展示。第一期では形とその用途に注目した食器や酒器に加え、水器、楽器を入門的視点で紹介する。

「優れた美術品は一般に公開し、ひとりでも多くの美術を愛する人に楽しんでいただきたい」という、創設者の想いに触れることができそうだ。

【開催概要】
『松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.1』
会期:2022年4月26日(火)〜2022年7月24日(日) ※会期中展示替えあり
会場:松岡美術館
時間:10:00〜17:00、第1金曜は19:00(入館は閉館30分前まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合翌平日休)
料金:一般1,200円、25歳以下500 円

https://news.yahoo.co.jp/articles/de498c3adbdebdb5ad9c1ad63df8e6e226c9c34f
0137わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/20(水) 15:36:42.71
美術品、3D映像でまる見えに「コロナ収束後に見に来て」 滋賀
4/20(水) 14:39配信


京都新聞
十二支「寅」の3D映像正面

 滋賀県甲賀市の県立陶芸の森陶芸館が、収蔵品や展示作品を映像公開する取り組みを始めた。新型コロナウイルス禍でも美術品に関心を持ってもらい、収束後の来場を促すのが狙い。3Dスキャナーなどを使って撮影しており、立体的に観賞できるのが特徴だ。

【画像】「寅」の3D映像、下から見ると…

 コロナ禍で美術館や博物館のデジタルコンテンツ制作が進む中、陶芸の森でも県立信楽窯業技術試験場と協力し、一昨年から所蔵品の展覧会出展作品のデジタルアーカイブ化を進めており、一部を3月から公開した。

 公開作品のうち、細密な絵付けの作品は高精細映像で作成。上部と下部、胴部から各64カットをカメラで撮影し、つなぎ合わせて360度回転して見られるようにした。他はスキャナーで全体的に撮影し、AIによって3D映像にし上下左右から観賞できる。AR(拡張現実)で実寸も確認できる。

 現在の公開はまだ6点のみだが、順次制作を進め、サイトを充実することで同館にない常設展の位置付けにしたい意向という。「洙淨(べすじょん)学芸員は「展示では見えにくい部分もはっきり見えるので活用してほしい。特別展に訪れるきっかけになれば」としている。

 閲覧は陶芸の森のホームページの専用サイトから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eedb7787fc9080635203c1706c663d4c65c1458
0144わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 00:12:45.43
羽生結弦展が始まる 4回転半挑んだ軌跡、写真約100点には“懐かしい”ものも
4/20(水) 20:10配信

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デイリースポーツ

(C)デイリースポーツ

 フィギュアスケート・羽生結弦の足跡をまとめた「羽生結弦展2022」が20日、東京・日本橋高島屋で始まった。

 2月に行われた北京五輪で挑んだ4回転半ジャンプの連続写真などが展示されている。写真パネル約100点の中には、まだあどけなさが残る、07年の全日本ジュニアでの写真も展示されている。

 写真以外にも、「天と地と」などのプログラムでの衣装や、これまでに獲得したメダルなど、さまざまな関連グッズを間近で見ることができる。

 会期は5月9日まで。入場は無料だが、オンラインでの事前予約が必須となっている。詳細は同展示会の公式サイトまで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/359fe20a369c5cc4526b030d9789873a69c2d04e
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2022/04/21(木) 00:16:10.96
一葉に広がる夢幻の世界 横浜・山下公園で葉っぱ切り絵展
4/20(水)


カナロコ by 神奈川新聞
葉っぱを使った繊細な切り絵が並ぶリトさんの作品展=横浜市中区の山下公園

 横浜市中区の山下公園レストハウスで「葉っぱ切り絵アーティスト」のリトさん(35)=同市保土ケ谷区在住=の作品展が開かれている。リトさんは「春や花をイメージした作品もあります。多くの人に見てほしい」と話す。5月8日まで。

 1枚の葉の中に動物たちのユーモラスな世界が広がる繊細な切り絵作品など12点とともに、パネルが展示されている。

 横浜・みなとみらい21(MM21)地区や横浜中華街を描いた作品も並び、初公開の「春風に乗ってどこまでも」も披露。ウサギとカエルとネズミが「お魚さんの気球」に乗って旅をしている途中を表現した。「タンポポの綿毛をつかまえている様子で春をイメージしました」とリトさん。

 今年2月にはそごう横浜店で念願の地元作品展を開いた。「多くの人が開催を待ち望んでくれていて、会場の熱量に圧倒された」と振り返る。

 入場無料。午前10時〜午後5時。写真も自由に撮ることができる。同展は花と緑で横浜市内を彩るイベント「ガーデンネックレス横浜2022」の一環。レストハウスには同イベントのインフォメーションセンターがあり、フラワーアーティストの「Hikaru Seino」さんの作品も展示されている。

神奈川新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/370f0d01f3f97e3fd29cae8761c2b871420670fd
0146わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 00:17:54.16
桂由美さんの名作ドレス60着、若狭にミュージアム…桂さん「新しい魅力に期待」
4/20(水) 17:51配信

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読売新聞オンライン
桂さん(右)と館内を見て回る杉本知事

 ブライダルファッションデザイナー・桂由美さんのウェディングドレスを集めた施設「YUMI KATSURA MUSEUM(ユミ カツラ ミュージアム)」が福井県若狭町北前川に完成し、19日、オープニングセレモニーが行われた。2024年に予定されている北陸新幹線金沢―敦賀間の延伸に向け、地元の関係者らは「近くの三方五湖やレインボーラインとともに観光交流拠点になれば」と期待している。(斎藤孔成)

ウェディングドレスを展示しているミュージアム

 桂さんがデザインしたドレスを製造している「アルファブランカ」(京都市)が、同町の工場敷地内に整備。2階建てで、1960年代から桂さんがデザインしてきた計約60着を展示している。年代ごとに形の変遷などがわかるようになっており、著名人が着たドレスも紹介されている。

 オープニングを記念して開かれたファッションショーでは、カラフルなドレスに身を包んだモデルがランウェーを歩いた。セレモニーには桂さんや杉本知事、関係者らが出席し、テープカットをして開館を祝った。

 桂さんはミュージアムの意義について、「福井県には伝統的な素晴らしいところがいっぱいある。新しい魅力が出てくることを期待している」と話した。

 一般向けの公開は21日から。ミュージアムにはショップが入り、敷地内には庭園も設けた。工場見学が可能(要予約)で、ミュージアムと合わせて全体を複合施設「BRIDAL LAND WAKASA(ブライダル ランド ワカサ)」としている。

 開館時間は11月までは午前10時〜午後6時(12〜2月は午後5時まで)。休館は火曜と年末年始。入場料は一般1000円、小学生500円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b78870c2b6658f948253a88a686f5ce8d4ed5223
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2022/04/21(木) 00:25:25.65
ベネチア美術展が開幕へ 日本館展示はダムタイプ
4/20(水) 18:33配信


共同通信
ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館に出展される、アーティスト集団ダムタイプの新作「2022」=20日、イタリア・ベネチア(共同)

 【ベネチア共同】イタリアで2年に1度開かれる現代美術の祭典、ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の関係者向け内覧会が20日始まった。国別部門に日本など約80カ国が参加して23日に開幕、金獅子賞(最高賞)などの授賞式も行われる。

 ウクライナ侵攻の影響でロシア館は不参加。ウクライナ館は主催者の支援を受け開館する。

 日本館は、京都市立芸術大の学生を中心に1984年に結成され、美術やダンスを横断した作品で知られるアーティスト集団ダムタイプが出展し、音楽家坂本龍一さん(70)も参加した新作を披露する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7196256dd71a9936582b237ace76bacffc7259ac
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2022/04/21(木) 14:44:46.52
万葉集の植物紹介 高岡市万葉歴史館 実物や写真展示
4/21(木)

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
万葉集に登場する植物を取り上げた企画展

 高岡市万葉歴史館の春の特別企画展「うるわしき万葉植物の世界」が20日、同館で始まり、万葉集に登場する植物を写真や解説で紹介している。6月27日まで。

 万葉集で植物が詠まれた歌約30首を取り上げ、坂本信幸館長ら研究者3人による解説や、猪名川万葉植物園(兵庫)のオーナー、木田隆夫さんが撮影した写真をパネル展示した。

 カタカゴ(カタクリ)やヤマブキ、ナデシコといった四季折々の花、マツタケや栗などを紹介した。草木染に使われた紫草の根や、他の木に寄生する珍しい保与(ヤドリギ)の実物も並べた。作家の故阿川弘之さんが戦時中に友人から受け取ったカタカゴの絵はがきも初展示している。

 担当者は「万葉植物の文化的な広がりを感じてもらいたい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f5954bf30f0400ec125549b2a9a4feb18eeae9
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2022/04/21(木) 14:46:26.51
東京都文化財の古民家「旧粕谷家住宅」がリニューアル 一般公開再開
4/21(木) 8:54配信

リニューアルオープンした「旧粕谷家住宅」

 板橋区徳丸の古民家・旧粕谷家住宅が4月3日、設備工事などを終えてリニューアルした家屋の一般公開を再開した。(板橋経済新聞)

【写真】300年前の建立時の姿で復元された屋根裏の様子

 旧粕谷家住宅は木造平屋建て・茅葺(かやぶき)屋根の古民家で、2003(平成15)年12月に板橋区の有形文化財指定を受けた後、2007(平成19)年3月に所有者から板橋区に寄贈され、「江戸時代中期の建立で、平成に入るまで現地で住宅として住み継がれてきた古民家」として一般公開されていた。2015(平成27)年から解体調査を行うと、柱のほぞに「享保八年卯二月三日(1723年3月9日)」の墨書きが発見され、建築当初の部材がよく残っていたことも判明。それらに残された痕跡をもとに、2016(平成28)年1月から2018(平成30)年1月まで2年の歳月をかけて建立当初の300年前の姿に復元工事を行った。同年3月には都の有形文化財指定を受けている。

 今回の工事は、2019年7月〜翌年2月と、2021年3月〜今年3月に分けて行われたもので、末永く区民共有の財産として保存・管理していくため、リニューアルオープン事業として防消火設備や管理棟の設置などを行っていた。同区はふるさと納税制度を活用したガバメント・クラウドファンディング(GCF)により工事費などの寄付金募集を2019年9月から開始し、3カ年の募集で集まった総額は約366万円。目標金額の300万円を上回る結果となった。3万円以上の寄付者を対象に、希望者の氏名を刻印した銘板を施設に掲示している。

 開園時間は9時30分〜15時30分。月曜休園(祝日の場合は翌日休園)。入場無料。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/879f723b0fed711d479a7762c20c07cb010aa862
0150わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 14:49:03.48
東中野のアートスペース「銀河101」で現代作家4人展「明けの明星」
4/21(木) 6:51配信

みんなの経済新聞ネットワーク
小島有加里さんの作品「あなたの家に、庭になる」

 現代作家4人によるグループ展「明けの明星」が5月1日、JR東中野駅近くの「Art Space銀河101(いちまるいち)」(中野区東中野1)ギャラリースペースで始まる。(中野経済新聞)

【写真】(関連フォト)現代作家4人展「明けの明星」ポスター

 昨年3月にこけら落としイベントを行った「銀河101」は、若い現代アーティストたちが古いアパートの1階をリノベーションして開いたギャラリーとアトリエを併設するアートスペース。廊主の大人倫菜(おおひとりな)さんによると、「作品に真摯(しんし)に向き合って制作を続けているアーティストが、正当な評価を受ける礎をつくること」を趣旨とし、「中野エリアにおける新しいアートの拠点として、芸術作品の体験・鑑賞を通してより多様な考えの構築に貢献できる場所として機能すること」を目指しているという。アトリエ名は入り口にある窓ガラスの模様と部屋番号から。
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2022/04/21(木) 14:50:17.46
つづき
今回のグループ展は、今年の春に東京芸術大学を卒業または修了した北上貴和子さん、小島有加里さん、チョ・セイブンさん、堀田ゆうかさんの4人展。大人さんは「この4人は、自身の学生生活の最後の2年間をコロナ禍の中で過ごし、自身の生活様式の変化により制作スタイルが制限され、より自分自身と向き合いながら制作を行ってきた」と話す。

