習字も書道も捨てたもんじゃないよね!! その2
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お陰さまでその2になりました。お習字の人も、趣味の書道の人も、芸術書の人も、学問の人もみんなで語ろう!!!
書は奥が深いです。一生やってられます。いろんな人がいます。いろんな書があります。素晴らしいじゃないですか(*^◯^*)
自分が一番上手いと誰もが思ってます。そう、自分の中ではそれでイイんです。でも、自分より頑張ってる人がいるかも! 自分より悩んでる人がいるかも! まさかそんなことはないけど、自分より上手くて博学な人がいるかもしれないですよ(°_°) …まさか
語り合えばお互いに高めあえるかもしれないです。そんな淡い期待を胸に秘め、匿名の会話を楽しんでみませんか(*^◯^*)
★自慢話しや宣伝活動はお控えください。
★勧誘もお控えください。
★作品を見せ合うのはお控えください。
★荒らし・ほぼ荒らしには付き合わないでください。
★挑発的な言葉は控えましょう。
★意見が合わないこともあります。
★自論を押し付けないこと。
★結論を焦らないこと。
★カッとなって失礼なこと言ったら、頭を冷やしてちゃんと謝りましょう。
★お友達は出来ないと思ってくださいね。
★でも、みんな本当はいいヤツなんだよ(*^◯^*)
以下、その2から追加します
★基本sage進行でお願いします。
★ネタが無ければ黙ってましょう。
★意見は簡潔に述べましょう。
★比喩表現はよく吟味してから使いましょう。多用は嫌われます。
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◎前スレ
習字も書道も捨てたもんじゃないよね!
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1498919452/l50 普通の人が必死で書いても、酔っ払ってサラッと書いた王羲之にさえ及ばない >>31
覚悟とかどうでもいいよ。
ちゃんと書けることと、顔真卿とか王羲之とか、自分じゃない他人になることは、また別の話だよ。
がんばってね。 書なんかやってると出光美性格悪いチビオヤジのようになりそうでねえ。 >>35
出光美術館だろ。こいつこればかり言ってるからスルーしといてな。たのむわ。 みるもの聞くもの行うこと全てひっくるめて、自分に不要な重荷なものを取り入れない、寄せ付けないための知恵は大事なんじゃないか
それに基づくだけで人は本来幸せなのだ
それはつまり自分の前世の逆算でしかないのだ
現代人がすっかり忘れ去った部分で、親すらそれを知らなかったりするのが厄介の元
この道はいつか来た道♫なんて歌が言い得て妙なんだろう 「死ぬほど」とか「必死で」とか、苦しめばよい結果が出せるという壮絶な勘違いをしてる人がたくさんいる
苦しんで書いたものが、観る人をいい気持ちにさせるわけがないのに。 >>41
「たくさん」「一生懸命」「人一倍」とかと同じ意味で使ってると思いますよ。
「死ぬほど」は、実際に死ぬ直前まで追い込むわけではないですし、「必死」は、やると必ず死ぬわけではないです。
大した言葉じゃないですから、大雑把に捉えた方が良いと思います。その会話自体もあなたの人生に大した影響はないでしょうから。 筆記具関係なしに普段の文字から見直したい
で自分の字を通じて歴史や芸術の深みをいつでも感じれるようになりたい やはり日頃からコツコツと積み上げてやってきたら違ってくるね
いろいろ考えて工夫しながら それはどうかな?
書道スレはプライドが高い奴が多くて
且つ
挙句にはスレストするバカもいるからなぁ 臨書ってむずかしい
どこ見ればいいのか分からなくなるよ
見るところが多すぎるように感じる
慣れたらスムーズにいくんだろうか、、、
初心者です >>50
お近くの書道教室でご相談されることをオススメします(^-^) あやふやなら素直に骨書き(穂先の通り道)か籠書き(字のぬり絵)しましょう
線を写し取ることでも形を覚えられます 苦し紛れにプライドが高いとか言い出す人はスルーしてください。
ではプライドが低ければいいのですか? と聞いてみたくなりますが、この程度の輩はスルーです。
プライドと書道はあまり関係無いんです。 >>52-53
レスありがとうございます
書道教室も色々あるのでしょうがとにかく敷居が高くて、、、まずは骨が気に勤めてみます! >>48
上から目線の態度
謙虚な態度
上も下もあるだろ >>58
上から目線って、歳下の輩が歳上の人に向かってご立派なお話しをされることなんだよ。
年齢がわからない匿名投稿では使えない言葉なんだ。残念ながら… >>59
全然違う
上から目線って、立場が上の人が立場が下の人に取る態度のことなんだよ
年齢がわからない匿名投稿でも使える言葉なんだ。残念ながら… >>60
それで何かを語れたつもりだとしたら、自分で自分理屈を否定してるのと同じになるのに。
それに気づけない人がどあして上から目線になれるの?
