中学生の時分だからできた事で、高校入学後は明らかにペースダウンした
今にして思えば、あれは観察と記憶の接続を円滑にする訓練だったのね
国語の漢字書き取りと大して変わらないし、それだけ自然に書けたのよ
硬筆も活字もなかった幕末の人なら誰もが普通にやってたので苦ではない
今やるのは無理で、子供のうちにやっとかないと後で苦労がきつくなる
とにかく筆脈が体得できれば、勝手にくずしても自然と正しい草書になるし
一々覚える必要がないから、高校生になると草書の練習は楽しかったなあ