 今春、学部を卒業した堀田さんは、「人に内在するであろうさまざまな脆弱さをつなぎ合わせることで立ち上がる絵画などを肯定していくような制作」(大人さん)を行う。北上さんは、フラクタルなどの複雑系科学と東洋哲学との接点を探りながら、美術における理論と実践を研究。その接点の一つ「動的なプロセス」をテーマに、作品の制作や展覧会のキュレーション、アートプロジェクトなどを行っている。小島さんは器や机、照明などを全て制作することによって、人の気配を感じる空間を作り出している。チョさんは、母への思いや母と自身との関係性をベースに、現代における自己と他者や、物事に関する線引きなどを一つのシリーズとして表現している。

 大人さんは「展示タイトルである『明けの明星』は、夜明け前に東の空にひときわ明るく見える金星のことを指す。コロナ禍の現在の状況に夜明けが来ることを願いながら、その中で美しくまたたく作品群を見てほしい」と話す。

 開廊時間は13時〜19時(最終日は16時まで)。入場無料。5月7日まで。初日の17時〜18時30分には、出展作家4人によるアーティストトークを行う。

みんなの経済新聞ネットワーク
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2022/04/21(木) 15:14:33.45
現役最古の畳、設置の日付判明 390年前、京都の大徳寺
4/21(木)


共同通信
赤外線カメラで撮影した大徳寺の畳。裏に「寛永十三年結夏日」との墨書がある(京都府教育庁文化財保護課提供)

 大徳寺(京都市北区)に現役最古とみられる約390年前の畳がある。畳に「寛永十三年」との墨書があることは知られていたが、昨年秋に日付が新たに判読され、設置時期の絞り込みにつながった。建物の修復を担う京都府の担当者は「当時の技術を現代に伝える畳。日付が特定できたことは興味深い」と話している。

 寺によると、判読された日付は「寛永十三年結夏日」。僧侶が夏、屋内にこもって行う修行「夏安居」の初日を意味し、江戸時代の1636年4月15日に当たる。府によると、寛永十三年の墨書は知られていたが、日付までは分からなかった。寺は、畳が設置された日付の可能性が高いと説明する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d53a93351cf682ba411d608ecaf672cba4f6f32
0153わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 15:17:36.52
「領主としての武士」を展示でひもとく 千葉の国立歴史民俗博物館
4/20(水) 19:54配信

産経新聞
重要文化財 紙本著色前九年合戦絵詞 (部分)鎌倉時代中期 国立歴史民俗博物館蔵

千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館では、企画展示「中世武士団−地域に生きた武家の領主−」が開催されている。5月8日まで。

職業戦士であると同時に、地域の領主だった武士が、地域社会に定着していくまでの様相を中世の文献や資料、文化財などでひもとく。平安時代の前九年の役、鎌倉時代の蒙古襲来を題材とした絵巻や、関東初出品となる仏像などが見られる。

開館時間は午前9時半〜午後5時(入館は4時半まで)。月曜休館だが、5月2日は開館。一般1千円、大学生500円で、総合展示も見られる。高校生以下は無料。土日曜と祝日、会期末5月2〜8日は、公式サイトでのオンラインによる入場日時指定(事前予約)が必要。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f86838dface2e8c50b3e9319c82914eb809603a
0154わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 15:26:19.37
これぞ国宝の輝き 名刀「国宗」特別展示 鹿児島市の黎明館
4/21(木) 11:03配信

南日本新聞
特別公開されている国宝の太刀「国宗」=鹿児島市の黎明館

 鎌倉時代の作で、国宝の太刀「国宗」が、鹿児島市の黎明館で特別展示されている。島津家に代々伝わった名刀が見事な輝きを放つ。5月8日まで。

【写真】(別アングル)特別公開されている国宝の太刀「国宗」

 備前(岡山県)の刀工・国宗が手掛けた。長さは81.4センチ、反りは2.7センチで、ゆったりとした反りや、光の当たり具合で見え方が変わる波紋が特長という。1927年に島津家が照国神社に奉納したが、戦後、進駐軍に没収された。一時行方不明になったものの、米国の刀剣愛好家の手を経て日本へ返還され64年、国宝に指定。93年、鹿児島へ戻った。

 同館の切原勇人学芸課長は「鎌倉時代から変わらぬ姿を眺めながら、刀の歴史に思いをはせてほしい」と話した。このほか、南北朝時代に作られた重要文化財の小太刀「秋広」や、西郷隆盛が身につけたサーベルも公開している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fb73342ba242472bb1c2a87c3a7a1a97485e64d5
0155わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 15:51:31.23
開館50周年の企画展「題名のない展覧会」 栃木県立美術館
4/20(水) 10:19配信

とちぎテレビ

今年、開館50周年を迎えた宇都宮市の栃木県立美術館は、これまでさまざまなかたちでアートと出会う場を創出してきました。美術館ではこれまでの軌跡をたどる記念の企画展が開かれています。

県立美術館は1972年11月3日に宇都宮市桜に開館し、今年で50周年を迎え多くの県民に親しまれてきました。記念の企画展では過去の企画展やえりすぐりの収蔵品など約270点が展示され、美術館の50年の軌跡をたどることができます。中でも、竹工芸の人間国宝でいずれも栃木県出身の勝城蒼鳳さんと藤沼昇さんの作品は、高度な技法による繊細な美しさを感じることができます。
 
会場では作品を細部にわたって見てもらおうと、絵画作品のタイトルを隠し見ている人にタイトルを考えてもらうといった工夫を凝らした展示スペースも設置されています。
 
作品の制作秘話や学芸員だけが知っている裏話を織り交ぜながら、コレクションの魅力をひも解くことができるのも企画展ならではです。県立美術館の企画展は、6月26日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/140a896d04aa017d687c796d110095808e3f15bb
0156わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/21(木) 15:53:18.00
繊細「紙のアート」で才能開花! 就労支援事業所に通う男性の作品、雑貨店やネットで人気
4/20(水)


神戸新聞NEXT
永松さんが過去に手掛けた作品=明石市相生町1

 兵庫県明石市相生町1の就労継続支援B型事業所「オフィスジョブエル」に通う永松省吾さん(38)=神戸市西区=が、細長い紙を巻いて花や動物を作る「ペーパークイリング」に取り組んでいる。1センチ以下の細かいパーツを組み合わせた繊細な作品が人気を集めており、永松さんは「自分の作品を手に取ってもらえてうれしい」と笑顔を見せる。(川崎恵莉子)

【写真】専用の道具を使い、細長く切った色画用紙を巻く


 永松さんは昨年10月から同事業所に通う。美術制作の経験はほとんどないが、デッサン力や器用さに目を見張るものがあった。趣味でペーパークイリングをしていた支援員に勧められたのをきっかけに始めた。

 ペーパークイリングは3ミリ〜1センチ幅に切った色画用紙を専用の道具に巻き付けてパーツを作る。輪をつぶしたり、ゆるく巻いたりしたパーツを下書きに沿って貼り付け、立体的な作品に仕上げていく。一つの作品を完成させるのに約2週間から1カ月かかる。

 指先を使う細かい作業が多いが「没頭できるものが見つかって良かった」と永松さん。仕事を辞め長く家に引きこもっていた。「作業をしていると不安になる時間が減って、集中できるようになった」と喜ぶ。

 通所者らが社会復帰に向けて働く雑貨店「ありがたや」(同市大蔵中町)やフリーマーケットアプリで作品を販売すると、たちまち完売に。同事業所を運営する伸楽福祉会の山下淳理事長(62)は「こんな才能があるとは思っていなくてびっくりした」と話す。

 今後は長期間かけ、曼荼羅(まんだら)のような複雑な模様に挑戦するのが目標という。永松さんは「自分のペースで作っていけたら」と話す。

 作品は「ありがたや」などで販売中。価格は千円前後から。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eca0ef112d5f7d0de50c8961414bc3484ca4809f
0159わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 00:16:00.90
創作活動46年 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんが初の詩画展
4/21(木)
みんなの経済新聞ネットワーク
作品展初日 オープン前に

 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんの絵と詩を組み合わせた「詩画展 ギロチンの夢」が4月17日、ギャラリー吾亦紅(飯田市銀座、TEL 0265-22-2720)で始まった。(飯田経済新聞)

【写真】創作活動46年 飯田出身の彫刻家・森藤繁治さんが初の詩画展

 石や木を使って20歳の頃から彫刻作品を創作する森藤さんは現在86歳。重さ3トンを超える石から作品を作り、日本各地の野外に展示されている。絵画の作品展は今回の展示が初となる。

 森藤さんは「何かに対しての感動がないと『つくる気持ち』は生まれてこない。その気持ちを表現するものが、石、木、絵、詩と違うだけ」と話す。「昔から海の生物に関心がある。半年ほど飼ったイシガニは懐いて愛着が湧いた。あまりに美しいので絵に描いた」と笑顔で続ける。トビウオ・野鳥・時事問題も画題とし、水彩画など11点の作品を並べる。

 美術大学へ通う孫の足立優也さんも、エール作品として2点を描いた。祖父である森藤さんを油彩で描き、ギャラリー入り口に飾った。優也さんの絵を眺め、「だいぶうまくなった。いつの日か一緒に作品展を開くのが夢」と笑顔で話す。「多くの方に見てもらって何か感じてもらえたら。石の彫刻も、これからも作っていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時30分〜17時。入場無料。今月23日まで。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3485f7646dcc88e2bc825cb1496a868c37930ef9
0160わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 00:17:30.62
知的障害児とアーティストのコラボアート展 展示後 年間レンタルも可能 名古屋
4/21(木)
CBCテレビ

CBCテレビ

知的障害児とアーティストが共同で作り上げた絵画の展示会が、名古屋で始まりました。


【写真を見る】知的障害児とアーティストのコラボアート展 展示後 年間レンタルも可能 名古屋


この絵画展は、知的障害のある子どもたちの社会参加のひとつとして、6年前から全国各地で開かれています。

会場には、愛知と岐阜の知的障害児らと、岐阜市出身の、けみ芥見(けみ・あくたみ)さんら、国の内外のアーティストが共同で制作した絵画、22点が展示されています。

作品は、絵画展終了後、年間契約でレンタルでき、レンタル料の6割が、絵を描いた子どもの家族に奨学金として届けられます。



(けみ芥見さん)
「(子どもたちの)原画があって、作品があるので、これがこうなったんだ、向きをこう変えたんだと、作家たちがどんな物語を入れたかを楽しんでほしい」

絵画展「ONEART NAGOYA(ワンアート ナゴヤ)」は、名古屋の名鉄百貨店で4月24日までです。

CBCテレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bff95659149c0bdeaa341f0aa18c7457ac58a999
0161わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 00:20:52.13
春の京都非公開文化財特別公開、23日から 寺社など14カ所
4/21(木) 20:30配信

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朝日新聞デジタル
初参加の白峯神宮は写本の「崇徳上皇像」(中央)を展示する。手前に座るのは山田蓉宮司=4月21日、京都市上京区の白峯神宮、西田健作撮影

 春の「京都非公開文化財特別公開」(京都古文化保存協会など主催、朝日新聞社特別協力)が、23日に開幕する。

 初参加となる白峯(しらみね)神宮(京都市上京区)で21日に内覧会があり、崇徳(すとく)天皇にまつわる品々などが公開された。崇徳天皇は退位後、保元の乱(1156年)に敗れ、配流の地で亡くなった後、怨霊として恐れられてきた。

 同神宮は崇徳天皇などをまつる1868年創建の神社で、1930年に写本として制作された「崇徳上皇像」など8件を展示する。原本の上皇像は鎌倉時代の作品で重要文化財。同神宮が京都国立博物館に寄託中だ。特別公開の拝観料は文化財の保存や修理に役立てられる。山田蓉(たかし)宮司は「今後3年かけて原本を修理することを知ってもらいたい」と話す。