それは上から目線ではなく、単なる勘違いなのに。
書道を志すのなら、古典に対する意識が当然高いはずなのに。いいじゃない。自分も他人のことも。自分のちっぽけさを知ってるひとこそが、前に進めるはずなんだから。 >>64
君はちっぽけなのにプライドだけは一人前だから
自分が間違っていても言い返さないと気が済まないんだね
間違ってる人が反論しても屁理屈で支離滅裂になるだけなんだよね
残念ながら 顔も立場も分からないこんな所で上からも下からも関係ないでしょう
気にする奴が馬鹿
以上 顔も立場も分からないこんな所だからこそ
上から目線で偉そうな態度を取るのは良くない
馬鹿呼ばわりする人間なんて論外
以上 ここは「皆さん書に打ち込んでる」がデフォルトです。
頑張ってる人、打ち込んでる人、真剣に取り組んでる人を揶揄することが目的の人は、ここには長くは居られないかもしれないですね。
自分のやっていることにプライドを持つことは良いことですが、このスレでプライドの持ち方云々を他人がとやかく言うのは辞めましょう。
よろしくおねがいします。 ざっと画像検索してもしっかり特徴をつかんで臨書できてる人は少ないですね ここは、年齢も立場も分からない所です。
上の立場かどうか分からない人が
上から目線(先生が生徒に指導するような態度)でレスをすれば
何様だと思われて批判されるのは仕方がありません。
プライドを持つことは良いことですが、
自分の行動を批判されて開き直って屁理屈を言うのはやめましょう。 >>74
欧陽詢が好きな人多いはずなんだけどな…
まー他人の臨書はどうでもいいけどな… >>73
よかったら九成宮に絞らないで、欧陽詢を語ってくれないか。 九成宮醴泉銘といえば、楷法の極則と云われるものの一つですね。 おれは皇甫誕碑の方が好きだな
特徴があって個性を感じる。
九成宮は完成されすぎてて面白みが少ないかな。
活字のように見えてきてどうもね。 欧陽詢なら行書千字文がとても勉強になりました。わたしの好きな法帖です。 上から目線の奴は自分が上で他は下って思ってるサイコパスだから
その下の奴に何か言われたら絶対に言い返す粘着質
サイコ君がレスをしたら、それに反応せずに終了
そうしないときりがない 欧陽詢の行書千字文
欧陽詢らしく、少し固い感じがする行書だな
やや楷書寄りというか
千字文ならおれは文徴明かな
http://xhscjp.com/products/detail.php?product_id=4659
中国の販売サイトだけど ついでに千字文なら他にも
干右任が好き
あの筆使いがなんとも >>84
サイコなレスしか返ってこないし俺もそろそろやめようと思ってた
もうやめる >>88
干右任の千字文の本を探してるんだけど、いいのありませんか? あんまり売ってるとこないので、教えてくれると嬉しいです。 >>90
おれもほしいんたよね。
日本ではほんと見かけない。
中国台湾のサイトではよくあるんだけどね。
昔、師匠が台湾に出入りしてたとき結構ハマってよく書いてた。
その関係でおれも手本もらったりしてた。
玄人好みなんだよな。 下から目線の変な奴おるな
なんでも上から目線に感じるようなら
早いうち病院行った方がいいぞ ふと思ったのだが、硯は小中字向きではないのか
大字は液墨や練墨でよいし、そもそも硯に合わない
まともに硯で磨墨してみろ…十時間以上かかるわ 10時間ってどんだけ大作よ
墨すり機買うしかないな >>95
かなの練習の時は硯使います
漢字は半紙6文字の練習では硯使いません。それより小さい字の時は硯の使います。 >>97
八吋の墨池に八分目、六時間ほど濃墨を溜めたら尺八屏の三行物は一時間で枯渇したわ >>99
量感がつかめません。だいたいでいいのでミリリットルでお伝えいただけないでしょうか。 >>100
計量カップなくて残念…普通の硯で想像したら?
