「高い確率で自分も『50代の仕事できないオジさん』になりそう。そうなっても定年65才まであと15年以上しっかりお給料を払ってくれる会社に行きたい。」と思う人以外、そんな会社にいきたいとは思わない。
公務員と大企業は急速に、そういう「自分は50代になったら高い確率で市場では稼げない人になってそうだ。
それでも定年まで数十年、給料を払ってくれる会社に行こう」ってな人ばっかりになりつつあり、そんな人がやたらと多い組織で20代を過ごすなんてまっぴらごめんと考える人もまた増えている。