 特別公開は大型連休を中心に寺社など14カ所で開催される。拝観料は1カ所につき原則大人1千円。詳細は京都古文化保存協会(http://www.kobunka.com)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b167a451dbff9da08d591d21f19a631e244c8cb8
0164わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 02:53:21.31
「対馬博物館」4月30日開館。特別展「対馬の外交I 以酊庵」を開催
4/22(金)
Impress Watch
写真:Impress Watch

 長崎県は、「対馬博物館」(長崎県対馬市厳原町今屋敷668-2)を4月30日に開館する。入館料は大人550円、高校・大学生は330円、小中学生は220円。

【この記事に関する別の画像を見る】

 平常展示室と特別展示室がある「博物館ゾーン」と講座室やギャラリーがある「交流ゾーン」に分かれる。「博物館ゾーン」の平常展示室では、歴史や考古、美術工芸などさまざまな分野の展示資料や、体験コーナー、映像コンテンツによって古代から近現代までの対馬の歴史を知ることができる。

 古代の人々の生活の様子を明らかにする「古代展示室」、交易や外交によって栄えた中世の対馬を描き出す「中世展示室」、江戸時代に対馬を治めた宗家(そうけ)の内政と外交を物語る「近世展示室」、そして激動の近代から現代までを振り返る「近現代展示場」がある。

 特別展示場では、博物館所蔵資料だけでなく、対馬内外の資料を展示する年2回程度の特別展を計画している。開館から6月26日までは対馬博物館開館記念特別展「対馬の外交I 以酊庵」を開催。開催朝鮮通信使や訳官使関連資料に加え、京都五山から輪番で派遣された禅僧が朝鮮国との外交文書を取り扱う外交機関であった「以酊庵」関係資料などを展示する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1cf7d662f36303439d21eb8c10a6424ae7fcb61
0165わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 14:48:37.42
山大さん作陶20周年記念展 津の松菱美術画廊で 三重
4/22(金) 8:00配信

伊勢新聞
【作品を紹介する山さん=津市東丸之内の松菱6階美術画廊で】

 【津】三重県津市白山町の陶芸家、山大さん(49)の作陶20周年の個展が、同市東丸之内の松菱6階美術画廊で開かれている。野焼きによるいぶしで制作した箱型の黒陶作品を中心に50点を展示販売している。25日まで。

 山さんは津市生まれで近藤弘氏に師事した後平成21年に独立。国内外で作品を発表しており同所での個展は3年ぶりとなる。

 くりぬきや板作りを貼り合わせる技法などで成形しもみ殻に埋めていぶした後、漆を吹き付ける手法で制作している。

 山さんは令和元年に実家の光泉寺住職を継承しており、経の巻物を入れる細長い箱を題材にした「黒陶金彩拭漆経凾」や仏花を入れる花器の名を冠した「黒陶拭漆華瓶」など仏教を意識した作品が多くある。

 親交のある伊賀市の華道家、福森茂貴氏の独創的な挿花が重量感ある作品と共演している。

 山さんは「四角い作品の緊張感や同じ黒でも違いがあるところを楽しんでもらえたら」と話した。

伊勢新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc62c4f8382ba65f37a9623b77caf6a4cb40034
0166わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 14:57:50.93
ウクライナ支援のチャリティ絵画展〜大川市出身の画家 福岡
4/22(金) 12:28配信

RKB毎日放送
RKB毎日放送のニュース

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナを支援しようと、福岡県大川市出身の画家が地元で絵画展を開き、チャリティーを行っています。

ウクライナ支援のチャリティーを行っているのは、大川市出身の画家野口忠行さんです。
野口さんは中学校の先生を退職した後、南米のペルーに渡り農民の日常生活などを描いてきました。
会場では、野口さんが描いた作品約50点が展示即売されていて、売り上げは大川市を通して日本赤十字社に寄付されることになっています。
◆画家 野口忠行さん
「子供が無責任に殺されているのを見て悔しくて涙する、悲しい絵を通じて支援できればと」
ウクライナ支援のチャリティー絵画展は、24日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b6942d975b93b5056676e67b80657dcaf23de2e
0167わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 14:59:53.40
北欧デザインの巨匠、フィン・ユールのイスが集結。東京都美術館で展覧会が開催
4/22(金) 12:14配信
美術手帖
フィン・ユール チーフテンチェア 1949年デザイン 織田コレクション

 デザイン大国として知られるデンマーク。同国のデザイナーのなかでも、美麗なイスをデザインしたことで知られているのがフィン・ユール(1912〜1989)だ。その魅力に迫る展覧会「フィン・ユールとデンマークの椅子」が、東京都美術館で開催される。会期は7月23日〜10月9日。


 ユールのイスは優雅な曲線を特徴とし、「彫刻のようなイス」とも評されている。身体を抽象化したようなそのフォルムは、建築や美術、あるいは日用品と濃密な関係を築くことを目指して生まれたものだ。本展は、ユールがデザインしたそのイスの魅力に迫るだけでなく、デンマークの家具デザインの歴史と変遷をたどり、その豊かな作例が誕生した背景を探る。


 展示品の多くは北海道東川町が所蔵する織田コレクションのもの。椅子研究者である織田憲嗣が研究資料として長年にわたり収集してきた20世紀の家具、日用品のコレクションは、世界的にも高く評価されてきた。本展は、この織田コレクションを東京でまとめて紹介する初の機会ともなり、バラエティに富む数々のイスが一堂に会する。


 日常を支えるもっとも身近な家具であるイスにあらためて光を当てる展覧会。見るだけでなく、実際にイスに座ることができる空間も用意され、デザインを身体で体感する貴重な経験となりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c3aa304195f7e5af7eedd1352b54be98e17888c
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2022/04/22(金) 15:24:16.69
大町温泉郷「旧酒の博物館」で影絵と竹のサウンドオブジェ展示
4/22(金)

みんなの経済新聞ネットワーク
清酒が並ぶ館内と竹のサウンドオブジェ

 長野・大町温泉郷内の「旧酒の博物館」(大町市平)で4月16日、竹のサウンドオブジェと影絵の展示が始まった。(北アルプス経済新聞)

【写真】館内の様子

 今回の展示は2021年に開催された「北アルプス国際芸術祭」で公開された作品の一つで、作家松本秋則さんが制作。竹素材のサウンドオブジェで信濃大町の自然をテーマに、雪の中の杉林や水が滴る池などの風景を表現している。芸術祭後も開館を希望する声が集まり、市のサポートを受け大町温泉郷観光協会が維持管理を務め再び開館に至った。

 館内は古昔の酒づくりに使われた大きな酒だるや道具、全国各地の清酒を多数展示し、酒造りの歴史や文化を紹介している。そこに松本さんが制作したサウンドオブジェが加わり、人感センサーや定期的に風の流れを捉えた自動演奏によるサウンド・インスタレーションを展開。松本さんが博物館の雰囲気に合わせて制作したものを並べる。

 大町温泉郷観光協会事務局の柏原智美さんは「コロナ禍で温泉への来客が減る中、盛り上げるため、さまざまな人にサポートしてもらい開館に至った。すてきな作品を体感しながら、ゆっくり滞在していただければ」と話す。

 開館時間は10時〜16時。土曜・日曜・祝日のみ開館。11月まで。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dfb6f3a476fe273bbeac1036e43ceb9c296e90c0
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2022/04/22(金) 15:33:36.68
新潟市で“絵画展”開催中 日本画・洋画 アマチュア作家の傑作が一堂に【新潟】
4/22(金) 12:10配信

NST新潟総合テレビ

NST新潟総合テレビ

21日、新潟市中央区の新潟市産業振興センターで始まったのは、アークベル県民アマチュア絵画展です。

29回目を迎えた今年のテーマは“夢”。日本画と洋画、約400点の応募作品の中から入賞・入選した作品235点が展示されています。

日本画部門で大賞に選ばれたのは、新潟市東区多田登志美さんの『いにしえの雛』です。淡く渋い色彩が金箔によって穏やかに浮かび上がっていることが評価されました。

一方、洋画部門の大賞には花に触れる少女の表情から命を表現した新潟市西蒲区小飯田亜海さんの『いのちに触れる』が選ばれました。

この絵画展は4月24日まで開かれています。

NST新潟総合テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/de3196207dee8590733dcaca1851da002aebe985
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2022/04/22(金) 15:35:38.25
陶磁器製造販売の蔵珍窯 美術館ショップグッズ 受注開拓へ 所蔵作品のレプリカや独自製品 自社一貫生産で対応力と技術力アピール
4/22(金) 5:15配信

中部経済新聞
多彩な技法で仕上げる抹茶茶碗

 陶磁器製造販売の蔵珍窯(ぞうほうがま)(本社多治見市太平町6の87、小泉衛右(えいすけ)社長、電話0572・23・6122)は4月から、「美術館・博物館ミュージアムショップ向けグッズ」の受注開拓に乗り出した。美術館・博物館が所蔵する著名作家の陶芸作品のレプリカや関連のオリジナルグッズを制作する。デザイン、成形、絵付けまで自社で一貫生産する強みを生かして多様なニーズに対応する。アフターコロナで来館者回復が期待される全国の美術館・博物館に積極的に提案営業していく方針。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfc6db6f5d76bc140aef823397574e59b89ecf9      
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2022/04/22(金) 16:32:21.38
根津美術館の国宝屏風とカキツバタを愛でるゴールデンウィーク/女子アナ横井弘海の「エンタメ時間」
4/22(金)
SmartFLASH
国宝 燕子花図屏風

「昨日、庭のカキツバタが開花していました!」

 一足早く「庭」を訪れた友人が連絡をくれました。庭といっても、1万7000平方メートル超、高低差が約10メートルもある起伏に富んだ日本庭園――「鉄道王」と呼ばれた実業家・根津嘉一郎(1860〜1940)の私邸だった敷地に1941年に開設された根津美術館(東京・南青山)のお庭です。

【写真あり】根津美術館庭園内のカキツバタ

 美術館は戦争で建物が焼失した後、再建・増築をおこない、2009年には建築家・隈研吾氏が設計した切妻型の屋根が印象的な和モダンの姿となりました。

 壁一面のガラス越しに見える庭園は、深山幽谷の趣をそのままに、清涼な空気と四季折々の自然を感じられる都内でもひときわ贅沢な空間です。
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2022/04/22(金) 16:33:21.49
続き「根津美術館八景」と呼ばれる美術館の見どころのひとつが「弘仁亭の燕子花」。茶室「弘仁亭」の前に広がる池のほとりに、毎年4月末から5月中旬にかけて、カキツバタが紫色の花を咲かせます。

 毎年、花を見ていらっしゃる美術館の方によると、「カキツバタの花時は長く、今後の気温次第ですが、GWいっぱいお楽しみいただけそうです」とのこと。

 さて、カキツバタが見頃を迎えるこの時期は、根津美術館もひときわにぎわいます。国宝・重文含む一級品ぞろいの古美術コレクションのなかでも、名品中の名品である尾形光琳「国宝 燕子花図屏風」の特別展が、年に一度開催されるのです(5月15日まで、オンラインで日時予約制)。

 嘉一郎は収集したコレクションを広く公開し、「衆とともに楽しむ」を理想にしたと言いますが、国宝を間近で眺めることのできる貴重な機会です。

 シンプルで、そのデザイン的な感覚が現代に通じる「燕子花図屏風」は何度見ても飽きません。屏風1枚(一隻)の大きさは縦1.5メートル、横3.5メートル。元禄文化を代表する六曲一双の大名品です。

 入念に貼られた金箔の上に、型紙の技法を応用したカキツバタの群生が、高価な「群青」や「緑青」の岩絵具をふんだんに使って描かれていて、近くで見ても、離れて見ても、庭園の水辺のカキツバタそのままに、生き生きとリズミカルに咲き誇っています。
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2022/04/22(金) 16:34:29.37
続き
京都・西本願寺に伝わる寺宝でしたが、莫大な借金整理のために、1914年、嘉一郎に売却されました。1951年に国宝に指定されています。

 この「燕子花図屏風」の特別展は、毎年テーマを変えて開催されます。今回は「燕子花図屏風の茶会 −昭和12年5月の取り合わせ」。

 嘉一郎は「青山(せいざん)」の号をもつ茶人で、膨大な茶道具のコレクターでもありました。喜寿(77歳)を目前にした嘉一郎が亭主として、大切なお客様ひとりひとりに給仕もしたという昭和12(1937)年5月の茶会は、ひときわ豪華な茶会だったそう。そのときの道具の取り合わせを再現しています。