それはそうと、墨すり機あると便利だよね 95年頃に買った新端渓老坑硯板に水を垂らして撫でると
臙脂暈の隣の蕉葉白に馬尾紋が浮かび上がってくるよ >>90
わかりました。
書道グラフ 特集 干右任の草書千字文 1988年
これしかないですね。
たまたまヤフオクで出てたので落札しました。 皆さん今一度 >>1 を読んで下さい。
よろしくお願いいたします。 どんなタイプの字でも書けるようになるってことならそれこそ一生かかります
そうじゃなく癖のないよくあるお手本のように書けるまでってことなら何年もかかりません 中学生の頃は、土曜の昼から夕方まで書くのが普通だったなあ
半紙百枚くらい練習してたかな、やがて大人がぞろぞろ集まってくるの
するってぇと門前の小僧、習わぬ草書・変体仮名を読むようになる
読めるようになれば、おのずと書けるようになるのも、はやい それと自分に合ってる、好きな書き方が自分の師匠の団体の書風とは限らないので、他団体をチェックしたり昔の教科書を漁ったりして常にアンテナを張るのはいいと思います
近現代のものだとその好きな先生のお手本も入手しやすいので折れずに基礎を固める秘訣です
最初は古典もとっつきにくいでしょうし
2パターン以上の書風をマスターすると他の書風への応用も一気に効いてきます
あまり浮気を勧めるわけではありませんが >>110
癖のないよくあるお手本のような字を書けない人に限ってこう言う >>114
そうか?習字習い始めて4年ぐらいして中学生の時には当時の習字教科書を完全コピーできるようになってたけど >>113
最初は注意深く書くけど、慣れるとだんだん手本を見なくなってくる
脳内手本、つまり記憶を見ながら書くので筆脈と筆勢に集中できる
手本を見る時は記憶修正で、書けば書くほどスピードアップする
楷書でも半紙四字、四十枚を過ぎた頃から行書速度と大差なくなる
昼二時過ぎから始めて夕方七時前、遅くとも八時前には確実に百枚以上
真似るのでなく身に付けるのが目的だから、緊張せず集中あるのみ
一枚書くのにかかった時間は全く覚えてないし、そんな余裕ない 画数にも大きさにもよるし半紙なら一文字10〜40秒位じゃないの
ちゃんと頭にインプットできたって言える速度は >>116
6時間(360分)で100枚なら、1枚3.6分で書いてることになりますよ。1枚毎に測らなくても簡単な算数で出てきます。
1文字あたり0.9分(54秒)になります。
かなり早いと思います。週に1回6時間、これを続けてるのは凄いことと思います。わたしには出来ません。 皆さん、一度書くスピード測りませんか?
半紙4字、半紙6字、それぞれ10枚を何分で書いてるかを測ると、ひとつの目安になると思います。
臨書か自運か、紙毎に違うものか同じものか、画数とかの要素で変わると思うので、別々の日に違う内容で10回くらい測ればだいたい平均が出てくるはずです。
スピード競争ではないです。普段の練習のスピードを知るだけです。 この映像の人が、3分50秒くらいで5文字書いてるな。
このペースで6時間ノンストップか… 本当にやってるなら凄過ぎる。
https://youtu.be/GeaAkxGPrcw 中学生の時分だからできた事で、高校入学後は明らかにペースダウンした
今にして思えば、あれは観察と記憶の接続を円滑にする訓練だったのね
国語の漢字書き取りと大して変わらないし、それだけ自然に書けたのよ
硬筆も活字もなかった幕末の人なら誰もが普通にやってたので苦ではない
今やるのは無理で、子供のうちにやっとかないと後で苦労がきつくなる
とにかく筆脈が体得できれば、勝手にくずしても自然と正しい草書になるし
一々覚える必要がないから、高校生になると草書の練習は楽しかったなあ 「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」なんて言葉があります…
ここでは、只の人がどう努力を続けるか、という話の方がいいような気がします。回想はそれはそれで楽しいんだけどね… >>126
月天心貧しき町を通りけり
これを習字教科書の手本のような書き方で楷書で書いてアップロードして欲しいです >>127
ここにはアップできないので他の送信先指定してもらえますか? >>123
>勝手にくずしても自然と正しい草書になる
これは無いです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています