「陶芸」や「陶芸家」って言葉自体加藤唐九郎が昭和になって作った新しい言葉だって知らない人がほとんどみたいだね
粘土を焼いたもの全般を指す「やきもの」にから「茶陶のように芸術性を重視したやきもの」を区別化するために作った造語

だから「使いやすさを重視した道具として作ってる茶陶作家」てのもいるけどそういう人達は「陶芸」という言葉を嫌ったりもする

現代では陶芸という言葉が普及し過ぎて「陶芸」をやきもの全般という事も多くなっているのは確かだけど、本来は陶芸は茶陶などの芸術性を重視したやきものを指す言葉