 茶会一番のサプライズは、普通の茶事なら終わって帰るところで案内された、“おまけ” の浅酌席(酒宴)の大書院。そこに「燕子花図屏風」が、重要文化財「藤花図屏風」(円山応挙筆)、「吉野図屏風」とともにドカンと現れ、招待客たちを感動させました。
0174わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/22(金) 16:35:33.85
茶会がおこなわれる季節や客に合わせて趣向を考え、道具の取り合わせを決めるのが迎える側の亭主ならば、亭主の趣向を理解して、その「おもてなし」に感謝しつつ、ともに過ごすひとときを楽しむのがいい客だと、にわか茶道で習った気がします。そこで、屏風のモチーフについて一言。

 屏風の題材は『伊勢物語』の第8段「東下り」です。『伊勢物語』は作者不詳ながら、『源氏物語』など後の文学に大きな影響を与えた平安時代の大恋愛物語です。

 主人公は六歌仙の一人、在原業平という実在した高貴な美男子とされています。元服してから数々の恋愛遍歴を重ね、臨終に至るまでを和歌で詠む一代記です。

 京に居づらくなり東下りの旅に出た男が、三河国・八橋あたりの川辺に咲き誇るカキツバタを目にして詠んだ折句は有名ですね。

「からころも 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ」
(身になじんだ唐衣のように、長年なれ親しんだ妻を都に残したまま、はるばる来た旅のわびしさを思う)

 茶会の取り合わせに逸品や季節感を入れるだけでなく、「燕子花図屏風」を出すことを内緒にしながら「におわせ」を入れたり、実はもっといろいろな意味や思いが込められているのでしょうが、素人ながら、奥が深い大人の趣味だと感じます。

 さて、展覧会を堪能した後は、庭園内の森の中のカフェ「ネヅカフェ」で、自慢のビーフシチューを頼むのもよし、庭園内の茶室「披錦斎(ひきんさい)」で薄茶とお菓子を楽しむもよし。

 久しぶりに多くの人出が予想されるゴールデンウィーク。この都会のど真ん中で、しばし喧騒から離れて、心豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/befd7803b873bf0b433ae14345e17631b7cc5aab
0175わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:12:22.16
松山出身の画家・大鋸さん 新作中心に35点 松山で「オーガベン洋画展」 25日まで(愛媛)
4/22(金)

愛媛新聞ONLINE
古里の松山市で5年ぶりの個展を開いているオーガさん

 愛媛県松山市出身の画家オーガベン(大鋸史浩)さん(51)=神戸市=の個展「オーガベン洋画展―星の降る町―」が松山市一番町3丁目の松山三越で開かれており、物語性のある幻想的な作品が来場者を引きつけている。25日まで。
 松山市での個展は5年ぶりで、新作を中心に35点が並ぶ。水性アルキド樹脂絵の具を用い、下書きをすることなく真っ白なキャンバスに色を重ねていく中で生まれたイメージを形にしている。

愛媛新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/7c47cd074e055fb998acb422310b071970487b50
0176わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:18:23.33
元コンビニが現代アート発信の場に 新進作家に発見と挑戦を カフェや隠し部屋、公開制作も
4/22(金)
神戸新聞NEXT
カフェを備えてアートを気軽に楽しめる店内=神戸市中央区中山手通4

 アートをもっと身近に−。コンビニだった建物が、洗練された空間に変身した。美術作品だけでなく家具や内装も、写真映えして若者を魅了する。カフェを備えて気軽に鑑賞できるコンセプトストア「SEE(シー)?」が、神戸市中央区中山手通4に誕生した。新進気鋭の作家が公開制作する機会も設け、神戸から世界に魅力を発信する野心を秘める。

【写真】鮮やか斬新アート 芸術活動続ける松井さん個展 コシノヒロコさん服飾ポスターも

 1月、神戸・元町の鯉川筋から、さらに山側の通り沿いにオープン。鮮魚や和菓子などを扱う店が並ぶ一角で、暮らしの場にアートを溶け込ませる狙いだ。
0177わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:19:14.03
つづき
創業した山田路也さん(42)は神戸中華同文学校出身の華僑2世だ。20代から中国・北京で飲食店を営んだが、コロナ禍の経営不振で2020年、日本に戻った。失意の日々を経て「アートでふるさと神戸を元気にしたい。観客と作家が心を通わせ、成長できる場所にしたい」と再起。米国や中国などでの作品販売を後押しし、新進作家を世界に羽ばたかせる希望も抱く。

 クリエーティブディレクター渡辺潤さん(38)らの2人組「WATCHING from MARS(ウオッチング・フロム・マーズ)」が店のコンセプト作りやデザイン、企画などを担う。

 美術館やギャラリーの既成概念を覆す内装で「作家にとっても、発見と挑戦の場になってほしい」と渡辺さん。天井に平行四辺形の格子を配した。作品をつって展示でき、壁との角度が動きや奥行きを演出。壁面には木くずとセメントを圧縮した建材をむきだしで使う。本棚の奥には隠し部屋まである。「帰り道に景色が違ってみえるような体験を届けたい」と願う。

 地元在住のアーティストTei(テイ)さん(53)=本名・程亮介さん=は3月に店内で描き、窓ガラス越しに歩く買い物客らに注目された。コロナ禍などで不安な世相を意識して、オリジナルキャラクター「D.O.A.T.(ドート)」の笑顔の作品を並べて「にこにこしてる絵でほっとしてもらえたら」と語る。個展は25日まで。

 一般営業は午前11時〜午後7時。4月26日休み。インスタグラムで5月以降の休みやイベント情報などを紹介する。https://news.yahoo.co.jp/articles/edf068b0550892a1e95d139e22dea05e4d016543
0178わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:21:18.60
生き物や植物など“自然”をモチーフに…現代アートの特別展始まる 名古屋・ヤマザキマザック美術館
4/22(金)

東海テレビ

 名古屋市東区のヤマザキマザック美術館で、生き物や植物など自然をモチーフにした現代アートの特別展が始まりました。

 玉のような形をしたアート作品。近づいて見てみると、植物や昆虫のようなものが繋がって作られています。

 会場には、現代アート作家の新野洋さんと西澤伊智朗さんが手掛けた作品が並んでいて、「雪の結晶」を表現した作品は、1つ1つのパーツが動物の骨の形をしています。

 また、虫に食べられて朽ちていく、野菜の美しさを力強く表現した焼き物も展示されています。

 この特別展は8月28日まで開かれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c62427e2f6ca0091686c0fde2f90abbf999743a8
0179わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:34:52.95
「顔」だらけの世界へ 高松市美術館で顔をテーマにした展覧会
4/20(水) 15:53配信

KSB瀬戸内海放送

 「顔」だらけの世界を楽しめます。「顔」をテーマにした展覧会が高松市の美術館で開かれています。

>>肌が少しゴツゴツした「石川岩五郎」など、展示されている作品の写真を見る

高松市美術館で開かれている展覧会「tupera tuperaのかおてん.」

 肌が少しゴツゴツした「石川岩五郎」に、こんがり焼けた「朝田パン介」。並んでいるのは、身の回りのもので作られた大きな顔!

 それぞれの名前や出身地も紹介されていて、個性豊かなキャラクターも楽しめます。裏側に入ると、その顔になりきった写真を撮ることもできます。

 絵本のイラストなどで活躍するユニット「tupera tupera」の作品を集めた展覧会です。「顔」をテーマにした作品を展示しているだけではなく、館内のいたるところに「顔に見える仕掛け」があります。

 子どもたちがのぞく先には……身の回りのいろんなものが少し不気味な顔を持った「モノモノノケ」。あなたのそばにも隠れているかもしれません。

 家族が大きな1つの顔に。直径3メートルの土台に顔のアイテムをつけて自分の体もパーツにすれば、家族や友だちとオリジナルの顔を作って楽しめる作品もあります。

 展覧会「tupera tuperaのかおてん.」は、高松市美術館で5月29日まで開かれています。

KSB瀬戸内海放送https://news.yahoo.co.jp/articles/aabdc0e84b8459f178ca42a2bce00b4250a45939
0180わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 00:37:20.75
高松「歯ART美術館」でスプレーアート展 TVチャンピオン優勝者の作品展示
4/22(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
Daisukeさんと「TVチャンピオン極」優勝の記念盾

 歯ART美術館(高松市庵治町)で現在、「スプレーアート 神秘の世界展」が開催されている。(高松経済新聞)

【写真】パンダと桜が印象的な本展示のメイン作品

 同展は「TVチャンピオン極 第2回スプレーアート王 選手権」で優勝した、高松を拠点とするスプレーアーティストDaisukeさんの作品展。大小合わせて55点の作品を展示する。

 Daisukeさんは「今回の展示は昨年末からの新作を集めた。自然・動物・人物等、スプレーアートならではの幻想性、神秘性を感じていただける作品を展示した」と話す。
0181わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 00:38:08.56
つづき
Daisukeさんの息子は、独特の発声方法で注目を集める高松出身の若手声まね芸人「喉押さえマン」こと井口フミヤさん。展示作品の中には最近取り組み始めた肖像画数点も含まれており、中には井口さんを描いた作品もある。

 「展示している作品は販売しており、売約が決まったものもある。展示作品が途切れないよう、随時作品を追加していく予定。訪れる期間によって会場の様子も少しずつ変わると思うので、2度、3度と来場して変化も楽しんでほしい。スプレーアートはシャッターや壁面に描かれる『グラフィティアート』を思い浮かべる方も多いが、キャンバスの大きさによっては5分で描けるものもある。宇宙や風景画など、芸術性が高い作品も多数発表されている。スプレーアートの魅力や可能性を少しでも多くの方に紹介し、興味を持つきっかけになれば」とも。

 Daisukeさんがスプレーアートを始めたのは40歳手前から。「それまでは飲食の仕事をしていた。ある日、海外アーティストのパフォーマンスを見て、自分もやってみたいと思ったのが始めるきっかけ。半年後、SNSに投稿した作品が、とある作家の目にとまり個展開催を提案された。初の個展で手応えを感じ、スプレーアートを本格的にスタートさせた」と振り返る。

 飯間昇館長は「ライブで短時間で仕上げるパフォーマンスがスプレーアートの大きな魅力といわれているが、この展覧会では、幻想的な風景をスプレー缶を使って描き出すDaisukeさんの世界をじっくり味わっていただき、アートの力で人を笑顔にできたら。見る人にやすらぎと笑顔をくれる魅力的な作品の数々を楽しんでもらいたい」と来館を呼びかける。

 開館時間は10時〜17時。入館料は、18歳以上=600円、学生=200円、65歳以上=300円、小学生以下無料。5月29日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f92df400ebe8248939ec975431818ebf3ef4e99
0183わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 00:53:17.58
光・工務店敷地内に雑貨店「蒼空舎」 家にまつわる古道具や雑貨を販売
4/22(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
昭和レトロな家具や雑貨が並ぶ店内

 古道具を扱う雑貨店「蒼空舎」(光市立野)が光市の工務店「工房 向陽葵(ヒマワリ)」内にオープンして1カ月がたった。(周南経済新聞)

【写真】水色の扉が印象的な店舗外観

 店主の中林智佳子さんは2009(平成21)年ころから10年間、アクセサリーや布小物を手がける作家「ツバメ屋」として活動。2018(平成30)年からは、同工務店に勤務する傍ら「蒼空舎」としてイベント出店し、コレクションであった古道具などを販売している。

 同工務店敷地内の倉庫を改装し3月1日、家にまつわる古道具や雑貨などを扱う雑貨店としてオープンした。店舗面積は約30平方メートル。小屋風に仕上げたという店舗の屋根には、瓦風の木材が組まれ、小窓にはアンティークガラスがはめ込まれている。

 店内には、昭和初期の木製家具や収納棚、ガラスシェードや足踏みミシン、保温ポットなどが並ぶ。中林さんが製作するアンティーク風にあしらったウォールライト、ドライフラワー、アクセサリーや布小物なども販売する。

