一に字形
二に肉付き(筆圧のかかるところ)
良い骨格と正しい筆の角度や運筆からの自然な肉付き
綺麗な硬筆の字があって毛筆に繋がるんだなぁと原点に立ち返るようになりました。
最初からあまり毛筆の題材手本にとらわれず最初はあくまで線として認識するようにし、練習過程として、
鉛筆や小筆練習で1、2を体感確認→原寸大で骨書き練習→最後の微調整で毛筆の手本をよく見て真似るように書く。ぐらいに考えると気持ちは楽で意外と難しくないのかなぁと思ったりしたのは習字的でまだまだ未熟で浅はかなんでしょうね
毛筆で癖のない題材を書くとして、鉛筆のようにスムーズに書ける、という段階ですね
あと、筆は全部おろさない(ある長さまでのストッパー)っていうのも、ものにもよるが大事な基本の部分だったんですね