 中林さんは「今は、古いものが中心になっているが、今後は雑貨や文房具なども増やし、お家にまつわるすてきな品を提案していきたい。気軽に立ち寄っていただけたら」と呼びかける。

 営業時間は11時〜17時。第2・3・4土曜、日曜定休。

みんなの経済新聞ネットワークhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e1701a4d0c8c5fa26d4fad3f611bff645172f19
0184わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 00:55:10.30
ロシア館なきヴェネチア・ビエンナーレ。まもなく開幕
4/20(水) 16:24配信

美術手帖
ヴェネチア・ビエンナーレのロシア館 Photo by Marco Cappelletti

 現代アートの世界でもっとも重要な国際展のひとつである「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展
」。その第59回が4月23日に開幕する。今回はコロナ禍によって昨年から1年会期をずらして開催される珍しいケースとなったが、それ以上にロシアによるウクライナ侵攻がビエンナーレ全体に影響を及ぼしそうだ。



 今回のヴェネチアでは、ロシア館代表作家らがウクライナ侵攻を理由に参加を辞退。その結果、ロシア館自体がクローズされたままとなる。ベルリンの新ナショナルギャラリー館長であるクラウス・ビーゼンバッハは現地からロシア館の様子をInstagramに投稿。「COMMENTS
PLEASE(コメントをください)」としたポストに対し、レアンドロ・エルリッヒが反応を示した。


「悲しい。キャンセル・カルチャーには注意を払うべきだ。私はファシスト政権下のアルゼンチンで育った。私たちは苦しんできた。ロシアも強い検閲の下にある。芸術は対話の機会として残るべきだ」
この投稿をInstagramで見る
Klaus Biesenbach(@klausbiesenbach)がシェアした投稿

 ロシアが姿を消すいっぽう、ウクライナへは強い連帯が示される。


 ビエンナーレ会場の中心である「ジャルディーニ」(カステッロ公園)では、ウクライナ緊急芸術基金(UEAF)とヴィクトル・ピンチュク財団の協力によってウクライナ館のキュレータたちによるインスタレーション「ウクライナ広場」を展開。ウクライナへの連帯を示すとともに、議論や会話、ウクライナ文化への支援のための空間を創出するという。

 ヴェネチア・ビエンナーレの詳報は追って「美術手帖」でもお届けする。https://news.yahoo.co.jp/articles/acc3f1a4af615fcaf915a4c22a144e99040382d6
0185わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 10:02:28.63
待望の日展 きょう安曇野の豊科近代美術館で開幕
4/23(土)

市民タイムスWEB
迫力のある秀作が並ぶ「日展安曇野展」

 創設110年以上の歴史を誇る国内最大規模の公募美術展・第8回日展「安曇野展」(安曇野文化財団、日展主催)が、開館30周年を迎えた長野県の安曇野市豊科近代美術館で23日開幕する。新型コロナウイルス感染拡大で一度は中止になったものの、関係者らの熱意で2年越しに実現した。厳しい審査をくぐり抜けた秀作311点が一堂に会する大規模な展覧会となる。

 本展(東京都・国立新美術館で昨秋開催)で展示した日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門計3037点のうち、全国を巡回する基本作品245点と、長野県内の作家の入選作66点が並ぶ。
 22日は開幕に先立ち、同館でオープニング式典が開かれた。文化財団の長崎大幸理事長は一昨年の中止に触れ「一時は落ち込んだが、皆さんの力強い声に押され実現できた」とあいさつし、支援に感謝した。続く内覧会では、各部門の会場で陳列指導役員が作品解説を行った。
 日展の巡回展は京都や大阪などの大都市を巡ることが多く、10万人規模の地方都市では珍しい。文化勲章を受けた漆芸家・高橋節郎さんら一流の芸術家を輩出した地域性も評価された。日展の奥田小由女理事長は「美しい安曇野で開催できることがとてもうれしい。子供たちにもぜひ、“本物“に触れてほしい」と話している。
 5月15日まで(会期中無休)。開場は午前9時〜午後5時。観覧料は一般1000円、大学生600円、高校生以下は無料。問い合わせは豊科近代美術館。https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcde23e666cb70713d37f9d0be2624bb09a07a4
0186わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 10:09:35.71
ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕
4/23(土)
AFP=時事
ウクライナ人アーティスト、パウロ・マコウ氏と作品「Fountain of Exhaustion」。第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の会場で(2022年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】イタリア・ベネチアで今週末「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕する。

【写真】故・工藤哲巳氏の作品も

 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展する。会期は4月23日〜11月27日。【翻訳編集】 AFPBB

Newshttps://news.yahoo.co.jp/articles/47974fbb446a15b546065598e4b15a3563ed472f
0187わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 12:09:35.85
江戸から大正にかけてコイ描いた逸品一堂 敦賀市立博物館
4/22(金) 10:48配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
「鯉」が描かれた掛け軸やびょうぶを紹介している敦賀コレクション逸品陳列「鯉づくし」=福井県敦賀市立博物館

 5月5日の「こどもの日」を前に、コイをモチーフにした絵画を集めた展示会が福井県の敦賀市立博物館で開かれている。江戸から大正時代にかけての画家が描いた掛け軸やびょうぶなど8点が並んでいる。5月26日まで。

 同博物館の所蔵品を展示する敦賀コレクション逸品陳列「鯉(こい)づくし」と題して開催。江戸後期の絵師、原在中の「琴高仙人図」は中国の逸話に基づくもので、仙人がまたがったコイが竜に変身する途中、角が生えたり、ヒレが翼のようになったりしている。大正期の鈴木松年「瀑布登鯉図(ばくふとりず)」は、滝を登り切ったコイが竜に姿を変えるとする故事を豪快な筆遣いで描いており、滝をまっすぐに泳いでいくコイが目を引く。

 市指定文化財「楓下游鯉図屏風(ふうかゆうりずびょうぶ)」は明治・大正期に活躍した市出身の南画家、内海吉堂の作。カエデの下を泳ぐ4匹のコイを描いているが、ひょっこりと水面から顔を出す1匹が印象的だ。加藤敦子学芸員は「かわいらしさや迫力、ユニークさなど画家によって違う個性を楽しんでほしい」と話している。

 期間中の5月3、5日にはワークショップ「オリジナル鯉のぼり掛け軸を作ろう!」が開かれる。両日とも午前11時からと午後2時からの2回ある。予約や参加費は不要だが、入館者に限る。

 入館料は一般300円、高校生以下無料。月曜休館。https://news.yahoo.co.jp/articles/13b2a78676dc14b7d0bea8b2ab28aedd4348c18c
0188わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:00:18.85
世界の名画や国宝級の名作を「西陣織」で再現した美術館がスゴすぎた 最高峰の繊細な技術を展示
4/23(土) 15:32配信

まいどなニュース
人気のインスタ映えスポット

 日本最古の伝統産業と言われる西陣織。その最高峰の繊細な技術によって表現した名画、名作の数々を展示している場所があるのをご存じだろうか。「西陣織あさぎ美術館」(京都市下京区)では、22日から尾形光琳らを代表とする優美で絢爛豪華な企画展「琳派〜美の系譜」を開催中。早速、のぞいてみると想像以上の精緻さに圧倒された。7月3日まで。これは足を運ぶしかない!?

【写真】蓄光糸を使った屏風…とっても幻想的です

 これが織物でできているなんて、信じられないほどだ。タテの糸とヨコの糸だけでこんなことができるなんて、さすがは職人技。世界に誇るべき日本の伝統工芸「西陣織」だけのことはある。

 なかでも圧巻だったのは「西陣織あさぎ美術館」のエントランスで出迎えてくれた尾形光琳作の「紅白梅図」をモチーフにした黄金タペストリー。本金箔を織り込んでおり、きらびやかなこと、この上ない。大きさは丸帯幅(60センチ)の5本分ということから3メートル×3メートル。境目を正確につないでおり、そちらの技術にもほとほと感心させられた。

 また光琳で言えば国宝「燕子花図屏風」も今回の呼び物のひとつ。その色使いと繊細さには言葉を失うほどだ。さらに、京都の旧家で発見された光琳の”幻のかるた”を再現したものも展示され、目を見張らされた。その文字の流れるような繊細さはうっとりするほど。しかし、今回の取材で一番驚かされたのは西陣織の裏地を見せてもらったときの糸の多さ。職人の苦労はいかほどか。
0189わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/23(土) 16:02:45.91
このような芸当ができるのは、西陣織の中でも細い糸で精緻に織れる「1800口織ジャガード織機」を使っているからこそ、という。ジャガードは明治期にフランスから輸入したもので生産性を一気に上げ、現在に至る。一方、1800口とは袋帯幅(30センチ)にタテとヨコの糸が交差する点が1800あることを意味し、一般的な西陣織の4倍から9倍の細やかさで微妙な色や線、絵柄を表現できる。「テレビでいう画素数の違い。4Kとか8Kのようなものです」と担当者。完成までには20の工程があり、すべて分業だそうだ。

 もちろん、館内には、装飾美術の最高峰と言われる琳派以外の作品も常設されており、高松塚古墳の壁画をはじめ、国宝級の仏画、仏像、書画なども展示。さらに、モネ、ルノワール、ゴッホといった日本人が大好きな印象派を代表する画家たちの有名な作品が多数描かれ、袋帯などにもなっている。

 おもしろいと思ったのが光をためる蓄光糸で織られた国宝「日月山水図」と俵屋宗達の「松島図」をベースにした屏風の廊下。反対側の壁には印象派の絵も飾られ、ブラックライトが幻想的な世界を演出してくれる。そうそう、作品の写真撮影はすべてOK。出口付近にはインスタ映えスポットもあり、ギャラリーでは関連グッズもリーズナブルな価格で提供されている。ぜひ、訪ねてみてはいかがだろうか。
0190わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:03:52.60
つづき
美術館は京都市下京区烏丸通仏光寺上ルのツカキスクエア7階。製造卸ツカキ・グループの塚喜商事「あさぎ事業部」が令和元年8月に自社ビル内に開設した。西陣織あさぎは大正年間に創業、2013年に塚喜商事が事業を継承している。これからも分かるように西陣織の需要は低迷しており、美術館を開館した背景には技術の保全や職人の育成、作品の保存などの目的もあったそうだ。

 担当者は「後継者が少なく、どの工程も人手不足で死活問題です。まずは西陣織のことを広く知っていただくことが大切で今後は服飾関係の研修旅行などにも力を入れたい。開館してすぐにコロナ禍となり、インバウンドがなくなったが、世界にも発信していきたい」と話していた。凄すぎる西陣織の技。関係者の願いが叶えばいいなと思った。

   ◇   ◇

【西陣織あさぎ美術館】
開館時間は10時〜17時(入館は16時30分まで)休館日は月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、入館料は一般500円、高校生・大学生400円、中学生以下無料
まいどなニュースhttps://news.yahoo.co.jp/articles/598fecbbc255584100430905c72b0622d83b057b
0192わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:09:53.13
九谷焼、自販機でどうぞ 作家有志が県内初 石川県能美、金沢に3台設置
4/23(土)
北國新聞社
新設された九谷焼の自動販売機=金沢市東山3丁目

  ●「ガッチャン」箸置きなど21品

 能美市の九谷焼作家ら有志が、自動販売機での九谷焼販売に乗り出した。アクセサリーや箸置き、ヘアゴムの飾りなどを扱う。21日には県内で初めて、能美市と金沢市内で計3台を設置したほか、今後は関西方面や海外への設置も目指しており、九谷焼の購入促進やファン獲得につなげる。

 石川県を訪れた人に九谷焼を手軽に購入してほしいと考えた九谷焼作家の佐藤剛志さん(57)=能美市高坂町=が中心となり、自動販売機設置の準備を進めてきた。購入時の音と「チャンスをつかめ」という意味の英語にちなみ、自販機は「九谷焼ガッチャン」と名付けた。

 21日は、金沢市東山3丁目のクラフトなどを扱うセレクトショップ「百番屋」に2台、能美市吉原釜屋町のスーパーホテル石川・能美根上スマートインターのフロントに1台の計3台を設置した。

 招き猫などの縁起物をモチーフにしたストラップや金色のトカゲのブローチ、能面の置物など1台につき21作品を販売する。商品は千円と2千円の2種類を用意した。

 佐藤さんらは九谷焼の販路拡大を後押しする県の補助金を活用し、九谷焼の自動販売機を4年ほど前から東京駅の地下街や羽田空港の国際線、国内線第2ターミナル、羽田イノベーションシティの4カ所に設置した。首都圏の人に加え、海外から来日した観光客の反応が良いという。

 今後は2025年の大阪・関西万博や北陸新幹線の延伸を見据えて関西での設置を進めるほか、九谷焼の人気が高い海外への進出も検討する。佐藤さんは「自動販売機で手軽に買えるので、国内外の人にもっと九谷焼を知ってもらいたい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dc518099da8bfb0d8d59d95ade116ff7f85d56fe
0193わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:13:58.05
多彩な筆線に魅了  國藝書道院公募展〈川崎市川崎区・川崎市幸区〉
4/23(土)

タウンニュース

作品に見入るギャラリー
日本を代表する書家の齋藤香坡氏が主宰する「國藝書道院」(本部・横浜市港北区【電話】045・541・2865)の「第46回國藝書道院公募展」が4月15日から18日まで、鎌倉芸術館ギャラリー(鎌倉市)で開催された。

会場には漢字、かなを多彩な筆線で表現した200点が展示。2×8尺サイズには3行文でしたためられた作品が並んだ。入り口には、齋藤会長が手掛けた作品が掲げられ、訪れた人たちの目を見張った。

國藝書道院は、横浜市や川崎市をはじめとした県内各地や関西などに支部を持ち、「書き込み」に力を注ぐ。公募展は同会会員の技量向上の場として毎年開催されている。会員の一人は「出品に向けて日ごろの練習以上に書き込むことが求められる。神経統一を図りながら書に向かうことで、詩文を真っすぐに書くことができたり、イメージしたようなかすれを出すことができるようになり、一年一年、技術の向上を実感する」と語った。

タウンニュースhttps://article.yahoo.co.jp/detail/35542c06bacf523f420bc1b8e46706b1fd42e42d
0194わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:22:25.20
東京都庭園美術館で恒例となっている、その建物に焦点を当てた展覧会「建物公開2022 アール・デコの貴重書」が開幕した。会期は6月12日まで。

 東京都庭園美術館の本館の建物は、朝香宮夫妻の邸宅として1933年に竣工。フランス直輸入のアール・デコの意匠をふんだんに取り入れた建築としてよく知られている。同館では毎年テーマを設けてその建物の紹介をテーマとした展覧会を実施しており、2022年のテーマは「アール・デコの貴重書」とされた。
 館内のいたるところに、同館が長年にわたり調査研究のために集めてきた資料が展示され、また新館のホワイトキューブでは邸宅建設時に室内装飾に関わった3人の装飾家の仕事に光を当てる展示などが行われる。
 まずは本館の展示風景から見ていこう。室内装飾家のアンリ・ラパンが内装設計をした本館の主要な部屋では、邸宅として使用されていた往時の様子が、家具や小物を使って華やかに再現された。例えば、大食堂にはテーブルが持ち込まれ、テーブルセットとともに書籍を配置され、当時の華やかな食卓を想起させる。
 作品保護やパネル設置のため、通常の展示では閉められていることが多い暗幕のカーテン等も開け放たれた。初夏の明るい日差しがふんだんに入る館内で、隅々にまであしらわれた意匠を楽しみたい。
 通常の展示時には空となっている書庫には、イミテーションではあるが本とともに照明器具が陳列。その荘厳な雰囲気がよく伝わってくる。また、隣の書斎もデスクの上に本や便箋がまるでいまも現役であるかのように配置されており、実際に使われていた様子を想像できる。
0195わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/23(土) 16:23:19.06
つづき
本展で展示されている書物は1920〜30年代のものが中心。朝香宮家に関する資料、本館建築の資料、そして広くアールデコに関する資料などが、本館、新館あわせて200点以上の冊数が集まった。
 次に、新館で行われている展示を紹介したい。とくに旧朝香宮邸の装飾に携わったアンリ・ラパン(1873〜1939)、レイモン・シュブ(1891〜1970)、マックス・アングラン(1908〜1969)の3人に焦点を当てた展示は、本館の装飾をより深く楽しめる企画となっている。
 アンリ・ラパンは装飾美術でも活躍したフランスの画家/デザイナーで、旧朝香宮邸では7室の内装デザインを手がけた。大広間や大食堂といった、庭園美術館の代表的な部屋はラパンの手によるもので、新館の展示ではラパンが手がけたインテリアや装飾用の彫刻を知ることができる資料が並ぶ。

 レイモン・シュブは鉄工芸家として、曲線と幾何学模様を使用した鉄工芸を生み出した、アール・デコを代表する作家のひとりだ。本館大客室のガラス扉上の飾りはシュブによるもので、新館で紹介されるシュブのほかの鉄工芸装飾の写真と比較するのも一興だろう。
 ガラスを素材とした工芸を手がけたマックス・アングランは、大客室と大食堂のスライドドアや両開き扉のエッチングガラスを手がけている。新館ではアングランが表紙を手がけた月刊誌が展示され、そのグラフィカルな作風の豊かなバリエーションを知ることができるはずだ。
 また、新館ではほかにも、アール・デコの名称の由来となった1925年のパリ万国博覧会や、各国に広がっていたアール・デコの様式など、戦間期の装飾をめぐる動向をいまに伝える豊富な資料を見ることができる。
 初めて東京都庭園美術館を訪れる人はもちろん、幾度も訪れている人にも新たな発見を建築と装飾の観点から提示する展覧会。庭園の新緑とともに楽しんでみてはいかがだろうか。https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc37a05b8082d4f4c6de720df17b60ca9ece0e7
0197わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 00:10:16.26
ベネチア美術展、最高賞は英国館 国別部門、日本館は受賞せず
4/23(土) 20:58配信

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共同通信
第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展で、国別部門の金獅子賞に選ばれた英国館の作品=20日、イタリア・ベネチア(共同)

 【ベネチア共同】イタリア北部で23日、第59回ベネチア・ビエンナーレ国際美術展が開幕、授賞式が開かれ、約80カ国が参加した国別部門の金獅子賞(最高賞)には英国館が選ばれた。

 日本館は、京都市で1984年に結成されたアーティスト集団ダムタイプに音楽家坂本龍一さんが加わり、情報過多な現代を表現した作品「2022」を出展したが、受賞はならなかった。

 約200人が招かれた企画展示部門の金獅子賞は、米国のシモーヌ・リーさんに決定。横浜市出身で米ニューヨーク在住の笹本晃さんは、受賞に至らなかった。

 美術展の一般公開は11月27日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1409d980567ae8fd67a18349bde5ca8359bd85ac
0198わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 00:15:32.13
茶の湯の美を追求・田部美術館大賞「茶の湯の造形展」開幕(島根・松江市)
4/23(土) 18:28配信

TSKさんいん中央テレビ

山陰中央テレビ

田部美術館大賞「茶の湯の造形展」が23日に開幕し、今年の大賞作品を始め、各賞の受賞作品が紹介されています。

大賞に輝いたのは香川県の村尾一哉さんの「砲金ノ器」。銅と錫の合金で作られ、重量感と細かい装飾を立体的に表現した作品です。
今回で39回を数える田部美術館大賞「茶の湯の造形展」。
全国から応募のあった235点のうち大賞作品を始め、各賞の受賞作品と入選作品の合わせて77作品が紹介されています。
今年は去年より出品作品が2割減ったものの、作品のレベルは落ちることなく、全国からバラエティー豊富な作品が集まったということです。
「茶の湯の造形展」は7月10日まで松江市の田部美術館で開かれています。

山陰中央テレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f1b713029757a1f5a947e1c8399a45c3820e29f1
0200わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 02:38:45.20
人気デザイナーの展覧会 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が福岡市美術館で開幕 
4/23(土)

テレQ(TVQ九州放送)

特別な日常服をコンセプトにした人気ブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー皆川明さんの展覧会が、福岡市美術館で4月23日に始まりました。長年愛用できる普遍的な価値をめざした日常服「ミナ ペルホネン」。会場にはデザイナーの皆川明さんが手がけた、衣服やインテリア、描きおろしの原画など様々な作品が展示されています。皆川さんは、生産者と連携し糸や生地の段階から制作に携わっています。タイトルの「つづく」には物づくりへの想いが込められています。https://news.yahoo.co.jp/articles/ef23fa037c3eda0666100af7f26bbb070ecb605b

デザイナー 皆川明さん:
物づくりの現場や環境が続いていくことが大切だと思っている。テーマを「つづく」と名付けて物づくりのプロセスやデザインがどのように変化していくかなど見てもらいたい。

この展覧会は6月19日まで開かれます。

テレQ(TVQ九州放送)
0201わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 02:42:14.57
金継ぎでウクライナ支援、盛岡 海外でも協力の輪広がる
4/23(土) 15:32配信

共同通信
ウクライナ国旗をイメージした青い漆と金粉を使った「金継ぎ」で修復した陶磁器=6日、盛岡市

 漆製品を製作、販売する盛岡市の「浄法寺漆産業」が、日本の伝統技法「金継ぎ」を通してウクライナを支援している。ウクライナ国旗をイメージした青い漆と金粉を使って陶磁器やガラス食器を修復し、売り上げの半分を日本赤十字社の人道支援に寄付する。

 金継ぎは、割れたり欠けたりした破片を漆でつなぎ、接ぎ目を金粉で装飾する技法。浄法寺漆産業の松沢卓生社長(49)が3月、海外に拠点を置く金継ぎ師に協力を呼びかけ、スイスやカナダから賛同するとの連絡が届いた。各国で同じ配色の製作を始めるという。

 海外では近年、「kintsugi」としての知名度が高まっている。https://news.yahoo.co.jp/articles/86941600dbeb9fff5691ced1cfc317cdbeec4eb4
0202わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 03:22:33.24
徳川家康ゆかりの寺 竜の天井画を奉納 正室が眠る地に
4/23(土)

テレビ静岡

徳川家康の正室「旭姫」が眠る静岡市の寺に龍の天井画が奉納されました。

葵区にある「瑞龍寺」の境内には、徳川家康の正室「旭姫」の墓があります。旭姫が48歳でこの世を去った後も、家康が時折訪れていたと伝えられています。

その旭姫の没後430年に合わせ天井画が制作され、23日に披露されました。https://news.yahoo.co.jp/articles/ffcbf75adf0b19fa6bff6d39f76e5f557e257621

完成した天井画「駿河龍神」は吉田町出身の日本画家八木幾朗さんが2年半かけて描いたものです。

日本画家・八木幾朗さん
「龍というのは、やはりただの怪物ではありません。上の方から見つめているというか神様みたいな存在で、昔からいたと思う。皆さんを包み込むような、ちょっと厳しい目で人間を見るような、そんな龍ができたら良いと思って描きました」

瑞龍寺・浅井宗芳住職
「後世にずっと長く留めておくという意味においても、非常に良いものが完成したと思います」

法要などがない日は、一般の人も天井画を見ることができるということです。

テレビ静岡
0203わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 16:02:29.68
東京藝大に日本美術の名品、優品が集結。「一度は見ておきたい」あの国宝も
4/24(日) 8:08配信
 

 この夏、宮内庁三の丸尚蔵館収蔵の名品、優品と東京藝大コレクションを加えた計82件を通して日本美術をわかりやすく紹介する特別展「日本美術をひも解く─皇室、美の玉手箱」が、東京藝術大学美術館で開催される。会期は8月6日〜9月25日。

 日本美術をわかりやすく「ひも解く」ことを主眼とする本展は、4つのテーマで構成されている。
 第1章「文字からはじまる日本の美」には、平安時代三跡のひとり・小野道風の国宝《屏風土代》などが並ぶ。物語や和歌を発展させ、日本美術の土壌を築いた日本の文字が、そこにあった日本人の感性と合わせて提示される。

 続く第2章「人と物語の共演」では、《源氏物語図屏風》に加え、国宝《蒙古襲来絵詞》、国宝《春日権現験記絵》(巻四、五のみ出品)などの有名な国宝を鑑賞できる。

 第3章「生き物わくわく」では、桃山時代を代表する画家・狩野永徳の国宝《唐獅子図屏風》(右隻)や高橋由一の重要文化財《鮭》、日本近代彫刻の祖・高村光雲の《矮鶏置物》に出会う。鑑賞を通して、日本美術において作家たちが命ある動物とどのように向き合い、これを表現してきたのかを感じることができるだろう。

 第4章「風景に心を寄せる」では、古来より畏怖の念を抱かせてきた自然を表現した作品が堪能できる。 海北友松が伝統的画題「浜松図」に伝統的なやまと絵技法を持って挑んだ《浜松図屏風》の持つ品格は、ぜひ会場で体感してほしい。

 なお《屏風土代》《蒙古襲来絵詞》《春日権現験記絵》《唐獅子図屏風》(右隻)はいずれも宮内庁三の丸尚蔵館所蔵の国宝である。
0204わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/24(日) 16:04:12.04
本展ではまた、同じく宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する国宝《動植綵絵》もその目で見ることが叶う。同作は伊藤若冲が生命の美しさを約10年にわたって表現した大作。この《動植綵絵》全30幅のうち、《向日葵雄鶏図》や70種類近くの虫を画面いっぱいに描いた《池辺群虫図》など10幅が一堂に会する。
 美術を保護・奨励してきた皇室が伝えてきた多くの名品、優品と、最初に体系的な日本美術史の講義を行った東京美術学校を前身とする東京藝術大学のコラボレーションによる本展は、日本美術を味わい理解するこの上ない機会となるだろう。

 なお、会期中は日程よって展示される作品が異なる。詳細は公式サイトを確認してほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1cbf2a49adbfaf5656a4d1349a69506c86469d
0205わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/24(日) 16:06:01.55
人気デザイナーの展覧会 「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が福岡市美術館で開幕 
4/23(土)

テレQ(TVQ九州放送)

特別な日常服をコンセプトにした人気ブランド「ミナ ペルホネン」のデザイナー皆川明さんの展覧会が、福岡市美術館で4月23日に始まりました。長年愛用できる普遍的な価値をめざした日常服「ミナ ペルホネン」。会場にはデザイナーの皆川明さんが手がけた、衣服やインテリア、描きおろしの原画など様々な作品が展示されています。皆川さんは、生産者と連携し糸や生地の段階から制作に携わっています。タイトルの「つづく」には物づくりへの想いが込められています。

デザイナー 皆川明さん:
物づくりの現場や環境が続いていくことが大切だと思っている。テーマを「つづく」と名付けて物づくりのプロセスやデザインがどのように変化していくかなど見てもらいたい。

この展覧会は6月19日まで開かれます。

テレQ(TVQ九州放送)https://news.yahoo.co.jp/articles/ef23fa037c3eda0666100af7f26bbb070ecb605b
0206わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 16:10:13.59
旧モーガン邸でアートフェス 5月4日から〈藤沢市〉
4/23(土) 15:00配信

タウンニュース
「ふじさわアートフェスティバル」が、5月4日(祝)から8日(日)、旧モーガン邸庭園(藤沢市大鋸1122)で2年ぶりに開催される。午前11時から午後5時(最終日は午後4時)まで。

およそ30組の作家が参加し、絵画・立体・彫刻・染織・陶芸・写真などを野外に展示する。会期中には電動ろくろ体験(毎日)やシーグラスのペンダント作成(4日(祝)・7(土))など、展示作家によるワークショップも行う。さらに、中国の伝統楽器「二胡」(6日(金))や、琴(8日(日))などによる演奏会も。本部テントでは、アートから子どもの本、文庫まで掘り出し物をそろえた古本市を毎日開催。

旧モーガン邸は、1931年にアメリカ人建築家J・H・モーガンによって建てられた自邸。同イベントは2016年から市民団体が開催を続けている。

https://article.yahoo.co.jp/detail/395f0b198f37e8a5f9be082c2159d1d12dca2e9c
0207わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/24(日) 16:12:07.59
ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕
4/23(土)
AFP=時事
ウクライナ人アーティスト、パウロ・マコウ氏と作品「Fountain of Exhaustion」。第59回ベネチアビエンナーレ国際美術展の会場で(2022年4月19日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】イタリア・ベネチアで今週末、「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕する。

【写真】故・工藤哲巳氏の作品も

 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展する。会期は4月23日〜11月27日。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/47974fbb446a15b546065598e4b15a3563ed472f
0208わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 00:12:35.99
島津家に伝わる人形も 都城島津邸で五月人形展
4/24(日)
MRT宮崎放送

宮崎放送

端午の節句を前に都城市の都城島津邸では、五月人形展が開かれています。

子供たちの健やかな成長を願って、都城島津邸が毎年開いている五月人形展。

日本邸宅の落ち着いた雰囲気の会場には、市民から譲り受けたものなど約30体の五月人形が展示されていて、中には、島津家に代々伝わる昭和30年代の人形や五段飾りの豪華な武者人形もあります。

この五月人形展は、都城島津邸で来月8日まで開かれています。


宮崎放送https://news.yahoo.co.jp/articles/0426521309f926ecae220949b7608996e2bb9f29
0209わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 00:27:11.39
安土城考古博物館 開館30周年/滋賀
4/22(金)

BBC びわ湖放送

近江八幡市にある県立安土城考古博物館が開館から30周年を迎えることから、22日に記念式典が行われました。

BBC びわ湖放送

安土城考古博物館は、近江風土記の丘資料館を前身として1992年11月に開館しました。以来30年、安土城跡の発掘調査の成果と弥生時代や古墳時代の資料を中心とした常設展示や、季節ごとに特別展や企画展を開催するなど、地域の歴史学習や生涯学習の場として親しまれています。去年の4月には入館150万人を達成しました。

BBC びわ湖放送

また、安土城考古博物館では23日から開館30周年を記念した春季特別展が開かれます。https://news.yahoo.co.jp/articles/7dcfe634f299e7f70dbb8b452399a9a25e51139b
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2022/04/25(月) 01:53:31.25
「吉田松陰を盗賊と一緒に埋葬しないで」長州藩から備中松山藩・山田方谷への書状を公開【岡山・高梁市】
4/20(水)
RSK山陽放送

RSK山陽放送

幕末に備中松山藩の改革などで活躍した山田方谷と長州藩との交流を示す2通の書状が、高梁市で公開されています。

山田方谷は、儒学者として備中松山藩に仕える一方、藩政改革を成し遂げたことで幕府の政策にも深くかかわるようになりました。その功績を紹介する記念館で公開されているのは長州藩士の久坂玄瑞と木戸孝允が方谷に宛てた書状です。

久坂は、安政の大獄で処刑された吉田松陰の遺体を盗賊などと同じ埋葬場所から別の場所に移すことへの協力を、方谷に依頼しています。また、当時、桂小五郎と称していた木戸は、外敵に備え、軍備増強を願う対馬藩の人間を方谷に紹介しています。

(高梁市教育委員会 社会教育課 上村 和史 さん)
「当時の社会の中で方谷が果たした役割を、更に深く検討するような素材になる」

(山田方谷記念館 山田 敦 館長)
「二通の直筆の書状をご覧いただいて、幕末の政治の流れを直接感じていただければ」

長州藩から山田方谷への2通の書状は、5月9日まで高梁市の山田方谷記念館で公開されています。

RSK山陽放送https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd558d0d243c9a7ade18b9b9ad06a42fa711085
0211わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 03:01:14.22
江戸の「こわいもの」集合 妖怪絵巻など31点 八代市立博物館
4/24(日)
熊本日日新聞
妖怪を描いた絵巻などが並ぶ八代市立博物館の春季特別展覧会=同市

 八代市立博物館未来の森ミュージアムの春季特別展覧会「こわいもの大集合!〜妖怪・幽霊・鬼・地獄」が22日、同市西松江城町の同館で始まった。江戸時代の絵巻や錦絵など31点を展示。6月5日まで。

 県立美術館や松井文庫、福岡市博物館の所蔵作品が並ぶ。江戸中期の画家、佐脇嵩之[すうし]が手がけた「百怪図巻」では、「かっぱ」や「ぬらりひょん」など30種の妖怪の姿を鮮やかな色づかいで描写。戯画作家の耳鳥斎[にちょうさい]の「地獄図巻」は、鬼から特大の灸[きゅう]を据えられたきゅう師など、生前の職業や趣味にちなんで責め苦を受ける様子が、コミカルに描かれている。このほか、幽霊図の掛け軸や般若の能面などもある。

 宮原江梨学芸員(31)は「江戸時代の人たちが楽しんできた妖怪や幽霊の世界を作品から感じてほしい」と話している。5月17日から後期展示が始まり、巻物の公開箇所を変える。

 一般700円、高校・大学生500円、中学生以下無料。5月5日のこどもの日は無料開館する。https://news.yahoo.co.jp/articles/e9544397612b04f0c4aff6200b08a725fc27fe8b
0212わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 16:30:38.96
上杉謙信の愛刀 間近に 万代島美術館「刀剣×浮世絵」展
4/25(月) 14:00配信

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
来場者が貴重なコレクションの数々に見入った「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」

 軍記物語などに登場する英雄を描いた作品や刀剣を紹介する企画展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」が、新潟市中央区の県立万代島美術館で開かれている。

 ボストン美術館は、世界最高峰の日本美術コレクションを誇る。同展では他の美術館所蔵と合わせた浮世絵118点、刀剣20振り、刀のつば27点が並ぶ。中でも上杉謙信の愛刀「太刀 銘 来(らい)国俊(くにとし) 元亨(げんこう)元年十二月日」(刀剣博物館蔵)の前では、多くの来場者が足を止めて見入っていた。

 日本美術刀剣保存協会新潟支部の斉藤富美雄さん(80)は「これだけ質の高い作品が新潟で展示されるのは初めて。世界的にも貴重なコレクションを目にするいい機会だと思う」と語った。

 6月19日まで。4月25日、5月9、23日、6月6日は休館。一般1600円。大学・高校生1300円。中学生以下無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/743cd8eb82b51e61795d58f47827e8772e589cf4
0213わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 16:34:15.14
竹中半兵衛や島左近…錦絵が描く武将の印象 関ケ原古戦場記念館で企画展
4/24(日) 11:09配信

岐阜新聞Web
妖怪退治をする島左近を描いた錦絵(左)などが並ぶ会場=不破郡関ケ原町関ケ原、岐阜関ケ原古戦場記念館

 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原の岐阜関ケ原古戦場記念館で、錦絵を通して関ケ原合戦で活躍した武将がその後どう語られ描かれてきたかを紹介する企画展「錦絵にみる関ケ原合戦の武将たち」が23日に始まった。5月29日まで。

 錦絵は幕末から明治期に庶民に人気を博した多色刷りの色鮮やかな浮世絵。同展では、歌川国芳と落合芳幾の師弟が、それぞれ同じ「太平記英勇伝」の名称で描いた錦絵を中心に、当時の武具を含め53点を展示している。

 西軍、東軍など、五つのコーナーに分けて紹介。島左近は大垣城で妖怪を力強く踏みつける様子が描かれ、竹中半兵衛は三国志の諸葛亮孔明になぞらえて武将らしくない姿で描写されるなど、当時の庶民が各武将をどう認識していたかが分かる。また、半兵衛の甲冑(かっちゅう)や小西行長の鞍(くら)なども並ぶ。

 学芸員の山形隆司さん(50)は「小難しいことは抜きにして、気楽に楽しんでもらえれば」と話している。関連イベントとして、5月8日午後2時からは大阪商業大教授の明尾圭造さんによる記念講演会も同館で開催。岐阜市宇佐の県図書館では5月22日まで「つながるひろがる錦絵展」が開かれている。https://news.yahoo.co.jp/articles/fb776b28e85af4e7f26fdf5e171e08ccbc6ad1a3

岐阜新聞社
0214わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/25(月) 16:44:30.15
ベネチアビエンナーレ国際美術展、開幕
4/25(月) 15:27配信

AFPBB News

(c)AFPBB News

【4月25日 AFP】イタリア・ベネチアで「第59回ベネチアビエンナーレ(Venice Art Biennale)国際美術展」が開幕した。

 市内各所を会場とする同ビエンナーレには、約60か国・200人を超えるアーティストが出展している。会期は4月23日〜11月27日。

 映像は19、21日撮影。(c)AFPBB Newshttps://news.yahoo.co.jp/articles/97d5ec2d78e28519700ce2e8eebcda9c2c7b6937
0215わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/26(火) 00:15:42.02
新しくなった〈藤田美術館〉へ! 仏教美術や茶道具の名品が勢揃い。
4/25(月) 11:55配信
Casa BRUTUS.com

展示室「蔵」。移動式の壁でフレキシブルな展示ができる。

国宝《曜変天目茶碗》など数々の名品を擁する大阪市都島区の〈藤田美術館〉。建て替えのため2017年から休館していましたが、この4月、新しくなった建物で再開館しました。仏教美術や茶道具の名品にまた会えるチャンスです。


〈藤田美術館〉を創設した藤田傳三郎は明治時代、大阪で活躍した実業家。藤田組を興して琵琶湖疎水工事などを手がけ、現在の南海電気鉄道や東洋紡績、関西電力などの前身となる会社の設立にも関わった。一方で日本美術が廃仏毀釈によって海外流出の危機にあることを憂い、仏教美術の収集につとめる。また茶人でもあった彼は、大名などのパトロンを失ってこれもまた危機にあった茶道具も集めていた。

1945年の大阪大空襲では藤田邸も全焼するが、美術品を収めた蔵は奇跡的に被害を免れる。1954年に開館した〈藤田美術館〉はこの蔵で藤田傳三郎やその子の平太郎、徳治郎らが集めた逸品を公開していた。それから半世紀以上の年月が経ち、貴重な美術品を守る空調などが整った新館を建設、この4月に5年ぶりの再オープンを迎えた。
0216わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/26(火) 00:16:35.17
つづき
新しい建物は藤田組と大倉組が設立した日本土木会社がもとになった大成建設の設計によるもの。隣接する毛馬桜之宮公園(藤田邸跡公園)との間にあった高い塀を取り払い、公園の中に美術館があるようなたたずまいになった。鉄筋コンクリートの権威と目された日比忠彦が設計した蔵を解体、その部材を随所に使っている。

現在、〈藤田美術館〉が所蔵する美術品はおよそ2000件。この中には国宝9件、重要文化財53件が含まれる。茶道具のコレクションでは国宝《曜変天目茶碗》のきらめきに目を奪われる。この茶碗は見込みだけでなく碗の外側にも斑点があるのが特徴だ。《交趾大亀香合》は傳三郎が死の直前に当時9万円という高値で落札したもの。黄色に緑や茶の甲羅が描かれた大振りの香合は希少なものだ。

唐時代の僧玄奘三蔵の一生を描いた国宝《玄奘三蔵絵》は、鮮やかな色彩で描かれた想像力豊かな異国の風景が楽しい。
0217わたしはダリ?名無しさん?
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2022/04/26(火) 00:17:37.58
つづき
重要文化財《地蔵菩薩立像》は快慶の作。地獄に堕ちた人々を救うため雲に乗って飛ぶ地蔵菩薩は衣の彩色もきれいに残る。

新装なった藤田美術館では毎月一つずつテーマを設け、それぞれ3ヶ月間展示する。3ヶ月に一度訪れるとすべての展示テーマを楽しむことができる仕組みだ。展示室では展示ケースを内包した展示壁が動かせるようになっていて、展示替え期間中も閉館せず、順次作品を入れ替えていくことができる。日本美術の至宝がぐっと身近になる美術館だ。https://news.yahoo.co.jp/articles/637a7474f003186b0ecc85d5816eb82d7699bb68
0218わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 00:20:47.97
幕末の志士・橋本左内 4歳にして「左内」(福井県)
4/24(日) 13:30配信

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FBC 福井放送
幕末の志士・橋本左内 4歳にして「左内」

啓発録を著したことで知られる幕末の志士・橋本左内は、4歳で通称の「左内」を名乗っていたことが、県立歴史博物館の古文書の調査で分かった。(4月24日)

県立歴史博物館によると2021年2月、橋本左内の父方実家に残っていた古文書を調べたところ、これまで18歳で名乗ったとされていた通称「左内」を、幼少期に使っていたことが判明。

左内が4歳当時の1837年、参列した伯父の葬儀の帳簿に「橋本左内」名義で香典の記録があったもの。

当時の青年は15歳で元服の際、幼名から通称に変えていて、幼名をそのまま使うのは珍しいという。

この発見は出生時に次ぐ古い史実となり、祖父の先祖で関東の名家「田代家」とのつながりの解明も期待される。

資料は4月28日から県立歴史博物館で展示。https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7ed116ff2fd1e1247d818cc6f4e2f7dc715ae0
0219わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 00:22:40.17
生き物や植物など“自然”をモチーフに…現代アートの特別展始まる 名古屋・ヤマザキマザック美術館
4/22(金)

東海テレビ

 名古屋市東区のヤマザキマザック美術館で、生き物や植物など自然をモチーフにした現代アートの特別展が始まりました。

 玉のような形をしたアート作品。近づいて見てみると、植物や昆虫のようなものが繋がって作られています。

 会場には、現代アート作家の新野洋さんと西澤伊智朗さんが手掛けた作品が並んでいて、「雪の結晶」を表現した作品は、1つ1つのパーツが動物の骨の形をしています。

 また、虫に食べられて朽ちていく、野菜の美しさを力強く表現した焼き物も展示されています。

 この特別展は8月28日まで開かれています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c62427e2f6ca0091686c0fde2f90abbf999743a8
0220わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 15:22:13.63
朝日町 閉校した泊高校の芸術文化感じて
4/26(火)

北日本放送

 ことし3月に閉校した泊高校に飾られていた作品や、卒業生らの作品を集めた美術展が朝日町で開かれています。

 朝日町ふるさと美術館で開かれている郷土作家展には、ことし3月、82年の歴史に幕をおろした泊高校に飾られていたり、卒業生や教員らが手掛けたりした作品など、あわせて82点が展示されています。

 会場には、体育館に掲げられていた校歌の書や、廊下などに展示されていた彫刻や絵画が並んでいます。

 また、芸術や美術の世界で活躍する人も多いことから、今回、卒業生や教員44人が絵画、写真、版画などの作品を寄せています。

 美術館は「泊高校の卒業生以外の人にも作品を通じて朝日町の芸術文化の歴史に触れてほしい」と話していました。https://news.yahoo.co.jp/articles/0cfacfd968553ea299e0a544a9380a2b98dd0357
0221わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 15:30:50.94
“江戸を体験する”アプリが誕生 37万点から100点を厳選
4/25(月)

TOKYO MX

 東京・両国の国技館すぐ近くにある江戸東京博物館は通称「江戸博」と呼ばれ、東京都民から親しまれてきました。江戸博は改修工事に伴い、2022年4月から2025年度中まで休館しています。けれども、この休館期間中でも江戸博を楽しめるアプリが登場しました。その名も「ハイパー江戸博」です。疑似空間に博物館と同じような展示をしているという“よくあるもの”ではなく、江戸の街の中を歩き回りながら現代の東京につながるルーツを知ることができるアプリだということです。このアプリの楽しみ方を取材しました。

 “国内初”という博物館とゲーム制作会社が共同開発した「体験型アプリ」で制作者がこだわったのは「視点」だといいます。制作ディレクターとした携わったライノスタジオの谷口勝也さんは「視点が変わると人は“気付き”が生まれるので、すごく意識した」と話します。

 アプリで紹介する作品として、江戸博が収蔵する資料およそ37万点の中から100点を厳選したということで、江戸博の学芸員も新しい資料の魅力に気が付いたといいます。江戸東京博物館の学芸員・春木晶子さんは「選ぶのは本当に大変だったが、すごく楽しかった。自分が選んだ資料がこうして3DCGで再現され、並んで見ることができ、新しい資料の見え方を教えてもらう経験だった」と話します。また「細かいところまで見てもらえるので、実際に展示を見るよりもよく見えるというところもある。江戸の人々の当時の生活を臨場感を持って感じつつ収蔵資料のことも知ってもらえる、いいアプリができた」と話しています。

 現在はアイフォーン版のみですが、6月中にはアンドロイド版もダウンロードできるようになるということです。今後は明治、大正、昭和と、新しいステージも登場する予定です。https://news.yahoo.co.jp/articles/63eed782f6f1cac9fa17c051980ff151da34ce49
0222わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 15:39:05.00
上杉謙信の愛刀 間近に 万代島美術館「刀剣×浮世絵」展
4/25(月)

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
来場者が貴重なコレクションの数々に見入った「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」

 軍記物語などに登場する英雄を描いた作品や刀剣を紹介する企画展「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」が、新潟市中央区の県立万代島美術館で開かれている。

 ボストン美術館は、世界最高峰の日本美術コレクションを誇る。同展では他の美術館所蔵と合わせた浮世絵118点、刀剣20振り、刀のつば27点が並ぶ。中でも上杉謙信の愛刀「太刀 銘 来(らい)国俊(くにとし) 元亨(げんこう)元年十二月日」(刀剣博物館蔵)の前では、多くの来場者が足を止めて見入っていた。

 日本美術刀剣保存協会新潟支部の斉藤富美雄さん(80)は「これだけ質の高い作品が新潟で展示されるのは初めて。世界的にも貴重なコレクションを目にするいい機会だと思う」と語った。

 6月19日まで。4月25日、5月9、23日、6月6日は休館。一般1600円。大学・高校生1300円。中学生以下無料。https://news.yahoo.co.jp/articles/743cd8eb82b51e61795d58f47827e8772e589cf4
0223わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 15:40:39.36
赤坂さん、仮想空間で文化発信 福島「奥会津ミュージアム」誕生へ
4/26(火) 11:27配信
福島民友新聞
 民俗学者で前県立博物館館長の赤坂憲雄氏(68)が提唱した「奥会津ミュージアム」が誕生する。奥会津の美しい暮らしの場とバーチャル(仮想)空間とをつなぎながら新しい形での多彩な文化発信を目指す。会津地域で文化活動する仲間たちが集っており、赤坂氏が館長を務めてネットワークの輪を広げていく。

 奥会津は豊かな自然や景観、生活に根差した伝統工芸や年中行事、民話や伝承が数多く残され独特の文化圏をなす。また、文化の継承や発信に関心のある人が帰郷または移住し、
高齢化や過疎化の中で地元の人たちと挑戦を繰り広げている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34ccce619a2a227b2f0d05c662b648d75a32b713
0224わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/04/26(火) 16:51:01.09
讃岐おもちゃ美術館が開館 「伝統工芸品に触れて」
4/25(月)

共同通信
「讃岐おもちゃ美術館」の館長を務めるNPO法人「わははネット」の中橋恵美子理事長=25日午後、高松市

 草木染の手まりなど香川県の伝統工芸品や、木でできた玩具に触れて遊べる「讃岐おもちゃ美術館」(高松市大工町)が25日開館した。子育て支援に取り組む同市のNPO法人「わははネット」の中橋恵美子理事長が館長を務め、0〜2歳児と保護者のみが利用できるスペースも設けた。新型コロナウイルス対策で当面は事前予約制。

 市中心部の高松丸亀町商店街にある立体駐車場の1階部分で、カフェやグッズ店も併設されている。中橋館長は「楽しみながらふるさとを誇りに思う心を子どもたちに育んでほしい。大人にとっても素晴らしいものに気付くことができる場所」と期待を寄せた。https://news.yahoo.co.jp/articles/1f92c4cd1e9728d39e9034041f6e878f828920a3
0225わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/07/05(火) 22:24:59.63
補給路まで断って人をとことん追い詰めたらどうなるか
窮鼠猫を噛むという言葉をしらねえのかアホが
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